4/14(火)、嫌~な用事で富山へ行かねばならなくなった。3月下旬、県公安委員会から「臨時認知機能検査通知書」が届いた。1ヶ月以内に受けるように、と日が指定してある。まだ先だ~、と暢気に構えているうちに新型コロナウイルス感染者が県内でどんどん拡大、それに気を奪われ検査日に気づいたのはなんと前日の13日。
こんな大変な時に、富山市へは極力近づきたくはな~い! 特に、私のように心臓病の持病を持っている者は…。 そこで、すぐに電話をした。「こんな時期に富山市へは行きたくないのですが、延期してもらえませんか?」 絶対ダメとは言われなかったが、2m離れて座るようにしているし、消毒薬も準備して万全を期しています、とのこと。 先の見えない延期よりも…と思い直し、「では行きますのでよろしくお願いします」と答えた。一夜漬けで準備をするか~。 なにぶん初めてのこと(当たり前だが)、どんな検査かさっぱりわからない。
75歳以上の高齢者が運転免許を更新するときは、まず「認知機能検査」を受け、その結果に基づいた高齢者講習を受けなければならないが、私はもう2度経験済みだ。 最近では昨夏に受けたばかりで、少し予習をして行ったのでかなり良い成績だった(実地は叱られっぱなしだったが)。
認知機能が低下すると行われやすい「一定の違反行為」をした場合、「臨時の認知機能検査」を受けに富山まで行かなければならないことを友達から聞いていた(本にも書いてあるが)。一定の違反行為とは、信号無視に始まる17,8項目で、残念ながら私はその行為に該当してしまったのだ。
「臨時認知機能検査」とあるが、普通の「認知機能検査」と中身はどうも同じらしい。前回も娘が例題を調べてくれて予習して行ったら全く同じ問題だった。16枚の絵を覚えるのだが、abcdの4パターンありどれが当たるかはわからないが、見て行かないよりもマシだろう。しかも、今回は前の検査結果より成績が悪いと講習を受けなければならないそうだ。前回良かった分、これはプレッシャーだな~。(続きは次回に)
久しぶりに暖かく晴れた。運転免許センターからは見事な立山連峰が一望できた。
👇は、帰宅後のNHK富山のニュースより。
👇 4/14日は、七十二候の「虹始見・にじはじめてあらわる)」の日。雨上がりに虹が現れだす頃。
👇 「テレビで楽しむ桜・小矢部市浄教寺のてまり桜」
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