フィールドコイルとマグネットコイルの視聴上の一番の違いは
タイトルの滑らかさと艶やかさがあるために、よりリアルに聞こえる
これに慣れてくると、今までのマグネットは音がざらついていたようにおもえる
悪く言えば歪んでいる?、いや歪んではいなかったが、滑らかさが全く違う
あれほど良く鳴っていたALTEC288Cが、今となってはザラついた、歪みにも感じる
なぜなんだろう、励磁とはそんなにすごい方式だったのだろうか
それがなぜ消滅してしまったのか分からないが
聴いていて感じるは、
マグネットだとそのボイスコイルの動きにムラを感じる
滑らかにボイスコイルが動いていないように感じる
どこかぎこちなくムラがあるのだと思う、だから音に滑らかさが無い
伸びやかさが無い、
このフィールドコイルにして様々なソフトを聴いたりBDで観たりしているが
人の声の特に女性の声で、歪みではないがきつく感じていた声
尖って聞こえた声と言えばいいんだろうか
その部分が、実に堪能的に聞こえるようになった
本当にきれいに、聞こえる
一番音のおいしい部分を、今までは濁していた
旨く再生できていなかった、
滑らかで、艶やかな女性の声はほんとにすごい
そこでその人が立って歌っているようだ
今までの288Cでの試行錯誤の努力が全く無意味に感じてきた
でも、オーディオ再開して本当に良かった
オーディオマニアの到達点なのかもしれません、
フィールドコイル型は
音の世界が一変してしまった
はじめまして、こんにちは
私と同じ様に288系を励磁に改造している
人がいるとは!と思いコメントしちゃいました。
励磁型は全然違いますよね
私の場合はロンドンWE 2090A型を励磁に改造しました。
オリジナルも素晴らしかったのですが、改造後は小躍りするほど素晴らしかったのを覚えています。
これからもブログ楽しみにしてますね!
WE2090Aとなれば、我々ALTEC-288Cの本家本元のオリジナル、それを改良とは、かなりの思いきりであった事と思います、
でも本来2090Aが励磁でないのが不思議ですよね、
励磁って不思議ですよね、特にマグネットを改良した我々は元の音との違いを知ってるだけに2度美味しいですよね。
励磁改良は本当に皆さんにお勧めのしたいですよね
でも、正直あまり他人に知られたくない優越感の気持ちもありますよね
そんなこと言ってはいけないんですよね、皆で良い音目指しましょう。
馬鹿なことばかりのブログですが、これからも宜しくお願い致します
高井
余計なトラブルは減りますからね
今後ともよろしくお願いします。