夏野菜の追肥と手入れでした。
野菜達への追肥は、ハイポネックス1/2000希釈液です。
( トマトの追肥と脇芽摘み)
寝かせ植え、しっかり活着しているようです。
順調に開花しているので、着果数(4~5個/房)を調整しながら大きく実らせます。。
脇芽は、主幹の養分を奪うので早めに摘み取ります。
(ピーマンの追肥と手入れ)
ピーマンも葉ごとに脇芽が伸び始めて来ています。
脇芽と一緒に2番花まで摘み取って、早く強い主幹を育てます。
(なすの追肥と手入れ)
脇芽が出始め、1番花の蕾も膨らみつつあります。
全ての脇芽を摘み取り、1番花も摘み取りました。
( キュウリに追肥 )
キュウリは、1回目の苗が全て枯れてしまい、再度苗を買って植えました。
枯れた原因は明確ではありませんが、「植えた後に堆肥を乗せて置く」と言うネット情報を
欲張って採用したのがりがいけなかったと反省しています。
今回は余分な肥料を入れずに、コンパニオンプランツもなしです。
基本通りに植えた方が、上手く行っています。
5節までは、脇芽も花芽(雌花&雄花)も全て摘み取ります。
まだ、脇芽は出て来ていないようです。
(アスパラガス追肥)
アスパラガスは、今年まで株を太らせます。
化成肥料を施しておきました。
(ゴボウの除草)
高畝のゴボウ、籾殻が乾燥から守ってくれているようです。
雨のお湿りが元気をくれていますが、雑草はより元気になっています。
(スモモの着果チェック)
あ”あ”~恐れていたことが起こっています。
1月2月に、袋実対策の消毒をしたのに、消毒の成果が出ていません。
本来の姿ですが・・・・
この通り、色も白いけれども、中が空洞(袋)になっています。
(スイカとメロンの追肥)
スイカは、まだ蔓が出て来ていないので、行灯の中で上に伸します。
メロンは、髭蔓が2本出て支柱に巻き付こうとしています。
そろそろ、麦藁を敷いて、地面に這わせる準備をしなくてはなりません。
行灯を外すと、ウリハムシの対策が必要になってきます。