釧路市の漁協と水産総合研究センター北海道区水産研究所が
超音波を使い「活さんま」のブランド事業化に着手したらしい。
7月23日付けの北海道新聞、経済(農林水産)を参照
9月頃には試験的に販売とあった!
大変な事業だと思います!
秋刀魚漁の現場で働いている一個人として!
活魚で出荷できるのなら鮮度は一番でしょう。
が、活魚として市場まで運ぶ事は
かなりの技術が要求されます。
活魚専用の水槽を用意したとしても
漁獲した秋刀魚をその水槽に入れるまでの
過程を研究、模索しなければきびしいと思います。
市場までもって行くにもいろんな設備が必要です。
カツオ1本釣り漁では撒き餌に使う鰯を、船の魚艙に搬入して
活かしていますので、秋刀魚でも可能と考えられますが!
霞の向こうに見える対岸、可憐に咲く花!
優しさが垣間見える庭先、
女将さんの人柄が感じられます。
元沖乗り漁師である
オーナーシェフは、
学生時代、
共に漁師を志した友です!
海が一望できる高台に建つ清観荘からは
南三陸の海が、まるで絵のようです!
海水浴場までは徒歩3分と近く、
観光客にも喜ばれています。
オーナーシェフは漁師だった頃の経験をもとに
歌津ドルフィンクラブで
地域のブルーツーリズムコーディネーターとして
各地の子供達の体験学習にも協力しています。
元沖乗り漁師が南三陸の海を魅せ!
幸を満喫させてくれます!
インターネット予約にも対応
seikanso.com/kuusitu.htmまで!