ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

雪まつりⅢ

2015-02-08 11:05:07 | Weblog
 画は 浅野 竹二 (あさの たけじ)

 明治33年(1900年)~ 平成10年(1998年)

 京都の 日本画家、 版画家。            作


  「上野東照宮 雪」です。


☆曇、雪になりそう。

邪悪なるユダ米、その走狗ども、

◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/tpp-ac87.html
マスコミに載らない海外記事 2015年2月 6日 (金)
TPPの為の教訓


☆http://www.itsourfuture.org.nz/lessons-for-tppa/

ジェーン・ケルシー 2015年2月4日

論議の的になっている環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に適合するのに必要だ
と思われる通りのことをニュージーランド政府がしたと想像願いたい。

すると、マイケル・フロマン・アメリカ通商代表が、グローサー貿易相に、こう言うのだ。
ティム、申し訳ないが、君は法律を書き換えなければだめだ
そうしなければ我々TPPを発効させない。…


TPPの為の教訓 : アメリカは、オーストラリアを、
             突如、新しい法律を成立させるよう脅した
のだ。



フロマンは、TPPがニュージーランドに採用を要求はしていない条項を含む、
彼が望む変更に着手する。グローサーは同意する。

新法は、意見提出を求める通知を3時間前に出して、
24時間以内に、特定の委員会で強引に通過させるのだ。

言い換えれば、環太平洋戦略的経済連携協定を発効させる条件として、
アメリカは、ニュージーランドの法律を書き換え、議会を迂回してしまう
のだ。

“こういうシナリオは全く非現実的に聞こえるかも知れない。
しかし、オークランド大学のジェーン・ケルシー法学教授によれば、
まさにこういうことが、2004年、オーストラリア・米自由貿易協定の‘大詰め’で、
オーストラリアでおきたのだ。

http://tppnocertification.org/australias-experience/

で公開された新たなメモは、オーストラリアの経験と、民主的過程と、
オーストラリアの主権への攻撃に関する、
オーストラリア議会図書館や学者からの痛烈な批判を示している。

ニュージーランドは、この種のアメリカの圧力に決して屈することはない
というグローサー貿易相の主張は信ぴょう性に欠ける、とケルシー教授は言う。

“貿易相は、ニュージーランド政府が、ワシントンに‘ノー’と言って、
アメリカとの自由貿易協定という連中の至高の目標から撤退するなどと、
我々が信じることを期待しているのでしょうか?
ハリウッドの労働法変更要求を、
連中がいかにやすやすと黙って受け入れたか思い出してください。”

ケルシー教授が、TPP交渉関係者と話した結果、
多くの国々が認定過程を非常に懸念していることがわかった。

“政治家達は、交渉を、3月中旬の閣僚会合でまとめるという計画で、
TPPの“大詰め”を主張していますが、彼らは、アメリカは、
彼らが合意したと考えるあらゆる協定を、実際上、書き換えることができる
という現実
に直面する必要があります。”

“彼らの議題の第一項目は、他のTPP‘パートナー’に対し、
決してこうした形の脅迫をしない と同意しない限り、
アメリカとは 関わり合うことさえ拒否する というものであるべきだ。”


終わり


----------


大本営広報部は、人質事件を利用した、集団的自衛権、憲法破壊推進の策謀について
のみならず、TPPについても、読む価値がある報道をほとんどしてくれない。

首相の言説に異論(正論)を主張した人々を、さらし者のごとく列記する媒体があるという。
イエーロー・ジャーナリズムというのは、それをいうのだろう。
一度も購読していないことを嬉しく思う。

さらし者のごとく列記された方々、
実際は、まともな発言をする人として、勲章をもらったようなもの。



◆http://hunter-investigate.jp/news/2015/02/post-635.html
ニュースサイトHUNTER  2015年2月 6日
首相外遊で対外支援6.5兆円 今年度消費増税分を帳消し


「ISIL(イスラム国)と闘う周辺各国へ2億ドル」――そう演説して、
イスラム教スンニ派の過激組織「イスラム国」に付け入るすきを与えた
安倍首相の中東訪問。

問題の2億ドル194億円を含め、エジプトなど4国に総額約850億円の
資金援助を行う
ことを表明した首相だったが、
結果としてこの中東訪問における首相の言動が、
邦人2人の命を縮める形となったのは事実だ


しかし、国会で2億ドル発言を追及された首相は
「諸外国からは評価されている」と開き直り。
国民の生命・財産より外国からの評価の方が重要だ、という姿勢を鮮明にした。

それでは、政府の対外支援は、一体全体何のために行われているのか?
改めて、首相の外遊と対外支援の実態について検証した。

 
外遊31回 ばら撒かれた6.5兆円

問題の中東訪問で、首相がエジプト、ヨルダン、イスラエル、パレスチナの各国に
支援を約束したのは総額850億円。
血税をばら撒いたあげく、日本の危機を招いた格好だ。

国会答弁でも明らかな通り、背景にあるのは、諸外国からの評価
ばかりを気にかける首相の姿勢。

国民の税金を使って、
自らの国際社会での活躍を印象付けようと躍起になっているのである。
外交オンチの安倍氏にとって、ばら撒きこそが唯一の武器なのだ。

2度目の首相就任以来、安倍氏が外遊先で表明した対外支援の実態をまとめてみた。
下の表がそれ。
左から、時期、訪問先、支援内容と円換算した支援額の順である。

http://hunter-investigate.jp/news/assets_c/2015/02/%E5%8A%A0%E7%AD%86%E3%83%BB%
E5%AE%89%E5%80%8D%E9%A6%96%E7%9B%B8%E3%80%80%E8%A8%AA%E5%95%8F%E5%9B%BD%E6%95%B0%
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首相の外遊は計31回。
60か国以上を訪れ、総計6兆4,477億円にのぼる支援を表明
した形となっていた。

消費税3%アップにともなって平成26年度に見込まれる増収額は約5兆円。

いささか乱暴だが、消費税アップによる今年度の増収分をはるかに上回る金額を、
対外支援に充ててきたも同然


増税分は、首相の顔つくりで帳消しにされたと見ることも可能だ。


問われる対外支援の在り方

巨額な対外支援は、たしかに海外からは好評だろう。

支援目的が守られていれば、多くの人の役に立っているはずだ。

しかし、対外支援の原資は日本国民の税金。

目的は国益――すなわち国民の生命・財産を守ることにある。

そのためには、巨額の援助資金を、安倍氏ではなく
“日本国民”がもたらしたのだということを、しっかりと相手国の国民に周知し、
理解してもらうことが肝要だ。

だが、いまの日本政府はその努力を怠っており、
首相のパフォーマンスばかりが宣伝されている。

途方もない資金をばら撒く一方で、
首相は日本の戦争責任を否定するかのような発言を繰り返し、
諸外国から厳しい視線を向けられている。

日本の右傾化を懸念する声は、アジアだけでなく欧米でも上がっているのが現状だ。
都合の悪い評判を払拭するため、巨額の対外援助を繰り返すというのであれば、
本末転倒もいいところ。そ

のあげく、邦人がテロの対象となってしまうというのであれば、
納税者である国民は泣くにも泣けまい。

首相の外遊と対外支援の在り方について、十分な議論を尽くすべきではないだろうか。




浅野竹二、二枚目、



「佃島 雪」です。



キ印、

◆http://iwj.co.jp/wj/open/archives/231013
【岩上安身のツイ録】 2月4日(火)
イスラム国の報道で官邸から圧力、番組責任者が更迭!? 
  翼賛体制はすでに始まっていた!



既存メディアの現実をわかっていらっしゃらない。もう翼賛体制下です。

RT @cao58020: 安倍自民党政権は翼賛報道体制を作ろうとしています。
政権批判をするには複数の大手メディアがジャーナリズムを持っていなければ、
一社だけだと持ちこたえられません。支援しなければいけませんね。

続き。官邸のマスコミに対する縛りは尋常なものではない。特にテレビ局に対して。
   A局の幹部は、私に直接、こう語っている。
   「この人質事件での政府からの縛りはものすごい。尋常ではない
   (自分が関与している番組について)うちはそれでもなんとか手を考える。
   局全体では、全然違うけどね」

続き3。B局の関係者は、同局の報道番組で出演者が政権に批判的なことを発言するだけで、
   政府の上層部から露骨な圧力がかかったことを、これも、私に直接、語った。
   「官邸の審議官から、局の上層部にメールが一通、
   『何だ、あの放送は』と送られてきました。それだけで、経営幹部は大騒ぎです」

続き4。 B局関係者は、続けてこう言った。
   「その番組の責任者は、経営幹部らに呼び出され、散々、叱責された。
   頑張っている人なのに、気の毒です。今度、更迭されることになりました」。
   マスコミの経営幹部らが現場の責任者を守らず、官邸の言いなりに――
   ここまでひどい状況はかつてなかった。 




◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201502/article_36.html
richardkoshimizu's blog   2015/02/07
安倍首相:お疲れ? 顔しかめる場面も 激務続き気遣う声


「犯罪を犯している」という認識があれば、

心身ともに重圧がかかり、疲労と焦燥が蓄積していきます。

顔をしかめるし、肩もこる。

必死に国会出席を続けて、疲れた体を引きずりつつ私邸に駈け込む。

即刻、ラドン吸入としゃぶですか、安倍さん。長くはもたないですね。

史上最悪の首相という称号は既に確保しました。

ユダ金の道具としては、まあまあの成績を残しましたね。


☆とくお  2015/2/7

嘘つき疲れですね。 あと何ヶ月もつか。

安倍首相:お疲れ? 顔しかめる場面も 激務続き気遣う声

http://sp.mainichi.jp/select/news/20150207k0000m010129000c.html

安倍晋三首相が6日の参院決算委員会で、答弁資料をめくる際に
顔をしかめる場面があった。肩を気にするような仕草もみられた。
1月の中東歴訪、日本人人質事件への対応など激務が続いており、
「かなり疲労がたまっているのだろう」
(自民党幹部)と気遣う声が出ている。


コメント

*あのねあのね 2015/02/07

  《激務続き気遣う声》ってえのがそもそもおかしい。
  そんなのはどの首相でも同じです。
  大平さんなんか任期中に死んじゃったんだから、
  死ぬのが嫌なら辞めろ。


*逆転勝利 2015/02/07

  騙され、無念のまま亡くなった数多くの霊達が織りなす霊障だと考えます。
  霊が付くと、特に肩が重くなり、表情が急変するという。
  彼は、現世で苦しみ、あの世で苦しみ、
  まさに無限地獄を体感しているのであろう。合掌。


*芭蕉 2015/02/07

  売国と
     寿命引き換え
            偽総理
  天網恢恢
      天誅炸裂


  木偶人形
      とことん使う
             ユダ金悪魔
  




浅野竹二、三枚目、



「塔に雪」です。




親中なのが玉に瑕ですなw

◆http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/169.html
投稿者: 小沢内閣待望論 日時: 2015 年 2 月 07 日 4sIKljvd9SgGs
ベン(古歩道)・イスラム国の本部は米イ、
 ウク問題・オバカの告白を受けて独仏は外交解決に舵、
 対露制裁は根拠が無くなりました



ウクライナ詐欺もイスラム国詐欺も
米英イサ(イスラエル・サウジアラビア)による自作自演である事がばれてきましたが、
相変わらず、周回遅れでテロ詐欺と戦うと言っている馬鹿がいます


尖閣詐欺の時も書きましたが、尖閣のすぐ隣に米軍基地があり、
尖閣を日中で奪い合うもへったくれもなく、
尖閣や珊瑚で暴れているのは米英系の江(沢民)派で、
日中を喧嘩させようと連中がけしかけているだけで、
日本側で反応したのが
米英系の石原や前下(橋下?)や前田(前原?)や前破(石破?)である事を見れば分かります。

大体、米軍に占領されている日本が、中国と領土争いをできるのは
米国を追い出して独立してからの話で、ましてや日清戦争の時代とは違い、
ちびっこ力士が関取に挑むようなもので、中国が相手にしないし、
強いて言えば、保護者の米国を相手にするかしないかで、
米国にしても対中債務国です。

イスラム国詐欺も同じで、安倍が戦うと息巻いても、どちらも米英イサが飼い主で、
営業二課が営業一課に屈しないとか、鉛筆一本触らせないとか
たんかを切っても、赤提灯でやってくれと非正規は白ける訳です。

私はインベーダー世代で且つ下手くそだったのですが、
今の若者や子供達は、まるで仕事のシュミレーションというか
遊びが故に深いゲームを楽しんで育ってきており、
連中の一捻りや二捻りを当たり前のように見破ります。

その世代がゲーム感覚で連中の謀略を暴くわけですから、
連中ももっと気合いを入れてテロ詐欺や戦争詐欺の計画を立てるべきですが、
アホブッシュと小泉の時の911詐欺の焼直しでは彼らのカモになるのも当然です。

大体、タルムードも読まれている、パイクの戦争計画も頭に入っている、
アジェンダ21もエコノミストの表紙も分析されている、
そんな状況で試合巧者ならぬゲーム巧者の彼らにリバイバルで挑もうとか、
ゲーム世代の事をなめすぎです。

小泉詐欺の時にハゲとチームセコーが暗躍しましたが、
ハゲはじじいになり、ブサメンもすっかりおっさんになり、
今一つ非正規世代のセンスを読みきれていないようですが、
馬鹿の一つ覚えみたいにダマスゴミに圧力をかける、
ネットで大量書き込みをさせるというワンパターンで対応しています
が、
10年前とネット環境も違うし、中露という情報源も台頭し、
米英系ダマスゴミの報道をごり押しするだけでは、彼らを黙らす事はできないし、

ましてや危険指定して削除とか、政治家が暗殺されて英雄になってしまうのと同じで、
削除されたブロガーに勲章を授与するようなもの
で、
やはりセンスがずれているとしか思えません。

彼らはもう、イスラム国の後ろに米英イサがおり、
そのバックにヒトラー計画の時と同様に国際決済銀行BISがある
と見ており、
サボイだカクティスだまで行き着いている者も少なくなく、
今さら、イスラム国が日本でテロを起こしましたー、怖いだろー、などと言われても、
全然ワイルドじゃないわー、本当に寒いしサムすぎるわー、欧米かー、通貨発行権かー、
それでも大人かーと言い返されるだけで、

くそじじいもパシリも幼稚な事は終わりにすべきです。
 


コメント


*04. 2015年2月07日 qA4VbUsOnE

  もっと名誉なのは、ブログごと潰された「宇宙からの旅立ち」

  その凛々しさと分析の鋭さは、日本女性の鏡です。

*09. 2015年2月07日 FQOIY06ux2

  サボォイ家(サボォイア家)=イタリアの元王家。
  カクティス=スパイ組織タクシス家のこと?

