2008年4/28、ナイル・ロジャースの"We Are Family Foundation"で、
エリック・ベネイは、デビッド・ボウイの"Let's Dance"を歌った。
"We Are Family"にもコーラスで参加している。
このイベントは9・11のアメリカ同時多発テロの後、ナイルロジャースが、
人種、国境を越えた融和を目標として始めたチャリティーイベント。
アフリカ、ニカラグアなどの発展途上国、
また難病や、ハンディキャップのある人々への援助、
世界の子供達を集めてのサミットや、
セレブが出展するオークションなどを毎年、行っている。
ナイル・ロジャースは"Let's Dance"が発売されたのは
25年前の先週の火曜日だった事、
この曲を演奏するのは、この日が今までで3回目、
最初は25年前にデビッド・ボウイとレコーディングした時、
2回目は12年前の日本公演の時にバーナード・エドワーズとスラッシュ、
(その翌日の4/18にパートナーのバーナードは亡くなった)
そして今日はエリック・ベネイとスラッシュと歌う、
と言っているように聞こえる。
いくら何でも3回目という事はないだろうと思い、
ナイル・ロジャースのここ数年の来日のセットリストを調べてみたが、
確かに"Let's Dance"の曲目は含まれていない。
(ソウルサーチン、吉岡正晴先生のページで検索させて頂きました)
「この曲は大好きなんだ。今晩は最高のBro、エリック・ベネイと歌う。」
とナイル・ロジャースは前置きをした。
ナイルにとって日本で亡くなったパートナー、バーナードとの思い出が詰まった曲。
カルトヒーローだったデビット・ボウイがナイル・ロジャースのプロデュースにより、
ロッカーぽく、しかも淡々と歌上げた'83のヒットソングを、
エリック・ベネイはソウルフルなテイストにした。
Eric Benetのセクシーな魅力溢れるパーフォーマンス。
いつもながら共演者を立てる心遣いが憎い!
"Let's Dance" by Nile Rodgers & CHIC ft. Slash & Eric Benet
エリック・ベネイは、デビッド・ボウイの"Let's Dance"を歌った。
"We Are Family"にもコーラスで参加している。
このイベントは9・11のアメリカ同時多発テロの後、ナイルロジャースが、
人種、国境を越えた融和を目標として始めたチャリティーイベント。
アフリカ、ニカラグアなどの発展途上国、
また難病や、ハンディキャップのある人々への援助、
世界の子供達を集めてのサミットや、
セレブが出展するオークションなどを毎年、行っている。
ナイル・ロジャースは"Let's Dance"が発売されたのは
25年前の先週の火曜日だった事、
この曲を演奏するのは、この日が今までで3回目、
最初は25年前にデビッド・ボウイとレコーディングした時、
2回目は12年前の日本公演の時にバーナード・エドワーズとスラッシュ、
(その翌日の4/18にパートナーのバーナードは亡くなった)
そして今日はエリック・ベネイとスラッシュと歌う、
と言っているように聞こえる。
いくら何でも3回目という事はないだろうと思い、
ナイル・ロジャースのここ数年の来日のセットリストを調べてみたが、
確かに"Let's Dance"の曲目は含まれていない。
(ソウルサーチン、吉岡正晴先生のページで検索させて頂きました)
「この曲は大好きなんだ。今晩は最高のBro、エリック・ベネイと歌う。」
とナイル・ロジャースは前置きをした。
ナイルにとって日本で亡くなったパートナー、バーナードとの思い出が詰まった曲。
カルトヒーローだったデビット・ボウイがナイル・ロジャースのプロデュースにより、
ロッカーぽく、しかも淡々と歌上げた'83のヒットソングを、
エリック・ベネイはソウルフルなテイストにした。
Eric Benetのセクシーな魅力溢れるパーフォーマンス。
いつもながら共演者を立てる心遣いが憎い!
"Let's Dance" by Nile Rodgers & CHIC ft. Slash & Eric Benet