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電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

薄桜鬼 4話

2010-04-26 23:58:18 | DEEN
「闇より来る者」
脚本:中村能子、コンテ:名村英敏、演出:渡辺正彦
作監:番由紀子、山田裕子、総作監:野田康行
原画
南伸一郎、金順淵、高橋英吉、森利夫、秋元勇一、池平千里、河村信道、高橋敦子
中山岳洋、桂木杏、ながみねけいこ、岡戸智凱、吉開順子、山田歩、出野喜則、佐野聡彦
板垣彰子、中村恭子、松永香苗、有我洋美、岡香織、畑良子、高橋賢
二原
関矢かおる、小野善弘、清水智子、谷地美保
動検:町田佳代、赤堀隆一、色指定・検査:木村千登勢、制作進行:柏倉幸恵
動画:末石有加里、浅利歩惟、片岡愛、ECHO、ヘパラキ
仕上げ:新井こずえ、津茂谷知里、ECHO

馬越いねーじゃん的なクレジットですが、良かったですよ。
キャラ修は崩れとまでは行かないのですが、カットごとにかなり違いますね。
歳くんが刀振り回すカットの前後は良かったですね。
キャラ修はその辺が一番暴れるんですけど。(笑)
あそこが今回のキーポイント。
わざと刀払わせて千鶴ちゃんを狙って、秘密を探る酢花゜。
山南さんもそろそろヤバゲですけど、そのまえに千鶴ちゃんがそっちの人なのか?!
桑島キャラは○○の法則が既に発動しているとか?
つーか、ありゃ自覚あるよね。
自分が何者なのか気付いてないって風ではないよな。
はてさてどうなりますことやら。

OP好きだわ。
最近は畑亜貴作詞って感じの電波ソングが幅を利かせている感じですが、そんな中いかにも歌謡曲って感じの曲で落ち着きますね。
あまつ風よ 刻の葉さえ この想いは 十六夜に♪
歌は上手いかというと微妙なところなんですが、そこがまた味がある。







薄桜鬼 3話

2010-04-19 18:41:37 | DEEN
「宵闇に咲く華」
脚本:広田光毅、コンテ:金崎貴臣、演出:吉田俊司
作監:門智昭、菊地洋子、総作監:胡陽樹、プロップ:岩畑剛一
原画
渡部穏寛、松竹徳幸、南伸一郎、中村吉宏、才木康寛、松原豊、栗原基彦
佐藤昌文、榊里佳子、志田ただし、西畑あゆみ、中野友恵、大藪佳奈子
矢木正之、清島ゆう子、藤田正幸、津野満代、大石美絵
二原:後藤麻里子、小山恵美、森中正春
動検:町田佳代、赤堀隆一、色指定・検査:松本真司、制作進行:高橋亜希
動画:末石有加里、浅利歩惟、片岡愛、ECHO、仕上げ:新井こずえ、津茂谷知里、ECHO
美設:佐藤正浩、背景:イースター、特効:上原将一
撮影:め組 越山麻彦、荒井瑤美、本田隆、3DCG:うみどり 濱村敏郎、樋本悠貴、渡邊清乃

なんていうか・・・マイメロ?
佐藤昌文=佐藤まさふみだろうから、何気にコメットマイメロディーズ多いな・・・と思ったら、制作進行がコメット出身なのか?
松竹1話に来なかったのは、殺陣の多い3話に来てたからか。
結構大変そうなのに作画頑張ってましたね。
殺陣もあるし、何気にモブも多いし。
うみどりもひらひらする隊旗とか違和感ないな。

池田屋騒動。
早くも沖田くん吐血。
万全な状態でも不利っぽい相手なのに、血吐いてふらふらな状態では、気勢を張ったところで負け犬の遠吠えにしか聞こえない。
千鶴ちゃん登場で水入りかと思いきや、敵の目が千鶴ちゃんに向きかける。
間に割って入り身を挺して盾となろうとする沖田くん。
男の子だねぇ。

ここまで、約一名かわいこちゃんが居る以外は、まともに新撰組やってますね。
ゾンビローンになるのはいつからなんだよ。(笑)