  これらが、国際決済銀行BIS
  を操っているらしいことが、だんだん明らかになってきたと…。
  下記のページなんか読むと、
  ただの落ちぶれたオバカな一家みたいにしか書いてませんが、
  さにあらずですか…。
  嗚呼、サヴォイア家 (Casa di Savoia)
  ☆http://emilia.exblog.jp/11841083/


*19. 2015年2月08日 scxTJEVLfU

  安倍首相の外遊時、金ばら撒きは1次2次合わせて6・4兆円だそうな。
  以前保育料無料化の案も出たそうだが、廃案。
  250億円あればよい
そうだが、
  そのばら撒きを当てればざっと計算して250年分か。
  また4月からは消費増税、軽自動車税増、ビール増税と何のための増税なのか。
  やはり70%の高投票率だったのであり、
  この政権はそれを不正投票集計でひっくり返した
  本当は国民の信任を得ていないただの不正選挙〇〇リスト集団
(テロリスト)
  ということを再確認した次第です。



◆http://www.epochtimes.jp/jp/2015/02/html/d71613.html
【大紀元日本 2月6日】
虚言、賄賂、白酒・・・中国流交渉術で手に入れた初の空母


中国にとって喉から手が出るほど欲しかった空母。

2012年9月、中国初の空母「遼寧」が就役し、
軍事力の増強に力を入れる中国軍には大きな節目となった。

「遼寧」の前身である旧ソ連空母「ワリヤーグ」の購入に至るまでの舞台裏を
1月19日香港英字紙サウス•チャイナ•モーニング•ポストが報じた。

そこには虚言や賄賂、酒などあらゆる手段を駆使した中国関係者のなりふり構わぬ姿があった。

ウクライナと「ワリヤーグ」の購入を交渉したのは広州軍区所属の元軍人で
香港の貿易商である徐増平氏。

同記事によると、ウクライナ当局は「ワリヤーグ」を軍事目的に使ってはいけない
との前提条件を提示していた。

徐氏は1997年8月にマカオでカジノ運営会社を設立し、
1998年1月、取得したばかりのカジノ営業許可書を掲げ
「ワリヤーグを海上カジノ施設に改装する」との嘘を言い、交渉に当たった

さらに、交渉をスムーズに運ばせるために、徐氏は
大量の米ドルと50本以上の北京名産の白酒「二鍋頭」(アルコール度数56度)を
交渉の場に持ち込んだ。

ウクライナの購入仲介者には1億2000万ドルもの「仲介料」を支払ったと伝えられている。

酒を酌み交わしながら交渉し、4日後、契約を成功させた。

「完全で無傷なオリジナルのエンジンセット」を備える「ワリヤーグ」は、
重さ40トンに上る設計図面や技術図などの資料とともに、
わずか2000万ドル(約23億4000万円)で買い取られたという。

しかし、図面などの資料は速やかに陸路で中国に送られたが、
トルコ政府がボスポラス海峡の水路を遮断したため、
艦体は一時的に黒海に停留していた。

中国の江沢民・前国家主席が2000年にトルコへ公式訪問し、両国関係の改善を図った。
翌年夏、「ワリヤーグ」はようやく地中海からジブラルタル海峡を通って、
アフリカ喜望峰を通過し、マカオではなく中国東北部の大連港に到着した。

それから、ちょうど到着日の2003年3月3日、
購入役を果たした徐氏のカジノ営業許可書は当局によって取り上げられた。

徐氏の資金源に関する情報は少なく、
空母の購入交渉のために財力のある実業家を装った可能性が高い。

のちに、徐氏は中国政府から仲介料の1億20000万ドルは支払われていないとも暴露した。

ドイツ外務省などに政策アドバイスを行うシンクタンク・ドイツ政治科学財団
(Stiftung Wissenschaft und Politik, SWP)のアナリスト、
マイケル•ポール(Michael Paul)氏はドイチェ・ヴェレ紙の取材を受け、

「中国政府にとってワリヤーグ購入は重大な意義がある。
空母開発の時間が大幅に短縮された」と述べ、
「アジア太平洋地域だけでなく、インド太平洋地域でも、強い支配力を投射する」
と中国政府をそこまで奮い立たせたワリヤーグの「魅力」を分析した。




ただの潜水艦の標的w

支那人の誇大妄想・中華思想の産物でしかない。

ポスト氏は昔、掲示板で活躍した「ダメユダ討伐隊」氏ではないのか?

論調が似ておると思うのだが。

手前も然りだが、フアンが多い、が、支那の過大評価が論旨を鈍らしている、

ロシアの時代なのは同感だが、共産支那は如何なものかねぇw

砂上の楼閣でしかないと思うが?




追: 1:00PM

面妖ですなぁ、

◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2015年 01月 30日

より抜粋、

#そういえば、この「2・5」の朝日朝刊が、アンマン発の外電で、
イラク西部の有力部族チョウが、
1月25日頃、シリアとイラクの国境付近で、後藤健二と会うた」と喋っておった
っていうハナシを載せておったよな。後藤は、あのオレンジ色の囚人服を着せられておって、
面会時間はわずか12分ほどだったってんだが、
「アナタを助けるために来た」と英語で喋ると、後藤は抱きついてきたってんだな。

その後藤健二と湯川遥菜の2人の写真がupされたのは、この「1・20」だったよな。
いずれにしても、水面下では何かしらの動きがあったんだな。
しかし、あのへんの砂漠地帯ってのは、「部族チョウ」ってのが力を持っておるっていうんか、
諸々の交渉事において、「クッション」みてえな役割をしとるっていうんか、
ココを通さんことには、ハナシが進まんっていうんか、曖昧模糊っていうか、魑魅魍魎としとるよなあ。

あと、イスラム県の連中によって、あの火炙りの処刑ショーの見世物にされたヨルダン空軍パイロットだが、
ヨルダン側が「既に1月3日の時点で殺されておった」と言っておるんだが、
いったい、どういう根拠から、そう言えるんだよ?

だって、イスラム県の連中はだな、「後藤より先に、まず、ヨルダン人パイロットの方を殺す」って
公言しとったんだからな。そんなこと言ったら、後藤だって、本当はいつの時点で斬首されとるのか、
わかんねえよなあ。それでいて、
トルコのちょー報機関は、湯川と後藤の拘束場所を掴んでおってだな、ちゃんと、
それをニッポン側に伝えておったってんだろ。
ホンマ、今回の人質ジケンは、わからんことだらけ
だわなあ。


#で、「ニッポンのイスラム県」こと、讃岐国は香川ケンだが、
ココの公選藩主である「浜田恵造のおやぢ」だわなあ。

国内最大のヤクザ組織である、菱本家の6代目の「司忍」に直談判してだな、
地元のミニコミ紙四国タイムズを主宰する川上道大が、
自分の不祥事、スキャンダルをグイグイと書きマクっておることに対して、
口封じすべく、「殺害依頼をしとるってんだよなあ
しかし、こんな退廃っていうか、デタラメの極致だわなあ。 許されるのか?

ホンマ、もうマンガとしか言いようがねえんだが、この浜田ってのは、
「香川ケン暴力追放運動推進センター」っていうところの会ちょーもしておってだな、
日頃から、「ヤクザの存在を許さないっていう強い信念を持って、
ケンミンの安心、安全な生活を実現しませう」とか抜かしておるんだよな。

こんなタテマエのキレイゴトを散りばめておるウラで、ヤクザを利用して、
シャブり倒そうとしとるんだよなあ。
ヤクザだって、「人を殺す」ってのも、タダで、ボランティアでヤルわけねえんだから、
出すもんをちゃんと出して貰わんことには、動くワケねんだからな。

こんなもん、浜田恵造のおやぢは、当然のごとく、カネを出しておるに決まっとるんだから、
相当の金額を拠出しとるよな。ちゃんと、コロシを実行してもらうためには、
1本(=1000萬円)では足りんと思う。最低でも、2~3本の御祝儀は要るわなあ。

あー、このハナシをつけるにあたって、あの地元の超ヘンな弁護士の渡辺光夫ってのが、
去年の10月上旬に、新宿靖国通り沿いの水炊き屋「玄海」で、
官房ちょー官のと会うとるのかよ。
ってことは、官房キミツ費から、そのコーサク費が出せるんだな

そうだよ、そうだよ、四国タイムズは、「アベの隠し子の存在をスッパ抜いておったからなあ。
うわっ、アベ→菅→渡辺光夫→浜田恵造→司忍」っていう「お友達の輪」で、
川上道大のオッサンをブッ殺そうっていう算段だったと違うんかよ

しかし、コイツをテロと言わずして、何をテロと言うのだ?



「真偽不明」ではありますがw





雪まつりⅡ

2015-02-07 10:37:07 | Weblog
 画は 歌川 國芳 (くによし)

 寛政九年(1797)~ 文久元年(1861)

 号は一勇齋、朝櫻楼など                作


  「浅草金龍山 辯天山 雪中の圖」です。



☆雪止み、晴れ。

まずは、「ロシアの声」3本、

◆http://japanese.ruvr.ru/2015_02_06/282729617/
ロシアの声  6.02.2015,
儀式と化した北方領土の日

より抜粋、

日本では2月7日は北方領土の日」とされている。
今年、この日がなぜ特別な意味を持っているのか、
これが露日関係にどう影響するのかについて、
ラジオ「スプートニク」は著名な日本学者で
モスクワ国際関係大学のドミトリー・ストレリツォフ教授へ特別インタビューを試みた



1855年のこの日、露日は下田市で日露和親条約を結んだ。
この条約は貿易と国境線を定めたもので、
これにより日本は北海道の北の4島を、
ロシアはクリル諸島の残りの島からカムチャッカ半島までを得、
サハリンに関しては共同利用が決まった。

1904-1905年の露日戦争の後、日本はロシアからサハリン島の半分を取り上げ、
第2次世界大戦の後、ロシア(当時のソ連)は島の南半分もクリル諸島全島も取り戻した。
日本はこのことを受け入れようとせず、南クリル諸島の4島の返還を要求している。
この要求は「北方領土の日」に繰り広げられる多数の行事で強化される。
ストレリツォフ氏は、下田条約160周年を迎える今年、
この日は特別な意味をもってくるとして、次のように語っている。


(中略)


-日本人は今、「北方領土」問題にどういう姿勢を現しているか?

「最近、日本の世論調査結果に目を通したが、4島全島を即刻一括返還しろ
という人は少数派だった。大多数は妥協することを支持している


それに今、より重要なのはプーチン大統領の訪日を実現することで、
もちろん訪日で領土問題に突破口が開けるわけではないことは、みんな理解している。

だが、訪日という事実と訪日準備を基盤とした関係発展は非常に重要だ

第3に、日本ではこの先どうなるのか、見通しをたてたいという気持ちがある。
欧州はどうなるのか? ロシア経済は、ルーブルは? 多くの人は今、
ロシアの周辺の地政学的、地理経済学的状況が悪化していることから、
ロシアとはこれからしばらくの間、合意に達しやすくなるとの見方を示している

そしてこうした期待が、ある程度、日本人に抑制をかけている。」



ご参照あれ!





