ハヤトウリの栽培棚を作り直しました。
別名を”センナリ=千個成る”と言って、1度植えたら何年も勝手に芽を出す多年生植物
10m位長い蔓を伸してたくさんの実を成らせてくれる便利な野菜です。
朽ちかけた栽培棚、新しく長い竹を加えて更新します。
ほぞ穴を作っておくと、丸い竹同士も上手く固定できます。
時々、カミさんが手抜きしないか現場巡視して、抜き打ちで写真を撮っていきます。
メインになる2本の縦桟、基礎部分の固定は大事です。
竹にほぞ穴を開けると、強度は落ちますがしっかり固定することが出来ます。
40cm角になるように、横桟を配置して固定しました。
カミさんの検収を受けて、ハヤトウリ棚の完成です。
折角なので、高さ5mの土手?擁壁の草刈りもしておきました。
脚立の上で身体を捻る作業は怖い!
草刈り機は使わず、剪定ばさみでチョコチョコと
刈り取った草と道具を片付けたら、お・わ・り
この棚は、昨年作った緑色のハヤトウリの栽培棚です。(勿論、費用¥ゼロです。)
我が家のハヤトウリは、白い実のハヤトウリだけでしたが、昨年、青い種を貰って
白い実と緑の実の2種類のハヤトウリを栽培しています。
因みに、これが種です。
実のまま植えて、蔓を伸していくだけの簡単に栽培出来る優れものの野菜?です。
道の駅に1個(300g)*4個を¥150前後で出荷しますが、独自のレシピを付けて販売しています。