誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

野菜達の追肥と手入れ

2020-05-08 16:37:11 | 田舎日記

    夏野菜の追肥と手入れでした。

 

  野菜達への追肥は、ハイポネックス1/2000希釈液です。

   ( トマトの追肥と脇芽摘み)

     寝かせ植え、しっかり活着しているようです。

    順調に開花しているので、着果数(4~5個/房)を調整しながら大きく実らせます。。

     脇芽は、主幹の養分を奪うので早めに摘み取ります。

   (ピーマンの追肥と手入れ)

    ピーマンも葉ごとに脇芽が伸び始めて来ています。

   

    脇芽と一緒に2番花まで摘み取って、早く強い主幹を育てます。

   (なすの追肥と手入れ)

    脇芽が出始め、1番花の蕾も膨らみつつあります。

      

   全ての脇芽を摘み取り、1番花も摘み取りました。

   ( キュウリに追肥 )

  キュウリは、1回目の苗が全て枯れてしまい、再度苗を買って植えました。

 枯れた原因は明確ではありませんが、「植えた後に堆肥を乗せて置く」と言うネット情報を

 欲張って採用したのがりがいけなかったと反省しています。

    今回は余分な肥料を入れずに、コンパニオンプランツもなしです。

   基本通りに植えた方が、上手く行っています。

    5節までは、脇芽も花芽(雌花&雄花)も全て摘み取ります。

   まだ、脇芽は出て来ていないようです。

    (アスパラガス追肥)

    アスパラガスは、今年まで株を太らせます。

   化成肥料を施しておきました。

   (ゴボウの除草)

    高畝のゴボウ、籾殻が乾燥から守ってくれているようです。

   雨のお湿りが元気をくれていますが、雑草はより元気になっています。

   (スモモの着果チェック)

    あ”あ”~恐れていたことが起こっています。

   1月2月に、袋実対策の消毒をしたのに、消毒の成果が出ていません。

    本来の姿ですが・・・・

    この通り、色も白いけれども、中が空洞(袋)になっています。 

    (スイカとメロンの追肥)

     スイカは、まだ蔓が出て来ていないので、行灯の中で上に伸します。

     メロンは、髭蔓が2本出て支柱に巻き付こうとしています。

    そろそろ、麦藁を敷いて、地面に這わせる準備をしなくてはなりません。

    行灯を外すと、ウリハムシの対策が必要になってきます。

コメント
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