9/24にエリック・ベネイの4枚目のアルバム"Love & Life"の日本国内版、
「愛すること、生きること。」が発売される。
このアルバムの中には輸入盤には含まれていないボーナストラック、
"Loveing The Day Away"が、入っている。
それと楽しみなのが訳詩。
最初、"Love&Life"、今までのアルバムと同様に
そのままの英語のタイトルかと思っていた。
日本語に訳して「愛と人生」では演歌っぽいし、
「愛と生活」では雑誌の「主婦と生活」みたいで現実的過ぎる。
「愛すること、生きること。」『事』が平仮名で点と丸の句読点が入る。
やはりその道のプロの仕事は流石だと思った。
R&Bを聴き始めたのは高校生の頃だろうか。
歌詞よりもずっとメロディーに惹かれていた。
これほど詩を気にするようになったのは
エリックベネイのファンになってからかも知れない。
EricBenet"Love&Life"は、
今週のビルボードのトップR&B/hiphopアルバムで2位になり、
そしてその週のホットショットアルバムにも選ばれた。
トップ200アルバムの中でも11位に入っている。
「Sister to Sister」という雑誌の10月号のカバーにもなり、
エリック、マニュエラそれぞれのインタビューと写真、
インディアのダディーについてのエッセイなど記事が満載らしい。
この雑誌、入手困難なのでどのような本なのか調べてみた。
アフリカ系アメリカ人女性の読む雑誌かと思っていたら、
ティーンエージャー向きの歌の本のようだ。
8/23のブログ「エリック、アカペラで『チョコレッグ』」
http://blog.goo.ne.jp/ak-tebf/d/20080823
にも書いたのでを反復するが、
エリック・ベネイと登録され限られたファンのみで
今年始めに行われたオンラインチャット。
エリックは一人一人のファンの質問に丁寧に答えてくれた。
「まだ手に入れてない物で、欲しい物は?」と聞かれたエリックベネイ、
一瞬、黙ってしまったが、小さな声で口ごもりながら、つぶやいた。
「グラミー、グラミーが欲しい・・・」
プライドもあり言いにくい本音を
思い切って打ち明けてくれたように聞こえた。
Eric Benet"Love & Life"のヒットにより、
「グラミー賞ノミネートのエリックベネイ」ではなくて、
「グラミー受賞者のエリックベネイ」と紹介される日が待ち遠しい。
エリック・ベネイ"Love & Life"全曲のレビュー
http://blog.goo.ne.jp/ak-tebf/d/20080904
「愛すること、生きること。」が発売される。
このアルバムの中には輸入盤には含まれていないボーナストラック、
"Loveing The Day Away"が、入っている。
それと楽しみなのが訳詩。
最初、"Love&Life"、今までのアルバムと同様に
そのままの英語のタイトルかと思っていた。
日本語に訳して「愛と人生」では演歌っぽいし、
「愛と生活」では雑誌の「主婦と生活」みたいで現実的過ぎる。
「愛すること、生きること。」『事』が平仮名で点と丸の句読点が入る。
やはりその道のプロの仕事は流石だと思った。
R&Bを聴き始めたのは高校生の頃だろうか。
歌詞よりもずっとメロディーに惹かれていた。
これほど詩を気にするようになったのは
エリックベネイのファンになってからかも知れない。
EricBenet"Love&Life"は、
今週のビルボードのトップR&B/hiphopアルバムで2位になり、
そしてその週のホットショットアルバムにも選ばれた。
トップ200アルバムの中でも11位に入っている。
「Sister to Sister」という雑誌の10月号のカバーにもなり、
エリック、マニュエラそれぞれのインタビューと写真、
インディアのダディーについてのエッセイなど記事が満載らしい。
この雑誌、入手困難なのでどのような本なのか調べてみた。
アフリカ系アメリカ人女性の読む雑誌かと思っていたら、
ティーンエージャー向きの歌の本のようだ。
8/23のブログ「エリック、アカペラで『チョコレッグ』」
http://blog.goo.ne.jp/ak-tebf/d/20080823
にも書いたのでを反復するが、
エリック・ベネイと登録され限られたファンのみで
今年始めに行われたオンラインチャット。
エリックは一人一人のファンの質問に丁寧に答えてくれた。
「まだ手に入れてない物で、欲しい物は?」と聞かれたエリックベネイ、
一瞬、黙ってしまったが、小さな声で口ごもりながら、つぶやいた。
「グラミー、グラミーが欲しい・・・」
プライドもあり言いにくい本音を
思い切って打ち明けてくれたように聞こえた。
Eric Benet"Love & Life"のヒットにより、
「グラミー賞ノミネートのエリックベネイ」ではなくて、
「グラミー受賞者のエリックベネイ」と紹介される日が待ち遠しい。
エリック・ベネイ"Love & Life"全曲のレビュー
http://blog.goo.ne.jp/ak-tebf/d/20080904