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スロットカー・マーティン・ブランドルの究極の2015サーキット

2015-03-08 17:10:34 | スロットカー
今回は、マーティン・ブランドルがスケーレクストリックで究極の2015年版サーキットを作ったというお話です。

イギリスのスポーツ専門チャンネル「Sky Sports」で、「Sky Sports F1 reveals Martin Brundle's ultimate 2015 circuit ahead of new season」が公開されています。
これは、現在は同チャンネルでF1の解説を行っているマーティン・ブランドルが、2015年にF1が開催される20のサーキットのセクションを用いて、夢のサーキットをデザインしたものです。
鈴鹿サーキットの8の字レイアウトを基本に、20サーキットすべての特徴的な40以上のコーナーやシケインを盛り込んだものになっています。
モンツァのアスカリシケイン、モナコのカジノスクエア、モントリオールのウォール・オブ・チャンピオン、インテルラゴスのセナS、シルバーストンのコプスコーナーなどがあり、特徴的なジオラマも作られています。
こうして、9m×9mの広大なスペースに、177のトラックピースを用い、45mの長さのサーキットを完成させました。
F1開幕直前には、ルイス・ハミルトン、デーモン・ヒル、マーティン・ブランドル、アンソニー・デビッドソン、ジョニー・ハーバートが、このサーキットで対決する予定もあるそうです。
実際の走行動画はこちら

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