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…漁師アトムの航跡… ~ある沖乗り漁師の綴記~

【伊豆新聞】!

2018年06月21日 | モバイル
伊豆新聞


大漁旗で進水祝う キンメ釣り漁船「浜都丸」―下田・須崎
下田版 2018年06月19日


盛大に餅をまき浜都丸の完成を関係者ら=下田市の須崎漁港

下田市の須崎漁港で17日、
キンメダイ一本釣り漁船「浜都丸」(8・5トン、伊豆漁協所属)の進水式が開かれた。
同漁協関係者や区民ら数百人が集まって、新造漁船の完成を祝った。

大漁旗のはためく浜都丸が漁港に入ると、周囲から大歓声が上がった。
漁港内を何度も往復してお披露目が終わると、
船上から600キロ以上の紅白餅や菓子、パンが盛大にまかれた。

船長の森恵弘さん(53)は「(今後のことを考えると)わくわくする。
大漁を目指し、地元経済の発展に少しでも貢献したい」と抱負を述べた。

同漁協関係者は「(地元経済が不振で)後継者も少ない中、
水産業にとっては素晴らしいことだ」と喜んだ。

浜都丸の建造には水産庁の「水産業競争力強化緊急支援事業」の補助が適用されており、
今年3月に須崎漁港で進水式があった漁船「高宮丸」(14トン、山本安浩船長)も
同事業の支援を受けた。
同漁協によると、今後も国の補助事業を利用した漁船の新造が続く可能性があるという。

【写説】盛大に餅をまき浜都丸の完成を関係者ら=下田市の須崎漁港

【浜都丸】!

2018年06月19日 | モバイル






17日夕刻からの 盛大な宴に招かれ





多くの方々から親しまれている事が伺い知れた…

宴は進み、下田の街に…

二次会の終盤、二人のうれしい時間があった…。



浜都丸の活躍、互いの健康、遠くない未来に次の再会
約束し、下田ナイト二晩目の夜はふけた。


「one's second home」!

2018年06月18日 | モバイル
若かりき日を過ごした第二の故郷「静岡県」

友達の進水式に出席の為、息子と二人、車で向かった。



まずは「伊東市」友達の永眠る墓前、花を供え御焼香、手を併せた。

その後、東伊豆の海岸線を通り南伊豆の造船所向け…





進水式前日の造船所で、友達と6年振りの再会と共に真新しい船を見学…!



友達の住む下田市須崎港まで12時間を要した、が
半日で着くとわかると意外に身近に感じた。



キンメとサザエを満喫し、下田ナイト一晩目は過ぎた…

進水式は潮の関係で15時過ぎとの事で

船乗りのスタートラインだった「焼津港」に足を延ばした。

伊豆中央道までの途中「河津」「天城越え」「浄蓮の滝」と
唄の歌詞にあるポイントを通過、「修善寺」「沼津」






フットワーク軽く「焼津」へ…






街に漂うカツオブシの薫りが懐かしかった…。



【進水式】!

2018年06月17日 | モバイル
。。。。。感動。。。。。。。。。。。

伊豆でキンメ漁をしている友達の「進水式」…!
静岡時代の一番の友の一世一代である!



兄弟船の先導で静岡県下田市須崎港に…




船名「浜都丸」








浜都丸の大漁と航海の安全・繁栄を祈ります。

しげ 頑張れ‼