前航海の14日頃から右胸に痛みがあり、筋肉痛と思いながら冷湿布を貼っていた…
連日同じような痛みも、普通に操業できていた…。
6月19日午後気仙沼に入港、翌20日朝6時30分、気仙沼出港。
夕方より投網、揚網2時間前に起床。
その起床時より右胸に激痛、身体を動かすといろんな関節まで痛い…
咳き込むと右胸が苦しく、痛みも大きい…
機関室に入り見廻り、いつものように冷凍機を起動・保冷も 身体が痛い!
揚網時間となり、甲板での操業が始まるも右胸の痛みで苦しい…
その日から数回、苦しいながらも操業に参加するも、さすがに23日の揚網前には
痛みで身体に力が入らず、機関室内当直せざるをえなかった。
24日は網を入れず、気仙沼向けとなった…
「自分が漁の足を引っ張ってしまった」迷惑をかけて申し訳ないが
苦しさと痛みで気持ちも萎えてしまっていました。
25日朝、病院へ…
…内科の病気を覚悟していましたが
「肋骨骨折とそれに伴う炎症」…
どこかにぶつけた記憶もない…
意外な「いつの間にか骨折」である…
一旦、船を休んで安静に勤めました。
そして船は、29日昼前気仙沼に入港予定、岸壁で迎える4航海目である…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/26/d6480445243baa137d5b13fa4c42c187.jpg)
気仙沼大島の瀬戸から船が見えてきた時には、痛みはさておき安堵感。
機関長がいなくても、船は動く…!
機関長が休むがために、船を係留と云うのはいただけない事!
…自身が理想とするチーム機関部がここにはある…!
普段から、そういう場合に備えていることは大事なのだ。
出来る限り漁期間は船を停めない!
スタッフに感謝、船の乗組員に感謝である…。
連日同じような痛みも、普通に操業できていた…。
6月19日午後気仙沼に入港、翌20日朝6時30分、気仙沼出港。
夕方より投網、揚網2時間前に起床。
その起床時より右胸に激痛、身体を動かすといろんな関節まで痛い…
咳き込むと右胸が苦しく、痛みも大きい…
機関室に入り見廻り、いつものように冷凍機を起動・保冷も 身体が痛い!
揚網時間となり、甲板での操業が始まるも右胸の痛みで苦しい…
その日から数回、苦しいながらも操業に参加するも、さすがに23日の揚網前には
痛みで身体に力が入らず、機関室内当直せざるをえなかった。
24日は網を入れず、気仙沼向けとなった…
「自分が漁の足を引っ張ってしまった」迷惑をかけて申し訳ないが
苦しさと痛みで気持ちも萎えてしまっていました。
25日朝、病院へ…
…内科の病気を覚悟していましたが
「肋骨骨折とそれに伴う炎症」…
どこかにぶつけた記憶もない…
意外な「いつの間にか骨折」である…
一旦、船を休んで安静に勤めました。
そして船は、29日昼前気仙沼に入港予定、岸壁で迎える4航海目である…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/26/d6480445243baa137d5b13fa4c42c187.jpg)
気仙沼大島の瀬戸から船が見えてきた時には、痛みはさておき安堵感。
機関長がいなくても、船は動く…!
機関長が休むがために、船を係留と云うのはいただけない事!
…自身が理想とするチーム機関部がここにはある…!
普段から、そういう場合に備えていることは大事なのだ。
出来る限り漁期間は船を停めない!
スタッフに感謝、船の乗組員に感謝である…。