XBOX ONE PLAY REPORT

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スロットカー・田谷ファミリーサーキット

2016-04-17 16:00:08 | スロットカー
今回は、「田谷ファミリーサーキット」のお話です。

「田谷ファミリーサーキット」については、2月14日の記事で仮オープンの情報をお知らせしましたが、予定よりは少しずれ込んだものの、4月10日に正規オープンしたので、改めてご紹介します。
「田谷ファミリーサーキット」は、横浜市栄区田谷にある1/32スケールを中心にしたスロットカーサーキットで、場所は、「田谷の洞窟」(定泉寺田谷山瑜伽洞)の近く、「日帰り温泉 湯快爽快 たや店」の隣にあります。十分な台数の無料駐車場も完備しています。
マグネットが効く1/32スケール用6レーンウッドサーキットがあり、長さは約40mで、電圧は10Vです。パッと見は分からないかもしれませんが、実は、営業サーキットではおなじみのいわゆる「SCJタイプIサーキット」をひっくり返し、少しストレッチしたようなレイアウトです。
基本は右回りで、ホームストレートからバンクを駆け上がり、長いバックストレートを経て、タイトコーナーを下り、360度近く回ってインフィールドのストレートに入ります。
通常の「SCJタイプIサーキット」だと、そのままヘアピンに突入するのですが、ここはストレートエンドに左、右と曲がるシケインがあり、そこからヘアピンになります。
また、「SCJタイプIサーキット」は、その先がストレートだったり、スネークだったりしますが、ここは、左、右と曲がるシケインになっています。そして、最終コーナーを経て、ホームストレートに戻ってきます。
「SCJタイプIサーキット」は、形状やレーン数などにより長さが異なるものの、おおよそ32m~36mぐらいになっていますが、ここは、ストレッチしている分だけ長く約40mになります。
走らせ方としては、「SCJタイプIサーキット」ファミリーとほぼ同様と考えて良く、バックストレートエンドと、インフィールドのストレートエンドからの2ヵ所のシケインがポイントになります。
なお、1/24スケールも走らせることは可能ですが、レーン同士の幅が狭いため通常の車幅だと2台並んでの走行は難しく、空いている時間限定で走らせることができます。
営業時間と料金は、以下の通りです。平日は、11時から14時が1000円、14時から21時が1500円、1日が2000円。土日祝日は、10時から14時が1500円、14時から22時30分が2000円、1日が2500円。定休日は、水曜日。
また、少しだけ楽しみたいという人に向けて、大人10分150円、学生10分100円、小学生以下1時間100円、という価格設定もあります。

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