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電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

暴れん坊力士!!松太郎 13話

2014-08-24 08:55:05 | 東映
「千秋楽」
脚本:大和屋暁、コンテ:西澤晋、演出:門田英彦
作監:中島深、美術:鹿野良行、演助:田中雅史
原画
中島深、李鐘一、兼高里圭、白蓮株、チェ ニーザ
原田節子、佐藤友子、へばらぎ、かぐら
題字:岩畑剛一
動画
富田美穂子、村越華代恵、中村忍、守本優子、井上寛子
戸井田宙、水口貴善、野口花梨、下平夕子、山崎美穂子
大島孝美、山口幸俊、Echo、かぐら
背景:ムクオスタジオ
中根崇仁、井上慎太郎、村田裕斗
色指定:清田直美
彩色
井浦祥子、牛山裕美、利根川友紀、相澤里佳、佐藤恭子
福田友理恵、安藤佳奈恵、田村貴子、村本織子
Echo、かぐら
撮監:岡田由紀
撮影
競昌則、西重成、杉浦仙一、平井智朗、服部安、茂木邦夫
編集:片瀬健太、録音:松田悟
スタジオエンジニア:甘糟亮、選曲:草野ちかこ
音響効果:鷲尾健太郎(FizzSound)
記録:小川真美子、アシP:横山幸恵
製作進行:尾尻賢太、仕上進行:松田良平、美術進行:山口彰彦

優勝が懸かる千秋楽。
正統派の近藤と相星決戦。
体格差考えて変化してくるだろういう周囲の予想に反して、真っ向勝負を挑むことを決意する近藤。
相撲舐めてる松太郎と、真面目に相撲に向き合う近藤は、お互いに虫が好かない。

「上から後ろまわしを取ってくるだと!!」

あーそれ、貴ノ浪がよくやってたから、驚くことじゃないでしょ。
そういう懐が深い変わった人もいるから面白いんだけど、松太郎はそういうんじゃないけど。(笑)





暴れん坊力士!!松太郎 12話

2014-08-23 15:30:49 | 東映
「猫萌え力士」
脚本:千葉克彦、演出:佐々木正広
作監:佐藤元、美術:行信三、演助:唐澤和也
原画
小山善孝、阿部弘樹、篠田章、梶原煌平、佐藤元、渋谷一彦
福原恵次、飯村真一、八木元喜、佐々木正広
奥田哲平、佐藤隼也、宮本優美、Toei Phils.
二原:進藤満尾
題字:岩畑剛一
色指定:清田直美、動仕:Toei Phils.、かぐら、武遊
背景:徳重賢、長恵美子、須和田真、行信三
撮監:岡田由紀
撮影
競昌則、西重成、杉浦仙一、平井智朗、服部安、茂木邦夫
編集:片瀬健太、録音:松田悟
スタジオエンジニア:甘糟亮、選曲:草野ちかこ
音響効果:鷲尾健太郎(FizzSound)
記録:小川真美子、アシP:横山幸恵
製作進行:及川泰史、仕上進行:松田良平、美術進行:山口彰彦

サトゲン作監にしてはちょっとバラツキ大きかった。
しかし、猪ノ関と猫のカットとか、拘りが感じられる芝居付けてたのは良かった。
作品的に可愛すぎるのもどうかとは思うけど、どの猫も全然可愛くないのはちょっと悲しい。(笑)
ミュージカル好かんから、歌わせるのは微妙。
練馬大根の悪夢が過ぎったが、浦沢じゃなかった。(笑)
この作品にアラレちゃん走りも合わないな。

猪ノ関の可愛がってた野良猫を松太郎が追い回して、絶好調だった猪ノ関の前に猫が姿を見せなくなったことから調子を崩すという話でしたが、猪ノ関の用意した猫の餌毎回食ってるのが笑える。
ペットフードが普及してない時代ならではか。
流石にペットフードは松太郎でも食わんだろうし。
松太郎、意外と部屋に馴染んでる。





