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電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

GIANT KILLING 22話

2010-09-05 00:25:06 | DEEN
脚本:竹下健一、コンテ:名村英敏、演出:小林浩輔、作監:日下岳史、小田真弓
総作監:熊谷哲矢、アクション作監:高岡じゅんいち
コンセプトデザイン:高橋しんや、南條楊輔、山田マヤ
原画
小坂知、西願宏子、松永香苗、増田朋世、藤本真由、大里咲優梨
野澤綾子、千葉ゆみ、伊藤絵織子、山岸徹一、寺田浩之
動検:戸田綾子
動画:末石有加里、浅利歩惟、表むつ美、仲川明希、宮崎里美
色指定:安住唯
仕上げ:北爪英子、新井こずえ、津茂谷知里
背景:朝見知弥、関野剛嗣、小熊彩子、中村瑛理子、三宅正人、児玉陽平
撮影:武藤弥生、米澤寿、宇那手貴子
3DCG:渡邉清乃、樋本悠貴、井上圭介
音響効果:和田俊也、録音調整:青木正俊
アニメーション制作担当:藤川仁志、平林拓真、米岡仁司

あら、こちらにも小田さんが。

「お前らの許可がないと断幕一つ張れないのかよ!?」

弾幕張るのはブライトさんの許可が必要やで。(笑)

難しい問題ですね。
つまんない試合をするようになって離れて行き、変わろうとするチームに期待して戻ってきたサポーターと、腐ったチームを歯痒い想いを抱えながら応援し続け、半ばフーリガンになりかけてるサポーター。
どちらが正しいとも言いにくいですよね。
どんな状況でも応援し続けるのも愛だとは思うけど、にわかファンや戻りファンを排除する権利が果たしてあるのかどうか。
そんなギスギスした応援は嫌ですけどね。

ヘマした夏樹を見下すジーノの表情とか良かったですね。
見下すというか、見放すとか見限るとか、この調子が続くとやばいことになりそうですけど。(笑)
しかし、いい引きですね。
続きが気になるいいところで終わりましたね。



ぬらりひょんの孫 8話

2010-09-04 14:12:53 | DEEN
「梅若丸、無残!」
脚本:西村ジュンジ、コンテ:須永司、演出:吉田俊司
作監:ウクレレ善似郎・内田孝、総作監:森本浩文
原画
矢向宏志、橋本真希、千葉山夏恵、加藤照代、川内智子、牛尾優衣
糟谷健一郎、月岡英明、伊藤美奈、小田真弓、重左頼忠、冨永詠一
筆絵:岩畑剛一、プロップ:宮脇謙史
動検:赤堀隆一、金田祐衣、色指定・検査:大須賀隆純
動画
末石有加里、浅利歩惟、片岡愛、斉藤絵美
中プロ、リード、ガッシュ、ノーサイド、ECHO
ペイント:新井こずえ、津茂谷知里、ECHO
3D:LKIF+ 森本祥久真、濱中裕、石田龍樹
背景:イースター
岡崎えりか、杉浦美穂、本田敏恵、前田有紀、上田瑞香、斉藤未来
撮影:め組 坂本彬恵、浜尾繁光、小松紀恵、特効:斉藤丈史
制作担当:市岡大輔、制作進行:上田高充、設定制作:株本毅

本気来た?
やっぱDEEN作品は小田さんが参加しないとね。
小田さんと辻さんが一緒に参加しているのが理想的DEEN作品のクレジット。(笑)
須永~。
頭んとこの殺陣がいいなぁ。
クレジット的に矢向さん辺りなんだろうか。
須永さんの展開に合わせた強弱の付け方は良いやね。
ウクレレ作監で良い意味でキャラ修も濃かったけど、たまにしか来ないなら一人で全部やれ。
へなもんアニメーターはノルマも厳しいんですよ。

「お前を殺して私も死ぬのだ!」

なにその愛の告白。(笑)
牛鬼が自らの生い立ちを語り始めるという回でしたが、回想で牛鬼討伐に向かったのって初代なのか?
周りの面子にも変化がないからてっきり二代目なのかと思ってたら、クレジットには特に何代目とは書いてない。
他が変わってないのにぬらりひょんだけ老けてるから妙な感じになるんですよね。
雪女も頭身が高い感じだから、あっちも代替わりしているのか?
絵は嘘をつくから何とも言えませんね。
あの時代から代替わりしていないとしたら、恋愛感情持っていないのも当然か。
乳母みたいな感覚ですもんね。

Bパートとか、ギアスっぽい構図のとこありますね。
残念ながら福山に出番無いですけど。(笑)
Bのアクションカットもいい感じにキレがありました。


牛鬼さん一家


御髪がステキな遊佐くん・・・もとい、ぬらくん
リクオも覚醒すると骨まで伸びてるんだろうな・・・。
正面向いた時髪が横に伸びてるのを見ると、サウスバードを思いだす。(笑)



GIANT KILLING 21話

2010-08-29 05:00:36 | DEEN
脚本:川瀬敏文、コンテ・演出:鈴木孝聡、作監:武本大介、西山忍
総作監:熊谷哲矢、アクション作監:高岡じゅんいち
コンセプトデザイン:高橋しんや、南條楊輔、山田マヤ
原画
清水勝祐、今井恵、佐藤晴香、横山悦子、福世孝明、安藤正浩
小野沢雅子、小倉恭平、須賀重行、松本健太郎、高田真美恵、東美帆
動検:澤村亨
動画:末石有加里、浅利歩惟、表むつ美、仲川明希、宮崎里美
色指定:北爪英子、仕上げ:安住唯、新井こずえ、津茂谷知里
背景:朝見知弥、関野剛嗣、小熊彩子、中村瑛理子、三宅正人、児玉陽平
撮影:武藤弥生、米澤寿、宇那手貴子
3DCG:板井義隆、神谷貴浩、白川僚二
音響効果:和田俊也、録音調整:青木正俊
アニメーション制作担当:藤川仁志、西口香織、米岡仁司

動仕は自社面子ですが、原画は殆どA・C・G・Tかな?

