Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

エリックべネイ、「モ二―クショウ」に出演

2010-12-02 00:04:08 | "Lost In Time"発売まで
11/29、エリック・べネイは「モ二―クショウ」に出演し、
インタビューを受け、歌のパーフォーマンスを行った。

モ二―ク「あなたっていつも素敵ね。」
エリック「君の今日のドレスの色もほんとに良く似合っているよ。」
モ二―ク「あら、嬉しいわ。」
ここから会話が始まり、エリックは今回のアルバム"Lost In Time"について語った。
「レーベルに言ったんだ。このアルバムにはお金を掛けたいって。
本物のアーティスト、生の楽器を使って作りたいって。
そして聴く人がポジティブで心地良く感じる作品に仕上げたいと伝えた。」

モ二―ク「フェイス・エバンスとのデュエットがあるわね。
え~となんて曲だったかしら?」
エリック「"Feel Good"だよ。僕はフェイスの大ファンで僕のセカンドアルバムの中の曲、
"Georgy Porgy"でデュエットしている。
スタジオで最初に会った時は親しみやすいキャラなのに、
歌い始めるともう、凄くてびっくりだった。
"Georgy Porgy"は僕にとってもフェイスにとってもヒット曲になった。
あれ以来、彼女とぜひまたデュエットしたいと思っていて、
この曲はピッタリだと思ったんだよ。」

モ二―ク「エディー・リバートを良く引っ張り出せたわね?」
エリック「従兄のジョージと"Paid"の曲を書き上げた時に、
これはオージェイズそのものだと、エディーに交渉に行ったよ。
二人とも祈りながらね。
そしたら、すごく感じのいい人でね、
気持ち良く引き受けてくれた。
レーベルも予算を取ってくれたし。」

その他に娘のインディアが成績も自分の学生時代とは違って優秀だし(?)、
中学時代に学内のタレントショウで、アリシア・キーズの"How Come You Don't Call Me"
を歌って大喝采を受けたエピソードなども。
そしてそれ以来、彼女は自分の歌の才能に目覚めてシンガーソングライターを目指している、
そのことは、業界に身を置く父親として誇りでもあり(自分と同じ職業を娘が選択したことが)
また心配でもある(業界の厳しさを知っているだけに)と話した。

最後にエリックはスタジオで"Sometimes I Cry"を歌う。
前日、「ソウルトレイン アウォード」の中でエリックの歌はカットされてしまったが、
その分をここで取り返すような見事なパーフォーマンスだった。

Eric Benet Interview & Performance on Mo'Nique Show


エリック・べネイ、昨日のfacebookのステータス、
「みんな、最初の一週間が勝負なんだ。今日買った人もまた何日かしたら、
ぜひもう一枚買ってね。」と投稿。
「日本は後一週間待たなければならないのよ。
でもプレオーダーで何枚か頼んだんだ。」とコメントすると
「ありがとう。手に入ったら、ぜひ感想を聞かせてね。」とエリック。

日本のみなさん、発売日から一週間が大切らしいです。
12/8に発売される折には、どうぞ宜しくお願いいたします。

PS:Takakoさんからamazonで輸入盤の配送が昨日から始まっていると教えていただきました。
私は数社掛けあわせて頼んだのですが、まだ配達されてきません。
店頭ではどうなっているのかな?
曲はもちろん、ジャケット、ライナーなども含めて、楽しみにしています。