暴れん坊力士!!松太郎 11話

2014-08-22 02:39:14 | 東映
「大黄金」
脚本:浦沢義雄、演出・作監:石黒育
美術:浦正一郎、演助:田中雅史
原画
大山康彦、福島史士、小泉寛之、松坂定俊、石黒育、米田紘
速水広一、福本泰子、留都沢乃実、才木康寛
二原:トリプルエイ、Toei Phils.、スタジオワンパック
題字:岩畑剛一、サックス演奏:大坪俊樹
色指定:清田直美、動仕:Toei Phils.、かぐら
背景:アテネアート
斉藤信二、大谷正信、木下千春、山本真生、勝又アイ子
撮監:岡田由紀
撮影
競昌則、西重成、杉浦仙一、平井智朗、服部安、茂木邦夫
編集:片瀬健太、録音:松田悟
スタジオエンジニア:甘糟亮、選曲:草野ちかこ
音響効果:鷲尾健太郎(FizzSound)
記録:小川真美子、アシP:横山幸恵
製作進行:尾尻賢太、仕上進行:松田良平、美術進行:山口彰彦

石黒さんだけど動仕の個人名は無しか。
益々ルールが分からん。
つーか、作監までやってるし。

横綱の取り組みには懸賞付くのに、懸賞付かないんじゃやる気でないと松太郎。
そんな時、金髪に染めた親が金持ちの力士に八百長持ちかけられる。

エピソードとしては・・・無いな。
髪染めた日本人力士ってだけでも微妙なのに、あそこまで甘やかしてきた親が引退させるなんて言い出す訳がない。
八百長だけで横綱目指したら、一体いくら掛かるのか。
勝ち越しかかった力士が負け越し決まった力士に持ちかけるのとは分けが違うからなぁ。
気付かされるまでもなく、いくら金積んでもぼんぼんには横綱は無理だよな。
つーか、八百長なんてデリケートな問題をこんな使い方するなんて、松太郎に負けず劣らずの外道浦沢。(笑)





暴れん坊力士!!松太郎 10話

2014-08-22 01:13:13 | 東映
「田中の初勝利」
脚本:千葉克彦、演出:勝間田具治
作監:鰐渕和彦、市川吉幸
美術:鹿野良行、演助:唐澤和也
原画
鰐渕和彦、服部一郎、落合正宗、森利夫、山口泰弘
千葉孝幸、竹島照子
上杉遵史、河村信道、進藤満尾、梶原煌平、小山善孝
AI
題字:岩畑剛一
色指定:清田直美、動仕:Toei Phils.、武遊、スタジオ・ミュウ、かぐら
背景:ムクオスタジオ 中根崇仁、井上慎太郎、村田裕斗
撮監:岡田由紀
撮影
競昌則、西重成、杉浦仙一、平井智朗、服部安、茂木邦夫
編集:片瀬健太、録音:松田悟
スタジオエンジニア:甘糟亮、選曲:草野ちかこ
音響効果:鷲尾健太郎(FizzSound)
記録:小川真美子、アシP:横山幸恵
製作進行:及川泰史、仕上進行:松田良平、美術進行:山口彰彦

回想シーンの処理がイマイチでしたね。
作画は同じシーンでもカットごとに良かったり悪かったり、安定感無かったですね。
同じシーンを纏めて同じ原画マンでやってないのかな。
松太郎が田中に稽古付けてあげるとこが特に、良いのか悪いのかコメントしづらい。

うっちゃられて落ちたから、行司軍配通り勝ったかどうかはっきりさせてくれないと、喜んで良いのか微妙ですよね。
下位だからって物言いつかないって事もないだろうし。
あの描き方だと、相手の足が残ってるように見えるし、田中の体が死んでるととられれば田中の負けになってるとこですし、一描写入れて勝ちを確定させた方が良かったかな。





暴れん坊力士!!松太郎 9話

2014-08-20 00:45:32 | 東映
「力士の息抜き」
脚本:横手美智子、演出:中西伸彰
作監:曾我篤史、平塚知哉
美術:行信三
原画
立口徳孝、曾我篤史、古沢英明、平塚知哉、杉浦涼子
田中好浩、和田ゆうじ、蜷川貴弘、直井正博、留都沢乃実
寿門堂、ライジングフォース、Toei Phils.
二原
山本悦子、坂田直美、安里亘史、井上千鶴、山崎菜奈、森本夏実
金後映、朝倉夕貴、長谷部聖旨、米内理紗、竹上充知子、田中好浩
スタジオマウス
題字:岩畑剛一
色指定:小日置知子、動仕:Toei Phils.、武遊、かぐら
背景
徳重賢、長恵美子、佐藤美幸
マジックハウス 吉田智子、安積裕子、山口大悟郎
撮監:岡田由紀
撮影
競昌則、西重成、杉浦仙一、平井智朗、服部安、茂木邦夫
編集:片瀬健太、録音:松田悟
スタジオエンジニア:甘糟亮、選曲:草野ちかこ
音響効果:鷲尾健太郎(FizzSound)
記録:小川真美子、アシP:横山幸恵
仕上進行:松田良平、美術進行:山口彰彦