◆http://japanese.ruvr.ru/news/2015_02_06/282712245/
ロシアの声  6.02.2015,
義勇軍、米国の兵器を恐れず


米国がウクライナを武器で支援するかも知れない、
とのニュースは、義勇軍を全く不安がらせてはいない。


彼らは、それがウクライナ軍を助けるものではないということを良く知っている。
むしろ反対に、新しい兵器は義勇軍の戦利品になる可能性が高い。

また彼らは、装備よりも士気の方が遥かに重要である、と指摘している。

ドネツク市民は戦争に疲弊している。

しかし、戦闘は続いている。

政府軍とウクライナ東部の親ロシア分離派の戦闘は厳しさを増している。

ウクライナ政府は、先日の戦闘で、自陣に5人の死者、30人の負傷者が出た、
と発表している。  CCTVのドネツク特派員が伝えた。



◆http://japanese.ruvr.ru/2015_02_05/282711754/
ロシアの声  2月 5日 ,
合気道は日本よりもロシアで人気


ロシアでは日本の武道を学ぶロシア人が増え続けている。
1990年代初め、ロシアでは長い間禁止されていた武道が人気となり、
様々な武道クラブが発展し、年々人気が高まっていった。
空手の人気を高めたのは、1980年代にロシアの家庭に普及したホーム・ビデオだった。
映像は、多くの若者たちの心に火をつけた。


空手のクラブや団体は、「雨が降った後のキノコ」のように増えた。
指導のレベルは非常に疑わしいものがあったが、当時、
需要は供給をはるかに上回っていた。

空手はファッショナブルなものとなった。そして時の経過と共に、
「みせかけだけのもの」は消え去り、空手に真剣に取り組んでいる団体だけが残った。

ロシアに柔道が入ったのは、空手よりもずいぶん前のことだった。
ロシアにおける柔道の父はワシリー・オシェプコフ。
オシェプコフは、日本で開校された正教会の神学校の卒業生だ。
神学校では柔道が教えられ、オシェプコフは優秀な柔道家のひとりとなった


1911年10月29日、オシェプコフは試験を受けることを許可され、
嘉納治五郎が創設した講道館に入門した。
1914年、オシェプコフは、ウラジオストクのコラベリナヤ・ナベレジナヤに
柔道クラブを開設した。今そこには太平洋艦隊のスポーツクラブがある。

ウラジオストクでは1915年、そして1917年に柔道の国際大会が開かれ、
オシェプコフの弟子と日本の小樽高等商業学校の学生たちとの試合が開かれた。
その後、柔道は禁止され、そして再び復活した。
近年の柔道人気は、ロシアのプーチン現大統領が柔道家であることと関連している


合気道がロシアに入ってきたのは比較的最近のことだ。
ロシアにおける合気道の普及に最初に努めた人物が誰なのかは正確にはわかっていない。
しかし、ソ連初の合気道団体を設立したのがヴラジスラフ・ルカヴィシニコフ
という信頼できる情報は存在している。

ルカヴィシニコフは若かった頃、教師として仕事のためにマリへ派遣され、
そこで合気道を知り、夢中になった。
ルカヴィシニコフは1969年にロシアへ戻り、ロシア初の合気道の団体を設立した。
ルカヴィシニコフの合気道団体は、レニングラード(現サンクトペテルブルグ)にあった。
当時はまだあまり知られていなかった合気道をその時代に始めた人々の多くが今、
自分たちが設立したクラブでコーチとして活躍し続けている。

1980年代半ばから、モスクワ、ハバロフスク、ロストフ・ナ・ドヌーや、
その他の都市、地域にも合気道の団体が設立された。
そして1990年代末までには、様々な流派を継承する合気道の団体が
数十団体にまで増えた。

蛇 勢 館(だせいかん)のイリヤ・トゥマノフ館長は、
ラジオ「スプートニク」の記者に、次のように語った。

「蛇 勢 館という名は、ただ『蛇の力』を意味するだけはなく、
部隊の戦闘力について述べられている中国の古代武将である孫子の『兵法』に由来しています。
『兵法』では、尾を攻撃すれば敵に噛み付き、頭を攻撃すれば敵を尾で打ちのめし、
胴を攻撃すれば同時に噛み付き尾でたたくという蛇が例に挙げられています。
この比喩性が合気道の戦術の基盤にあります。

別の言葉で言えば、蛇 勢 館では、私たちの生徒たちがあらゆる状況において
適切に反応できるように導くことを目指しています。

練習では、自己確立をしようとしたり、自分の技術のほうが優れていることを示そう
とするのではなく、相互の関係の調和や学びあうことが大切とされています。

私たちが『敵』とは言わず、パートナーと呼ぶのには理由があります。

私たちのところへ学びに訪れる人々のモチベーションはそれぞれ異なっていますが、
時にそれが交わることがあります。

合気道はには健康増進の効果もあるとも言われているため、健康のために通う人もいます。
また特に女性の中には、自信をつけたり、体調を維持するために通う人たちもいます。

タバコをやめたいという人もいれば、ただ興味本位で始めたものの、
その後、夢中になったという人たちもいます。」

合気道は、オリンピックの競技種目でもなく、格闘技でもない。

合気道は、肉体的な向上と、精神面の強化を目的とした武道だ。

そのため合気道は、年齢、性別、体格に関係なく誰でも始めることができる


そのためトゥマノフ館長の教え子たちには、20歳未満の若者もいれば、
50歳以上の大人もいる。教え子たちの練習の目的は異なっているかもしれない。
だが皆が一緒に喜びを感じながら練習している。

ラジオ「スプートニク」の記者は、練習の様子を見学し、蛇 勢 館に通う人々には、
スポーツ的な敵意や攻撃性が一切ないことに気づいた。

それだけではなく、館長の教え子たちの動きは滑らかで、
まるで「踊っている」ようだったという。

トゥマノフ館長はこれについて、次のように語ってくれた。

「これが合気道の本質なのです。それは、私たちがパートナーの働きかけに
力で対抗するのではなく、パートナーの力をそらすということです。
そしてそれは通常、円を描いているかのようです。
これは、対決ではなく、相手の攻撃を感じ、それに加わり、
それを自分にとって有利な軌道に向かわせようとすること…


稽古では技の掛け合いが一定の順番で行われます。
そのため、実際に踊っているように見える部分もあります。」

現在ロシアのほぼ全ての大都市に合気道のクラブがあり、
それぞれのクラブがいずれかの連盟に加入している。

そして日本人の講師たちによる講習会やマスタークラスが定期的に開かれ、
合気道の書籍やビデオなどもたくさん販売されている。
すなわち今は、合気道を学ぶ事について、いかなる障害もない。

加えて合気道は、ロシア連邦における青少年の体育教育発展のための
国家プログラムへの導入が推奨されているスポーツの種目リストにも含まれている。

またロシアでは合気道が、「ストレスのための万能薬」とも呼ばれている。



國芳、二枚目、



「尾上菊五郎」です。



2/22の東京マラソンが要注意のようです、

◆http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3369.html
カレイドスコープ万華鏡 Thu.2015.02.05
重要情報/マーティン・ファクラー氏のツイート


より抜粋、

マーティン・ファクラー(Martin Fackler)氏のツイートから、
海外の「目」から安倍内閣を見た場合、どのように映っているか垣間見て見よう。

-----------------------------------------------------------------------

日本語の堪能なニューヨーク・タイムズ東京支局長のマーティン・ファクラー氏が、
今回のISIL(イスラム国)による人質殺害テロを受けて、どんなニュースを拾っているのか。

ファクラー氏は、日本のメディアが、いかに事実を報道していないか厳しく指摘し、
小沢一郎事件についても、官僚機構と一体となった日本のメディアの異常性を
突いている 日本取材歴14年のキャリアを持つ国際ジャーナリストである。

マーティン・ファクラー氏のツイートから。

Spa! magazine printed list of likely terror targets in Tokyo


週刊SPA!についてファクラー氏がツイートした意味は、

週刊誌でも警告の記事を載せ始めたぞ、という意味だ。

白痴のネット右翼君たちは、いつものように、
都合のいいように解釈して攻撃のネタづくりをしないこと。

君たちネット右翼は、犯罪的な社会のゴミであるという自覚を持たなければならないのだ。


ついでに、SPA!はこんな記事も掲載している。

ISIS支配地域に日本人のフリをした中国人が押し寄せている!?

「週刊文春」2月5日号では29歳の日本人女性がイスラム系フランス人夫と
ともに渡航したと報じており、2/3発売の週刊SPA!においても、
日本人構成員についてさらに詳しく掲載している。

だが、さらに仰天するのは日本人を偽って渡航する集団がいる可能性があるというのだ。
ISIS支配地域での取材を行ったジャーナリストの鈴木美優氏は、次のように語る。

日刊ゲンダイのこれだね。

安倍政権揺るがすイスラム国入りした40人の不明日本人
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/156796


この40人のうちの何人かは「日本人の成りすまし」であって、
内部に潜入してISIL(イスラム国)の戦闘員を唆すかもしれない
、ということ。

その際、日本人がやった、と言うかもしれないということね。

もちろん、尖閣を狙って。


(中略)

日本の大手新聞社は、私もまた読んでいるスポーツ・タブロイド紙に書かれているように
安倍晋三の政府に対しておとなしくなってしまった。

イエス・キリストが今年の東京マラソンでも走ることになっている

東京マラソン大会要項 : 開催日時 2015年(平成27年)2月22日(日)
イエス・キリストそのままか、少なくとも、イエスの格好をした男が走るだろう。

何が言いたくてこのツイートを取り上げたのかというと、
テロへの警戒が必要。キリスト教徒との対立を利用してくる可能性がある。

安倍晋三が執拗に自分の権力欲のために、ISILを挑発しているため、
そういうイメージが必要になってしまったということだね。


ご参照あれ!



◆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/156927
日刊ゲンダイ  2015年2月4日
国民全員がテロの標的に … 2・18 迫る悪夢のXデー


「おまえ(安倍首相)の国民を見つければ、どこにいようと大虐殺を引き起こしていく」――

安倍の不用意な“2億ドル支援演説”のせいで、

いよいよ日本は、イスラム国との“戦い”に巻き込まれてしまった。

日本国民全員がテロの標的という、終わりなき「悪夢」の幕開けだ。


2月18日に合わせてイスラム国が動く可能性はあります」
(軍事ジャーナリスト・神浦元彰氏)

その日は米ワシントンで、テロ対策の国際会議が開催される予定だ。

安倍首相の出席も取り沙汰されている。

それを狙ってイスラム国が揺さぶりをかけてくる恐れがあるというわけだ。

いくら安倍首相が「空爆には参加しない」「後方支援もしない」と言ったところで、
今や日本は米国を中心とする有志連合と同列、つまりイスラム国のと見なされている

「インドネシアやマレーシア、フィリピンなどでは
イスラム国を支持するグループなどが確認されています。海外在留邦人は、
中東だけで1万人近く。世界に約120万人いる日本人が
人質予備群
ともいえます。

そもそもイスラム国には、昨年11月に現地入りしたとみられる20代女性など、
まだ複数の日本人がいるという情報もある。
18日の国際会議に合わせ、新たな殺害予告動画がアップされるかもしれない。
安倍官邸もそれを恐れています」(警察庁事情通)


22日には東京マラソン開催

間が悪いというか、国際会議直後の22日には、
3万6000人が参加する東京マラソンが開かれる。

「前回大会も、300人近い死傷者が出た13年の米ボストンマラソンの爆弾テロ事件を受け、
大幅に警備を強化して実施された。警視庁は今回、警備をさらに強化、
厳戒態勢で臨むとしています。警備などに当たる人員も前回の5500人から
6000人に増やされる。裏を返せば、それだけ国内テロの危機感が強まっているわけです」
(警察庁事情通=前出)

来年は日本でサミットが開催される。5年後には東京五輪……。

すでに全国各地の空港は対策に追われているが、日本はこの先ずっとテロの恐怖と闘う羽目になった。

「テロは許されない。それは当然ですが、安倍首相は口先だけで、
テロと戦うだけの対策がまるでできていません。
専門家から見れば、電車も地下街も、どこもかしこも隙だらけ。
日本の空港は金属探知機に頼っていますが、それだけで爆弾テロは防げない。
爆弾の成分を検出する専用の機器が必要なことは、米国では
常識”です。
丸腰のまま国民を戦地に追いやっているとしか思えない
」(神浦元彰氏=前出)

国民全員を危険にさらしておきながら、自分は常にSPにガードされている安倍首相
「テロの恐怖におびえ、国民の足並みが乱れたら、テロリストの思うつぼ」
と息巻くだけの“無責任男”だ。




國芳、三枚目、



「人かたまって人になる」です。




JEWの戯言ではあるがw

◆http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150205-00014427-president-bus_all
プレジデント 2月5日(木)
金融サイクルで判明!  ジム・ロジャーズが語る
 「今から日本で起きる悲劇



安倍首相は日本を破綻させた人物として歴史に名を残すとまで言い切るのは、
著名投資家のジム・ロジャーズ氏。その根拠は繰り返される金融の「歴史」にある。


2~4年以内にバブルが起こる

──アベノミクスをどのように評価していますか? 

