オーディオ再開!レコードで音楽を楽しもう

オーディオ、シアター、ゴルフ、etcみんな中途半端な趣味だった、もう一度このブログと共にオーディオを再開!

最高のドライバーALTEC-288FieldCoil 艶やか、滑らか、リアル

2014年03月30日 06時24分46秒 | オーディオ

フィールドコイルとマグネットコイルの視聴上の一番の違いは


タイトルの滑らかさと艶やかさがあるために、よりリアルに聞こえる


これに慣れてくると、今までのマグネットは音がざらついていたようにおもえる



悪く言えば歪んでいる?、いや歪んではいなかったが、滑らかさが全く違う



あれほど良く鳴っていたALTEC288Cが、今となってはザラついた、歪みにも感じる


なぜなんだろう、励磁とはそんなにすごい方式だったのだろうか



それがなぜ消滅してしまったのか分からないが



聴いていて感じるは、

マグネットだとそのボイスコイルの動きにムラを感じる


滑らかにボイスコイルが動いていないように感じる


どこかぎこちなくムラがあるのだと思う、だから音に滑らかさが無い


伸びやかさが無い、



このフィールドコイルにして様々なソフトを聴いたりBDで観たりしているが


人の声の特に女性の声で、歪みではないがきつく感じていた声


尖って聞こえた声と言えばいいんだろうか


その部分が、実に堪能的に聞こえるようになった


本当にきれいに、聞こえる


一番音のおいしい部分を、今までは濁していた


旨く再生できていなかった、



滑らかで、艶やかな女性の声はほんとにすごい



そこでその人が立って歌っているようだ




今までの288Cでの試行錯誤の努力が全く無意味に感じてきた

でも、オーディオ再開して本当に良かった

オーディオマニアの到達点なのかもしれません、



フィールドコイル型は



音の世界が一変してしまった