動画工房といえば曾我さんに平塚さん。
にも関わらず、原画クレジット見た時平塚さんいるの分からなかった。
ほんとこのフォントは難物ですわ。
ローテ外の面子で二原も多いから、クレジット読み解くの苦労する。
しかし、アニメ誌の予定で動画工房回なのは分かってましたけど、直井さん連チャンで参加してるとは思わなかった。
グロスだからか、進行のクレジット無かった。
キャラ修は良かったけど、この手の作品描き慣れてないからか、動きがぎこちないとこ多かった。
枚数節約の演出もちょっと露骨すぎていまひとつな感じ。

力士に食べ放題とか飲食店にとっては自殺行為ですが、流石にあれはやりすぎ。
素直に力士お断りって言えばいいのに。
そういう時代じゃなかったってことかな。





暴れん坊力士!!松太郎 8話

2014-08-18 01:16:51 | 東映
「勝手なホームパーティ」
脚本:浦沢義雄、演出:佐々木正広、作監:直井正博
美術:浦正一郎、演助:田中雅史
原画:直井正博、牛来隆行、梨沢孝司、Toei Phils.
題字:岩畑剛一
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史
色指定:清田直美、彩色:Toei Phils.、かぐら
背景:アテネアート
斉藤信二、大谷正信、木下千春、山本真生、勝又アイ子
撮監:岡田由紀
撮影
競昌則、西重成、杉浦仙一、平井智朗、服部安、茂木邦夫
編集:片瀬健太、録音:松田悟
スタジオエンジニア:甘糟亮、選曲:草野ちかこ
音響効果:鷲尾健太郎(FizzSound)
記録:小川真美子、アシP:横山幸恵
製作進行:尾尻賢太、仕上進行:松田良平、美術進行:山口彰彦

直井さんと梨沢さん、どっちが作監かなと思ったら、やっぱ直井さんか。
本編見りゃ一発なんですが、なんせクレジットが先だから。(笑)
直井さんだけあって良く動くし楽しかった。

巻き戻したのかと思ったら2戦目か。
ちょっと分かりにくい。

田中って意外とお調子者だな。
酔っ払う前からあの調子だったでしょ。
意外と意地っ張りというか負けず嫌いというか。
イメトレだと負けるイメージしか出て来ないのにね。





暴れん坊力士!!松太郎 7話

2014-08-17 18:16:00 | 東映
「初土俵}
脚本:大和屋暁、演出:石黒育、作監:中島深
美術:鹿野良行、演助:唐澤和也
原画
中島深、石黒育、李鐘一、兼高里圭、白蓮株
チェ ニーザ、佐藤友子、へばらぎ
題字:岩畑剛一
動画
富田美穂子、村越華代恵、中村忍
守本優子、井上寛子、戸井田宙、水口貴善、野口花梨
下平夕子、山崎美穂子、大島孝美、山口幸俊
へばらぎ、かぐら、Toei Phils.
背景:ムクオスタジオ
中根崇仁、井上慎太郎、村田裕斗
色指定:清田直美
彩色
井浦祥子、牛山裕美、利根川友紀、相澤里佳、佐藤恭子
福田友理恵、安藤佳奈恵、田村貴子、村本織子
かぐら、Toei Phils.
撮監:岡田由紀
撮影
競昌則、西重成、杉浦仙一、平井智朗、服部安、茂木邦夫
編集:片瀬健太、録音:松田悟
スタジオエンジニア:甘糟亮、選曲:草野ちかこ
音響効果:鷲尾健太郎(FizzSound)
記録:小川真美子、アシP:横山幸恵
製作進行:及川泰史、美術進行:山口彰彦

