CG25D プラシェルoriginal
高域にちょっとエネルギーが偏るが、音の艶も良く、パリッとした音の張りがすばらしい
オルトフォンモノラルカートリッジ
とても神経質なカートリッジで、細身な音で低域は不足がちで
鳴らないレコードも結構あるが、奏でるその音はとても魅力的
残念ながらO氏からの借り物ではあるが大変素晴らしいカートリッジだ
中域の半端じゃない音の厚みと供に、豪快でおおらかな、メタボアメリカンサウンドを奏でる
GEバリラRPXシングルプレイカートリッジ、1ミルダイヤ
こちらは鳴らないレコードはほとんど無い優れもの
現在我がシステムで主役のモノラルカートリッジニ機種
当初は、オルトフォンが、クラシック用のカートリッジで
GEヴァリレラがジャズようと決めていたが
最近、その方程式が崩れてきた
パリッとしたオルトフォンで聴くジャズも楽しいし
ちょっとだけ、もてっと、ぼてっと、した音で、
真ん中がぼっこりした音だが
バリレラカートリッジ聞く交響曲や弦楽器もなかなかのもの
先日も書いたが、
この2つのカートリッジで音楽を聴き比べると、
不思議なことだが全く別の音楽となってしまう
得意とする音の帯域が全く違うためか、強調される楽器が全く違う
同じレコードなのに、オルトフォンではピアノや弦楽器などの高域が強調されるが
GEヴァリレラでは、ドラムなどの中低域が強調される
だから面白いことに、同じレコードが全く別の音楽に聞こえてしまう
レコード演奏家としてはまことに楽しいことである
音の違いはカートリッジだけではない、
フォノイコライザーもとても個性的で、そのとの組み合わせによっても大幅に音が変わる
オルトフォンには、
低域は不足がちだが、音の粒子も細かく、高域に華があり色艶の良いLCRフォノイコライザー
GEヴァリレラには、今となってはワイドレンジとは呼べないし
ちょっと音の粒子が塗りつぶされた音だが、それ以上に魅力ある中域の音の厚みタップリの
レヴィンソンJC2のフォノイコが繋がれている
音の同じ傾向での相性はレヴィンソンとヴァリレラがパッチリだと感じていた
お互いあまり広くない音のレンジ感と、分厚い中域の太さ
圧倒的な音のパワーを持つこの組み合わせが放つ音が楽しくて聞いていたが
音の傾向の合いそうなもの同士、JC2とバリレラを組み合わせた、相乗効果音もとても魅力だが
無いもの者同士の組み合わせ?
これを試してみたくなった
GEバリレラカートリッジに、
繊細さを求め
オルトフォンに、がさつなパワーを求めた
まず
GEヴァリレラカートリッジと、LCRイコライザーの組み合わせで聞いてみた
それはまるで
体重100キロ越え、自由気ままにアメリカの田舎で暮らす豪快なBiGパパが
朝昼晩とジョギングをして常に健康管理を行う、マンハッタンのエリートビジネスマンに変わった
伝わるだろうかこの音の変わり方
豪快なアメリカンサウンドには変わりないが
繊細で緻密なGEヴァリレラサウンドになった
最初はちょっと違和感があったが慣れてくるとこれはすばらしい
音は全く太らない、タイトなバリレラサウンド
真ん中にボッコリあった音が、かなりすっきりした音の配置に変わった
高中低すべての帯域がバランスよく保っている
これ素晴らしい
方や、
オルトフォンとWE618BとMLAS-JC2フォノイコの組み合わせ
あの興奮と感動が帰ってきた!
こちらも素晴らしい
音のバランスの良さは甲乙つけがたい
オルトフォCG25Dの響きの良さそのままに豊かな低音
チョットキツめだった高域も、角が取れて実に聞きやすく、とても魅惑的になった
フォノイコライザーを交換する前、お互いの特徴を生かす組み合わせでは
全く別の音楽を奏でていたカートリッジだが
お互いの不足を補う組み合わせにしたところ、あら不思議
かなりのレベルで同じような音を奏でている
初めて聞く繊細な音のバリレラRPX奏でる艶やかな弦楽器と、華やかな歌声
これまた初めて聞くような、ぶっとく力強い音で打楽器を演奏するオルトフォンCG25D
いやーすばらしい!
笑っちゃうが、両方とも同じような鳴り方をする
やっぱりレコードは楽しい!
