電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

ふたりはプリキュア Splash Star 27話

2010-06-27 03:40:53 | 東映
「みんな大好き!思い出の夏祭り 」
脚本:村山功、演出:川田武範、作監:篁馨、美術:行信三、演助:黒田成美
原画
篁馨、山岡直子、野田春彦、美馬健二、田中宏紀
青山充
フランシス・カネダ、ポール・アンニョヌエボ、ノエル・アンニョヌエボ、ビクター・パラノン
レジー・マナパット、レム・バレンシア、アルフレッド・レイエス、アリス・ナリオ
動仕:TAP、M.S.J.武蔵野、背景:下川忠海、TAP、色指定:秋元由紀、美術補:長恵美子
撮影:東映ラボ・テック 山本修司、麓雅一、森田崇裕
CG製作:川崎健太郎、松浦義孝、CG進行:桜井正樹
製作進行:八重樫逸郎

TAPの面々は原画クレジット二画面目、青山さんは一画面目で一段下げてクレジットしてありました。
前回と同じ原画面子多いですが、Aパートのキャラ修はちょっと凶悪なところが目立った気が。
アクションカットがもっさり・・・これは川田さん演出かな・・・と思ったらやっぱり。
変身バンク格好いいなとか思いつつ、本編のアクションカットみると・・・Bパートの作画はアクションカット含め結構良いんだけど、タイミングだけはなぜかもっさり。
作監違ってもこんな感じだから、あれは川田さんがタイムシートでタイミングいじってるのかな。
アクションカット以外は特に変だとは思わないんだけど、アクションカットだけは・・・。
蹴りとか入れるのにも妙に時間が掛かってもどかしい。(笑)

「ミズ・シタターレ、お前の使命は何だ?」
「・・・名前?」(菜桜子さん上手いw・・・の部分は文字に起こせない)
「役目は何かと訊いておるのだ!」

シタターレさん、ご立腹の上司にマジボケですか?

「ごきげんよう、プリキュア」
「あ、ハナミズターレ!」
「わざと言ってんだろ!ミズ・シタターレよ」

この辺からの漫才が面白かったですね。
この辺の作画は青山さんっぽいとこ多かったんですけど、どうなのかな。
Aパートの舞のお兄さんと会ったところとかも青山さんっぽい。
結構飛び飛びでやってるような気がする。
ちっちゃい生き物を人質にとって泉のありかを聞き出そうとするのですが、敵が手に持ってるのはぬいぐるみだと言い張って、ぬいぐるみを使った腹話術で敵を騙してちっちゃい生き物を解放させるのですが、え~引っかかっちゃうの!?って感じのお馬鹿展開が楽しい。
カレハーンとかはお馬鹿な中にも格好良さがあったんですけど、後から出てくる敵の方がお馬鹿度高いのは気のせいだろうか。(笑)

「勝負は水物、あなたたちとの戦いは水に流してあげるわ!プリキュア!出直していらっしゃ~い!」

え?出直していらっしゃるのは貴方の方では?
というか、流しきれてないっすよ。(笑)
水エフェクト好きなので、水系キャラ出てくるといいですね。

「さっき和也さんから聞いちゃった。舞が私の話をよくするって」
「お兄ちゃんまた余計なこと言わなかった?」
「余計なこと言ったのは舞の方じゃない!チョココロネ5個食べたことまでさぁ」←ちょっと凄む感じで

この辺のやり取りはいいですね。
冗談で凄む咲に狼狽える舞、そして友情を確かめ合う展開。
何度も繰り返される展開なのですが、それがこの作品の良さだったり。
川田さん演出回のこういう展開好きなんだけど、どうしてアクションカットはああなってしまうのか・・・。
ワカラン。





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