【ジム・ロジャーズ】安倍晋三首相は最後に放った矢が
自分の背中に突き刺さって命取りとなり、日本を破綻させた人物として歴史に名を残す
ことになるでしょう。

自国通貨の価値を下げるなんて、狂気の沙汰としか思えません。
円はここ数年で45~50%も下落していますが、
これは先進国の通貨の動きとしては異常です。
このようなことが起きると国家は崩壊し、時には戦争に発展します


これまで英国、ドイツ、フランス、イタリア、アルゼンチン、エクアドル、
ジンバブエなど多くの国がこの手法を試みましたが、
成功例は皆無です。米国は2度も失敗しました。

一度目はアメリカ独立革命のとき、大陸会議が
「コンチネンタル」という紙幣を発行したのですが、暴落して紙屑同然になった。

ところが、南北戦争で同じ過ちが繰り返されます。
財政難に陥った南部連合は紙幣を大量に刷りますが、ひどいインフレが起きました。
救済策として綿花で保障しようとしましたが、
大戦に勝利した北軍兵に綿花を焼き払われてしまう。

北軍も、やはり同じ失敗をしています。いわゆる「グリーンバック」という
裏が緑色の紙幣を大量に発行しましたが、価値が大幅に下がってしまった。


──2014年10月31日、日銀の黒田東彦総裁は追加金融緩和策を決定しました。
  これを評価する声もありますが。

【ジム・ロジャーズ】短期的には株が上がりますから、投資家にとっては喜ばしいことです。
私も日本株を持っていて、黒田総裁の発表直後にも買い足しました。
底を打ったときと比べると、株価は倍になっています。今後3倍にまで上がるかもしれない。

安倍政権がバブルを起こそうとしているかどうかはわかりませんが、
このままお金を刷り続けるのなら、潜在的には2~4年以内にバブルが起こりうる。

しかし、インフレは国のためにならないことは歴史が証明しています。
「少しくらいは大丈夫」とインフレを容認した結果、どの国も失敗しています。

制御不能なほど勢いづいたインフレを止めるのは非常に難しい。


外国人、金融関係者、メディアが標的に

──インフレは社会にどのような影響をもたらしますか。

【ジム・ロジャーズ】政府はやがて年金をカットするなどの過酷な政策を実施せざるをえず、
国民を苦しめることになります。歴史を紐解けば、インフレは生活費を上昇させ、
真面目に働いて貯蓄に励む人たちの暮らしを破壊することは明らか
です。

そして、彼らの怒りが高まると、深刻な社会不安を招きます。
モラルが低下した人々は安易な解決策を求め、白馬に乗った女性が現れて
「私があなたがたを救う。私に従ってください」と言ってくれるのを待つようになる。

真っ先に非難の矛先が向かうのは外国人です。
「体臭がきつい。食べ物まで臭い」などと言われ始め、それが戦争へとつながっていく。

次のターゲットは銀行で、悪の権化のように言われます。
聖書には、激高したイエスがテーブルをひっくり返して
神殿から両替商を追い出す場面が出てきます


いつの時代も、生活が悪化すると金融関係者は嫌われる。
メディアも敵視され、「ろくでなしの記者たちが煽るから問題が発生した」と言われ、
これが検閲につながるのです。

インフレで苦しめられた国民がこの3者を責めるという図式は、いつの世にも当てはまります。


──日本が崩壊するシナリオが現実になるのを防ぐには、なにをすべきでしょうか。

【ジム・ロジャーズ】増税ではなく、減税です
財政支出も大幅に削減しなければダメです。
日本は先進国のなかでも突出して借金を多く抱えています。

しかも少子高齢化で人口は減少している。
このような状況ですべきことは少子化対策か移民の受け入れですが、
日本はそれもやろうとしない。

もし私が日本の若者だったら、外国語を習得して日本脱出に備えます。
もしくは、カラシニコフ銃を手に立ち上がり、革命を起こそうとするかもしれません(笑)。

───簡単に国外へ脱出することのできない人々が実践できる自己防衛策はありますか。

【ジム・ロジャーズ】日本株と外貨を購入すべきです。
私だったら米ドル、香港ドル、人民元を買います。
そして海外に銀行口座を開設すること。
個人も法人も、ある程度の資産を保険として海外で保有したほうがいい。

若い人は絶対に中国語を勉強すべきです。
日本に骨を埋めるつもりなら、農地を買ってトラクターを運転できるようにもなってください。
これからは農業の担い手が不足するので、食糧を生産できる人の将来は安泰です。
かなりのお金儲けが期待できます。中国語の勉強と同じで
、ライバルが少ないうちに始めれば、15年後に農家として大成功したあなたのもとに
「ここで働かせてください」と言ってくる人が現れますよ。


----------


Jim Rogers(ジム・ロジャーズ)

米国アラバマ州出身。イェール大学卒、オックスフォード大学ベリオールカレッジ修了。
ジョージ・ソロスと投資会社クォンタム・ファンドを設立し、驚異的なリターンを上げる。
37歳で引退し、世界を旅する。2007年、一家でシンガポールへ移住。
著書に『中国の時代』『ストリート・スマート』がある。




海外では、安倍と黒田は「狂気のコンビ」といはれておるとかw

隷米売国・国富蕩尽政策の極みが「アホノミクス」ですから。

こいつら、日本人ではないのでは?




雪まつり

2015-02-06 11:13:59 | Weblog
 画は 歌川 廣重 (安藤 廣重)  

 寛政9年(1797年) ~ 安政5年(1858年)  

 号は 一立齋(いちりゅうさい)               作


  「東都雪見八景 隅田川 堤の景」です。



☆晴れ、冷え込み厳しい。

昨日から札幌、今日から旭川で、「雪まつり」開催です。

お暇と余裕のある皆々様、ご来道あれ!


まずは、あからさまなw 軍靴の足音、いつかきた道、

◆http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34621892.html
新ベンチャー革命2015年2月4日 No.1055
日本人をシリア戦争に引き摺り込もうとする米国某勢力の魂胆はすでに見破られている、
 知らぬは裸の王様・安倍氏のみ: 日本人をなめるんじゃない!



より抜粋、

1.多くのまともな国民は安倍首相の言動に疑問も持ち始めたのではないか

元・経産省官僚の古賀氏が、テレ朝の報道番組にて“I am NOT Abe!”と言って、
官邸を激怒させたようですが、古賀氏はもうテレビに出れなくなるでしょう。
古賀氏はそれを覚悟の上でしょう。
その古賀氏と違って、テレビに跋扈する大勢の太鼓もちの幇間(ほうかん)よ、恥を知れ!

しかしながらそれにしても、安倍氏のテロ事件に関する発言はもう尋常ではありません。

彼の言動をウラから読むと、イスラム国よ、日本人にもっとテロを仕掛けてくれ
とそそのかしているように聞こえます。

海外の日本人はすべからく過激派テロのターゲットになってしまいました。
安倍氏の目論見どおりです。

イスラム国の対日本人テロは、日本を戦前に回帰させるのが悲願の安倍氏にとって
大歓迎なのでしょう。その本音が、彼の言動から読み取れます。

本人は気付いていないかもしれませんが、彼より年上の日本人には透け透けによく見えます

日本国民の安全保障は国家の最優先事項なのに、安倍氏の本音は日本国民の命より、
日本を戦前回帰させることをはるかに優先しています、
しかも、彼の異常な言動から、その本音が国民に透け透けです、
知らぬは本人のみです(笑い)。

その意味で、安倍氏はネトウヨと同レベルでしょう、
それでも、安倍政権支持率が下がらないのであれば、
日本国民のレベルが全体的には地に落ちたと言わざるを得ません。

日本を属国支配して、日本人を中東戦争に引き摺り込みたい米国戦争屋
笑いが止まらない
でしょう。


2.イスラム国の輩はほんとうにイスラム教信者なのか、日本国民は疑問を持ち始めた

イスラム国の構成員はイスラム過激派といわれていますが、
彼らの対日テロ手口のあまりの野蛮性、残虐性、執念深さから、
多くの国民はイスラム国の人間がほんとうにイスラム教信者なのかに
強い疑問を持ち始めているのではないでしょうか。

イスラム国は米戦争屋系のマケイン上院議員と水面下で交流のある事実には、
明らかな証拠(FOXテレビで本人が認めている)があり、
ネット住民の大半がそれに気付き始めました。

そのマケインと安倍は対日テロ事件勃発直前にイスラエルで会談していることも、
ネット住民は知っています。

にもかかわらず、マスコミはこの肝心な事実を一切報道しません、
おそらく、米戦争屋から強く報道規制されているのでしょう。

イスラム国による対日テロは何者かのシナリオに沿って行われていることも、
ネット住民は気付き始めました、
そのことは、テロ事件関係のネット投稿を読めば一目瞭然です。


3.安倍氏は自衛隊を中東に派遣して、
  いよいよ実戦に参加させようとしている本音が国民に気付かれ始めた


この一連の事件で、日本国民の多くは、なぜ、安倍氏が集団的自衛権行使容認を急いでいるのか
の魂胆に気付き始めました。そして、イスラム国の対日テロ事件を利用して、
それを正当化しようとしていることもわかってしまいました。

これらはすべて、安倍を操る米戦争屋CIAネオコンの魂胆と本ブログではみていますが、
われら国民の多くはバカではないので、彼らの魂胆に気付き始めたのです。

だから、皮肉なことに、安倍氏にとって、
逆に、集団的自衛権行使容認がやりにくくなったのです、

なぜなら、国民が容易に、
イスラム国テロ事件と集団的自衛権問題を結びつけて考えるようになったからです、
多くの国民はバカではありません。

そして、集団的自衛権行使を認めると多くの自衛隊員が中東で犬死させられる
ことが明白になりました
米戦争屋と一心同体のイスラエル・ネオコンの魂胆は、
イスラム国退治のフリをして、シリアに侵攻してシリアの街を破壊し尽くして、
今のパレスチナのように、シリア油田地帯をイスラエルの占領地にしたいだけ
です。

そのために安倍政権をだまして、日本からカネとヒトを出させようというものです、
そのこともネット住民中心に日本国民は気付き始めました。


4.われら戦後日本人はフランス人のようにテロと闘う気概は失せているのに、
  米戦争屋はそのことに気付いていない


先日のパリの銃乱射テロ事件ではフランス全土でイスラム過激派に対する抗議デモが
巻き起こり、米戦争屋はニンマリしました。

柳の下のどじょうよろしく、今回の対日テロにて日本でも
イスラム過激派に敵対するデモが起こると米戦争屋は予想したのでしょうが、
あにはからんや、日本人の反応はクールです。
なんだか、安倍氏ひとりがハッスルしているようです。

はっきり言って、安倍氏よりまともな一般日本人の方がまだ、
アタマが良いのではないでしょうか。

ただ日本人の問題は、これほど安倍氏が異常とわかっても相変わらず、
自民党を漠然と支持しています、
なぜなら、われわれ日本人は野党も信用していないからです。

ところで、イスラム国の対日テロが起きたのは2015年1月20日でしたが、
そのとき、本ブログでは、日本人はフランス人とは国民性が違うので、
マケインやネタニヤフなどの予想とは違った反応するのではないかと直感しました。

フランス人はかつてフランス革命を起こしたときのように、いざというときには、
一斉蜂起できる国民性を有しています、
そして、政治を変えるのは自分たちだという気概をもっています、

ところが、米戦争屋の対日属国支配で戦後日本人は骨抜きにされており、
フランス人のような気概は希薄です。

したがって、米戦争屋が期待するほど、
日本人はイスラム過激派に敵愾心を燃やすことはない
でしょう。

安倍氏が張り切って、自衛隊をシリア周辺国に派遣して、イスラム国と戦闘させると、
天皇が覚悟を決めて、安倍氏を批判し始める可能性があります。

そして、自衛隊の中に、犬死を嫌う人が続出して、自衛隊を辞める人が急増するでしょう。
また、自衛隊志願者も激減するでしょう。

そして、自衛隊内でサボタージュが起こるでしょう


安倍氏よ、日本人はそんなバカじゃないよ!

そして、安倍氏を手玉に取る米戦争屋よ、日本人をなめるんじゃないよ!



◆http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/160.html
投稿者: 小沢内閣待望論 日時: 2015 年 2 月 05 日 4sIKljvd9SgGs
イラン・イスラム国の代表は 米、オバカ・ウクライナ詐欺関与認めアサド容認、
 ネタがオバカに唾を吐いたようです



ブレジン(スキー)が 世界市民の覚醒と怒りが 連中の計画が遅れに遅れていると
苛立っているようですが、一方の市民側は、陰謀論者というより先読み論者ですが、
とうとうシリアンガールというアイドルが誕生し、
さぶちゃんがイケメンの高校球児を後継者に得たようなもので、
おじさん二人にいわれてもねーと思っていた所に
デブ可愛いのが出てきて、デブ専じゃないからなーと額面通り受け止められない層向けに、
無邪気に連中を斬りまくるアイドルが登場し、
アグネス詐欺やマララ詐欺が完全に霞んでしまいました。

亀田の八百長ボクシングの後に内山のクリンチすら許さない本格を見せられたのと同じで、
これから頭の柔らかい中高生や小学生から
連中を斬りまくるチャイドルもパンチの効いた演歌のように連中の嘘を暴き出す訳です。

私も子供の方が筋がいいと思った事があり、
近所の進学校のガキどもに話そうと思った事が何度もあり、
特に試験前に詰め込みの愚痴を聞くと、
少しだけおじさんの話を聞くスペースを確保してくれたらと思った事がありましたが、
たぶん、山川を暗記する気が無くなり、彼らの人生を狂わせてしまうと断念し、
自粛していましたが、子供の脳みそは無限大で、
且つそれはそれと割り切る器用さが今の子供にはあり、
むしろ、歴史や政経が好きになるきっかけになる
とすら思えると、
この子をみて思いました。

そして、子供の怖いものなしな所は勇敢な青年をも上回り、
やはり、子供達は大人社会の嘘臭さを私達が子供の時以上に感じていて、
それが限界に達して、大人に任せておけないとなった
のだと思います。

野生を考えれば、乳離れしたらすぐ大人扱いされて、
昔の日本も中学生で元服だった訳ですから、別に異常な事でもなんでもありません。

老若男女に子供も加えて、くそじじいとの総力戦です。  

   
コメント


*01. 2015年2月05日 PED5itMJao

  シリアンガール、知りませんでした。↓(動画)
  だから日本は対イスラム国戦争に加わってはならない。
  https://www.youtube.com/watch?v=Xbfrk6xmN5M



廣重、二枚目、



「名所江戸百景」 「品川洲崎十万坪」です。




もはや、ユダ米には金が無いw 断末魔で大炎上中です、

日本にJEWはいらんよ、恩知らずどもは、

◆http://haradatakeo.com/?p=57115
原田武夫  2015年02月04日
いよいよ始まったグローバル市場の暴力的な反転」 
 (連載「パックス・ジャポニカへの道」)



