今回は、マイカーのお話です。
私の1/32スケールのスロットカーの144号車は、LAMBORGHINI GALLARDO TEAM S-BERG(NINCO)です。
11月10日に横浜大さん橋で行われた「18thホビーフォーラム2013」の「ガレージハウス クゲヌマ」のブースで2000円で買ってきた中古車です。
鳥居さんは、いつも「ジャンク品なので、部品取りにでも」とおっしゃるのですが、ここの中古車はそのままでもけっこう走ります。
ただ、タイヤやホイールが別のものに交換されていたり、ノーマグ化されていたりということはあります。
このクルマは、一見すると、タイヤもホイールもノーマルと同じで、磁石もそのまま装着されていたので、フルノーマルかなと思ったのですが、家に帰ってからニンコのNC-5モーターを搭載したGT何台かと見比べてみると、タイヤのサイズが微妙に異なります。
タイヤのコンパウンドは似ているのですが、このクルマだけタイヤのサイズが異なるので、別のタイヤを取り付けているようです。
ボディとシャシーは、クリーニングしたらきれいになりましたが、右側のドアミラーだけはありません。これは、スロットカーの中古車では仕方のないところでしょう。
ニンコのNC-5モーターを搭載したGTで、それほど走り込んだ形跡もないということは、走りは保証されたようなものです。
私は、ニンコのNC-5モーターを搭載したGTは、ノーマルで磁力の最適化だけを施すか、「サッキーズ・コレクションズ大阪」のレースレギュレーションであるフルノーマルで総重量95gにするかのいずれかにしています。
このクルマは、重量は89g、磁力は148gということで、総重量95gだと計測器の誤差も考えるとウエイトは5gしか詰めないのですが、とりあえずノーマグ化してみました。
肝心の走りは、自宅の仮設のショートオーバルで試しただけですが、やはり、ニンコのNC-5モーターを搭載したGTらしく、安定して速さを見せてくれます。
このタイヤのアドバンテージがどれほどかは、タイムアタックもしていないので分からないのですが、レースとなれば、もちろん、タイヤはノーマルを履かせるということになります。どんな走りをしてくれるか楽しみです。
私のスロットカーの記事の索引は、メインサイトのSLOT CARにあります。
私の1/32スケールのスロットカーの144号車は、LAMBORGHINI GALLARDO TEAM S-BERG(NINCO)です。
11月10日に横浜大さん橋で行われた「18thホビーフォーラム2013」の「ガレージハウス クゲヌマ」のブースで2000円で買ってきた中古車です。
鳥居さんは、いつも「ジャンク品なので、部品取りにでも」とおっしゃるのですが、ここの中古車はそのままでもけっこう走ります。
ただ、タイヤやホイールが別のものに交換されていたり、ノーマグ化されていたりということはあります。
このクルマは、一見すると、タイヤもホイールもノーマルと同じで、磁石もそのまま装着されていたので、フルノーマルかなと思ったのですが、家に帰ってからニンコのNC-5モーターを搭載したGT何台かと見比べてみると、タイヤのサイズが微妙に異なります。
タイヤのコンパウンドは似ているのですが、このクルマだけタイヤのサイズが異なるので、別のタイヤを取り付けているようです。
ボディとシャシーは、クリーニングしたらきれいになりましたが、右側のドアミラーだけはありません。これは、スロットカーの中古車では仕方のないところでしょう。
ニンコのNC-5モーターを搭載したGTで、それほど走り込んだ形跡もないということは、走りは保証されたようなものです。
私は、ニンコのNC-5モーターを搭載したGTは、ノーマルで磁力の最適化だけを施すか、「サッキーズ・コレクションズ大阪」のレースレギュレーションであるフルノーマルで総重量95gにするかのいずれかにしています。
このクルマは、重量は89g、磁力は148gということで、総重量95gだと計測器の誤差も考えるとウエイトは5gしか詰めないのですが、とりあえずノーマグ化してみました。
肝心の走りは、自宅の仮設のショートオーバルで試しただけですが、やはり、ニンコのNC-5モーターを搭載したGTらしく、安定して速さを見せてくれます。
このタイヤのアドバンテージがどれほどかは、タイムアタックもしていないので分からないのですが、レースとなれば、もちろん、タイヤはノーマルを履かせるということになります。どんな走りをしてくれるか楽しみです。
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