今宵は、JAZZライブ演奏の楽しいひとときです
一流のミュージシャンD青木氏、P福田氏、B上村氏によるセッション
生はいいですね~
やはりオーディオのレコード再生では表現出来ないものがたくさんありますね
まずは演奏者の表情、同じ曲を演奏しているにもかかわらず
楽しげな表情のドラムスと、苦虫をつぶしたような厳しい表情のウッドベース
ピノの方は演奏中の表情はよく伺えなかったが、時々覗く横顔はとてもにこやかだった
彼らのそれぞれの演奏スタイルなのであろう、
演奏後会食にご一緒させていただいたが、おもしろいことに演奏時と表情は真逆であった
そんな表情が見られるのもライブならではである
前列で聞いていたので音の迫力は圧巻
すごい音圧である、
それでも後方の客のためか、音圧を揃えるためか
ピアノとボーカルはマイクを使っていた
おば・・・
お姉さまが加わり華やかさが加わった、
マイク無しでも充分声が通るが
少し暗めのバラードなどはやはりマイクが必要か?
う~んいい声だ、ジーンとくるぜ
女性ボーカルは三人がそれぞれ得意分野の唄を奏でた
休憩を挟んで演奏時間は2時間半、楽しい時間を過ごさせていただいたが
演奏する方はさぞ大変だったろう
演奏終了後話を聞いてみると、
我々は楽器を弾いて入れば疲れが吹っ飛ぶんですよ
とのことだったが
ピアノやドラムはそうかもしれないが
どう見てもウッドベースは大変だ、自分の指で弦を弾きながら2時間半
しかもノーマイクでの演奏だ
演奏後、指は大丈夫ですかと聞いてみると、
演奏中の表情とは裏腹に、にこやかな表情で
慣れてないと指が血だらけになるとのこと
、
その指を触らせていただくと、指先はカチンコチンに硬くまるで板のようだった
やはりウッドベースとはいえ、生の弦楽器で音圧を出すのはかなり大変なようだ
あっという間の2時間半
最後はオバ・・
お姉様方3人で大合唱、楽しいひとときをありがとうございました
また次回の開催を楽しみにしております