動仕クレジット入るのは演出が石黒さんの時だけだろうか?
石黒さんアニメーターだから入れてあげたいってことなのか。
そもそも東映って、入れてあげたいと思って入れられるものなのか?
OPスタッフですら入れられないから初回クレジットに纏めて入れるくらいなのに。

田中と松太郎、それぞれに妄想でのたうち回るのは面白かった。

それにしても、ライバル候補かなんか知らんけど、イケメン風力士が長州小力みたいで笑える。





暴れん坊力士!!松太郎 6話

2014-08-17 16:50:11 | 東映
「田中の豹変」
脚本:横手美智子、演出:勝間田具治、作監:市川吉幸
美術・背景:徳重賢、演助:田中雅史
原画
佐々門信芳、森利夫、服部一郎、落合正宗、山口泰弘、小曽根孝夫
二原:Toei Phils.、題字:岩畑剛一
色指定:清田直美、動仕:Toei Phils.、武遊、かぐら
撮監:岡田由紀
撮影
競昌則、西重成、杉浦仙一、平井智朗、服部安、茂木邦夫
編集:片瀬健太、録音:松田悟
スタジオエンジニア:甘糟亮、選曲:草野ちかこ
音響効果:鷲尾健太郎(FizzSound)
記録:小川真美子、アシP:横山幸恵
製作進行:尾尻賢太、仕上進行:松田良平、美術進行:山口彰彦

徳重さんの一人背景も久しぶりな気が。
やっぱ貝澤班にはこれがないとね。
勝間田さんも処理込みですし、一昔前なら佐々門さんの一人原画と併せて超スッキリクレジットになったんでしょうけど、残念ですな。

風邪っぴきで兄弟子の世話を免除される田中と、さぼりの松太郎。
暇つぶしの相手にされた田中は松太郎に気に入られる。
松太郎と田中の掛け合いが面白いですね。
警察の職質か取り調べみたいなやり取りから始まって、将棋の飛行機のくだりまでがらしくて笑える。

出前の電話掛けたカットでなんで立ち位置変えたのか分からんかった。
カット数増やすより多少動画枚数掛けた方が安上がりだからとか?
動かす必要性も感じないんだけど、あそこの動きは謎。

田中の形相をもっと怖くして欲しかったな。
プロレスラーのペイントくらいにしか見えんから迫力に欠ける。
クレヨンとサインペンじゃ仕方がないのかも知れんですけど。

家が壊れなくて良かった。
てっぽう禁止の張り紙とかないのかね。





金田一少年の事件簿R 19話

2014-08-16 22:51:28 | 東映
「剣持警部の殺人」File.1
脚本:冨岡淳宏、演出:小山賢
作監:アリエス ナリオ、ノエル アンニョヌエボ
美術:市岡茉衣、演助:小山保徳
原画
ポール アンニョヌエボ、フランシス カネダ
ジョウィー カランギアン、レジー マナバット
ノエル アンニョヌエボ、レム バレンシア
ユージン アイソン
フリッツ ウラン、ボビー デラペーニャ
ノエル バルモリア、セザール デレオン
デニス カブラオ、マルヴィン メンドーザ
エドマル クリストモ
動仕:Toei Phils.
背景:美峰
今野慎一、NGUYEN ANH、HA DUNG、VO VUONG
NGUYEN NHAN、TRAN THUAN、LE NGA、LE HUAN、
背景3Dモデリング:櫻井美絵子
撮監:五十嵐慎一
撮影:スタジオ トゥインクル
岩田雅幸、武原健二、大井勝利、小西庸平
編集:西村英一、録音:林奈緒美、録音助手:伊東光晴
音響効果:伊藤道廣(サウンドリング)、選曲:水野さやか(スワラ・プロ)
美術進行:御園博、仕上進行:河本隆弘
製作進行:駒水優之介

TAP回。
美雪に抱きつくとこだけやけに力入ってたな。
やけにキャラ修面長な感じではあったけど、Aパートは割りと安定してましたね。
B後半はちょっとやばかった。

今回キャスティング良かったな。
いい声がいっぱい聞けた。
つーか、高木刑事いるし。(笑)

