今から思えば、あの「魔の三連休」の直後に隣県へ旅行したのだった。気になっていたとは言うものの、当時富山県は感染者ゼロ、石川県も少ない、コロナウイルス感染の怖さがまだわかっていなかった。我々の年代さえそうだから、若者たちの意識はさらに低かったのだろう。高齢者が罹りやすいと言われていたし…。
昨日、7日で二週間が無事に過ぎたと自覚し、一人でホッとしていた。お天気も良く、来週までの下水掃除に取り掛からねば、そう言えばタイヤ交換もまだだし、雪吊り外しも数本の高い木は終わっていない。気分はまだ越冬状態…。そろそろ、モグラのように土から顔を出さないと…と思っている矢先、玄関に ♪ピン ポ~ン♪
隣の空き地を保育園の駐車場にする工事を来週から始めるとのお知らせとご挨拶だった。境界線の再確認も。了解し、写真を撮りラインで息子に送り、夜電話をほしいと伝えた。ホントにスマホは便利だ。
さて午後になり、そろそろ庭に出ようと思っているとまたまた玄関に ♪ピン ポ~ン♪ 出てみるとSAさんだった。お孫さんが中学入学なのでお祝いの赤飯のおすそ分けを、と持って来てくださった。先日甥ごさんを亡くされたばかり。お孫さんの成長はさぞ嬉しく元気が出ることだろう。城端の萬屋のお菓子、伏木の引網のお菓子も懐かしく、ありがたくいただいた。
そしてその後取り掛かった雪吊り外し。本当は遅まきながらもシルバー人材センターに電話するつもりだった。むくげ、金木犀、ハナミズキ、椿など、5,6本は高い支柱を立ててあり、今の私には無理と思い込んでいた。が、縄さえ切れば、支柱はそう深く埋め込んでなくてすぐに外せる。
ただ、高い所の縄をどう外すか、私の身長で手を伸ばす高さなんて知れたものだ。そこで思い出したのが、かつてよく使っていた「たかとり君」だ。物置を探すと見つかった。動かしてみると?大丈夫!健在だった。(👇はネットから)
最初は1,2本のつもりが全部外したので、さすがに足や膝が痛くガクガクになったが、とにかく縛られていた縄から解き放たれ樹木はのびのびと枝や葉を伸ばしている。
この日(?)、ようこ姫さんさんは桜巡りだったらしく、夜遅くに南砺市城端・野田の「向野の桜」の写真を送ってくださった。👇 袴腰山も見える。左に池川が流れ、城端中学校が建っています。
👇は、 向野の桜の近くで柿畑の中だそうです。どの辺だろう? 近くに一本桜はあったかしら? これも見事です。しばらく城端も行っていないな~。
お久しぶりです。お元気ですか。
kaさんが亡くなられ寂しくなりました。私が3週間も検査入院をしている間のことでした…。
退院後3か月過ぎましたが、元の調子に戻りません。
その日により、です。無理はできませんね~。
ブログ、また時々のぞいてくださいね。