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スロットカー・SCALEXTRIC CLUB ISSUE 82

2013-06-30 16:00:36 | スロットカー
今回は、「SCALEXTRIC CLUB ISSUE 82」のお話です。

私がスケーレクストリック・クラブに入っていることや、その会報誌が2008年以降は年4回送られてくるのも、以前の記事で何度も書いている通りです。そのスケーレクストリック・クラブの会報誌「SCALEXTRIC CLUB ISSUE 82」が到着していますので、その内容を簡単にご紹介しましょう。
A4版オールカラー20ページの本誌では、2-3ページで、スケーレクストリック・クラブに関する重要なお知らせがあります。2013年7月から、スケーレクストリック・クラブは、オンラインのみになります。メンバーになると、オンラインでニュース、レビュー、アーティクルを無料で読むことができます。会報誌が、印刷・配布されることはなくなります。
4-5ページは、「TEAMTALK」です。2013年第2四半期にリリースされたクルマを簡単に紹介しています。C1301のデモリションダービー・クイックビルド、C1309のファスト&フューリアス、C3368Aの60イヤーズ・オブ・コルベットなど19モデルは、夏以降の発売となります。
6-7ページは、「MINI CHALLENGE」で、スケーレクストリックがサポートする「2013ミニチャレンジ」参戦ドライバーのレースリポートです。今回は、4月6、7日のスネッタートン、5月11、12日のブランズハッチが紹介されています。
8-9ページは、「FACT FILE」です。BOSS 302 フォード・マスタングとシボレー・カマロGT-Rのスペックの紹介です。
10-11ページは、「REVIEW OF THE MGB 1964 NO.46」で、1964年の「セブリング12時間レース」にジム・パーキンソン、ジャック・フラハティにより参戦したMGBのスロットカーのレビューです。
グレートルッキングカーで、ペイントも美しく、15000回転のFFモーターを搭載し、小柄ながらも素晴らしいパフォーマンスを披露してくれます。ヘッドライトとテールライトも点灯します。
12ページは、「SCALEXTRIC GOES SCENIC...」の第5回です。今回は、デジタルによるピットレーンのリアリティの出し方です。
「SLOT TRACK SCENICS」からピットウォールピースを買い、スケーレクストリックのピットガレージやコントロールタワーを買えば、それだけで見栄えのいいピットレーンが作れます。
14ページは、「MINI(RAUNO AALTONEN) VS MINI(KRIS MEEKE)」で、新旧のミニを比較しています。
15ページは、「HOW I DISCOVERED SCALEXTRIC」で、ダグラス・ホーンがスケーレクストリックとのかかわりを記しています。彼は、1960年代に、C66の赤いクーパーとC67の青いロータスのセットを買うことからスケーレクストリックがある暮らしが始まります。
彼は、その後もスケーレクストリックのコレクションを増やしていきますが、家族の成長とともに、それらはロフトへと押しやられます。
しかし、2007年のクリスマス、家族にクリスマスプレゼントに何がいいか尋ねられた時、ダッジ・パイパーが入ったセットを買ってもらいます。自らの趣味を復活させ、子供たちと遊ぶためです。
今では、230台ものクルマがあり、ミニ、クラブマン、メトロのコレクションは95台以上に及びます。
16-17ページは、「BMW M1 SUPERCAR」です。スケーレクストリックでは、1984年にブラック&ゴールドのリブリーが、1991年にはブルーとレッドのストライプが入れられたシルバーのロードバージョンを発売しています。
18-19ページは、「2013 UK SLOT FESTIVAL」(UKSF)で、5月中旬にゲイドンのザ・ヘリテージモーターミュージアムで行われたUKSFの模様を紹介しています。スケーレクストリックは、アナログとデジタルのトラックを設置しました。
20ページは、「READER OFFERS」で、過去のスケーレクストリック・クラブのクラブモデル(2010年、2012年)がディスカウント販売されています。

私のスロットカーの記事の索引は、メインサイトのSLOT CARにあります。


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