3日、東京マーケットは荒れに荒れた。

これまで静けさに満ちていた日本国債マーケットが急展開を見せたからだ。

この日行われた国債入札が不調。

その煽りで一気に長期金利が急騰したのである。
その影響は株式マーケットにも及び、日本株の崩落が急ピッチで進んだ。

http://haradatakeo.com/wp/wp-content/uploads/
 2015/02/long_term_rate_JP.gif

明けた4日の東京株式マーケットは逆に陽転。
あたかも「晴れ間」が広がったかのように見えた。

しかしグローバル・マクロ(国際的な資金循環)全体を見ると
全くそうではないのである。

このタイミングで大きく動き出したのはまず原油価格だ。
明らかに反転し、上昇し始めた。

昨年(2014年)11月6日に金(gold)について終わったように、
原油についてもこのタイミングでキャリー・トレードが終わった感がある。

加えてロシア・ルーブルの動きも顕著だ。
底を打った動きを見せている

さらにいうと穀物市場での価格変動も大きい。

そう、「それまでとは上下が突然、反対になる」という動きが
突如として始まったのである。

私は前回のこのコラムで「動きがあるとすればまずは2015年2月3日」
と述べた経緯がある。正にそれに事実が追随したということになる。

実は「こうなること」は昨年(2014年)6月頃より
中央銀行の世界では囁かれていたのである。

私はこれをサンクト・ペテルブルクで開催された「国際銀行会議」の場で、
国際決済銀行(BIS)のカルアナ総支配人の口から聴いた。

その時、同総支配人はこう語ったのである。

これから起きるのはグローバル市場の暴力的な反転
violent reversal of the global market)だ」



その後、この発言は米欧メディアを通じて世界中に伝播されたが、
どういうわけか我が国ではほとんど注目を集めなかった。

だがここに来ていよいよ真実の時moment of truth)」がやってきた
というわけなのである。

つまり上がっていたものが急激に下がり、逆に下がっていたものがこれから急激に上がる
というのだ。

しかも明確な理由もなく、そうした変動が生じる。

だから無慈悲にも”暴力的だ”というわけなのである。

それでは一体何が上がり、そして下がるというのか。―――

このことを中心に向こう6カ月間、さらにその先を見通して弊研究所が先月(1月)24日に
世に問うたのが予測分析シナリオ「ブラザー(Brothers)」である。

そこにおいても書いたのであるが、

たとえばこれまで不当にも下げられてきた日本円が急騰し
逆に同じく不当にも挙げられてきた米ドルは暴落へと導かれることになるのだ


そして不意を突かれた我が国の個人・組織・企業、
さらには政府を筆頭に世界中が阿鼻叫喚の嵐へと突入する。

「こんな世の中に誰がしたのか」

金融資本主義がいよいよ行くつくべきところまで行きついた先で、
富を奪われ、誇りを失った人々はこう一斉に叫ぶはずだ



そして最終的に「いつもの解」へとたどり着くのである。

それが「反ユダヤ主義Anti-semitism)」に他ならない

事実、来る3月22日に英国のロンドン北部で
大規模な反ユダヤ主義のデモ行進が行われるという情報がある。

これは端緒に過ぎず、その後、一つまた一つと反ユダヤ主義の火の手があがっていく
はずである。

その中で多くのユダヤ勢たちが大量のマネーと優れた技術を手に握りしめながら、
「救いの地(=本当の意味での”イスラエル”」へと脱出していく。

棄民(ディアスポラ)となるのである。

そして彼らの行く先は
今や己が彼らとつながりを持っていたことをも忘れてしまっているが、
確かにその「印」が残っている我が国に他ならない



昨日(3日)からのマーケットの異変は単なるさざ波ではない。

ここから正に人類史そのものが大きく転換し始めるのである。

これまで覇権を握ってきた米欧にとっては「終わりの始まり」であり、
我が国にとってはパックス・ジャポニカの起点という意味で「始まりの終わり」である


だが全ての始まりがそうであるように状況は厳しく、
決してそうした道のりが我が国の前に開き始めているようには直ちには見えない。

やがて真実は誰の目にも明らかとなる。

2015年2月3日はその意味で「歴史の転換点」であったと記憶されるべき日である。

そのことをリアルタイムでこの場に書き記しておく。

ちなみに次に動くのは2月10日である。

その時何が起きるのか。油断してはならない。


2015年2月4日 香川・高松にて

原田 武夫記す



◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51950731.html
日本や世界や宇宙の動向  2015年02月05日
今年中に 世界的な金融崩壊が起こる確率は 60%~70%


実際に、(特に)アメリカの中央銀行は正貨準備が無い状態なのではないでしょうか。
彼らはそのことを隠し通すことができるのでしょうか。
ドイツにも金を返却していないと思います。

しかも米大手銀行はデリバティブや石油投資で失敗し巨額の負債を抱えています。
こんな状態でいつまでも銀行を延命させることはできません。

いつかは大手銀行が破たんし、政府の財政破たんが起き、
それが世界中に広がって行くのかもしれません。

世界的な経済・金融崩壊と同時に起こるのが 戦争です
彼らが損失した分を戦争で稼ごうとするのです


エリートらは、過去の犯罪(戦争を始めて利益を得る)を今回も繰り返すのでしょうか。
嫌な時代になりました。

日本だけでも。。。

無事にこの時代を乗り切りたいものです。

☆http://usawatchdog.com/gold-is-gone-total-chaos-coming-bill-holter/

(概要)

2月3日付け:

金がなくなってしまったことが明らかになると、世界的な金融崩壊が起こります

(By US Watchdog)

金融ブローカーのビル・ホルター氏によると:

2015年に世界的な金融崩壊が起きる確率は60%から70%です。

どの国もそのきっかけをつくる可能性があります。

最初にどの国が財政破たんするかは問題ではありません。

なぜなら、一国の財政が破たんすると48間以内に
世界の国々がドミノ式に財政破たんをします
から。

A国が財政破たんをするとB国への支払いが滞り、
次にB国はC国への支払いが滞ることになります。

このように支払チェーンが次々と崩れ、ドミノ式に世界の国々が破たんしていきます。
国同士が公正に決済を行わないと、貿易相手国に騙されたと考え、
貿易戦争が勃発する原因となります。

世界の国々は、相互に平等に貿易やビジネスを行い、
きちんと支払を行うことが求められています


過去において、アメリカは世界の国々と取引をする中で、
不正取引が行われた時に 無制限に印刷できるドル紙幣で 支払を行いました。

世界はそのことに腹を立てているのです。

これがバランスを崩す原因となっています。

ギリシャの状況は隠しておかなければなりません。
ギリシャが破たんした事実を明らかにすることはできません。

イタリアやスペインや他の国がデフォルトする場合は、ありのままに公表されるでしょう。
ひな菊の花輪が切れてしまえば、
欧米諸国(ロンドンやニューヨークにも)にも影響がおよびます。

その次に起こることは正貨準備がなくなってしまいます。

それは重大な失点であり、世界経済の根幹にかかわることです。
金がなくなってしまったことを隠すために彼らは缶蹴り? ばかりをするでしょう。
金がなくなってしまったことが世界に知れ渡ると、全てが終わってしまいます

世界経済が崩壊すると、
アメリカでは(特に都市部の銀行が破たんすると)街中がカオス状態になります。

アメリカの平均家庭の食糧備蓄は3日~5日間ですので、
銀行が破たんすると流通が止まり(トラックドライバーに給与が支払われなくなる。)、
店頭から商品が消えてしまいますので人々は食糧を買うことができなくなります。

小売店も商品の在庫が十分にあるわけではありません。
その日仕入れた商品をその日の内に販売する場合が多いのです。

全てが銀行振り込みで成り立っているため、
銀行の機能が止まると振り込みもできなくなります。

アメリカでは4800~5000万人がフードスタンプに頼って生活しています
彼らは食糧備蓄がありませんから、
5000万人のフードスタンプ受給者が食糧を求めて街に出ていきます。

大恐慌の時に何が起きたでしょうか。

多くの人々が長い列を作りパンの配給を待っていました。
現在でもパンの配給を待つ人たちがいます。
アメリカでは人口の15%が自力で食べていくことができない状態です

一端、銀行の機能が止まると、再び政府が銀行の機能を復活させるまでに
少なくとも3ヶ月はかかります。
通常の生活ができるようになるまで少なくとも3ヶ月はかかるでしょう。

今年中に世界的金融崩壊が起こる確率は60%~70%あります。




廣重、三枚目、



「東都名所之内 浅草金龍山 雪中之圖」です。




「新陰謀論」ですな、天皇に力などないと思う、ましてや大室天皇家にさ、

ま、話半分でw 面白くはある、

◆http://ameblo.jp/don1110/entry-11986316853.html
donのブログ  2015-02-06
金貸しの動きをいくら調べても、いずれ袋小路にぶつかります。
 この世は悪魔崇拝者の戦い



より抜粋、

もう一度はっきりと言いますが、私はこの世のトップがアメリカであるとか、
金貸しであるというこれまでの陰謀論は一切否定します。

もちろん、金貸しども自 身は、自分こそがこの世を操っていると勝手に思い、
勝手にそう自負しているのかも知れませんし、実際、彼らの金がなければ
この世の歴史は何も動かないわけ ですから、
彼らのその考えも一理なくはないとも言えるでしょう。

しかし、彼らは歴史を動かすためにお金を貸しているだけであって、
彼ら自身が歴史をどう動かすかという構想を描いているわけではありません。

彼らは日本中心のNWOを作ろうが、アメリカ中心のNWOを作ろうが、
太陽(天皇)を信仰しようが、月(教皇)を信仰しようが、
どっちでもいいと思っています。

ただし、ロスチャイルドとロックフェラーの一部はやや特殊で、
彼らは金貸しでありながら、日本中心のNWOを樹立しようとしたり、
アメリカ中心のNWOを樹立しようとしたりと、
確固たるポリシーをきちんと持って行動しているように見受けられます。

もっとも、ここで勘違いしてほしくないのは、
同じロスチャイルド一族、ロックフェラー一族にも、
そんなポリシーなんてどうでもいいと思っている連中が沢山いるということです。

金さえ儲かればいいと思っている連中が大半なのです。

ロスチャイルド一族のボス(イギリス家ジェイコブ派)は、
確かに「太陽信仰」で天皇・日本中心のNWOを推進していますが、
彼らの中にはそんなことはどうでもよいと思ったり、
天皇より教皇、日本よりアメリカだと思っている者がいます。

逆にロックフェラー一族のボス(デイビッド・ロックフェラー)は、
「月信仰」でバチカン・アメリカ中心のNWOを推進していますが、
彼らの中にもやはりそんなことはどうでもいいと思ったり、
教皇より天皇、アメリカより日本だと思っている者がいます。


これについては前にも一度書きましたが、もう一度ここにその表を抜粋しておきます。
(以下、こちら http://rapt-neo.com/?p=17960 の記事より抜粋)


ロスチャイルド財閥


①ロスチャイルド財閥イギリス家ジェイコブ派=『天皇派』
  リーダー:ジェイコブ・ロスチャイルド男爵
  中枢企業:RITキャピタルパートナーズ

②ロスチャイルド財閥イギリス家イヴェリン派=『教皇派』
  リーダー:イヴェリン・R・ド・ロスチャイルド
  中枢企業:N・M・ロスチャイルド&サンズ

③ロスチャイルド財閥フランス家=『教皇派』
  リーダー:ダヴィド・ルネ・ジェームス・ド・ロチルド男爵
  中枢企業:ロチルド会社銀行(パリ・オルレアン銀行)

④ロスチャイルド財閥スイス家=『?派』
  リーダー:バンジャマン・ロチルド
  中枢企業:LCFロチルド



ロックフェラー財閥


①ロックフェラー財閥兄デイヴィッド派>=『教皇派』
  リーダー:デイヴィッド・ロックフェラー

②ロックフェラー財閥兄ジェイ派>=『天皇派』
  リーダー:ジェイ・ロックフェラー

③ロックフェラー財閥弟派=『?派』


このように、ロスチャイルドもロックフェラーも、
それぞれ「教皇派」と「天皇派」の真っ二つに分かれています。
『?派』とした部分は、どっちでもない派か、どっちでもいい派、なのかも知れません。

ですから、ロスチャイルドとロックフェラーの動きだけを追っていると、
絶対にこの世の動きは何も見えてきません。
彼らはただ単にそれぞれが自分の利益を求めて行動しているに過ぎないからです。

だからこそ、これまで多くの陰謀論者たちが、
ロックフェラーとロスチャイルドは争い合っているとか、仲間どうしだとか、
ロックフェラーはロスチャイルドの手下だとか、
そんな風に色々と意見が食い違っていたわけです。

彼らの考えはそれぞれ一部の真実をついてはいますが、
全体的に見ると大きく間違っています。
この世の歴史を動かしている確信犯は、ロスチャイルドでもロックフェラーでもないからです。

本当の確信犯は、悪魔を崇拝する宗教団体(カルト)のトップなのです。


○悪魔とは空想の産物ではなく、架空の存在でもありません。
悪魔崇拝者たちはそんな非現実的なものを拝む連中ではありません。

そして、その悪魔崇拝者のトップが「天皇」と「ローマ教皇」なのではないか、
しかも我々が知っている「天皇」や「教皇」ではなく、

決して表に出てこない裏天皇」「裏教皇といった連中なのではないかと私は考え、
これまでずっと彼らの動きを追って記事にしてきたわけです。

そして、その結果、今ではその仮説にほぼ間違いはないということが分かり、
さらにはこの世の中の動きがとてもシンプルに見えてくるようになりました。

前提条件が正しかったからこそ、
この世のありとあらゆる物事が理路整然と、筋道立てて解明できるようなったわけです。


ええ、そうです。

この世を本当に動かしているのは、悪魔崇拝者たちです。

しかも、彼らは「天皇派」と「教皇派」の二つに分かれて、
古代から現代までずっとトップ争いを続けてきました。

「天皇派」は太陽暦を使い、太陽崇拝をし、王侯貴族。
南に位置するオリオン座(またはシリウス)を拝み、日本中心のNWOを目論んでいます。

一方、「教皇派」は太陰暦を使い、月崇拝をし、民衆出身。
北斗七星(または北極星)を拝み、アメリカ中心のNWOを目論んでいます。

詳しくは以下のリンクをご参照ください。

  ○徳川家の信じる北斗七星と天皇家の信じるオリオン座。
   「天皇派」と「教皇派」の戦いは古代から既に始まっていました。

  ○教皇派=太陰暦=月の王国。天皇派=太陽暦=太陽の王国。
   世界の構造がますますシンプルに見えてきました。

  ○太陽の王国=ヒイズルクニ。月の王国=ヨモツクニ。
   有史以前から既に「天皇派」と「教皇派」の争いは始まっていました。


で、金貸しどもは、彼らが戦争を起こす度に、
どちらか一方に、あるいは両方にお金を貸して儲けてきたわけです。

(中略)