胸糞悪い話ですね。
監禁レイプ殺人犯が少年だからって名前伏せられて、脱出しようとした際の事故死ってことで軽い刑ですぐ出て来て、反省なんてしてねーよとふんぞり返ってたら命を狙われるという話ですが、剣持警部は巻き添え食らっただけってのは考えるまでもない感じですね。

少年法なんていらねーですよね。
改心なんてするわきゃないんだし、実名報道の何が悪いって感じですよ。
こんな悪党がのうのうと生きていける仕組みをはやいとこ改めなきゃいけませんね。
死刑のいい面は税金の無駄がなくなるってところですけど、反省させるなら終身刑がいいんですが、無期刑までしか無いのが問題ですね。
無期といいつつ出てこれるのはどう考えてもおかしい。
他国のように懲役300年とかあればいいんですけどね。
今の日本は死刑が実質終身刑みたいなもんですから、悪党はきっちり死刑にしてあげないと、出所してきたら絶対同じことやるし、報復の危険もあるから、遺族や被害者がより苦しむだけですよ。
仇討ち制復活させても良いくらいです。
酌量の余地のない悪党は裁判するだけ金の無駄ってもんです。

剣持警部になすりつけようとするのは最低だけど、つまんねー悪党の命と引き替えに人生棒に振るなんて犯人も割に合わないよな。
まぁ、そうでもしないと裁けないから仕方がないんですけど。
どっちに転んでも胸糞悪い話です。
実際にあった話をモチーフに、相当マイルドにしてこれってんですから救いがない。





暴れん坊力士!!松太郎 5話

2014-08-16 03:37:24 | 東映
「へたりと挫折と復活」
脚本:浦沢義雄、コンテ:西澤晋、演出:門田英彦
作監:佐藤元、美術:吉田智子、演助:唐澤和也
原画
篠田章、大山康彦、小山善孝、梶原煌平、福島史士
阿部弘樹、八木元喜、飯村真一、福原恵次、佐藤元
題字:岩畑剛一
色指定:清田直美、動仕:Toei Phils.、武遊、かぐら
背景:マジックハウス 安積裕子、山口大悟郎、常盤庄司
撮監:岡田由紀
撮影
競昌則、西重成、杉浦仙一、平井智朗、服部安、茂木邦夫
編集:片瀬健太、録音:松田悟
スタジオエンジニア:甘糟亮、選曲:草野ちかこ
音響効果:鷲尾健太郎(FizzSound)
記録:小川真美子、アシP:横山幸恵
製作進行:及川泰史、仕上進行:松田良平、美術進行:山口彰彦

キャストクレジットの実況だけフォントが違うのはなんでだ。
行書体とかならまだ分かるけど、堅いフォント使ってるし浮きまくりですわ。
漏れてたのを後から足したんでしょうけど、迷走してますね。
読みやすいけど、これはこれでこれじゃない感が。(笑)

名勝負映像は横綱北の湖対関脇千代の富士。
自分、北の湖時代知らんし、千代の富士が関脇ってのもなかなかイメージできない。
やっぱ千代の富士が歴代力士の中でも一番格好いいわ。

久々に見る門田さんの演出。
西澤コンテは若手にでも任せて、単独演出回がみたいっすね。
サトゲン作監で作画も良かったし安定してました。
しかし、稽古シーンが短く感じられるので、もうちょっとみっちり稽古付けられた感があると良かったですね。
しごかれた感が無かったのは残念。
泣くほどなんだから、もっとこてんぱんにやられた感があってもいいですよね。
猪ノ川関は貫禄あって良かったですが。

泣いたこと無いから、泣き方知らな無くて変な無き声してるとかどんだけ。
人間社会で一匹で飼われた猫も泣き方分からなくて変な声になるっていいますし、無理もない。





金田一少年の事件簿R 14話

2014-07-06 17:13:55 | 東映
「獄門塾殺人事件」File.5
脚本:島田満、演出:今村隆寛、作監:爲我井克美
美術:市岡茉衣、演助:佐藤雅教
原画
梨沢孝司、爲我井克美、永木龍博、星川信芳、服部益美
八木元喜、伊藤香織、黒柳賢治、へばらぎ
動画:Toei Phils.、武遊、A-LINE、かぐら、馬渡久史
彩色:Toei Phils.、武遊、A-LINE、かぐら
背景:美峰
扇山秋仁、NGUYEN ANH、HA DUNG、VO VUONG
LE NGA、LE HUAN、VO XUYEN、TRAN TUAN
背景3Dモデリング:櫻井美絵子
撮監:五十嵐真一
撮影:スタジオ トゥインクル
岩田雅幸、武原健二、大井勝利、小西庸平
編集:西村英一、録音:伊東光晴、録音助手:林奈緒美
音響効果:伊藤道廣(サウンドリング)、選曲:水野さやか(スワラ・プロ)
美術進行:御園博、仕上進行:河本隆弘
製作進行:赤堀哲嗣