初登場時から異彩を放ってましたが、窪田は本物の天才ですね。
偶然の産物ではあっただろうけど、それを見抜いたダルファーもまたただ者ではないって事か。
タッツミーでも天才と言うことには気付けただろうけど、FWの適正までは見抜けたかどうかわからんですね。
嗅覚の鋭さ、視野の広さ、パスの基点としての能力だけを見たら、MFとして使いたくなるでしょうし。
4トップというのも普通じゃないですが、それも窪田有っての戦術なのかな。

赤崎はでかいこと言ってるけど、抜かれてるのはお前も一緒じゃねーのかよ。
決定機作られたのは、タッツミーの指示守れなかったDFのミスではあるけど、攻められっぱなしはDFだけの責任でもあるまいに。
しかし、夏木のテンパり具合は何なんだろ。
空回ってるけど、そういうキャラなんだろうか。
ジーノは普通に考えれば椿の覚醒を待ってるようにも見えるんだけど、何かあるのかな。
窪田に引っ張られる形で、椿が一皮むければ面白いことになるでしょうね。



ぬらりひょんの孫 7話

2010-08-24 18:09:15 | DEEN
「新月の夜に闇が動いた」
脚本:ハラダサヤカ、コンテ:柳沢テツヤ、演出:亀井幹太
作監:北原広大、高橋敦子、総作監:森本浩文
原画
小野加奈子、阿部千秋、砂川正和、市川敬三、武藤健、松竹徳幸
小美野雅彦、田中秀樹、泉保良輔、鳥居尊史、斉藤和也
鳴海紅恵、川崎愛香、山田歩、吉開順子、山内尚樹
新田知子、木村友美、飯野堅一、吉田仁
筆絵:岩畑剛一、プロップ:宮脇謙史
動検:赤堀隆一、川村夏生
動画:高田小知代、羽田智織、たくらんけ、ECHO
色指定・検査:桂木今里、ペイント:新井こずえ、津茂谷知里、ECHO
3D:LKIF+ 森本祥久真、濱中裕
背景:イースター 岡崎えりか、杉浦美穂、本田敏恵、前田有紀、上田瑞香、斉藤未来
撮影:め組 坂本彬恵、浜尾繁光、小松紀恵、特効:斉藤丈史
制作担当:市岡大輔、制作進行:星裕介、設定制作:株本毅

ちょっとやる気出したクレジット。
鳥居尊史はアートランドの鳥居貴史かな?
リボーン班マジックバス主力ほか、小美野さんとかもいるしなかなかえがった。
アクションカット割りと長めでしたけど、結構頑張ってましたね。
しかし、雪女助けようとするカットで鉤爪で襲いかかるとこでカット切り替えてるんですけど、スピード感無いのがちょっと気になった。
スローモーションで見せる感じでもないし、中途半端な動きになってる感じで違和感が・・・。
筆絵をエフェクト+ハーモニーっぽい使い方してるんですね。
ああいうのは岩畑さんの原画という分けではなく、効果として手を加えていると考えて良いのか?

リクオ、通常モードで半覚醒。
しかし、いちいちフルネームで呼んでくる敵。
フルネームで呼ばれると緊張感吹き飛ぶよ。(笑)
「死ね!ぬらりくお~!!」
やめて~。(笑)

雪女のヒロイン展開が止まらない。
正ヒロイン(?)にもヒロイン展開を持たせる仕込みをちゃんとしているから、どうなっていくのかなかなか楽しみな感じもありますね。
しかし、雪女の反応に恋愛の色が感じられないのは気になるところ。
従者としての意識しか無いのかな。

「丁度いい。こいつのことを頼めるか?」

無茶言うなよー。
気絶した女の子を女の子に連れて帰れって、どう考えても無理だろ。
意識がないとぐだってなるから、余計に重く感じるし、夜道の石段で持って帰れって言われたって、男でも厳しいわ。
これどうするんだろって思ったら、案の定帰れないでその場で寝てるし。
これだから妖怪の♂って奴は・・・。(笑)

鴉天狗のキャスティングがイマイチかなぁ。
全体的に良かったけど、引きのカットの甘さはこれまでで一番だった気が。
ECHOの頑張りが足りないのか?
しかし、なかなかあらあらうふふな感じが出ていて良いエピソードでしたね。

牛鬼ってやっぱあれだろ・・・ツンデレってやつ?
若が可愛いからとりあえず襲ってみました・・・みたいな。(笑)




    


