XBOX ONE PLAY REPORT

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スロットカー・CHEVROLET CORVETTE GT3 MALISPED(NINCO)

2013-10-20 16:00:04 | スロットカー
今回は、マイカーのお話です。

私の1/32スケールのスロットカーの137号車は、CHEVROLET CORVETTE GT3 MALISPED(NINCO)です。
私がいつも使っているイギリスのスロットカーショップのサブスクライバー・カスタマーオファーには、ニンコ1が何台もあるのですが、16.99ポンドから12.49ポンドと大幅に値下げされました。
その中には、私がニンコ1の通常モデルでまだ持っておらず、気にもなっていたシボレー・コルベットGT3があり、ニンコのトラックパーツを買う機会にセットで買うことにしました。
4アイテム買って、イギリスの付加価値税が割り引かれ、送料込みで6949円だったので、このクルマは送料込みで2450円ぐらいになるかと思います。
8月9日に発送され、長距離移動する8月16日までに着けばと思ったのですが、夏休みということもあるのか、8月19日に到着しました。
このクルマは、2008年のFIA GT3ヨーロピアンチャンピオンシップに、チェコのMMレーシングから、チェコのシュテパーン・ヴォイチェフとアダム・ラッコのドライブで参戦し、7ポイントを獲得しています。
クルマは、ディテール、ペイント、タンポ、クリア、詳細なパーツともに申し分なく、ウインドウがスモークでコクピットがないことを除けば、廉価版らしさは全くありません。
シャシーは、これまでのニンコ1と同様で、モーターはインラインでギア比は9:27、磁石はモーターの背後に少し小ぶりなバーマグネットが装着されています。コクピットがないだけに重量は72gと軽量で、磁力は約124gです。
それでも、それほど磁力を上げなくても、ノーマルのままで気持ち良く走ってくれます。もちろん、スピード的にも、モーターがモーターだけに、ニンコのGTと比べると明らかに劣ります。
磁石を外してノーマグ状態で走らせてみると、72gと軽量な上にタイヤのグリップが削ってもニンコのGTなどに比べると劣るだけに、コーナーは慎重に走らざるを得ません。シリコンタイヤのようなハイグリップタイヤを装着するか、ウエイトを追加しないと、それなりに快適には走れないでしょう。

私のスロットカーの記事の索引は、メインサイトのSLOT CARにあります。


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