動仕にCLC入らなくなったのは、1話はマジでヤバかったからytb経由でTMSにCLC斡旋して貰ったって感じなんだろうか。

ひとまず爲我井作監で纏まった感じ。
しかしなぁ、ハマちゃんもさぁ、いじめっこグループに吹き込まれたからってあんなことやるわけ?
いじめっ子を見たら悪党と思えって学校で習わなかったのかよ。
ま、学校じゃ我慢しろ、お前が悪い、口外するなってしか教わらないだろうけど。
ふつう、いじめっ子の言うことなんか鵜呑みにしないだろうに、というか悪事企んでるって疑えよ。
おつむが足りないのか、どこまでいいこちゃんなんだか。
地獄の傀儡師がそそのかすまでもなく、ハマちゃんの考えの無さが招いた悲劇ですな。
足引っ張ろうとしてるって察して守ろうと立ち回るのが普通だろうになぁ。
今の時代、妨害やいたずら感覚でひとごろしって普通にあり得るだろうし、いじめられっ子が正常な判断が出来なくなってるってこともあり得るって事なのかな。
こんなことしちゃったら、自分なら何回死んでも悔い足りないだろうね。
死の原因を作ったということよりも、憎むべき相手の掌の上で踊ったってことの方が重いわな。

しかし、警察無能すぎ。
あの状況で犯人目の前にして、悠長に演説かまされて逃げられるとかあり得ないだろ。
こういう作品に地獄の傀儡師みたいなの出すと、リアリティー無くなるから出さん方がいいですよね。
出すにしても、遠隔操作に徹して、現場に行かんようにしないと。
目の前に敵が居るのに何も出来ないもどかしさを演出したいなら、もっと上手くやらんとな。




暴れん坊力士!!松太郎 4話

2014-07-06 02:10:04 | 東映
「この胸のときめきを」
脚本:千葉克彦、演出:佐々木正広
作監:松崎嘉克、吉岡幸恵
美術:浦正一郎、演助:田中雅史
原画
木下ゆうき、松崎嘉克、吉岡幸恵、青木里枝、峯岸桃子
小市由佳、田中志穂、二宮奈那子、川崎玲奈
グラフィティ
二原
渥美智也、吉田美和、内山光、野口莉英子、小倉せれん、島村毬子
題字:岩畑剛一
動画:Toei Phils.、武遊、かぐら、馬渡久史
色指定:小日置知子、彩色:Toei Phils.、武遊、かぐら
背景:アテネアート
斉藤信二、大谷正信、木下千春、山本真生、勝又アイ子
撮監:岡田由紀
撮影
競昌則、西重成、杉浦仙一、平井智朗、服部安、茂木邦夫
編集:片瀬健太、録音:松田悟
スタジオエンジニア:甘糟亮、選曲:草野ちかこ
音響効果:鷲尾健太郎(FizzSound)
記録:小川真美子、アシP:横山幸恵
製作進行:尾尻賢太、仕上進行:松田良平、美術進行:山口彰彦

作画は二原まで全てグラフィティかな。
だったら社名クレジット上にすりゃいいのにね。
グラフィティだから木下せんせが作監やってるかと思ったらやってなかったですね。

OP前に昔の名取り組み映像が流れるようになりましたが、微妙っすね。
貴乃花対武蔵丸戦なのですが、これの何が名取り組みかといえば、直前に膝痛めて立つのもやっとな状態で優勝決定戦に臨んで勝ったってことで、表彰式で当時の小泉総理が感動した!って言ったのが語りぐさになってるってとこなのに、ことの経緯の説明もなしに映像だけ見せられても、何が名勝負なのかさっぱり伝わりませんよ。
勝負の面白さとしての貴乃花の取り組みということで言えば、もっといいのがあるだろうに。
武蔵丸は勇み足くらいしか印象にないけど。(笑)