ぬらりひょんの孫 6話

2010-08-24 18:04:10 | DEEN
「魔の山に仕組まれし罠」
脚本:森田眞由美、コンテ:須永司、演出:うえだしげる、作監:石川洋一
総作監:岡真里子、森本浩文、筆絵:岩畑剛一、プロップ:宮脇謙史
原画
山田歩、なかじまちゅうじ、高橋敦子、飯野堅一
佐野恵一、吉開順子、大木賢一、佐藤良隆、森下昇吾
河合桃子、平田和也、千葉山夏恵、加藤照代、牛尾優衣
動検:赤堀隆一、川村夏生、色指定・検査:大須賀隆純
動画:末石有加里、浅利歩惟、片岡愛、小宮山純子、ECHO
色指定・検査:大須賀隆純、ペイント:新井こずえ、津茂谷知里、ECHO
3D:LKIF+ 森本祥久真、高賀茂寛人、濱中裕
背景:イースター 岡崎えりか、杉浦美穂、本田敏恵、前田有紀、上田瑞香、斉藤未来
撮影:め組 坂本彬恵、浜尾繁光、小松紀恵、特効:斉藤丈史
制作担当:市岡大輔、制作進行:本田竜馬、設定制作:株本毅

原画はリバティー、ラストハウス、その他って感じなんすかね。

「そうだ。帰ろう」

リクオの腕を取って帰ろうとする友人Aが良いですね。
人畜無害と思われているというのもあるでしょうけど、言い出しっぺがリクオだからリクオの腕を取ったんだろうけど、あの娘のああいうキャラは結構いいですね。

「式神とレシート分けて・・・」

あれか、ウルトラマンが変身の時に間違ってスプーン出すみたいなオヤクソクが花開院さんにも・・・いらない、いらない。(笑)

入浴シーンの湯気は良い感じなんですが、セリフ喋ってる時に、濃いところが顔に重なって見えなくなるのはあまり良くない気がする。
可能であるなら、濃いところが重ならないような処理でやってほしいかな。
DVDでも湯気自体を取る必要はないですけど。(笑)
妖怪が露天風呂を取り囲むところは黒ぼかし入れてましたけど、もうちょっと印象付ける効果入れた方が良かったかな。
一時的に湯気(霧?)を深くして、引けたら取り囲まれているみたいな感じで・・・同じような効果を狙ってやってるとは思うんですが、イマイチインパクトが足りない感じ。
闇を深く、霧を深く・・・メリハリやね。
もとより妖怪がちょっと可愛いからあまり雰囲気出ないんですけど。
スタッフ的にちょっと被ると言うのもあるだろうけど、ブルードラゴンっぽい。(笑)

花開院さんが鹿の式神出すとこは良い感じなんだけど、カットが切り替わるとこでぶち当たるまでをもうちょっとスピード感出して欲しいかな。
ぶち当たってからスローにするのは良いんですけどね、カットの繋ぎのとこでもっさりした感じになるのが残念。
ぶわっと出てくるところは格好いいのですから、メリハリを付けるともっと格好良かったと思うんですよね。

木立の向こう側に山脈に沈む夕陽が見えて、手前の木々に影が差すみたいな処理は良いですね。
剣のピカピカ処理とかも頑張ってますね。

今日のにゃんコマ。

雪女でも血が出るのか。
刺したら痛ぇじゃねーか!


「はっはっはー、堂々と見てやるぞ」




GIANT KILLING 20話

2010-08-22 04:46:25 | DEEN
脚本:守屋竜史、コンテ・演出:古田丈司
作監:津熊健徳、浅井昭人、総作監:熊谷哲矢、アクション作監:高岡じゅんいち
コンセプトデザイン:高橋しんや、南條陽輔、山田マヤ
原画
鵜池一馬、飯田宏義、五十川礼、藤原千帆、野澤綾子
松永香苗、松村尚雄、樋口靖子、手塚江美、三宅雄一郎
動検:戸川綾子、動画:末石有加里、浅利歩惟、片岡愛
色指定:安住唯、仕上げ:北爪英子、新井こずえ、津茂谷知里
背景:朝見知弥、関野剛嗣、小熊彩子、中村瑛理子、三宅正人、児玉陽平
撮影:武藤弥生、米澤寿、宇那手貴子
3DCG:樋本悠貴、井上圭介、栗林裕紀
音響効果:和田俊也、録音調整:青木正俊
アニメーション制作担当:藤川仁志、野邉伸泰、米岡仁司

この回笑った。
ハウアーと黒田の言葉の壁を越えた漫才は面白かった。
お互い母国語で文句言ってて分かるわけ無いのに

「な、なんか今伝わったぞ」

お互い、相手の言ってることを感じ取れてる。
しかもチームメイトは

「へぇ~、友達になったのか」

とか・・・なってない、なってない。(笑)
仲良くしてないから。
案外似たもの同士なのかも。
片山と清川のマッチアップも面白いですね。

キャラ修も動きも安定してるんだけど、撮影処理かけ過ぎなのと、CGモブが気持ち悪いのがちょっとなぁ・・・。
もうちょっと作画の味を生かす方向でやって欲しいですね。
話は淡々と進んで結構面白いのに、もうちょっとスッキリ感出して欲しいですね。



