「ヤガラを探す少女! 水の都大捜査線!」
脚本:上坂浩彦、演出:上田芳裕
作監:横山健次、井手武生、島貫正弘、石塚勝海
美術:佐藤美幸、塩崎広光、演助:佐藤宏幸
原画
鎌田均、新垣重文、太田朝子、大関紀子、佐藤滋紀
長崎重信、吉田政保、松坂定俊、内山正幸
動仕:TAP、神楽、MSJ武蔵野制作所
背景:白石美穂、佐藤千恵、TAP、グレース・トーラー
撮影:三晃プロダクション
大西弘悟、花見早苗、吉野和宏、峰岸智子、福田有宏
編集:後藤正浩、録音:渡辺絵里奈
音響効果:新井秀徳(フィズサウンド)
選曲:神保直史(オーディオ田中)、記録:小川真美子
広報:遠藤恵(フジテレビ)
録音スタジオ:タバック、オンライン編集:TOVIC
製作進行:中村明博、美術進行:西牧正人、仕上進行:黒田進
アニメオリジナル回かな。
ゲストヒロインのアビ・・・キャラデザもキャストも好きじゃないな。
作監多いのはクールの変わり目で力尽きたからなのか、劇場に人取られたからなのか、オリジナル回は手間がかかるからなのか・・・。
人海戦術で乗り切ったという風にも見えなかったんですが、この頃に4人作監は珍しい。
設定的に目新しさも無いけど、作画も悪くないし、結構雰囲気は作れていて良かった。
アクアラグナを境に行方不明になっている年老いたヤガラ“アオビレ”を探す少女アビ。
チョッパーと一緒に街を歩くルフィを見つけたアビは一計を案じる。
時の人となったルフィに、探し出せたら全財産やると、カラカラと音のする軽そうな貯金箱持参で話を持ちかける。
街中探し回ってもやはり見つからない。
言い伝えられる終の里に行ったのだろうと街の人達。
死を悟ったヤガラが向かうと言われている終の里。
それを見た人間は一緒にあの世に連れて行かれるとも・・・。
アビに脅され震え上がるたぬきさん。
地下水路の入口で手掛かりを見つける。
地下水路いいなぁ。
基本的にワンピの背景は好きだけど、こういうの大好き。
奥に見える光を目指して走るアビ。
突如路が途切れ水中に落ちるアビとカナヅチが二人。
落ちていく水の中で下を見下ろすと、何匹ものヤガラが泳ぐ姿が見えた。
「苦しい・・・助けて、助けて、アオビレ!」
気が付くと石畳の上にいる三人。
そこは夢で見た景色。
ここで流れる音楽が相変わらずいいんだよな。
このピアノ曲サントラに入ってたりするのかな?
アオビレに手を伸ばすルフィのカットが良く分からん。
アオビレに実体がないってことなら、伸ばした手が突き抜けるのが普通なんだけど、絵は軌道が逸れた感じになってるのはどういう意図なのか。
それ以前に、なぜあそこでルフィが手を伸ばしたのか。
行かないでというアビの言葉に応えた・・・というのも微妙。
アオビレ動いてないし。
ここだけ引っかかるんだよなぁ。
やりたい事は分かるんだけど、上手い表現じゃないかな。
凄く雰囲気出てるシーンなのに、勿体ない。
あの色使いと音楽が最高に醸す。

脚本:上坂浩彦、演出:上田芳裕
作監:横山健次、井手武生、島貫正弘、石塚勝海
美術:佐藤美幸、塩崎広光、演助:佐藤宏幸
原画
鎌田均、新垣重文、太田朝子、大関紀子、佐藤滋紀
長崎重信、吉田政保、松坂定俊、内山正幸
動仕:TAP、神楽、MSJ武蔵野制作所
背景:白石美穂、佐藤千恵、TAP、グレース・トーラー
撮影:三晃プロダクション
大西弘悟、花見早苗、吉野和宏、峰岸智子、福田有宏
編集:後藤正浩、録音:渡辺絵里奈
音響効果:新井秀徳(フィズサウンド)
選曲:神保直史(オーディオ田中)、記録:小川真美子
広報:遠藤恵(フジテレビ)
録音スタジオ:タバック、オンライン編集:TOVIC
製作進行:中村明博、美術進行:西牧正人、仕上進行:黒田進
アニメオリジナル回かな。
ゲストヒロインのアビ・・・キャラデザもキャストも好きじゃないな。
作監多いのはクールの変わり目で力尽きたからなのか、劇場に人取られたからなのか、オリジナル回は手間がかかるからなのか・・・。
人海戦術で乗り切ったという風にも見えなかったんですが、この頃に4人作監は珍しい。
設定的に目新しさも無いけど、作画も悪くないし、結構雰囲気は作れていて良かった。
アクアラグナを境に行方不明になっている年老いたヤガラ“アオビレ”を探す少女アビ。
チョッパーと一緒に街を歩くルフィを見つけたアビは一計を案じる。
時の人となったルフィに、探し出せたら全財産やると、カラカラと音のする軽そうな貯金箱持参で話を持ちかける。
街中探し回ってもやはり見つからない。
言い伝えられる終の里に行ったのだろうと街の人達。
死を悟ったヤガラが向かうと言われている終の里。
それを見た人間は一緒にあの世に連れて行かれるとも・・・。
アビに脅され震え上がるたぬきさん。
地下水路の入口で手掛かりを見つける。
地下水路いいなぁ。
基本的にワンピの背景は好きだけど、こういうの大好き。
奥に見える光を目指して走るアビ。
突如路が途切れ水中に落ちるアビとカナヅチが二人。
落ちていく水の中で下を見下ろすと、何匹ものヤガラが泳ぐ姿が見えた。
「苦しい・・・助けて、助けて、アオビレ!」
気が付くと石畳の上にいる三人。
そこは夢で見た景色。
ここで流れる音楽が相変わらずいいんだよな。
このピアノ曲サントラに入ってたりするのかな?
アオビレに手を伸ばすルフィのカットが良く分からん。
アオビレに実体がないってことなら、伸ばした手が突き抜けるのが普通なんだけど、絵は軌道が逸れた感じになってるのはどういう意図なのか。
それ以前に、なぜあそこでルフィが手を伸ばしたのか。
行かないでというアビの言葉に応えた・・・というのも微妙。
アオビレ動いてないし。
ここだけ引っかかるんだよなぁ。
やりたい事は分かるんだけど、上手い表現じゃないかな。
凄く雰囲気出てるシーンなのに、勿体ない。
あの色使いと音楽が最高に醸す。