お婆さんが松太郎の陰口たたいて、地獄耳の松太郎に水ぶっかけられるとこ面白かったですが、エコー掛けて回想か心の声かって感じになってたのは微妙。
実際声に出してる訳だし、視聴者が問題なく聞き取れる程度にぼそぼそ喋らせる感じで良かったと思います。
隣にいた人に聞こえないレベルってとこを強調したいなら、正面から撮したカットではなく、後から撮したカットで喋らせて、松太郎に表情でリアクションとらせるとかでも良かったんじゃないかな。
最後のオチの所もライト当てるだけってのも微妙でしたね。

次々に好条件が上げられる中で、先生に近いということだけ聞いて適当に選んだ部屋は、そんな好条件とは縁のない貧乏部屋だった。
親方も女将さんも人の良さが滲み出るような人だったが、力士達もそうとは限らない。
松太郎の傍若無人な態度に、力士達の堪忍袋の緒も切れる寸前。
それを気に止める様子もなく、松太郎は南先生に会いに行く。

あら?水谷さんの南先生がやけに可愛く思える。
松太郎がときめいちゃうのも分かる気がする。(笑)





金田一少年の事件簿R 12話

2014-06-22 03:29:01 | 東映
「獄門塾殺人事件」File.3
脚本:島田満、コンテ:西沢信孝、演出・演助:小山保徳
作監:袴田裕二、美術:市岡茉衣
原画
東出太、袴田裕二、真中孝之、小澤誠、上久保聡美
氏家章雄、川口準之祐、上田奈々、小池崇、中川理恵
柴崎雄輔、福島英
動仕:Toei Phils.、武遊、かぐら
背景:美峰
扇山秋仁、宮里和誉、TRAN KHOA、NGUYEN ANH、HA DUNG
NGUYEN TUYET、NGUYEN TUAN、TRAN NHI、VO VUONG
背景3Dモデリング:櫻井美絵子
撮監:五十嵐慎一
撮影:スタジオ トゥインクル
岩田雅幸、武原健二、大井勝利、小西庸平
編集:西村英一、録音:伊東光晴、録音助手:林奈緒美
音響効果:伊藤道廣(サウンドリング)、選曲:水野さやか(スワラ・プロ)
美術進行:御園博、仕上進行:河本隆弘
製作進行:赤堀哲嗣

作画かなり怪しかったですね。
原画面子はそこまで悪くないはずなのに、三文字ガッツの方がマシな上がりなのはどういうことよ。
悲しいかな、修正乗ってるアップカットだけ逆に浮いてましたね。
後ろ姿だと正面向いてるように見えるのに、カット替わると見上げてるとか、なんかもう色々と・・・。
袴田さんもスケジュール厳しい作品ばかりやってるからか、かなりお疲れモードな感じなのかな。
演出的にも見所もなく、お手上げです。



トリコ 147話

2014-06-20 23:57:56 | 東映
「トリコと小松 新たな旅の出発!!」
脚本:村山功、演出:座古明史、演助:唐澤和也
作監:香川久、美術:今野慎一
原画
香川久、爲我井克美、舘直樹、板岡錦、冨田与四一
市川吉幸、太田晃博、田中伸昭
袴田裕二、渋谷一彦、浦田幸博、高鉾誠
山崎展義、黒柳賢治、加藤万由子
石井ゆみこ、阪本望実、木下由衣、福島陽子
山田まさし、三谷高史、安達祐輔、リ フンス
月乃むあ、清水伸太郎、千葉孝幸、飯塚英里
小笠原理沙、宮野マリー裕季子、漢人寛子、遊歩堂
色指定:豊永真一、特効:下川信裕
動仕:Toei Phils.、A-LINE、スタジオミュウ
背景:美峰
高峯義人、プウ セアッシン、ラワン ジュティマー、キャマ ピサン
キット ウィーラ、ポン タパポン、ラワン ブソラックサー
撮影:AMGA
岡田由紀、服部安、西重成、競昌則
茂木邦夫、本宮美津恵、杉浦仙一、平井智朗
編集:西村英一、録音:伊東光晴、助手:新垣未希
音響効果:今野康之(スワラプロ)、助手:前田大夢(スワラプロ)
宴曲:佐藤恭野、記録:橋口舞子
製作進行:古久保悠、美術進行:澤田真央起、仕上進行:黒田進