ぬらりひょんの孫 5話

2010-08-12 03:11:33 | DEEN
「鬼棲む山に紅き梅は咲く」
脚本:ふでやすかずゆき、コンテ:福田道生、演出:雄谷将仁、作監:氏家章雄
総作監:岡真里子、森本浩文、筆絵:岩畑剛一、プロップ:宮脇謙史
原画
氏家章雄、望月謙、矢ヶ崎美恵、川村敏江
金子美紀、古池崇、大竹晃裕
動検:きのプロダクション、色指定・検査:吉村深雪
動仕:ゴールデン・ベル
3D:LKIF+ 森本祥久真、高賀茂寛人、濱中裕
背景:イースター 岡崎えりか、杉浦美穂、本田敏恵、前田有紀、上田瑞香、斉藤未来
撮影:三晃プロダクション 則友邦人、佐伯英範、白鳥友和、福井道子
制作担当:市岡大輔、制作進行:永田理沙、設定制作:株本毅

きのプロのグロス。
最近のきのプロはDNAかましてグロス受けしてたんですが、今回は単独ですね。
アニメ誌には氏家嘉宏で載ってたので、きのプロじゃないのかとちょっと残念に思っていたのですが、蓋を開けてみたら福田コンテにきのプログロスで川村さんもおるじゃないですか。
氏家違いって、DEENがアニメ誌に予定連絡してるんだろうに、グロス出しといてグロススタジオと関係ない人の名前載せるなんて、そんなことあるのか。
きのプロなめんな。(笑)
と思ったら、間違ってるのアニメージュだけか。(ぢごくに流すか)
森本ラインできのプロのグロスは無かっただけに、嬉しい誤算だ。
撮影が三晃プロなのも東映と関わりの深いきのプロらしさか。
テンポが良くて、時間が経つのがあっという間でした。

「側近なのに、若が学校に来ていないのに気付かずに、普通に一日過ごしてしまいましたぁ
・・・この雪女、如何なる罰も・・・」

どんまい!(笑)
ここの一連のカット良かったですね。
突き飛ばして部屋に入ってくるところも、キャラが出ていて良いですね。

「落ち着け私。凍らせて、全滅させて、誤魔化そうなんて考えちゃだめぇ・・・

物騒な娘やね。

リクオを意識し始めた家長さん。
しかし、あの近さは疑われても仕方がないですよね。
駅から出てすぐの、ツーショットの後ろ姿は、嫉妬心をかき立てられるだろうな。
気が付いたら手なんか握っちゃって、あれ見られたら弁解出来まいて。
どういう感情の表れなんだろうか。
若は私が護る!という決意からなのか、単に不安を感じてのことなのか・・・。
手を繋ぐ相手が違うんじゃないかって気もするけど、手を繋ぐのが凄く自然に感じられて良いカップルだと思いますね。
そういう意識は働いていないんだろうけど。

キャラ修は好みが分かれるかも知れませんが、動いてる感あって良かったです。
毎日かあさんやってたからか、動かすことに意識を置いてるのかも。
やっぱわっちは氏家さん好きっす。
背景も悪くなかったです。

  



ぬらりひょんの孫 4話

2010-08-12 02:11:51 | DEEN
「闇の鼠は猫を喰らう」
脚本:西村ジュンジ、コンテ:西村純二、藤原良二、演出:神保昌登
作監:工藤裕加、総作監:岡真里子、森本浩文
原画
笠原彰、南雲紋、小野加奈子、古阪美津妃、才木康寛
杉山京子、大藪佳奈子、小園菜穂、森悦史
西村広、重国浩子、降旗昌弘、早川加寿子、猿渡聖加
吉田仁、北原広大、東出太、ウエタミノル
筆絵:岩畑剛一、プロップ:宮脇謙史
動検:赤堀隆一、川村夏生
動画:末石有加里、浅利歩惟、片岡愛、小宮山純子、ECHO
色指定・検査:桂木今里、ペイント:新井こずえ、津茂谷知里、ECHO
3D:LKIF+ 森本祥久真、高賀茂寛人、濱中裕
背景:イースター 岡崎えりか、杉浦美穂、本田敏恵、前田有紀、上田瑞香、斉藤未来
撮影:め組 坂本彬恵、浜尾繁光、小松紀恵、特効:斉藤丈史
制作担当:市岡大輔、制作進行:齋藤隆行、野崎久美子、設定制作:株本毅

DEEN的には本気回なんだろうけど・・・。
作画は濃ゆいとこありましたね。
Aパート頭やBパート頭とか、子安がいつもよりキモさが増してますね。
コンテはA・B分けたのかと思ったら、B頭にハーモニー西村っぽい妙なカットが・・・。
手拭い猫がうえきっぽい。
田頭さん来てるかと思ったらいなかったぜ。
人型妖怪も妖怪デザインの妖怪に含まれるのかな。

濃いキャラ修で、キレのあるカットもあったんですけど、楽しいかと訊かれると・・・微妙。
四つん這いの半人鼠が道路走ってるカットがあって、コマ送りだとちゃんと走ってるように見えるんだけど、普通に再生するとCGモブみたいに変な動きしてるのが気になった。
音楽田中さんだけど、緊張感出ない。
手拭い猫の援護をする首なしの緊縛プレイは良いですね。
あの辺の作画は良い感じです。

「奥義 明鏡止水桜」

なんか鰤っぽい。

「互いの胸に想いを秘め、二人の少女が朝霧を行く、はたして二人の行く道は・・・」

ジュンジュン何これ。(笑)
恥ずかしいセリフ禁止!





