Ruby の会

シニアライフ~能楽・ボランティア・旅行・食べ歩き・演劇などを綴っています

城端の合唱仲間

2013-06-17 | 合唱

 6/10(月)、先日のMiTUコンサートの時、リボンにするC反の布地を城端の友人TOちゃんからもらった。残った反物を「お盆のお墓参りの時にでも返して」と言っておられたが、急に自分たちのコンサートに使うかもわからないので早目に、と電話があり、じゃ、どこかでランチでもと話が決まった。

 彼女の家は床屋さん。ちょうど月曜日はお休み。ご主人は店の前で、アサガオやふうせんかずら、ホウセンカなどの苗を植え替え中。夏に向けて玄関を飾る花たちだ。緑のカーテンになるのかも。私も朝顔を何本かもらって来た。

 前にもちょっと書いたが、Toちゃんは小学校の頃から歌が上手。音楽の時間の花形だった。今も「なんと混声合唱団・椿」で歌っておられる。
 私たちの小学校時代は、戦後音楽教育が盛んになった頃だったのか、各校に熱心な音楽の先生がおられ合唱コンクールで競い合っていたものだ。今ちょうど、ケーブルテレビで、新番組「たかおか元気活動人=ゲンカツ!」を放映しており(毎日7:30、16:00、20:30の3度)、私たちの合唱団MiTUが紹介されている(練習風景や先生の言葉など)。その中で、ソプラノのKAさんが小学校時代の音楽の先生の影響で合唱が好きになった、と話しておられるが私も同じ。砺波地区の小学校出身者で、今も合唱を続けている人がけっこう多い。

 城端別院前の「かねしま」でランチを食べた。鰻にするかてんぷらにするか迷い、てんぷらご膳になった。手作り豆腐が美味しい。豆腐をつける出し汁碗に蛍光灯が写り、こんな写真に。          

 玄関には、うなぎと鮎が泳いでいた。

                            

  食事後お墓に寄った。墓参の準備はして来なかったが、掃除だけでも、と思った。案の定、コンクリートの敷石の間からつる性の雑草が伸び放題になっている。いつものように3つ回ったが、訪ねる回数が減る一方なので大叔父さんの家の墓を見つけるのに一苦労した。日差しが暑く足場も悪いので一汗かいた。水場からバケツに水を汲み、お墓に水だけかけた。

 親類には寄らず、裏道を通り町を抜けた。↓は、実家があった西新田町のはずれ。山田川に立派な橋がかけられ「御坊下橋(ごぼしたばし)」とある。川向かいの石垣は西新田の宮。              

 ↓は、川向かいの坂の上。別院の裏になるから別院建物だろう。                    

 トップは、「なんと混声合唱団・椿 サマーコンサート」の案内。7/14(日)16:00、場所は「いのくち椿館」。チケットをもらって来たので、MiTUの仲間と聴きに行こうと思う。


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10 コメント

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Unknown (なは)
2013-06-17 15:57:22
清姫様
いい友達がおられて幸せな事ですね。あのリボンがまたお役に立ちそうで、よく考えられたなあと感心します。
小学校の頃の経験は身に付くのでしょうか?
砺波の合唱が盛んなのはそんなわけかも知れませんね。
私も小4でしたか、高岡の合同音楽会があって暗くなるまで練習しました。博労小学校へ行きました。でも、歌は勇ましい戦争のでしたから好きになれませんでしたが後の一曲は「野菊」でこれは好きでした。
若い日に感動した事は忘れませんね。
この食事の汁に浮かんだ模様面白いです。
城端の景色も緑が美しく楽しみました。
貴女はお墓の掃除をしたり、偉いですね。なかなか気が付きません。
疲れていられたでしょうに沢山のことをなさいましたね。
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Unknown (清姫)
2013-06-17 16:51:45
なはさん
15日、茶々姫さん宅でケーブルテレビの「ゲンカツ!」を一緒に見ました。午後4時の分です。
録画すれば、月曜日のお茶の時に見られるのですが、茶々姫さんは録画はされないようなので、止めました。
合唱も戦争の歌だったのですか?私の頃は、「泉のほとり」や「花のまわりで」など、課題曲があったものです。
だんだん城端へ行く機会が減るので、こんな用事だと飛んで行きます。
そう言えば、昨日、HA子さんは曳山祭りで端唄を聞きたいと言っておられました。
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Unknown (よっしー)
2013-06-17 18:04:36
清姫さん
子供の頃からの仲良し。いいですね~素敵です。そして同じく歌の趣味も同じで話がなおさら弾むことでしょうね。
お墓参りもされて、良い1日でしたね。
北日本新聞やはりそうでしたか!!姫さんもわかりましたよ。
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Unknown (清姫)
2013-06-17 19:05:01
よっしーちゃん
ありがとう。よくぞ見つけてくださいましたね。
今朝ば昨日の疲れで新聞を取りに行くのが遅れました。「連調連管」で笛と太鼓のアンサンブルの写真が載りましたね。太鼓が前、笛は後ろなので太鼓が目立っています。
以前私が太鼓を打っている舞囃子の写真がが掲載され、北日本新聞に頼んだら800円で写真を送ってくれました。
合唱仲間との交流が、また楽しいのです。金沢から聴きに来てくれた同級生は、ロングスカートや靴にまでコメントがありましたよ。
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Unknown ()
2013-06-18 00:37:28
りぼん、貰ったのかと思ったら、借りたの?
毎年同じものも・・・・。そのほうがいいね。
私もよく合唱に借り出されました。
いやで、いやで・・・
人に合わせるというのが、苦手かも・・・
久しぶりの城端でしたね。
私より回数少ないもの
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Unknown (清姫)
2013-06-18 09:19:13
姫ちゃん
書き方がまずくてゴメン(書きなおしました)。C反の反物を5mほど使わせてもらったのです。巻いた反物がまだたくさん残っていて車の中に置きっ放しでした。
やはり合唱やっていたのですね。でも好きじゃなかった?
城端、たしかにあなたの方がよく行ってますね。龍尚会で会ったHA子さんも庵唄が大好きで、来年は友人を曳山祭りに連れて行くと言っておられたよ。
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Unknown (風子)
2013-06-18 22:02:55
清姫さん
同じ趣味のお友達と会い、お食事は楽しいですね。
私も中学の頃、合唱コンクールの練習したのを思い出します。結果は全く駄目でしたが・・・。
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Unknown (森のくまさん)
2013-06-19 13:43:31
清姫さま
りぼん布地のお世話ありがとう。交渉や布を切ったりと。
ふるさとの町はいつ訪ねてもこころキュンですね。川・山・家々も。友達に会い食事したりと。
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Unknown (清姫)
2013-06-19 23:06:08
風子さん
いつの時代でも、学校では合唱なのですね。
楽しいと思うか、面倒と思うか、子どもの頃は先生でしょうか。歌そのものでしょうか。と振り返っています。
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Unknown (清姫)
2013-06-19 23:08:25
森のくまさん
リボンが結ぶ縁になりました。
今も合唱をやっている人は、3人ですね。金沢の男性と。
こんな用事で故郷を訪ねるのも楽しいものですね。親類には寄らずに。
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