XBOX ONE PLAY REPORT

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スロットカー・クルマやサーキットなどのデータを管理できる無料のソフト

2011-07-24 16:00:21 | スロットカー
今回は、「Slot Car Corner Information Assistant(SCCIA)」のお話です。

SCCIAは、アメリカのスロットカーショップ「Slot Car Corner」が提供するスロットカーのための無料のソフトで、Windows、Mac、iPadで使うことが可能です。ここからダウンロードして解凍し、HOMEをクリックすると、クルマ、ドライバー、トラック、コントローラーの4種類のデータを好きな数だけ入力することができます。
クルマは、基礎情報、マーケット/ノート、カーセットアップが入れられます。
基礎情報は、ブランド、モデル、スポンサー、カラー、シリーズ、レース数、スケール、型番、カーナンバー。
マーケット/ノートは、購入先、購入時のステータス、現在のステータス、購入価格、定価、購入日、ノート。
カーセットアップは、ピニオン、クラウン/スパー、モーター、タイヤ。
ドライバーは、名前、ニックネーム、所在地、ホームトラック、メールアドレス、所属クラブ、ノートが入れられます。
トラックは、基礎情報、レーン、パワー、イベント、ノート/写真、レコードが入れられます。
基礎情報は、名前、オーナー、クラブ、全長、レーン数、所在地、トラックタイプ、ペイントタイプ、レーン間隔、タイミングソフトウェア、トラックレイアウト、マグネット、適正タイヤコンパウンド(シリコン、ウレタン、ラバー、フォーム)。
レーンは、レーン距離、レーンの見分け方。
パワーは、メーカー、モデル、タップ数、ボルト数、アンプ数、コントローラーの接続方法、ポラリティ、逆走可否、タイミングソフトウェア、センサータイプ。
イベントは、レースイベント。
ノート/写真は、ノートと写真。
レコードは、シリーズレコードとレーンレコード。
コントローラーは、ブランド、タイプ、コネクター、モデル、ポラリティ、オーム数、バンド、ブレーキアジャスト、センシティビティアジャスト、パワーチョーク、トラクションコントロール、ブレーキバイパス、購入価格、購入日、購入先、ノートが入れられます。
いずれも、サンプルデータがあり消去もできるので、それらを参考にしながら必要に応じて入力していくといいでしょう。iPadにも対応しているため、持っている人は営業サーキットに持ち込むと重宝すると思います。