ぬらりひょんの孫 3話

2010-08-12 00:42:13 | DEEN
「花開院ゆらと清十字怪奇探偵団」
脚本:高橋ナツコ、コンテ:金崎貴臣、演出:宇井良和、作監:松尾亜希子
総作監:岡真里子、森本浩文
原画
笠原彰、小野善弘、中西和也、月岡英明、丸英男、橋立佳奈、糟谷健一郎
河本美代子、千葉孝幸、松下郁子、吉元美紀、伊藤美奈、星野真澄
川村智美、中村基、星野尾高広、五十畑昭子、松竹徳幸、リバティー
筆絵:岩畑剛一、プロップ:宮脇謙史
動検:赤堀隆一、川村夏生
動画:末石有加里、浅利歩惟、片岡愛、斉藤絵美、ディオメディア、ノーサイド、ECHO
色指定・検査:大須賀隆純、ペイント:新井こずえ、津茂谷知里、ECHO
3D:LKIF+ 森本祥久真、高賀茂寛人、濱中裕
背景:イースター 岡崎えりか、杉浦美穂、本田敏恵、前田有紀、上田瑞香、斉藤未来
撮影:め組 坂本彬恵、浜尾繁光、小松紀恵、特効:斉藤丈史、音響効果:山田稔
制作担当:市岡大輔、制作進行:上田高充、設定制作:株本毅

あら、松竹さんいたの。
特に何もなかったけど、空気化著しいっす。
ローテで回らんし、制作との付き合いで入ってるだけなんだろうけど、来たからにはDEENを救う気で頼むっす。
クレジット位置的に、子安に対して式神遣うところなんかね。
なんかあのわんちゃん、銀魂の定春っぽい。
鼠ビリビリのカットとかも、もうちっとどうにかならんかのう。

宴会シーンで妙にモブ手間掛けてて笑った。
その手間を他のカットにも回してあげて。
なんか意味のある手間のかけ方に感じられないですよね。
むしろ宴会シーンよりも、友達が来た時に妖怪達が慌てふためくみたなところを見せてそういう所に手間掛けた方が良かったかも。
あくまでも慌ててるのはリクオだけで、妖怪達には関係のないことなのかも知れないですが、流石に無反応ってことは無いと思うので。
梁から落ちそうな妖怪をRAVEの変な生き物似の妖怪が引っ張り上げてるとことか可愛かったですけど。
しかし、仏像の違和感はんぱねーです。
この作品はうみどりやってないんか。

「まぁまぁ、いらっしゃい。良く来てくれたわねぇ。人間のお客さんなんて滅多に来ないから嬉しいわ」

花開院さん以外は軽くスルーしちゃってますが、このセリフ激しくNGですよね。
しかし、妖怪の巣に入り込んでこの程度の反応な花開院さんって、案外大したことないのかも。
修行中にしても、名門の跡取りがこの程度では、妖怪も生きやすそう。





GIANT KILLING 18話

2010-08-11 21:58:33 | DEEN
脚本:川瀬敏文、コンテ:東海林真一、演出:木村寛
作監:ファン・ミジョン、リ・ジョンジョン、総作監:熊谷哲矢、アクション作監:高岡じゅんいち
コンセプトデザイン:高橋しんや、南條陽輔、山田マヤ
原画
ホ・ギドン、キム・ガンウォン、ふくだのりゆき、中原竜太、青木真里子、石橋友紀恵
千葉ゆり、山村俊了、長田絵里、大谷猛、持田愛、ファン・ミジョン、キム・スジョン、ウ・サンウォン
動検:ジョン・ヨンヒ
動画:江野沢柚美、勝はるな、ホ・ソンジン、リ・ヨンソク、パク・ヨンジェ、ユウ・ファソン
色指定:村田恵里子
仕上げ:鈴木寿枝、ギル・ウンスク、ジョン・ヘイスク、キム・ヒスク、リ・ヨンスク、リ・ヨンジン
背景:朝見知弥、関野剛嗣、小熊彩子、中村瑛理子、三宅正人、児玉陽平
撮影:北村直樹、牛島あゆみ、後藤晴香、齊藤崇夫、村田恵里子
3DCG:坂井義隆、神谷貴浩、白川僚二
音響効果:和田俊也、録音調整:青木正俊
アニメーション制作担当:藤川仁志、吉川志我津、米岡仁司

作監その他GKがメインなのかも知れないですが、二度目のGONZO回かな。
GKは売っぱらったので、三文字はGKじゃないかも知れませんが。
クレジット的に、制作担当の中段がグロス先の制作で、上がDEENのデスク、下がDEENの制作という感じなのかな。
GONZOは元請け無くなったので、誰が残っているのか分からんとこあるし、吉川さんは5スタの制作のようだから、もう分社した先のグロスかも知れないですが。
持田さんも、長田さんも原画に上がったようでなにより。
背景はイースター、撮影はグラフィニカという感じかな。

一つ言いたいのは、サブタイくらいちゃんとつけろやってこと。
サブタイって結構重要で、その回の内容がどんなだったか知る手掛かりになるんですよね。
十二国記みたいに何章の何話とか付けるくらいなら、初勅とでも付けてくれた方が、何話がどんな回だったのか一発で分かるってもんです。
無駄に長すぎるのもアホじゃね?って思うけど、付けないのは論外。
サブタイの付け方一つにも、センスが問われるんですよ。
そこをなおざりにする作品には愛が感じられない。
あと、次回予告付けない作品も嫌。
なんかそういうの最近のDEEN作品に多いな・・・。
続きはwebで・・・みたいなことやって場外乱闘みたいな事になってるのは製作委員会の仕業なのかも知れないけど。
ちゃんと全部作品の中に収めてくれんと、作品自体の評価も下がるし。

