1月の「源氏物語」新年会の角久ランチの評判がよく、茶々姫教室のメンバーで昼の会食をした。2/14(土)正午、7名が集まり、「Rubyの会」の4名も久しぶりに揃った。
早めに予約を入れたので、大仏の正面の2階の部屋がとれた。2階も手作り小物がいっぱい飾ってある。ワイワイと感嘆の声をあげながら一つ一つ眺め入る。
目の前の大仏様にはひっきりなしの観光客。街の中心がこんなに賑やかとは知らなかった。
風子さんが紹介しておられた坂下通りもゆっくり歩いて往復する。アーケードが取り払われ、大仏に向かうとどこかよその街に来たみたいだ。
その後、茶々姫さん宅で4人だけでお茶のお稽古をした。さすがにいつもより静かで、しゅんしゅんと釜の湯の音も聞こえる。庭の紅梅の蕾もふくらみ、マンサクが枝の先に明るい黄色の花を開かせ、青空に映えていた。
お料理と部屋いっぱいの小物飾りの写真は、ようこ姫さんにお任せ。そのうち素適な写真をアップされるだろう。
「梅と鶯」で主菓子もすでに登場した。
私の大仏様は電線が見え、「灯りをつけましょ、ぼんぼりに」はろうそくの灯りでぶれているようだ。
名カメラマンの皆さん、この2枚の写真どう撮ればよかったのか、ぜひご指導ください。