この世の歴史を真に構想し、動かしているのは悪魔崇拝者たちです。
もっと正確に言うなら、悪魔崇拝者のトップです。
そして、そのトップが古代から現代までずっとトップ争いをしながら
この世の歴史を動かしてきたのです。

恐らく彼らのようなトップ以外の裏社会の連中は「太陽信仰」だろうが
「月信仰」だろうが、アメリカ中心のNWOだろうが日本中心のNWOだろうが、
教皇がトップになろうが天皇がトップになろうが、どっちでもいいと思っているのでしょう。

田布施一族にしても、その多くが
自分さえよければどっちの勢力についてもいいと思っているのではないかという気がします。
安倍晋三の動きを見ていると、それがよく分かります。

安倍は「清和会」でロックフェラーの傀儡だったはずですが、
「天皇派」に内閣の不祥事を暴かれ、解散総選挙まで持っていかれて、
自らの権力が脅かされたとたん、いきなり天皇家の傀儡になりきって、
「天皇派」の勢力拡大のために全世界に大金をばらまきはじめました。

恐らく裏社会の人たちの大半が、そんなどっちつかずの人たちばかりなのだと思います。

だからこそ、「天皇派」は安倍なんかを使って
全世界に次々と大金をばらまかなければいけないわけです。

この世の多くの人たちが最初から「天皇派」か「教皇派」かはっきりと分かれていたなら、
「天皇派」だって最初からそんな大金をばらまく必要はなかったでしょうから。

そして、そんな彼らの権力争いの結果、
今現在、彼らの勢力はおおよそこんな風に分布されています。
(以下、こちら http://rapt-neo.com/?p=18638  の記事から転載)



教皇派(ロックフェラー)

  ・アメリカ中心のNWO計画を推進。
  ・ローマ法王を世界の頂点とする。
  ・NATO
  ・資本主義
  ・民主主義
  ・清和会
  ・韓国寄り
  ・統一教・オウム(アレフは別?)
  ・国際勝共連合
  ・左翼
  ・ハリウッド
  ・東京地検特捜部から捜査を受けない。


天皇派(ロスチャイルド)

  ・日本中心のNWO計画を推進。
  ・天皇を世界の頂点とする。
  ・BRICS
  ・共産主義
  ・社会主義
  ・経世会
  ・北朝鮮寄り
  ・創価学会・生長の家
  ・国家社会主義日本労働者党(ネオナチ)
  ・右翼
  ・クールジャパン
  ・東京地検特捜部から捜査を受ける。


ただし、この勢力分布図も今後はどんどん変わっていくことでしょう。
「天皇派」と「教皇派」のトップ以外は、ある意味、
どっちつかずの状態、どっちでもいい状態にいるわけですから。

(中略)

ある意味、ロスチャイルドとロックフェラーは、水と油のようでいて、
水と砂糖のようなところもあります。あるところでは絶対に混じり合わず、あるところで
は簡単に混ざり合うからです。これはロスチャイルドやロックフェラーだけでなく、
この世のどんな金貸しも、企業も団体も国家もそうだと思います。

しかし、「天皇派」と「教皇派」のトップだけは昔から今までずっと水と油の関係です。
ここだけは絶対にブレることがありません。

ですから、この世の真実を真に知りたいなら、
「天皇派」のトップと「教皇派」のトップが何を考え、何を行っているか、
という原点に常に立ち戻ればいいのです。
少なくとも、私はこれからも続けてその視点に立ってこの世の中を見渡し、
調べ、記事を書いていくつもりです。

つい最近このブログに来られた方は、このようなことを理解した上で
このブログをお読み下さい。もちろん、長く読んできた下さった方も同様です。

どうぞよろしくお願いいたします。




ロックもロスチャも偽ユダヤw 似たり寄ったり転んだりw

どちらも「タルムードの信奉者」、つまり日本の敵、ということですよ。





如月は速いⅤ

2015-02-05 10:51:10 | Weblog
 画は、小林清親(こばやし きよちか)

 弘化4年(1847年)~ 大正4年(1915年) 版画家、浮世絵師。

 月岡芳年、豊原国周と共に明治浮世絵の三傑一人に数えられ、
 しばしば「最後の浮世絵師」、「明治の広重」と評される。         作


  「吉原土手 田町夜の雪」です。


☆晴れたり曇ったり。

毎度ながら、いい分析です、

◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/gisei2nindesumanuburyokusansen.html
長周新聞  2015年2月2日付


   犠牲2人で済まぬ武力参戦

     原因作って火に油注ぐ首相

      人質事件を悪用するな 



「イスラム国」に捕えられていた2人目の人質である後藤健二氏が殺害されたことが、
1日早朝に明らかになった。この間、ヨルダン政府に拘束されていた
「イスラム国」メンバーを釈放するよう交換条件が突きつけられ、
緊迫した数日間が経過していたが、民間軍事会社経営者だった湯川遥菜氏に続いて
命を落とす結末となった。

もともと中東外遊でイスラエルをはじめとした国国に対イスラム国撲滅資金をばらまき、
人質事件のきっかけをつくったのは安倍
首相だった。

ところが導火線に火をつけた本人はわれ先に帰国し、安全圏に身を置きながら
今度は自衛隊派遣を叫び始めるなど、もっけの幸いで武力参戦に踏み込もうとしている

アメリカにそそのかされて軍事行動に訴えるなら、
日本列島がテロの標的にされるだけでなく、在外邦人の身にも危険が及ぶことになる。

さらに、戦斗に引きずり込まれた自衛隊員のなかから多数戦死者が出ることも避けられない


2人にとどまらず「邦人の命」を危険にさらす道であり、
日本社会の命運がかかった問題となっている。

 
「邦人の命」をより危険にさらす

1日にネット上に公表された動画は「日本政府へ」と題したもので、
「オマエたちは邪悪な有志連合に参加する愚かな同盟国のように、
われわれがアラーのご加護により、権威と力のあるイスラム教カリフ国家であり、
オマエたちの血に飢えた軍であることを理解できていない。
アベ(安倍晋三)、勝ち目のない戦争に参加するというオマエの無謀な決断のために、
このナイフはケンジを殺すだけでなくオマエの国民がどこにいようとも
虐殺をもたらすだろう。日本の悪夢が始まる」というものだった。
後藤氏の遺体と見られる写真も掲載された。

動画を受けて会見に応じた安倍首相は、
「非道、卑劣きわまりないテロ行為に強い怒りを覚えます。テロリストたちを決して許しません。
その罪を償わせるために、国際社会と連携して参ります」
「日本がテロに屈することは決してありません」とのべた。

人質殺害の報に触れて間髪入れずに反応したのが米、英だった

オバマ大統領は「米国はテロリスト集団である『イスラム国』による凶悪な殺人を非難する」
と声明を発表した。
オバマは後藤氏がシリアの人人の苦境を世界に伝えようとしていたと賞賛したうえで、
「安倍晋三首相や日本の人人と結束して野蛮な行為を非難する」
「米国は同盟国や友好国と幅広く連携し、『イスラム国』を弱体化させ、
最終的に破壊するため断固とした行動をとり続ける」とした。

イギリスのキャメロン首相は「イスラム国が人命を何とも思わぬ邪悪の権化である
ことを改めて想起させた」
「日本と連帯し、この殺人者たちを摘発し裁きを受けさせるためあらゆる努力を払う」
と声明を発表。
ハモンド外相も「人命を辱める行為であり、後藤さんの家族や日本人に深い同情を表明する。
英国は日本人と共にテロに立ち向かっていく」と声明を発表した。

さらにフランスのオランド大統領は
「最も固い決意をもってイスラム国による後藤さんの悲惨な殺害を非難する」
「日仏両国は中東の平和とテロ勢力の根絶のため協働を続ける」とのべた。

米英仏ともに1月31日段階で声明を発表するなど、日本政府以上に素早い反応を見せ、
一気に有志連合の
仲間に引きずり込んでいきたい意図を丸出しにした


日本国内でも商業メディアは1日早朝から「後藤氏殺害」一色に染まり、
ニュースキャスターや評論家たちの感情的な訴えが終日響いた。


口実与えるイスラム国

人質を公開処刑してネット上に残虐な斬首映像を流したり、
同じアラブ諸国の人民そのものを殺戮したりと、「イスラム国」のやっている行為は
いかなる理由があっても支持されるものではない。

ハリウッドを彷彿させる劇場型の過激な言動によって世界中の関心を集め、
みずから世界中の人人が眉間にしわを寄せるような残虐行為をくり広げ、
イスラム教がいかに野蛮な宗教であるかを印象付けようとしていることに最大の特徴がある。

テロ組織の元祖といわれてきたアルカイダですら、
「ジハード戦士にあるまじき行為」といって人質斬首とは距離を置くなど、
世界中にいる16億人のイスラム教徒のなかでは極めて浮き上がった存在といえる。

アメリカのイラク統治失敗を受けて、その狭間でイスラム教スンニ派が
イランなどのシーア派を攻撃する形で台頭し、
さらにアメリカが目の敵にしてきたシリアにも侵攻し、
反アサド政権で内戦をくり広げるなど、
その矛先は植民地支配からの解放そのものに向いている訳でもない。

イスラム最大の敵であるはずのイスラエルに銃口を向けないのも特徴である。

イスラム教内部で宗派が互いに殺しあいをやり、
そこにテロ撲滅を掲げた欧米各国が軍事力を展開することによって、
結果的に安全圏を確保されるのがイスラエルである


米軍が財政削減で中東から兵力を引き揚げたがっているなかで、
テロ撲滅の有志連合なるものが形成され米国の中東支配の砦になってきたイスラエルと連携する


他国の軍事力によって米国覇権を守る路線が貫かれている

その行動と結果から見て、「イスラム国」が中東に有志連合を引きつけ、
残虐な行為をすればするほど各国が武力参戦の口実にして身を乗り出すことにつながっている


ネオコンなどの軍産複合体や戦争狂いたちが大喜びして、
戦火を拡大させようとしている
ことも見過ごすわけにはいかない。

イスラエルと日本の関係だけ見ても、昨年から防衛産業は武器輸出に色めき立って
まるで今回の武力参戦を見込んでいたかのような振舞を見せてきた。

政府間でもイスラエルの諜報機関モサドと日本のNSC、自衛隊などの相互交流を深める
ことが確認され、早くから中東地域における自衛隊の運用を視野に入れた動きがあらわれていた


米軍身代りで殺し合うか

人質殺害を一つの契機にして
反テロで戦争に突入しかねない極めて危険な情勢が到来している


「イスラム国」がやっていることは間違いなく残虐である。
しかし、同時に残虐を問題にするのであれば、この間だけでも2000回の空爆をくり返し、
6000人を殺害してきた有志連合についても、殺し方の違いというだけで、
一方だけがまったくの聖戦で正しい殺戮であるという見方などできない。

アラブ諸国において、第1次大戦から引き続くこの100年来は
米英仏の植民地支配との非和解的な矛盾を反映して、さまざまな紛争がくり広げられてきた。

問題は、「イスラム国」が悪であるから有志連合が善であるというような単純な代物ではない。

2人の日本人が殺害されたことを理由にして、
感情的に「反テロ」有志連合に足を踏み入れるなら、この矛盾に満ちたアラブ世界の泥沼に
引きずり込まれ、「イスラム国」だけにとどまらない多くのイスラム教徒を敵に回し、
アラブを抑圧する欧米列強の側で片棒を担ぐことにしかならない。

今回の人質事件を時系列で振り返ってみると、きっかけをつくったのは間違いなく安倍首相であった。

昨年から人質になっていたことはわかっていながら、
イスラエル国旗を背景にイスラム国撲滅を叫び
腹を立てた「イスラム国」が殺害予告で「アベ!」と何度も呼び捨てすることとなった。

火種を撒いたのが本人である以上、みずからが人質になりかわるなり、
交渉の前面に立つなり首相としての責任ある対応が求められたが、
日本に飛んで帰ってきて、渡りに船で「自衛隊派遣」を口走る対応となった。

もっけの幸いで参戦していく流れがつくられていった

事件発覚後、日本政府は狼狽するばかりで、アメリカからは「身代金要求には応じるな」
「人質交換にも応じるな」と事細かに指示されて交渉の自由を奪われるなど、
為す術がなかった


また、交渉するといってもヨルダン政府やトルコ政府に丸投げで、
外交能力など持ちあわせていない姿も浮き彫りになった。

そんな国が仮に有志連合として武力参戦し、地上の肉弾戦を担うといっても、
放り込まれた自衛隊員は死にに行くようなもので、
失われる「邦人の命」は2人だけでは済まない


米軍はビン・ラディン殺害にしても、対「イスラム国」討伐や人質奪還作戦などにしても、
グリーンベレーなどの特殊部隊を動員し、現地に潜入したCIAやスパイと連携して
攻撃対象の狙いを絞るなど、相当に踏み込んだ手法で軍事力を展開してきた。