薄桜鬼 2話

2010-04-13 01:55:13 | DEEN
脚本:広田光毅、コンテ:藤原良二、演出:神保昌登
作監:森田実、氏家嘉宏、総作監:野田康行
原画
森田実、久保田彩、中島優子、増田朋世、桂木杏、井畑翔太、堀井伸雄
今野亜希子、落合瞳、洞内梢、山田歩、横田拓己、野澤綾子、村上真紀
降旗昌弘、清水明日香、なかじまちゅうじ、大前祐美子
二原:リバティ
動検:町田佳代、赤堀隆一、色指定・検査:大村千登勢
動画:末石有加里、浅利歩椎、片岡愛、ECOH、仕上げ:新井こずえ、津茂谷知里
制作進行:石田苑子

総作監野田さんか。
正直こういう作品には向いてないと思うけど、ローテで回るんだろうか。
作画は1話よりいまひとつな感じはあるものの、まだ大丈夫。
藤原さんと赤堀さんとちゅうさんの名前を見ると、ディーンだなぁって感じがする。(笑)
最近は福田小寺須永の早切りコンテマンを猛追する勢いでコンテ切りまくってる印象が。
落合さんと洞内さん来てるな。
村上真紀は出戻りか。

1話から気になってたんですが、さんなんさん、さんなんさんって・・・三男?産難?三難?って誰と思ったら、山南さんのことか。
見た目そんな感じのキャラで、キャストが飛田さんなので、かなりイメージに近いですね。

出先で怪我をした山南さん。
もうまともに刀を扱えないかもしれないということで心配する隊の面々。
それを分かっているから距離を置き始めネガティブモードな山南さん。
引き籠もった山南さんに食事を運ぶ係を買って出る千鶴ちゃんでありましたが、山南さんのことを思って食べやすい形にして運んで行くも、哀れみを掛けられていると受け取り千鶴ちゃんに当たり始める。
しかしながら、千鶴ちゃんの真心が通じたのか、皆の居る場に食事を持ってきて一緒に食べることに。

父の行方を捜しに京まで来たが、外出を禁じられ何の進展もなく、捜しに出たいと思っていた千鶴ちゃんはそのことを口にしたら、意外にも沖田くんが食いついてきた。
巡察に同行という形なら許可を貰えるかもしれないけど、自分の身は自分で守れないようじゃ連れて行けない。
その会話を聞いていた斎藤くんは意外にも腕試しをしてやろうと言う。
斎藤くんに軽くあしらわれる千鶴であったが、「師を誇れ お前の剣には曇りがない」と、お墨付きを貰う。
斎藤くん、沖田くんの口添えのおかげで、あっさり許可を貰えた。

沖田くんを庇う振りをして千鶴ちゃんを庇う土方さん。
どいつもこいつも優しいなぁ。
気持ちは分かりますけどね。
千鶴ちゃん可愛いから。
それでも山南さんの皮肉に容赦はないですけどね。

この作品はバイオハザードみたいな設定なんですかね。
役立たずはゾンビにされちゃう?
新鮮さが無いことを揶揄して新鮮組・・・をもじって新撰組とか?
可哀相な子になっちゃったら、1話の化け物の仲間入りなんだろうけど、その辺の設定は今後の楽しみって感じなのかな。






薄桜鬼 1話

2010-04-06 11:05:00 | DEEN
「雪華の都」
脚本:山口亮太、コンテ:ヤマサキオサム、演出:吉田俊司、作監:胡陽樹
原画
山下英美、番由紀子、小島崇史、南伸一郎、高澤美佳、萩原弘光、田邊剛
金順淵、斎藤真由、伊藤智子、大河内忍、吉開順子、なかじまちゅうじ
山田歩、桂木杏、高井浩一、山田裕子、高橋賢、畑良子、北村友幸、氏家嘉宏
二原:安藤真紀、谷地美保
動検:町田佳代、赤堀隆一
動画:末石有加里、浅利歩惟、片岡愛、ECHO、ライジングフォース
色指定・検査:松本真司、仕上げ:新井こずえ、津茂谷知里
背景:スタジオイースター 平柳悟、渡辺幸浩、GIM HYUN SU、温水陽子
撮影:め組 越山麻彦、荒井遙美、木田隆、特効:上原将一
制作デスク:和田薫、制作進行:西出奈津美、設定制作:山田忠慶

OP
コンテ・演出:大張正己(G-1 NEO)、作監:中嶋敦子
原画
番由紀子、日向正樹、中山由美、貞方希久子、渡辺敦子、飯塚晴子、水村良男
北村広大、椛島洋介、秋山由樹子、山根理宏、野田康行、植田実、結城信輝
G-1 NEO 大張正己、大籠之仁、河野さち子
ED
中嶋敦子