デジタルの申し子紅優監督なので、デジタルでの誤魔化しが多いから作画云々はさほど気にならないというか、キャラデザがキャラデザなので・・・。
原作絵無理して似せること無いのに・・・。
もうちょっとデザイン直して見栄え良くしても良かったんじゃないかって気がする。
漫画絵に似せようとしているのは分かるけど、顎下二段影とか、仕上げ撮影で入れれば済む話じゃないのかな。
ひだまりスケッチみたいな萌えアニメでああいうことやってるの見ると笑っちゃうけど、ヴァルキュリアとかもそうなんだけど、こういう原作に似せようとして汚くなってるのはなんか勿体なく思う。
ファフナーのヒゲとかもいらねーから。(笑)
無駄に線増やして手間増やした揚げ句に見栄え悪くしてどうすんのよって気がする。
あと、撮影処理かましてぼやけた感じになってるとこが多くてスッキリ感無いのも嫌。

雨中の試合。
赤崎がちょっと格好良く描かれてる。(笑)
回想を交え、タッツミーに一目置いている大阪の監督に焦点あててるとことか、大阪戦への布石となる良い回だったと思います。
控え室にいる大阪の選手も自信に満ちあふれた感じが出ていて良かったですね。
4トップと言うけど、窪田はパサーなんかな。
キョドった感じがちょっと椿に似てるかも。

選手に主体性持たせようとしているのは分かるんですが、タッツミーは問題点分かってるのに対策が後手に回ってる感じがあるのがちょっとね。
まぁ、即効性を求めてないんだろうし、根本から変えていこうという中での育成期間だからというのもあるでしょうけど。
簡単に勝ちすぎても駄目なんでしょうけど、素人考えだと勿体ないなぁと思ってしまう。

こういう作品の音ってどうやって作ってるのかな。
チーム名とかあるから群衆の歓声とかも単純に素材集から使うってわけにもいかないだろうし、ETUコールとか、タッツミーが話してるシーンの選手達の口論とか、結構丁寧に作ってますね。
この辺はアドリブ任せじゃなく脚本に入れてあるのかな。

EDの著作クレジット出ているカットの禿頭はジュンジュンがモデルなのか?
他が漫画絵っぽいのにあそこだけ妙にリアルな気がするのは自分だけだろうか。(笑)




薄桜鬼 7話

2010-07-26 17:39:05 | DEEN
「桎梏の運命」
脚本:笹野恵、コンテ:名村英敏、演出:邑木小詠
作監:山下英美、吉田和香子、総作監:胡陽樹
原画
南伸一郎、北村友幸、岡戸智凱、桂木杏、宮崎萌、山田歩、森川実
高橋敦子、才木康寛、今泉直子、降旗昌弘、今野亜希子、中村恭子
二階堂渥志、なかじまちゅうじ、高井浩一、平田和也、畑良子
二原:渋谷一彦、佐藤千春
動検:町田佳代、赤堀隆一、色指定・検査:松本真司、制作進行:柏倉幸恵
動画:末石有加里、浅利歩惟、片岡愛、ECHO、ヘパラキ
仕上げ:新井こずえ、津茂谷知里、ECHO
美設:佐藤正浩
背景:スタジオイースター
平柳悟、GIM HYUN SU、菊池梨恵、本間貴将、臼井みなみ、加藤晴香、温水陽子

ち、ちく、ちく・・・ピ・・・ピンクだとぉ~!
あり得ない、色指定おかしい。(笑)
女性向け作品でもこんなことやるのか。
正気の沙汰とも思えん。
男であれって、逆に不健康だろ。
新撰組は筋トレマニアのもやしっ子揃いなのか?(矛盾してる)

伊東さんはやっぱ心は乙女なのか。
なんでそういう設定付いたんだろ。(笑)

胡総作監キャラ修良。
笹野脚本回、ち○びに全部持って行かれる。orz





ぬらりひょんの孫 2話

2010-07-20 01:07:24 | DEEN
「毒羽根は竹林に舞う」
脚本:西村ジュンジ、コンテ:鎌倉由実、演出:吉田俊司、作監:桜井正明
総作監:岡真里子、森本浩文
原画
田中小百合、笠原彰、佐藤良隆、武藤健、星野真澄、小園菜穂、西島克彦
加藤真人、桑原美佐、玉利和枝、リバティー、OZinc
筆絵:岩畑剛一、プロップ:宮脇謙史、動検:赤堀隆一、川村夏生
動画:斉藤絵美、小村与史子、st.マーク、ディオメディア、ECHO
色指定・検査:桂木今里、ペイント:新井こずえ、津茂谷知里、ECHO
3D:LKIF+ 森本祥久真、高賀茂寛人、濱中裕
背景:イースター 岡崎えりか、杉浦美穂、本田敏恵、前田有紀、上田瑞香、斉藤未来
撮影:め組 坂本彬恵、浜尾繁光、小松紀恵、特効:斉藤丈史、音響効果:山田稔
制作担当:市岡大輔、制作進行:星裕介、設定制作:株本毅

