三陸自動車道、3月22日に部分開通した登米東和インター
自宅から登米東和インター入り口まで約23.5km
仙台赤十字病院までは約118.5km
三陸自動車道から仙台東部自動車道、仙台南部自動車道を
通って、仙台市内の混雑を避けてのルート・・・
昨日に続き今日も病院へ行って来たのですが
帰りの仙台東部自動車道追い越し車線走行中、
急に ガクン という衝撃！
インパネのタコメーターが大きく振れ、アクセルが効かない…
ブレーキが効いたのがさいわいで路側に寄って車を停めると
エンスト状態… 冷や汗…
一瞬、まさか車が爆発したりしないだろうな？ とか考えましたが
どんどん車が走って行く中、むやみに車外に出るのもどうか…
我にかえるとインパネ各計も普通だし、警告灯も点灯していない。
少し時間をおき、気を取り直してエンジンをスタート！
異音もしないし、変な匂いもしない！
アクセルを踏むとタコメーターも正常そう…
まずは場所を変えなければと車を走らせてみた…
なんだか正常そうだな と感じたものの、再度車を停め
ディーラーに電話・・
「走れそうだったら無理しない程度で走ってみて、
再度、変だったら迎えに行く」 という内容だったので
慎重な帰路となった…
石巻まで走れた事で、少しアクセルを強めに踏み、
状況に変化がないか試してみると、正常そう…
後は普通に走行し、一旦帰宅後
ディーラーに車を持って行きました！
大方の予想がついていたようで、工場の方が試乗してみると
原因は、工場の方々の予想通り
「カムポジションセンサー」の故障らしい。
（私はこれまで、聞いた事もなかった故障箇所）
これは前兆がないまま、今回のような症状が出るという…
そういう説明だったが、これは危ないなあ…！
事故に繋がらなかったからよかったものの、さすがに怖い・・・！
聞けばその工場では、同一車種で3例程あったらしい。
今年の1月末には当て逃げされ、修理を終えてきた次の日には
マフラーが折損… そして今回の走行中のエンジン停止…
なんだかなぁ…
昨年からの嫌な流れは断ち切りたいものですが！！！