11/2(土)、久しぶりの「多文化子ども勉強室」の日だった。前回の私の当番の日、台風が北陸地方を通過すると言う予報が出て急遽お休みになったのだ。毎週土曜日午前中に開いている、外国籍の小学生のための勉強室です。場所は野村児童センター。
さて、勉強が終わった後、隣の部屋を覗いてみた。ちょうど「スライム作り」をやっている最中。部屋中にいい香りがして、子どもたちがカラフルなねばねばしたものを伸ばしたり縮めたりしている。う~ンと伸びるお餅のような…。みんなとても楽しそう…。
私は知らなかったが、「スライム」とは、ドロドロ、ヌルヌルした物を指す言葉だそうだ。玩具や教材として使う。
材料は、洗濯糊とホウ砂、絵の具(食紅でも)、水。それをコップに入れて混ぜるだけ。
👇 紙コップに青いスライムができたところ。割りばしで伸ばしている。
👇は、紙コップから黄色のスライムを出して、テーブルの上に置いたところ。棒状に伸ばしたり、丸く丸めたり自由自在の形が作れます。手にくっつかないので扱いやすい。感触もいいのだろうなぁ。
👇 割りばしで真剣にかき混ぜていますね。自分の好きな色のスライムが作れるのはうれしいですね。
👇 youtubeに作り方を見せる、いろいろな動画がアップされています。