漁獲割当量8447㌧、日ロサケマス漁妥結!
…ロシア200カイリ水域内で操業するサケ・マス漁の
今季の操業条件を決める日ロ政府間交渉が9日、妥結した。
日本側は、操業区域の拡大や入漁料単価の減額、
小型船の経営に配慮したトン数階層別の漁獲割当量
などを求めていただけに、昨年よりも2週間以上早い妥結に、
関係者はほっとした表情を浮かべている。
小型船の出漁は5月5日、中型船は同15日を予定。
妥結内容は漁獲割当量が8447㌧(昨年6880㌧)、
操業隻数は36隻(同31隻)、
ロシア側に支払う入漁料は25億7000万円(同21・1億円)。
漁獲割当量の増は3年ぶりで、
操業隻数は小型船が16隻(同15隻)、
中型船20隻(同16隻)となった。… と ありました!
前日までに流れていた情報(届いていた)とは出漁日が
異なっていますので、詳しい事(日程)は連絡待ち。
という事になります・・・!