誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

サツマイモを植える(第2弾)

2020-05-26 18:19:28 | 野菜作り

   チョコチョコと往来のあるご近所さんから、サツマイモの苗(紅あずま20本)を貰いました。

  我が家では、既に5/5に2種類を植付けているのですが、雨不足で一時瀕死状態になってしまっていました。 

サツマイモの近況 - 誘われて、山・あ・る・記

   ↑

   植え付け~さつまいもの近況

  突発的な作業になってしまいましたが、急遽サツマイモを植えることにしました。

  最初にサツマイモを植える予定地(石灰~元肥等済み)に畝を作って植付けました。

    立派な苗です。

   種苗屋さんで買えば、¥600~だと思います。

    畝幅45cm*畝高20cm*畝長650cmを作って、しっかりネキリエースも入れて置きました。

              110cmの黒マルチを2つ折りしてマルチングします。

   1重では、根性のあるスギナを押さえられません(>_<)

    20本の苗を株間30cmで植えます。

    今回は、思いつきで”火ハサミ”を使って植えることにします。

    苗を挟んで、押し込んで、マルチの上から押さえながら、火ハサミを引き抜きます。

   マルチの穴を広げなくても植えることが出来ました。

    20本の”紅はるか”を植え終わりました。

    因みに、5/に植えた「紅あずま」と「パープルスイートロード」です。

   一時瀕死の状態になったけど、復活しましたがなかなか大きくならないです。

    ズッキニも苗が大きくなってきて定植期です。

P

     直径cm畝高15cmの丸畝を作って、元肥も入れてあります。

    植え穴にたっぷり水を入れて、水が引いたら苗を植えます。

    雑草&雨で地が締まるのを緩和する麦藁です。

    もう少しの間、ウリハムシ対策として不織布を掛けておきます。

   これで、今日の野良仕事は終了です。

   手洗い、嗽、喉から内蔵へとアルコール消毒しましょう。

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落花生の植え付け

2020-05-26 06:02:22 | 田舎日記

    落花生を栽培します。

   "茹落花生"が好きで自家栽培に精を出しています。

    畑の準備

   苦土石灰で土の酸度調整して、トラクターで入念に耕運してあります。


     南北に畝幅100cm*畝高15cm*畝長6mを4畝作りました。

     一旦畝を作ってから堆肥=35kg/㎡,化成肥料14:14:14=1.8kg/㎡を入れて土に馴染ませます。 

    堆肥は完熟=昨秋に貰って保存してある堆肥を使いました。

    もう残りが少ないので近日中に受け入れる予定です。💪

     化成肥料(N14:P14:14)の力も借ります。 

    余りにカラカラなので、植える前にもたっぷり水を撒きました。(実作業=5/25)

     マルチを貼りますが、落花生のマルチ栽培は初めての試みです。

   開花が始まったら、子房が土中に入るようにマルチを剥がす作業が発生します。😂

   でも、田舎の姉夫婦もネットでも、「落花生=マルチ栽培」が良いと紹介されています。

   まっ、一丁遣ってみるかぁ~💪

    ポットで苗を作ってあります。

   発芽~本葉が、4~6枚になったので畑に定植します。

   

   マルチの穴開けと植え穴を同時に作れます。

    バッチリ根鉢が出来ています。

 

    株間30cm*深さ5cmcmの植え穴を開けて、ポットから出した苗を植え穴に植えます。

    苗が良く育った60株を植えました。(残り20株は、様子を見て植えます。)うぃおみて育ったになりました。

   たっぷり水をあげて、しっかり活着させましょう。

   「 これからの作業 」:開花⇒マルチ外し+追肥(化成肥料30g/㎡)&表面を柔らかく中耕して土寄せ

   子房が地中へ⇒2回目の土寄せ、軟らかい土を株元に掛ける。

   下葉が枯れる⇒試し掘り⇒編み目が出来ていたら収穫の手順となります。

   トウモロコシが風にゆられて、根元が傷みそうです。

    追肥には少し早いので、土寄せだけしておきました。     

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