やっぱ桜井さんはええわね。
動きも良かったですね。
コンテはイナズマイレブンで監督補佐やってる鎌倉さんですけど、A-1やDEENでもちょろちょろとやってますね。
これもI.G人脈になるのか。
リバティーやオズインクがどの程度やっているのか分からないですが、名前出てる人はカット数多く持ってるのかな。
西島さんとかどのくらいやってるんだろうか。
やっぱりあれっすか、スカートすか!
それ以上のものは描いちゃダメですからね!(笑)
最近のジャンプはパンツで押してるみたいですけど、これでそういうのは無しにして下さいね。
しかしいい風が吹いてましたね。(笑)

また、 目立ってる、目立ってる。(笑)
ありゃ、テコでもモブキャラにはならんな。
少年陰陽師とかはちっちゃいものがいい感じだったけど、やっぱ一体が目立ちすぎるのは良くないかな。

動かないカットのCG背景はのっぺりしてるんだけど、動くカットはいい感じ。
竹林のとこは良かったですね。
蛇男もいい感じだったし。
道場で素振りしてるカットも分かってる人がやってる感じですね。
大抵ああいうカットは適当だったりするんですよね。
足の送り方、構えから振り下ろす位置まで、1カットだけですけど、薄桜鬼よりちゃんとしてる。
この調子で行って欲しいですね。





ぬらりひょんの孫 1話

2010-07-19 01:36:45 | DEEN
「魑魅魍魎の主となれ」
脚本:高橋ナツコ、コンテ:西村純二、演出:木村崇裕、総作監:岡真里子、作監:森本浩文
原画
村松尚雄、小野田将人、ウエタミノル、鈴木彩子、高橋賢、木村友美
工藤裕加、星野尾高広、北原広大、飯野堅一、ウクレレ善似郎、吉田和香子
小谷杏子、杉江敏治、森本由布希、吉田仁、森下昇吾、笠原彰
筆絵:岩畑剛一、プロップ:宮脇謙史、動検:赤堀隆一、川村夏生
動画:小宮山純子、ECHO
色指定・検査:大須賀隆純、ペイント:新井こずえ、津茂谷知里、ECHO
3D:LKIF+ 森本祥久真、高賀茂寛人、濱中裕
背景:イースター 岡崎えりか、杉浦美穂、本田敏恵、前田有紀、上田瑞香、斉藤未来
撮影:め組 坂本彬絵、浜尾繁光、小松紀恵、特効:斉藤丈史、音響効果:山田稔
制作担当:市岡大輔、制作進行:本田竜馬、設定制作:株本毅

OP
コンテ・演出:田頭しのぶ、作監:岡真里子
原画
岡真里子、木村友美、工藤裕加、小野田将人、小谷杏子、北原広大
石井明治、森本浩文、外崎春雄、西岡忍、山口真未、荒木弥緒
ED
コンテ・演出:西村純二、作監:岡真里子、原画:ウエタミノル

なんで植田さんが・・・と思ったけど、ジュンジュンはI.Gと関係深いんだった。
考えてみればttもI.Gの伝手なわけだもんな。
明治さんの名前があるのは妙な感じがする。
最近、ゼク系スタッフ良く見る気がするけど何かあるのかな。
ヒロインの振り向きのカットとか好きですけど、雪女が1・2・3のタイミングで動き付けてる辺りも音と合っていて良い感じですね。
ヒロインのカットはヴァンパイア騎士思わせるし、無口そうな娘は地獄少女思い出すけど。(笑)
しかしEDは・・・だめだね。(笑)
沼田にすら笑われるレベル。(いや、沼田よりは・・・)
せい☆ぞんのEDは良かったんだがなぁ。
OPのぶつ切りも笑っちゃうけど、こういう楽曲しかあてがわれなかったんだとしても、もうちっとなんとかしてほしいですね。
せめてBGになにか工夫が欲しい。
あれでパクが合っていればもう少しマシに見えたんだろうけど。
デフォルメキャラ使うのは悪くはないんだけど、なんか映えない。
それ以前に、何かに似てる気がするんだよな。
リアルキャラのとこは良いんですけどね。

自分妖怪もの好きなんで、これはちょっと期待外れかも。
キャラ萌えアニメだとしてももうちょっと妖怪ものとして何とかならんかね。
美術が固いね。
つか、女性ばっか。
仕上げじゃあるまいし、男の子どうしたよ。
使いやすいってのは分かるけど、妖怪ものにCG美術ってのも寂しいやね。
この作品も森本無双になるのかな。
森本ラインの作品はほぼ100%作画がへたるって印象が強いから、正直不安が先に立つ。
コンテ予定に藤原、福田、須永と来るんで、大丈夫そうな気もするけど、2クールらしいので長くは保たない気もするし、まだまいんと平行作業だとすると、やっぱりだめかなって感じが。(笑)

岩畑さんの筆絵はいいっすね。
DEENは小坂さんとかプロップ専任みたいな関わり方をしてる人がいる印象があるんだけど、一芸に秀でたところのある人っていいやね。

まずキャスティング・・・。
福山は微妙かな。
しかし、両方を一人にやらせるとなると、福山辺りが落とし所でもあるか。
そして平野と堀江・・・どっちかにしてくれ。
キャラが出ない。
個の実力や人気も大事なんだろうが、もうちょっと全体のバランスも見てほしい。
OPで主人公が寝ころんで太陽に向けて手を伸ばしてるカットがあって、それを覗き込むヒロインの姿を見ると、平野は全くイメージ出来ないんですよね。
この作品でも作った声で演じてるから似合わない。
まだほちゃーんの方が許せるかも。
福山は善徳女王で面白い役やってるから、こういう役はいまひとつ持ち味が出せない感じが。
少年役はなかなかに難しい。