高域にちょっとエネルギーが偏るが、音の艶も良く、パリッとした音の張りがすばらしい
オルトフォンモノラルカートリッジ
とても神経質なカートリッジで、細身な音で低域は不足がちで
鳴らないレコードも結構あるが、奏でるその音はとても魅力的
残念ながらO氏からの借り物ではあるが大変素晴らしいカートリッジだ
中域の半端じゃない音の厚みと供に、豪快でおおらかな、メタボアメリカンサウンドを奏でる
GEバリラRPXシングルプレイカートリッジ、1ミルダイヤ
こちらは鳴らないレコードはほとんど無い優れもの
現在我がシステムで主役のモノラルカートリッジニ機種
当初は、オルトフォンが、クラシック用のカートリッジで
GEヴァリレラがジャズようと決めていたが
最近、その方程式が崩れてきた
パリッとしたオルトフォンで聴くジャズも楽しいし
ちょっとだけ、もてっと、ぼてっと、した音で、
真ん中がぼっこりした音だが
バリレラカートリッジ聞く交響曲や弦楽器もなかなかのもの
先日も書いたが、
この2つのカートリッジで音楽を聴き比べると、
不思議なことだが全く別の音楽となってしまう
得意とする音の帯域が全く違うためか、強調される楽器が全く違う
同じレコードなのに、オルトフォンではピアノや弦楽器などの高域が強調されるが
GEヴァリレラでは、ドラムなどの中低域が強調される
だから面白いことに、同じレコードが全く別の音楽に聞こえてしまう
レコード演奏家としてはまことに楽しいことである
音の違いはカートリッジだけではない、
フォノイコライザーもとても個性的で、そのとの組み合わせによっても大幅に音が変わる
オルトフォンには、
低域は不足がちだが、音の粒子も細かく、高域に華があり色艶の良いLCRフォノイコライザー
GEヴァリレラには、今となってはワイドレンジとは呼べないし
ちょっと音の粒子が塗りつぶされた音だが、それ以上に魅力ある中域の音の厚みタップリの
レヴィンソンJC2のフォノイコが繋がれている
音の同じ傾向での相性はレヴィンソンとヴァリレラがパッチリだと感じていた
お互いあまり広くない音のレンジ感と、分厚い中域の太さ
圧倒的な音のパワーを持つこの組み合わせが放つ音が楽しくて聞いていたが
音の傾向の合いそうなもの同士、JC2とバリレラを組み合わせた、相乗効果音もとても魅力だが
無いもの者同士の組み合わせ?
これを試してみたくなった
GEバリレラカートリッジに、
繊細さを求め
オルトフォンに、がさつなパワーを求めた
まず
GEヴァリレラカートリッジと、LCRイコライザーの組み合わせで聞いてみた
それはまるで
体重100キロ越え、自由気ままにアメリカの田舎で暮らす豪快なBiGパパが
朝昼晩とジョギングをして常に健康管理を行う、マンハッタンのエリートビジネスマンに変わった
伝わるだろうかこの音の変わり方
豪快なアメリカンサウンドには変わりないが
繊細で緻密なGEヴァリレラサウンドになった
最初はちょっと違和感があったが慣れてくるとこれはすばらしい
音は全く太らない、タイトなバリレラサウンド
真ん中にボッコリあった音が、かなりすっきりした音の配置に変わった
高中低すべての帯域がバランスよく保っている
これ素晴らしい
方や、
オルトフォンとWE618BとMLAS-JC2フォノイコの組み合わせ
あの興奮と感動が帰ってきた!
こちらも素晴らしい
音のバランスの良さは甲乙つけがたい
オルトフォCG25Dの響きの良さそのままに豊かな低音
チョットキツめだった高域も、角が取れて実に聞きやすく、とても魅惑的になった
フォノイコライザーを交換する前、お互いの特徴を生かす組み合わせでは
全く別の音楽を奏でていたカートリッジだが
お互いの不足を補う組み合わせにしたところ、あら不思議
かなりのレベルで同じような音を奏でている
初めて聞く繊細な音のバリレラRPX奏でる艶やかな弦楽器と、華やかな歌声
これまた初めて聞くような、ぶっとく力強い音で打楽器を演奏するオルトフォンCG25D
いやーすばらしい!
笑っちゃうが、両方とも同じような鳴り方をする
やっぱりレコードは楽しい!