キャラデザやローテ作監、バンクアニメータークラスもクレジットを賑わしていて、東映にしては豪華なクレジットだと思うのですが、イマイチ特別感がない。
やっぱ志田さんが居るのと居ないのとでは大分違うなぁというのが出てしまっている感が否めない。(笑)
こんだけ揃ってるなら、クレジット賑わし要員としてダブも呼んでほしいところ。(無茶な)
というか、最終話はキレで勝負するような演出じゃなかったからなぁ。
重厚感はあったんだけど、きれっきれの高速バトルを期待していると、大人しいと感じるのは仕方がないか。
出来は良いんですけど。

人間界編完というからには、グルメ界編もやると思っていて良いんでしょうかね。
劇場版が思わしくなかったのが打ち切り理由だったら続きは無理っぽいけど、制作負荷を考慮した仕切り直しであることを祈りたいものです。

くっしーの歌う「豪食マイウエイ!!」は、前期OPに比べると当初微妙かなと思ったんですが、聞いてるうちに馴染みましたね。
OPは作画良くて、サビの辺りがテンションMAXな感じなんですが、ついぞOPを越える作画は本編では見られなかったかな。
クレジット的にも。(笑)

OP2原画
大西亮、宍戸望、林祐己、石井ゆみこ
青山充、横山健次、黒柳賢治、薮本陽輔



トリコ 142話

2014-06-20 23:49:27 | 東映
「史上最大の敵!“ジョア”出現!!」
脚本:田口智子、コンテ:小村敏明、演出:広嶋秀樹、演助:唐澤和也
作監:榎本勝紀、作監補:袴田裕二、美術:今野慎一
原画:高橋晃、和田喜彰、藤井芳徳、田中希果、川島太郎
色指定:豊永真一、特効:下川信裕
動仕:Toei Phils.、スタジオダブ
背景:美峰
プウ セアッシン、ラワン ジュティマー、キャマ ピサン
キット ウィーラ、フイン ヴィ、ファン チヤン、ファン カン
撮影:AMGA
岡田由紀、服部安、西重成、競昌則
茂木邦夫、本宮美津恵、杉浦仙一、平井智朗
編集:片瀬健太、録音:伊東光晴、助手:新垣未希
音響効果:今野康之(スワラプロ)、助手:前田大夢(スワラプロ)
選曲:佐藤恭野、記録:橋口舞子
製作進行:古久保悠、美術進行:澤田真央起、仕上進行:黒田進

ダブ回ですが、動仕クレジットがアーク・クリエイションじゃなくダブになってるのは最近では珍しい。
まぁ、中身同じでしょうから、クレジット担当者が深く考えなかっただけかも知れないですが。
見覚えのあるエフェクトあったんで、ダブ回だろうなとは思いましたが、プリキュア有るのにここでこんな重そうなのやってて大丈夫なんだろうかと思ったら、袴田さんがヘルプで入ってた。
以降3話続けてヘルプで入ってたんで、総作監補的ポジションなのかな。
プリキュアがクライマックスなら当然こっちもそうなる訳で、そんな時期にこれやるのは相当な負荷だろうし、袴田さんが入ってくれなかったら大変だったかも。
相変わらずこんな時でも通常運転なダブが怖すぎ。
キャラデザ輩出作品なんだし、プリキュアに全力投球させて下さいくらい言ってもバチは当たるまい。

全体的に頑張っていたとは思いますが、流石に志田エフェクト見た後だと、エフェクトが簡易過ぎてちょっと迫力無いのが残念。
エフェクトだけでもけーしクラスのヘルプが欲しいな。
ま、グロス回なんぞ手伝ってなんかくれやせんだろうけど。

音楽ノリノリで、雨も止んで前話よりむしろテンション高い。
前話はしっとり自分語りな雰囲気もあったんで、前話とは違った熱さがあって自分は好き。
それだけに、エフェクトにもっとキレがあったらより楽しかったかなと思うと残念。