しかし殲滅などできていない

米軍がお手上げの戦斗地域に自衛隊が乗り込み、いったい何をやろうとしているのか、
何をさせられるのか
である。

今回の事件を巡っても部族長や宗教関係者との接触はみなヨルダンやトルコ頼みだった。

右も左もわからない戦斗地域に乗り込むことがいかに無謀なことか、
自殺行為であるかは考えるまでもない。

というより、2人が殺害された今、自衛隊が出動しても助けるべき命はそこにはもうない。

恨みを買って死にに行くだけである


集団的自衛権の行使に向けて実践的に一歩踏み出すために、
事態を利用する動きがあらわれている。

「イスラム国」のテロを参戦の理由にして、のめり込んでいくきっかけにしようとしており、
背後でアメリカがしきりに武力参戦をそそのかしている

このなかで、本来恨まれる理由などないアラブの矛盾に顔を突っ込んで、
進軍ラッパだけ勇ましく吹き鳴らす為政者の姿が同時に暴露されている。

問題を起こした張本人が一目散に帰国して 自衛隊員に「行ってこい!」というのだから、
どうして自衛隊員は首相の撒いた火の粉を消すために命を削らなければならないのか、
米軍の身代わりになってアラブの人人と殺しあわなければならないのか、
考えないわけにはいかない。

「邦人の命」を守るどころか、東京での爆破テロ事件発生などを心配しなければならない
状況を迎えている。アラブ諸国には日本企業も多数進出しており、
在外邦人に対する見方も変化することは疑いない。

アメリカの目下の同盟者になって「邦人の命」を危険にさらし、
泥沼の戦争に引きずり込むことを阻止することが、
日本民族の命運ともかかわった重大な課題となっている。




小林清親、二枚目、



「雪ヲ冒シテ我軍 威海衛之堅疉ヲ抜ク圖」です。




着々と戦争準備が、

◆http://www.cnn.co.jp/usa/35059854.html
CNN.co.jp 2015.02.03
米政府、ウクライナへの武器供与を検討


(CNN)
米政府はウクライナ問題に対するこれまでの政策を転換し、
東部で親ロシア派との戦闘を続けるウクライナ政府に防衛のための武器を
供与することを検討している。

供与を検討しているのは対戦車、対空、対迫撃システムなど、
殺傷能力をもった防衛用の武器。

米紙ニューヨーク・タイムズによると、北大西洋条約機構(NATO)軍の
フィル・ブリードラブ司令官が供与を支持しているほか、
ケリー米国務長官、デンプシー統合参謀本部議長、
ライス大統領補佐官(国家安全保障担当)も検討に前向きな姿勢を示しているという。

米政府高官がCNNに語ったところでは、米軍の指導部は武器供与に賛成しているが、
米政権はまだ、供与した場合のロシア政府の反応を見極めようとしている段階だという。
米政府はロシアがウクライナ東部の親ロシア派を支援しているとの見方を変えていない。

米政府やNATOの元高官でつくるグループは2日に発表した報告書で、
オバマ政権に対しウクライナ支援を強化するよう促し、
ウクライナ侵攻を阻止できなければロシアを増長させることになると警告した。

一方、ローズ大統領副補佐官(国家安全保障担当)は同日、
殺傷力のある武器を供与することが情勢悪化を食い止める解決策にはならないと言及。
平和的な解決策を探るために相手を交渉の場へと引き出す圧力をかけることが重要だ
との認識を示した。


◆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150203-00000509-san-pol
産経新聞 2月3日(火)
海賊対処司令官に伊藤弘 海将補 自衛隊で初めて多国籍部隊のトップ誕生


防衛省は3日午前、アフリカ東部ソマリア沖・アデン湾で海賊対処活動を行っている
多国籍任務部隊の司令官に
海上自衛隊第4護衛隊群司令の伊藤弘海将補を派遣すると発表した。

活動期間は5月末から7月23日まで。

自衛官が多国籍部隊の司令官を務めるのは自衛隊創設以来初めて

中谷元(げん)防衛相は3日午前の記者会見で
「これにより、わが国として国際社会の平和と安定に一層貢献していくことができる。
諸外国の海賊対処に関する情報を広範に獲得することも可能になる」
と意義を強調した。

伊藤氏が派遣されるのは、英国やオーストラリアなど各国海軍で構成する
多国籍任務部隊「CTF151」。

司令官は参加国間で約3カ月ごとに持ち回りで交代しており、
同部隊司令部の派遣要請を受け、
防衛省では憲法や海賊対処法の解釈上、問題がないと判断した。


◆http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-398.html
ヤスの備忘録2.0
01/30のツイートまとめ


より抜粋、


#また、イランの国営放送の「プレステレビ」だが、
イスラム国の支援物資と戦闘要員の輸送には、
国連の世界食糧計画のトラックが使われている
ことを暴露。
これを報道した米国籍の記者は、トルコ情報部の脅迫を証言したあと、
自動車事故で謎の死を遂げた。
http://rt.com/news/197512-serena-shim-iran-turkey/


#これは、欧米とイスラエルがイスラム国を支援している可能性を
十分に裏付けている。ドイツの報道機関DWは、
「イスラム国」への支援物資と戦闘要員が、
トルコから堂々とイスラム国の支配地域に入っている
ことを確認した。
http://landdestroyer.blogspot.jp/2014/11/
 breaking-germanys-dw-reports-isis.html


#報道に出てくる「アル・バグダディー」は、
実は「サイモン・エリオット」という
モサドのエイジェントであることも分かっている。
2013年にはシリアの反政府勢力の代表の一人として、
米ネオコンの代表、マケイン上院議員と会った写真も公開された。
http://aanirfan.blogspot.jp/2014/08/
 isis-run-by-simon-elliot-mossad-agent.html

#「イスラム国は英米の情報部とイスラエルのモサドが協力して
形成した組織である
とは、すでに昨年の7月にNSAの元局員で
いまロシア国内にいるスノーデン氏によって暴露されている。
「イスラム国」は「ホーネットの巣作戦」で生まれた。
http://www.gulf-daily-news.com/NewsDetails.aspx?storyid=381153




小林清親、三枚目、



「東京名所真景之内 如月」です。




「不正選挙」、「不正選挙」、票を廃棄しておるのさ、

◆http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015020301001867.html
中日新聞  2015年2月3日
83%が衆院選投票と回答 新聞17紙の読者調査


新聞17紙が読者を対象に行ったアンケートで、
昨年12月の衆院選について「投票した」と答えた人は83・8%に上った。

参加各社が3日までに発表した。

総務省発表の投票率52・66%を大きく上回った

新聞広告の効果を共同で調査するシステム「ジェイ・モニター」を利用し、
選挙後の12月15日~25日にインターネット上で実施。

首都圏、中京圏、近畿圏と北海道、宮城、静岡、広島、福岡各県の
20代から60代の有権者5193人が回答した。

年代別の投票に行った人の割合は、60代が最も高く92・4%だった。

次いで50代が84・6%

最も低いのは20代の73・8%だった





居座り強盗に追い銭です、

◆http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/0640f35212c2ae45493466be781bdfc2
原発問題  2014-08-19
米軍駐屯費なぜか世界中で日本だけが 
          血税から膨大な費用を支払っています



#大野純一 ‏@ohnojunichi

米国との同盟国27カ国が負担する米軍駐屯費、その世界比較です。

なぜか世界中で日本だけが血税から膨大な費用を支払っています。

pic.twitter.com/l6guF91UfS

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/41/ee0d92620e2eb8d421f83a9ec1756fb0.jpg


@yokoblueplanet1 2月17日

この情報は、アメリカ国内の人には知らされていないようで、
この話をすると、不思議な顔をする人が多いです


@myth21hide 2月27日

中曽根の時に思いやり予算というかたちで米軍の費用を肩代わり、
米軍基地で働く日本人の賃金は日本が支払っている


========

駐留米兵一人あたりの負担 1293万円(10万6000弗)
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/e9/46023a9f11bc5841154c3ec1eebb0b12.jpg
(引用元:http://blog.goo.ne.jp/sinji_ss/e/1004d3770557a588de670da4d6f64b66)


日本国民の税金134億円で米軍用のゴルフ場を新設

http://blogs.yahoo.co.jp/biwalakesix/26175324.html より引用


笠井氏は、駐留軍関係費で沖縄県中部の米軍ゴルフ場(47ヘクタール)の
 「代替施設」として米軍嘉手納弾薬庫地区に新設された
 「タイヨーゴルフクラブ」の実態を示しました。

 日本国民の税金134億円で新設され、
 クラブハウスやレストラン、カジノバーまで備えています。

笠井: 米軍用のゴルフ場は全国に10カ所もある。
 こんな米軍への至れり尽くせりが納税者の理解を得られるのか。

岡田克也外相: 日本人の税金でまかなうべきなのかという声があがるのは当然だが、
 今までの(米軍への)サービス水準を落とさないということであれば、
 こうならざるを得ない。

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/66/9f550da0d9e461135611519ca62f8f4a.jpg



(2011年予算案作成時)米、駐留経費の大幅増要求

http://ww5.tiki.ne.jp/~people-hs/data/5526-2.html より引用

・・・いま増額分として具体的にあがっているのは、
米軍住宅への太陽光発電施設や断熱材のとりつけで、数年間で数十億円としている。

キャンプ座間では、ゴルフ場からゴルフボールがとびだす対策をとらねばならないとして、
防球ネット建設が予算にあがっている。調査測量費と実施設計費でそれぞれ五〇〇万円、
工事費が二億八〇〇〇万円である。

日本人は貧乏しているのに、米軍兵士、軍属や家族は遊びほうけ、
それに日本人の血税がつかわれるのである。

「思いやり予算」ではほんとうに腹だたしい国庫からの支出がある。
ことに、ゴルフ場、ビリヤード場、映画館、スポーツジム、プールなど、
娯楽施設やスポーツ施設にふんだんに資金がつぎこまれている。

米軍兵士用の高級住宅などは七〇〇〇万円から一億円相当である。

これらは提供施設整備費といわれ、一〇年度は二〇六億円もつかっている。

光熱水費についてはつかいほうだいで、米兵の家族は長期旅行にいっても
暖房、冷房をつけっぱなし、パソコンもつけっぱなしがざらである。
光熱水費はこうして一〇年度は二四九億円もつかっている。

訓練移転費も五億円である。

しかも、「思いやり予算」以外の費用がまたケタ外れに多く、
基地周辺整備費一七三七億円、基地交付金三八七億円、在日米軍再編費一三二〇億円、
SACO(沖縄米軍基地再編)費一〇九億円などがあり、
すべてあわせて七一四六億円にのぼる。

この費用は駐留米軍が必要とする経費の七五%に達している。




===『税金』『年金』に関する過去記事===


税収の2/3が『特別会計』という官僚のやりたい放題の金庫に入っていく。

こんな国は世界では一つもない。

☆http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/49eba7dc75c9499c5fb84e67f88f1422
2014-08-08



もう狂気だよ、アベノミクスの正体

『年金資金まで手だして株の買い上げ』株が下がらないように

☆http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/6f0db25a782313a6690040c7f89b31ec
2014-06-16




何度も書いてきたことで、呆れるばかりですw

これだから、へばりついて離れないわけで、まさに米兵には最高のレジャーランド。

ま、思いやり予算を全廃し、基地の地代を請求し、光熱費、上下水道代を払えといえばw

出てゆかざるをえませんわなぁw 破綻寸前の893国家でしかないのだから。

存外簡単なことなのですよ。

とにかくユダ米は「吸血鬼にして死神」、一日も早く悪縁切りを! これが国益です。



如月は速いⅣ

2015-02-04 10:59:07 | Weblog
 画は ARON WIESENFELD アーロン・ウィーセンフェルド

 Aron (born.1972, Washington D.C.) currently lives in San Diego, California.

 人間の暗い側面を表現し続け、U.S.の終末を見据えるアーティスト。

 ☆http://www.aronwiesenfeld.com/              作


  「Snow as a Girl」です。


☆晴れ、冷え込み厳しい。

ウクライナ東部、戦闘激化、こりゃぁ危険ですねぇ、

◆http://japanese.ruvr.ru/2015_02_03/282671141/
ロシアの声  3.02.2015,
オバマ大統領 
 ウクライナでの国家クーデターへの 米当局の関与ついに認める


昨年2月ウクライナの首都キエフで起きたクーデターの内幕について、
オバマ大統領がついに真実を口にした。
恐らく、もう恥じる事は何もないと考える時期が来たのだろう。
CNNのインタビューの中で、オバマ大統領は
米国は、ウクライナにおける権力の移行をやり遂げた」と認めた



別の言い方をすれば、彼は、ウクライナを極めて困難な状況に導き、
多くの犠牲者を生んだ昨年2月の国家クーデターが、
米国が直接、組織的技術的に関与した中で実行された事を確認した
わけである。

これによりオバマ大統領は、今までなされた米国の政治家や外交官の全ての発言、
声明を否定した形になった。

これまで所謂「ユーロマイダン」は、汚職に満ちたヤヌコヴィチ体制に反対する
幅広い一般大衆の抗議行動を基盤とした、
ウクライナ内部から生まれたものだと美しく説明されてきたからだ。

米国務省のヌーランド報道官は、すでに1年前
「米国は、ウクライナにおける民主主義発展のため50億ドル出した」と述べている。

民主主義というものは、よく知られているように、
人権を守り、合法的選挙によって権力機関の交代を図るもの
である。

しかし昨年2月のキエフでの「革命」とその後ドンバス地方で展開された懲罰作戦は、
ウクライナが米国の「教え」をよく守った事の証しだと言えるだろう。

今回のオバマ発言は「偉大で一つにまとまった主権国家ウクライナ」
という現キエフ当局の言葉が、単なる言葉以上のものでない事を改めて確認するものだ。

もしその指導部が、国外からの援助で権力の座に着いたのであれば、
独立ウクライナであり得るはずはない。

なぜなら、その権力は悪魔に魂を売って得たものだからだ。

必ずや見返りが求められる


結局、今や勇壮華麗なスローガンが踊ってはいるが、ウクライナの主権は、
ユーロマイダンのリーダー達の努力により、あべこべに失われてしまった。
主権が最終的に失われたわけでははいないと、願うばかりである。