1話は動いてないなって印象が。
動いてない分けじゃないんだけど、キャラの芝居付けが足りてない。
B頭のとこは良かったけど、首の浮いてるキャラはもう少し浮いてる感を強く出してもいい気がする。
1組のオイカワさんとクラタくんのシーンでクラタくんが正面むいたカットはちょっと笑った。
なんか前のカットと別人過ぎる。(笑)

2話以降に期待したいけど、なっちゃん含め妖怪物向きな布陣じゃない気がする。
まぁ、原作自体妖怪物としてどうなのかわからんですが。





薄桜鬼 6話

2010-05-10 22:57:48 | DEEN
「鬼の命脈」
脚本:中村能子、コンテ:小滝礼、演出:渡辺正彦
作監:空流辺広子、総作監:野田康行
原画
高橋直樹、森田実、高井浩一、岩村洋輝、菊地一真、臼田美夫
桂木杏、岡香織、長谷川亨雄、吉開順子、星野円哉、斎藤真由
大河内忍、安藤真喜、森利夫、河村信道、秋元勇一
二原
山田裕子、冨田収子、小野可奈子、山田歩、板倉喜代美、楠知津子、羽坂英則、森中正春
動検:町田佳代、赤堀隆一、色指定・検査:大村千登勢
動画:末石有加里、浅利歩椎、片岡愛、ECOH、ヘパラキ
制作進行:西出奈津美

作画はいいとこと悪いとこの差が激しかった。
アバンからお前誰よ?って感じの千鶴ちゃんのアップがあるんですが、そこから数カット後がまた、お前誰よってくらい可愛い。
アバンくらいは原画マン一人でやってんのかなって気もするけど、一つのシーンでここまで絵柄が違うのは、作監、総作監、原画でそれぞれ違うからなのだろうか。
平助くんが手を振るカットなんか、そんな手の振り方が許されるのはまいんちゃんまでだ!ってくらい酷いかな。
キャラ修はまぁ良いとして、流石に基本的な動きはちゃんとせなあかんよ。

山南さん死んじゃいました。
な~む~。
まぁ、夜は墓場で運動会出来るくらいに元気なんですけどね。
この回の山南さんはなんかかっこええな。

千鶴ちゃんのそっくりさん登場。
声ちょっと太いな。
なんか可愛くない。
キャストは伊藤葉純とな。
全く知らん。
この人桑島と同郷じゃん。

着飾ったそっくりさんと男装束の千鶴ちゃんを並べて立たせる沖田くん。
沖田くんの真意は如何に。
俺の千鶴の方が可愛いじゃん・・・みたいな?(笑)

千鶴ちゃんは鬼っ娘かぁ。
角でも生えんのかな。
やっぱ薬の研究に鬼の血が使われてたりするんだろうか。



薄桜鬼 5話

2010-05-04 14:14:11 | DEEN
「相克せし刃」
脚本:笹野恵、コンテ・演出:高村雄太、作監:安田京弘、金順淵、総作監:胡陽樹
原画
中山岳洋、桂木杏、牛尾優衣、千葉山夏恵、加藤照代、伊藤みな、今泉直子
宮崎萌、高井浩一、森山実、大下智之、新田宗昭、高野ゆかり、竹永拡功
降旗昌弘、深井真紀、杉谷光一、小関菜穂、なかじまちゅうじ、畑良子、前田綾
二原
森中正春、扇多恵子、木内千鶴
動検:町田佳代、赤堀隆一、色指定・検査:松本真司、制作進行:前田進太郎
動画:末石有加里、浅利歩惟、片岡愛、ECHO
仕上げ:新井こずえ、津茂谷知里、ECHO

プロップの岩畑さんはOPに載せればいんじゃね?って思うんだが・・・。
キャラデザと同じ扱いで良いでしょうに。
コピペで済むだろうけど、毎回入れるのも楽じゃないでしょ。
各話で変わらないメインスタッフならOPに入れる方がいいよね。
奇数回はキャラ修が安定しますね。
みる方も胡作監回基準にみてるから、安定感あって良いですね。

「大丈夫か?雪村」
「はい」
「具合が悪くなったらすぐに言え」
「えっ?」
「無理をして倒れられても困る」

斎藤さん優しいなぁ。
気持ちは分かるよ。
このムッツリめが。(笑)

「水洗いしてくる。塩分の採りすぎは健康を損ねる」
「・・・俺も」
「あ・・・」
「・・・」←無言で続く歳くん
「えっ?・・・あ・・・」
「じゃぁ、僕もちょっとだけ洗ってこようかな」←別に不味くないしとか強がり言ってた奴

愉快な仲間達の行動に呆気にとられる千鶴ちゃんでありましたとさ。

伊東さん登場。
蛇みたいな人だな。
爬虫類系な嫌らしさ。
カマだし。(笑)
千鶴ちゃん逃げて~。(笑)

山南さんもなぁ、ああなるって分かってて千鶴ちゃんの居るところでやるもんなぁ。
もしもの場合は口封じになるからいいってか。
山南さんならそこまで計算してそうだけど、千鶴ファンの一人として側にいて欲しいってのが本音か。
分かってますよ山南さん。
このムッツリめが。(笑)