まさかの胡作監、まさかの大張。
OPは17人か・・・微妙だな。
結構どのカットも特徴あるから分かりそうなもんなんだけど・・・3カット同じ人がやってるっぽいとこあるけど、誰だろ。
OPは兎も角、本編が良い感じ。
桑島は逆ハーレムもののヒロイン似合いますね。
シリーズ構成出てなかったけど、山口亮太さん参加って・・・最高じゃん。
原画に伊藤さんも来てるし、作監クラス多いしDEENらしからぬ盛り上がり。(笑)
珍しく松竹は来てないけど。
ノーマークだったけど、期待できそう。
この面子がローテで回ってくれれば嬉しいんだけど・・・。

CG使ってるけどうみどりは来てない?
め組がそういうのもやってるんだろうか。
あー、イースターならそういうのもお任せでやれるのかな。
デジタル処理が良い感じなんですけど、ちょっとやり過ぎに感じるところもあるかな。
回想カットの処理はもうちょっと上手くやって欲しい。
古い映像みたいにするのは何か違うと思った。





クッキンアイドル アイ!マイ!まいん! 76話

2010-04-05 18:35:12 | DEEN
「いちご天使より愛をこめて
脚本:平見瞠、コンテ:わたなべひろし、演出:吉田俊司、作監:石川洋一

新年度スタートということで、OPとバンク作画が替わりましたね。
OPとバンクは流石に出来良いですが、それ以外がいまひとつだったり・・・。
ステージシーンもリピート多くて映えないですね。
しかし、小学生に夜食って・・・どんな食生活なのか。

料理させてくれって、そんな裏技許されるのか。
ほんとに掛け持ちでやっていくのだろうか。

バンクカットはもうちょっと演出でつめて欲しいかも。
なびきの止まって見えるところをもう少し自然に直してくれると嬉しいな。
まいんは髪のなびきが命なのですから。



シムーンMAD(フロエ)

2009-12-27 00:17:43 | DEEN
シムーンMAD(フロエ)


Simoun - PS2 Game Opening

放送終了して4年近く経とうというのに、未だヘリカルが回り続けております。
2006年はゼーガペイン、RED GARDEN、そしてシムーンと、売れない良作が同時期にみられて豊作でしたね。
放送中に一番はまっていたのがゼーガだったのですが、シムーンは放送終了後にじわじわと侵食されていった感じ。
初っぱなから女同士でキスしていたりする作品なので、食わず嫌いな人も多いかと思われますが、百合好きな人に言わせれば・・・というか、シムーンは百合アニメではないというのが統一見解だったり。
シムーンの世界では人は皆女として生まれる。
初恋は大体が幼稚園くらいに体験するものだと思いますが、その時期に周りには同姓しか居なかったら?好きになった人のために性を選べるとしたら?果たしてそれは百合なのか・・・否!
厳格な宗教国家で巫女と兵士、男と女、子供と大人、多感な時期にいくつもの選択を同時期に迫られる、少女達のモラトリアム群像劇というのがこの作品ですね。

で、全26話を無事完走し、2周、3周とどっぷりと作品に浸かった人には必ずみてほしいのが上の映像。
群像劇なので誰が主役ということもないのですが、基本的にはメインはアーエルで、フロエは主役とは見られないキャラクターなのですが、フロエMADを見るとフロエが主役として成り立つことが良く分かります。
キャラ修のバラツキの激しい作品でしたが、不思議なことに芝居は作れていたりする。
ゲーム版のOPはそこはかとなく染みるんですよね。
シムーンは何がよいとかどこが好きとか説明することが難しい作品ですが、ゲーム版OPをみて何か感じ所があるのなら、この作品の良さを理解出来ていると思います。

竹田欣弘さんがOPと4話に原画参加されているのですが、どこやってるんでしょうね。
4話というと衝撃のバラバラ死体の回ですな。(笑)
OPはドミヌーラのカットが好きなのですが、竹田さんなら濃ゆいとこやってんじゃないかと凝視して見るも、亜沙子作監修入ってるだろうし微妙なんすよね。
ストパンとかひとひらとかも作監回程の濃さは出てないからどこやってるのか分からん。


ワウフ艦長かっこよす