オーディオ再開!レコードで音楽を楽しもう

オーディオ、シアター、ゴルフ、etcみんな中途半端な趣味だった、もう一度このブログと共にオーディオを再開!

Lansig415 音がすっ飛び出してきたー

2018年07月20日 00時06分07秒 | オーディオ


技術の進歩ってなんなんだろう


15Xsから415、515A、515B、515C・・・

進化を遂げてきたはずのランシング15インチウーハー

磁力を強化したり、ボイスコイルも2インチから、3インチへアップして、


フレームを強化して、反応良く、進化したはずだが・・・





やはり35W/220V励磁、FIXエッジ、ベークライト蝶ダンパー、

2インチボイスコイルは意味があった


繋いで音を出した瞬間、音が飛んできた


昔、WE91Bに618B入力トランスを入れた時以上に飛んできた
(ランシングでWEを例に語ってはいけないのかもしれませんがすみません)




音が生きてる、鮮度がいい、クリアー、リアル

音が速いですね、立ち上がりもキレも、

だからクリアーでリアルなんですね




励磁改良515ではこのクリアーさは・・無い、キレが違う、張りが違う


高域まで伸びてる様に聞こえる、

もちろん上はネットワークで切ってあるので出ていないはずだが、

中高域まで切れが良くなり、伸びているように聞こえる



まずは、ミラフォニック風バッフルにオープンバック方式で取り付けてみた


以前の515は、オープンバックの後面開放にすると、バフバフの低音で

量は出るが締まりのない低音だった

その音に張りを出すため密閉型にして、
ちょっとだけ量感を出そうと空気抜きの穴を開けたものだったが




あれはあれでかなりのものだと思っていた






こんな音の世界もあったんですねー



次から次えとレコードが止まりません、






楽しい〜〜い