オーディオ再開!レコードで音楽を楽しもう

オーディオ、シアター、ゴルフ、etcみんな中途半端な趣味だった、もう一度このブログと共にオーディオを再開!

違う!、プラシーボ効果じゃない!

2020年07月07日 14時57分00秒 | オーディオ



心酔わせる我が、WE乱心愚サウンドを、


「プラシーボ効果満載サウンド」と言ったそこのあなた


そう、あ・な・た・ですよ!
 
 

絶対に違いますぞ、



このブログにも時々失礼なコメントを書いてくる輩がいますが



:貴殿の根拠の無いそのセッティング方法は、よく理解出来ません

とか



:オーディオは理論と技術です、貴殿も少し学ばれた方が宜しいのでは

とか
 



ば〜か〜〜タレ〜〜〜


実は溢れる理論と豊富な知識を基にし

私の生まれ持った高精度な技術に支えられて、

我がWE乱心愚は出来上がったのですが


謙虚な私はその有り余る実力を、

ひた隠にしながら、ブログに綴っているのです

 
 
よく、「奥ゆかしさが似合う男」だねって言われまs

 
 

・・・、
まぁいい

今までも音の良くなる秘訣を惜し気もなく披露してきましたが

今宵もWE乱心愚システムならではの、

ハイエンドセッティングを披露させて頂きます





余談、
ハイエンドで思い出した愚痴だから読まなくていいです。
あるコミュニティーで「ハイエンドオーディオ」を語るグループがあり
そこに、先日行った「WELab VS WEincのレプリカ91B対決」を投稿したら
ここはハイエンドオーディオのコミュニティーです、ハイエンドの定義はご存知無いのでしょうか?
投稿のウエスターンは骨董品ですから書き込みは他のそういったコミュニティーに書き込んで下さい

と、書き込まれました、
またその方は91Bより神楽と言うアンプの方が全然いいとの書き込みもありました。


ば〜か〜タレ〜〜〜

誰がなんと言おうと、わしゃWE91Bが躍動感No1だと思っとるっんじゃ〜

あの対決はハイエンドオーディオならではの楽しみじゃったわい^_^





あ〜スッキリ


 
では本題


WE乱心愚での更なるプラしー・・・・、

じゃ無かった

根拠と理論の塊の実践報告です。





WE 91Bは

紐で縛ると

音が静かになって、きめ細かくキレが良く、力も出てくるんです










 


いま、笑った貴方、

そう、そこのア・ナ・タ、

もう読まなくていいよ





確かに具体的になんで?

と言われるととても困るのだが

あえて根拠を挙げるなら、オリジナルがそうやってあるから
 



ご存じのように私はWEの知識も、歴史もそんなに詳しくありませんので、
詳しく理論的な理由は説明できませんが

とにかく、本当に音が良くなったんです



※これは本物のWE 91Bより線ハーネスです
 
 

このWE 91B ハーネスはとても重要な部品だったと聞きます
 

91Bは言わずと知れた業務用で、
 
故障しても音が出ない時間を最短にする為に
 
交換、補修が素早く出来る様にパーツのハンダの箇所は
 
ワイヤリングに余裕が有る、くるっと一回り配線方法も特徴的ですし

素早く交換できる様に、様々なパーツが存在したそうです、
 
 
このハーネスもそんな部品の一部だったそうです



聞いた話では単線の物も実際に存在したいたらしく、
 
その音の違いをホールで使い分けたのかもしれないね・・・・・、との話
 
 
 

勿論なんの根拠も記録も無い

オーディオロマン満載のお話です




でもね、でもね、


私は、自分の 91Bを組み上げる際に、
 
芳しい香り漂うWEの古のより線と

同じく芳しい単線を何んども変えてみました


より線の方がフラットでクセがなく、いい響きでした


今でも捨てずに残骸が残ってます
 


でも、私の求めた力と躍動感は単線で得られましたので今でも単線です
 

何の根拠も有りませんが私は 91Bは単線が似合うと思っています


 

今までもオリジナルを含め何台かの 91Bを聴かせて頂いて来ましたが

いいな〜と思った 91は、オリジナルは別として

・入力はトランス受け
・310は二段増幅
・NFBはしっかりかける
・300Bは交流点火、等々
 
 
ようは、「オリジナルを忠実に真似した」物が音が良かったです


ワイヤリングを最短距離配線や、部品を空中ワイヤリングを行ったもの、なんてもってのほか

部品配置、ワイヤリングもオリジナルを忠実に真似たもの方が
 
 
 


何故か音が静かで、あの力と躍動感があるのです

部品配置どころか、284などのコイルは位置や向きまで指定があるのです、
 
それを忠実に再現したものがWE91Bレプリカと名乗れると思っています

 
 
 

まあ私のはなんちゃってですから、入力トランスは618Bで種類も位置も向きも守っていませんが(笑)
 
とりあえずワイヤリングやその他は出来るだけ真似して作ったのが、我が愛機です

お戯で部品交換のお楽しみを行い、結局カソードはWE板抵抗を連ねて使っています
 
部品交換の都合でハーネスのワイヤリングは仮止めのままでしたが
 


ここへきて、様々な 91Bの対決を行い、その結果十分「にんまりの結果」に満足し


最終仕上げのワイヤリング・レーシングを行う事にしました




紐で縛り上げただけなのに本当に音がスッキリしました、

高級な蝋びき木綿糸でレーシングしようと思いましたが

百均に行ったたら、なんか手ごろな「ワックスコード」があったのでそれを使っちゃいました



 
WE91Bに百均のパーツが入ってしまった
 
やりたくなかったが、まあこれはそんなに悪いものではないように思えるので、良しとします
 
 
 
最初、ただ縛っただけなので音が変わるはずないと、

普通に聞き出したのですが
 


 
 
あれ?
 
今日はやけに静かで力があってキレもいい
 
あれ?気のせいかな?
 
 
 
いや、やっぱり違う
 
なんかしたっけな?
 
 
 
 
あっ、!紐で縛ったから?まさか?
 
 
 
 
以前のインシロックの仮に纏めたのと違って、
 
 
 
 
確かに違う、
 
 
 
 
 
う~んWEは奥が深い
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 







 
 
 
違う!プラシーボじゃない!