「ウッホッホー!響先生、幼稚園で大奮闘ニャ♪」
脚本:大野敏哉、演出:畑野森生、美術:佐藤千恵
作監:ポール・アンニョヌエボ、フランシス・カネダ、演助:志久菜美子
原画
ポール・アンニョヌエボ、フランシス・カネダ、ノエル・アンニョヌエボ
ビクター・バラノン、レジー・マナパット、レム・バレンシア、アリエス・ナリオ
星川信芳、仲條久美、森知鶴
色指定・秋元由紀、動仕:TAP
背景
西田渚、渡部葉、田中里緑、篝ミキ
TAP
ルーベン・オレンセ
撮影:三晃プロ
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子
松平高吉、清水正道、花見早苗
CGデザイナー
猪原英史、中谷純也、中山美緒、権藤彰哲
製作進行:八重樫逸郎、美術進行:西牧正人
仕上進行:金子翔、CG進行:桜井正樹
アルフレッドがいないな。
「パパと一緒に幼稚園の先生をやらなイカい」
歌の発表会で園児達が恥をかかないようにしっかり教えようと思っても、てんでバラバラで真面目にやる気がないように見える園児達。
言うこと聞かずにやりたい放題。
振り回されるだけで一日が終わってしまう。
「危なかったね、クロちゃん」
「良かったね~無事で」
車に轢かれそうになったところを王子先輩に助けられ、ほっぺをすりすり。
天にも昇る勢いでときめいてしまうセイレーン。
「これが所謂、ぬ・く・も・りってやつ?!」
何でもするからその代わりちゃんと歌ってと言った響に対して、ゴリラの真似を要求する。
ゴリラの真似をしたのに言うことを聞いてくれない。
結局ゴリラの真似だけで時間を潰してしまう。
ゴリラの真似で釣っておいて、徐々に歌に乗せて歌わせることに成功した響。
声は元気に揃ってきたけど、下手なままということを奏と話ながら歩いていると
「誰の歌が下手だって」
と、通りかかったアコが話に乗ってきた。
アコは歌が下手だから、アコの前で歌が下手とか言っちゃダメという奏太。
「アコちゃんも歌が嫌いなんだ」
「えっ?・・・好きだよ」
「えっ?」
「あんたたちってほんと単純。下手だからって歌が嫌いとは限らないでしょ」
確かに。
このシーンのアコちゃん可愛い。
えっ?ってとこが素直な反応な感じでいい。
歌好きなのに、嫌いなんだって言われて、ほんとに意外に思ったって反応してますよね。
本当は素直ないい娘なんだという一面が垣間見える。
「ねえ・・・もうおうたおしまいなの?」
「えっ?発表会終わったし、目的達成だよ」
「おれも、まだうたいたい」
「音楽に目的などいらない。音楽は楽しむものだよ」
響のセリフにはちょっとびっくりだね。
発表会終わったから歌はもうおしまいとか・・・そういう性格だから部活も助っ人専門な分け?
確かに子供の気持ちは大人には分からなかったりするし、何かの目的のためにやってる分けじゃないんだよなと気付かされるいい流れだとは思うんだけど、響のセリフで全部台無しな気がする。(笑)
息合ってきたしピアノの練習はもう終わりとか言い出す奏もたいがいだけど。
こういう反応じゃないと構成的に回らないってのは分かるんだけど、もうすこし違ったやり方がなったんかなと思ってしまうのはウチだけやろか。
全体としては帳尻は合ってるんだけど、どうもしっくり来ない。
「奏・・・私いますっごくピアノ弾きたいの」
「うん私も同じこと考えてた」
もうベルティエ使えるようになったから練習やらないというとこから始まって、幼稚園でのエピソードがあって、目的のためではなく楽しむために弾くというという落ちに持って行ってるので、確かに帳尻は合うんですけどね・・・。
幼稚園でクロちゃんと王子先輩が再会したシーンが、周りをぼかして回想カットみたいなことになってたんですが、あそこはどうにかならなかったのかな。
演出的にはそこだけ納得がいかない。
しかし、クロちゃんとか呼ばれてるけど、セイレーンは紺色じゃないのかよ。
設定的には黒猫かも知れないけど、黒いセイレーンがイメージ出来ない。(笑)
畑野さんなのにアクションシーンいまひとつだったかな。
しかし、メロディが力尽くで抜けるのは良いとしても、リズムが引っ張られて抜けるとか・・・あの猿はぬるぬるなのか。
その助け方は怖いよ。(笑)
ミュージックロンドの合わせ技とか、バンクにバリエーションがあって良いですね。
リズムが一人でスタスタ帰っちゃうんじゃないかとちょっと心配でしたけど。(笑)
バスドラいきなりキャラ出してきたなぁ。
もうちょっと段階を踏んでも良いと思うんだが・・・。
