誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

軽~~く、お山歩でした。(前編)

2020-05-28 18:06:15 | 山歩き

    山歩きと言うには、チョット標高が低すぎるけど・・・(実登=2020/05/27-水)

   久住のミヤマキリシマの開花はもう少し先だし、登山者が多いので避けて隠れ名山へ

   津賀牟礼城跡(城山標高点:346m)と牧ノ城(三等三角点:449.5m)⇒大分山登山記s参考

   最初は、県639~県8へ、再び県639を繋いで先の県8の分岐から約900m後の案内板を左折して

   細い里道に、2枚目の案内板も左折して進むと、狭い未舗装道路にかわる。

   軽トラで良かったと思ったが、余り酷いので途中から歩くことにした。

     このカーブから、未舗装の道を歩き出す。

   道は狭く、轍以外は夏草が繁っていて朝露で靴はビショビショ

   オマケに虫が煩くて、後ろを歩くカミさんは、ギャ~ ア”ア”~と悲鳴の連続

    行く先々に案内版がある物の些か不安に(^^;)

     現在地と歩道を示す案内板にホッ

    薄暗い掘り割りに到着

    虎ロープに助けを借りながらヨイショと尾根に登ります。

   簡単に見ていたが、結構な急坂が続いて汗が噴き出してきました。

    尾根を登り切ると広場に出て、その一角にお墓がありました。

    何と書かれてあるのか読めませんでした。

    更に進むと「津賀牟礼城跡」と書かれた案内版がありました。

   他には取り立てて紹介する様な物は無かった(見つからなかった。)

    広場の奥にピンクのテープがおいでおいでと誘っています。

   掘り割りへ向かう前にあった案内版の周回路だろうと足を向けたのですが

    余りにも酷い悪路に敢えなくギブアップして引返し往路を下りました。

    つづく

    後編は:牧ノ城(三等三角点:449.5m)のお山歩です。

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今年も省エネのグリーンカーテン

2020-05-28 11:49:41 | 田舎日記

    グリーンカーテンの蔓物3種類を植えました。

   強烈な西陽を浴びる場所、昨年は、全てゴーヤを植えてみましたが

  アルプス遠征の時、水不足の影響で成長がイマイチで日除け効果も収穫も少なかった。

  今年は、コンテナ3個に”ヘチマ”と”ゴーヤ”と”ナタ豆”を植えてみようと思います。

    一番南側のコンテナには、蔓が最も長く伸びるヘチマ2本を植えました。

   ヘチマ=若い実は、ナーベラーチャンプルとして食べます。

   堅くなった実は、農機具のスコップや鍬や植木鉢を洗うタワシを作ります。

    中央のコンテナには、ゴーヤ2本を植えました。

   連作なので、苦土石灰をやや多めに入れました。

     最も北側には、1昨年栽培して採取して置いたナタ豆2本を植えてみました。

   ナタ豆は、煮たら美味しいと言う触れ込みでしたが、我が家では不人気でした。

   ただ、味噌漬けは好きな漬け物になりました。   

    今の南側のコンテナ2個には、”ゴーヤ”と”マクワウリ”を植えてみようと思います。

    1つのコンテナに、2本のマクワウリを植えました。

    もう一つのコンテナには、2本のゴーヤを植えました。

   グリーンカーテンとしての日除けと、実が成長する姿を愉しんで実は収穫して食卓へ

   一石?1植3丁が愉しめます。

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