脚本:大野敏哉、演出:畑野森生、美術:佐藤千恵
作監:ポール・アンニョヌエボ、フランシス・カネダ、演助:志久菜美子
原画
ポール・アンニョヌエボ、フランシス・カネダ、ノエル・アンニョヌエボ
ビクター・バラノン、レジー・マナパット、レム・バレンシア、アリエス・ナリオ
星川信芳、仲條久美、森知鶴
色指定・秋元由紀、動仕:TAP
背景
西田渚、渡部葉、田中里緑、篝ミキ
TAP
ルーベン・オレンセ
撮影:三晃プロ
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子
松平高吉、清水正道、花見早苗
CGデザイナー
猪原英史、中谷純也、中山美緒、権藤彰哲
製作進行:八重樫逸郎、美術進行:西牧正人
仕上進行:金子翔、CG進行:桜井正樹
アルフレッドがいないな。
「パパと一緒に幼稚園の先生をやらなイカい」
歌の発表会で園児達が恥をかかないようにしっかり教えようと思っても、てんでバラバラで真面目にやる気がないように見える園児達。
言うこと聞かずにやりたい放題。
振り回されるだけで一日が終わってしまう。
「危なかったね、クロちゃん」
「良かったね~無事で」
車に轢かれそうになったところを王子先輩に助けられ、ほっぺをすりすり。
天にも昇る勢いでときめいてしまうセイレーン。
「これが所謂、ぬ・く・も・りってやつ?!」
何でもするからその代わりちゃんと歌ってと言った響に対して、ゴリラの真似を要求する。
ゴリラの真似をしたのに言うことを聞いてくれない。
結局ゴリラの真似だけで時間を潰してしまう。
ゴリラの真似で釣っておいて、徐々に歌に乗せて歌わせることに成功した響。
声は元気に揃ってきたけど、下手なままということを奏と話ながら歩いていると
「誰の歌が下手だって」
と、通りかかったアコが話に乗ってきた。
アコは歌が下手だから、アコの前で歌が下手とか言っちゃダメという奏太。
「アコちゃんも歌が嫌いなんだ」
「えっ?・・・好きだよ」
「えっ?」
「あんたたちってほんと単純。下手だからって歌が嫌いとは限らないでしょ」
確かに。
このシーンのアコちゃん可愛い。
えっ?ってとこが素直な反応な感じでいい。
歌好きなのに、嫌いなんだって言われて、ほんとに意外に思ったって反応してますよね。
本当は素直ないい娘なんだという一面が垣間見える。
「ねえ・・・もうおうたおしまいなの?」
「えっ?発表会終わったし、目的達成だよ」
「おれも、まだうたいたい」
「音楽に目的などいらない。音楽は楽しむものだよ」
響のセリフにはちょっとびっくりだね。
発表会終わったから歌はもうおしまいとか・・・そういう性格だから部活も助っ人専門な分け?
確かに子供の気持ちは大人には分からなかったりするし、何かの目的のためにやってる分けじゃないんだよなと気付かされるいい流れだとは思うんだけど、響のセリフで全部台無しな気がする。(笑)
息合ってきたしピアノの練習はもう終わりとか言い出す奏もたいがいだけど。
こういう反応じゃないと構成的に回らないってのは分かるんだけど、もうすこし違ったやり方がなったんかなと思ってしまうのはウチだけやろか。
全体としては帳尻は合ってるんだけど、どうもしっくり来ない。
「奏・・・私いますっごくピアノ弾きたいの」
「うん私も同じこと考えてた」
もうベルティエ使えるようになったから練習やらないというとこから始まって、幼稚園でのエピソードがあって、目的のためではなく楽しむために弾くというという落ちに持って行ってるので、確かに帳尻は合うんですけどね・・・。
幼稚園でクロちゃんと王子先輩が再会したシーンが、周りをぼかして回想カットみたいなことになってたんですが、あそこはどうにかならなかったのかな。
演出的にはそこだけ納得がいかない。
しかし、クロちゃんとか呼ばれてるけど、セイレーンは紺色じゃないのかよ。
設定的には黒猫かも知れないけど、黒いセイレーンがイメージ出来ない。(笑)
畑野さんなのにアクションシーンいまひとつだったかな。
しかし、メロディが力尽くで抜けるのは良いとしても、リズムが引っ張られて抜けるとか・・・あの猿はぬるぬるなのか。
その助け方は怖いよ。(笑)
ミュージックロンドの合わせ技とか、バンクにバリエーションがあって良いですね。
リズムが一人でスタスタ帰っちゃうんじゃないかとちょっと心配でしたけど。(笑)
バスドラいきなりキャラ出してきたなぁ。
もうちょっと段階を踏んでも良いと思うんだが・・・。