さてクリミアのロシアへの再統合について、オバマ大統領は、
キエフ当局の抗議が、ロシア政府にとって意外なものになったといったふうに述べ、
欧米が言うところの「併合」という言葉で非難した。

とはいえ実際のところオバマ大統領は、問題を掘り下げず、
クリミアの住民達の意志表示についても言及せず、
ウクライナのネオナチが「死の部隊」を準備して、彼らをクリミアに送り、
懲罰的な襲撃作戦を展開しようとしていた事実など無視を決め込んだ。

もし、クリミアが歴史的な母国であるロシアに戻らなかったら、
今日ドンバスで続いているような血ぬられた悲劇がクリミアでも起こっていただろう。

またオバマ大統領は、クリミアや対ロシア国境地帯に
NATOの基地が置かれる可能性についても述べなかった。

しかし、大統領の頭にある世界地図は別のもののようだ。

そこでは米国は、相変わらず支配的な役割を果たし「カラー革命」は今も、
世界支配の鍵を握る重要なメカニズムの一つとして残っている。

またオバマ大統領は、CNNのインタビューの中で、
沸き起こった世界中の懸念を鎮めようと試み

「米国そして世界にとって、
米国とロシアの間の現実的な軍事紛争勃発は望ましいものとは思えない」と述べた。

言い方は遠回しだが、少なくとも好戦的なものではない。 

またウクライナは、米国からの公然たる公式的な軍事援助を期待すべきではないだろう。

そうした援助に対しては非常に大きな期待がかけられているが、
オバマ大統領はロシア軍の規模を考慮すれば、米国の軍事介入には限界がある。
ウクライナはNATOに入ってはいない
と伝えた。 

それゆえキエフ政権を養う米国の勢力は、彼ら独自のやり方で、
今後も人目につかぬよう秘密裏に、ドンバスの懲罰部隊にインストラクターを派遣し、
武器や弾薬を供給する
事になるだろう。

もうすっかり慣れてしまったためか、オバマ大統領の率直さを考慮すれば、
ウクライナにNATOの大型兵器を公式に供給する事に関する交渉は、
筋のとおぅた話のように見える。

新聞The New York Timesは、米政府の元高官らが準備した報告書の中で、
彼らは、ホワイトハウスに対し30億ドルもの致死兵器のキエフ当局への提供を求めたという。

また報告書の中では、そうした殺人兵器供与の目的にも触れ
「西側は、ウクライナにおけるロシア封じ込めを強化する必要がある」と指摘されている。 

しかし、そうしたものの中に何ら新しいものは見当たらない。
遅かれ早かれ米政府は、そうしたに違いないからだ。

ましてオバマ大統領が「何を恥ずべきことがあろう?」といった態度を示しているのだから、
なおさらそう思えてならない。




偽ユダヤ・オバカの邪悪な眼付き、寒気がします。

3.11テロ実行の最高指揮官、日本の仇です。




ARON WIESENFELD、二枚目、



「The Lesson」です。




此度の人質事件は、自衛隊海外派兵の Lesson、なのですよ、

◆http://japanese.ruvr.ru/news/2015_02_03/282647513/
ロシアの声 3.02.2015,
レーガン大統領の元財務長官補佐:
 ロシアはEUとNATOを崩壊させる可能性がある



レーガン大統領の下で財務長官補佐を務め、
現在は著名な社会評論家のポール·クレイグ·ロバーツ氏は、
King World Newsのインタビューで、
ロシアへの圧力が続いた場合、欧米は、
ロシア側からの 未来を左右する行動に向けて準備しなければならない
と述べた



ロバーツ氏は続けて、
「ロシア政府が、『ルーブルへの攻撃は政治的性質を有している。皆さんは、
私たちの通貨に攻撃の矛先を向け、私たちにこれほど迷惑をかけている。
私たちは2015年上旬に期限を迎える債務返済のための支払い行わないことを決めた』
と発表したとしよう。
欧州の銀行システムに加盟する銀行は恐ろしいほど資本化されていないため、
欧州の銀行システムは崩壊するだろう」との確信を示している。


さらにロバーツ氏は、
「ロシアが完全にかっとなって我を忘れた場合、ロシアはただ欧州諸国の政府に、
天然ガスやその他の資源をNATO加盟国にこれ以上販売しないと告げれば十分
だ。

その結果、NATOは最終的かつ完全に崩壊する可能性がある。

ドイツのような傀儡国でさえも、国民の凍死や産業活動の停止、
失業率の40パーセント超えを許すことはできないだろう。

それだけでは済まない。これはNATOと米国の権力の終わりだ」と指摘している。


  「コムサモリスカヤ・プラウダ」より


◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/post-c75c.html
マスコミに載らない海外記事  2015年2月 3日 (火)
資本主義の大きなコスト


☆http://www.paulcraigroberts.org/2015/02/01/
 capitalism-killing-earth-paul-craig-roberts/

Paul Craig Roberts  2015年2月1日


資本主義の創造的破壊における、破壊的要素は、極めて大きい

私の本、『自由放任資本主義の破綻』
☆http://www.amazon.com/The-Failure-Laissez-Faire-Capitalism/dp/
 0986036250/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1397093713&sr=8-2&keywords=
 how+America+was+lost&tag=paulcraigrobe-20

の中で、外部、あるいは社会的費用という概念を、私はこう説明している。

これは、製造者が負担せずに、外部の第三者、往々にして、
人類が依存している、土地や、大気や、水資源等の環境に負わせてしまう、
生産にともなう費用のこと
だ。

資源を割り振る上での資本主義の効率を実証するモデルでは、
エコノミストの前提から外部費用が消し去られている。

フィニアン・カニンガムが、水圧破砕に伴う外部費用について書いている。
☆http://www.informationclearinghouse.info/article40863.htm
および
☆http://www.presstv.com/Detail/2015/01/31/395491/Fracking-the-Earth-to-death

もしも、住宅所有者や商業ビル所有者の 地震被害や、
損傷されたり、破壊されたりした水源の経費
を、
水圧破砕採掘業者が負担しなければならなくなれば、採掘の総コストは、
得られる石油とガスの価値を超える。

石油価格が高い間は、水圧破砕採掘業者は、
最大の生産コストとなる可能性が高い経費を、
企業利潤の分け前にあずかれない人々に押しつけて、金儲けができる。

もし石油価格が早急に回復しなければ、水圧破砕採掘業者が、
借り入れや関連デリバティブ債務を返済し損ねて、
次の金融危機や、更なる緊急救済の引き金となり、
更なる社会コストをもたらす可能性が高い。

資本家利潤のもう一つの主要源は、労働の搾取だ。

経済理論では、労働者の貢献価値が賃金を超えれば、労働は搾取されている。

奴隷が自らの労働や、労働の成果を自分のものにはできず、
プランテーション所有者が、奴隷の労働価値の一部を没収することが可能で、
プランテーションの利潤を増加させるのと同じだ。

拮抗力としての労働組合が存在しない状況の 一種の企業城下町で、
労働に十分支払いをしないことで、資本家は同じ結果が実現できる。
(奴隷所有者が、奴隷の私有でそうすると同様、
政府は、労働から価値を差し押さえるのに、所得税を利用する。)

21世紀、雇用の海外移転によって、アメリカ合州国丸ごと、企業城下町になってしまった。
製造業を海外移転することで、大企業は組合を破壊し、
生活水準が低い国々で、労働力過剰につけこんで、劇的に労賃を低下させた


言い換えれば、アメリカ人から雇用や将来の出世を奪うことで、
企業は利潤を増大し、その報酬は、株主には、キャピタル・ゲインとして、
経営幹部には“業績手当て”という形で流れ込むというわけだ。

資本家が違法移民を奨励する場合、連中は労働を搾取すると同時に、
社会費用を一般国民に押しつける


不法入国者達は、国民中の一階層として増大するが、
教育と医療は、公的支援に依存するのだ


21世紀、労働組合を打倒し、環境保護規制を排除することに成功したがゆえに、
アメリカ資本主義は繁栄した。

社会費用が増加する一方、所得と富の不平等は拡大した。

アメリカ大企業の権力は、州知事や連邦政府が、激しい暴力を用いて、
ストライキを破ったり、労組のオルグ活動を妨害したりするのに、
警察や軍を出動させた昔のものに近づきつつある。

無制限な資本主義が、またしてもひとり勝ち状態となる中、
労働者や農民による何十年もの戦いは昔話となってしまった。


----------

飛んで火にいる冬の虫、まるで、イスラム教徒全般を基本的に敵視するかに見える、
宗主国、欧米帝国主義列強と連携する政策ばかりを、意図的にくりだす、
とんでも政治家・政権の責任を全く問わない 提灯酷災呆導番組しかない現実。

彼の、そして与党の暗号国際社会と連携、日本語に翻訳すると宗主国への従属

海外にでかける可能性ほとんどないので、「テロリストとされるもの」、
とんでもない連中と思うが、怖いと思ったことはない。

宗主国支配者や、傀儡支配者や、大本営広報部や、
そういう連中を堂々と支持する友人達は実に恐ろしいと、常に思っている。

国際テロ対策ではなく、国内売国奴テロ対策こそ喫緊の課題

国民に警戒を呼びかけるまえに、こういう事態を招いた連中の責任をとわなければ、
状況は決して好転しないこと、猿でもわかるはずだ。


TPP実施後、農地は巨大企業が買い占め、アジアから農民が大量にやってくる。
肉も、米も、宗主国からGMO産品が大量に流れ込む


移民先進国ヨーロッパ諸国では、大量のイスラム系移民労働者と、
現地労働者の対立が激化しつづけている。

日本も10年後?  移民労働者と、先住労働者の対立が激化しているだろう

  資本家が移民を奨励する場合、連中は労働を搾取すると同時に、
  社会費用を一般国民に押しつける。
  彼らは国民中の一階層として増大するが、教育と医療を公的支援に依存する。

  21世紀、TPPで、労働組合を打倒し、環境保護規制を排除することに成功するがゆえに、
  アメリカ資本主義は繁栄する。社会費用が増加する一方、所得と富の不平等は拡大する。
  アメリカ大企業の権力は、州知事や連邦政府が、激しい暴力を用いて、
  ストライキを破ったり、労組のオルグ活動を妨害したりするのに、
  警察や軍を 出動させた昔のものと化する。
  無制限な資本主義が、またしてもひとり勝ち状態となる中、
  労働者や農民による何十年もの戦いは昔話となってしまう。

英語力不足を宗主国が厳しく指摘し、町中、英語学校になるのかも知れない。
妄想はどんどん広がる。

町を歩くにも、英語能力免許を所持していないと罪にとわれ、
出世は、仕事能力以上に、英語聞き取り、発言能力次第になるのかもしれない。

小型車は製造を禁止され、輸入大型車が、路地を走り回るのかも知れない。
走りにくい狭い道路は拡張しろと怒られるかもしれない。

ドラッグも犯罪も、宗主国並に普及するのだろうか。
拳銃の容易な所有を禁止する法律は違反だとして、
銃砲の売買規制も緩和されるだろうか?

治安も貧困も平均的教育レベルも体形も宗主国丸写しになれる。すばらしき劣化社会

(抜粋です)



プーチン大明神の堪忍袋も? そろそろ?




ARON WIESENFELD、三枚目、



「The Heir Sony」です。




世襲でFラン大学卒業?の阿呆だからねぇ、

◆http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5412.html
真実を探すブログ  2015/02/03 Tue.
これは酷い日本政府、後藤健二さんの妻や関係者に口止めか!?
          衆議院総選挙の公示日に厳重注意!
          総選挙への影響を恐れて



日本政府がイスラム国人質事件で、後藤健二さんの奥さんに口止めをしていた
との指摘が出て来ました。

これは雑誌「女性自身」が報じた記事に書いてあった情報で、
証言をしたジャーナリストの常岡浩介氏は

「外務省が後藤さんの奥さんとシリア人の現地ガイドに、
厳重に“口止め”をしていたのです」と証言しています。

これによると、2014年12月14日に総選挙の投開票日があったことから、
その2週間前の12月2日に安倍政権は
奥さんとシリア人の現地ガイドに口止めをしたとのことです。

選挙中にイスラム国事件が発覚して選挙に悪影響が出ることを恐れたようで、
政府はそれからずっとこの事件を国民に黙っていました。

是非とも奥さんに詳細を証言して欲しいところですね。
被害者の親族に口止めをするなんて、日本政府としてどうかと私は思います。

政権にとって都合の悪い情報を簡単に隠すということは、
特定秘密保護法の問題にも繋がることになるでしょう。

国民に情報を隠すという行為も大問題ですし、
改めて政府の責任と行動を追求する必要があります。


☆http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150203-00010001-jisin-ent
女性自身  2月3日(火)
後藤健二さん 外務省が妻にしていた総選挙12日前の口止め工作


テロ組織『イスラム国』に人質となっていたジャーナリスト・後藤健二さん(47)
の殺害が公表された。 
イスラム国を訪れたこともあるジャーナリスト・常岡浩介氏が言う。

「遺体の返還はこれまで例がありません。
イスラム国は、遺体に“身代金”を払うよう要求してきたこともあります」

殺害を受け、後藤さんの妻は、夫を「誇りに思う」との声明を発表した。
妻は、幼児2人を抱えながら独立行政法人で働く、東大大学院修了のキャリア女性だ。

12月2日に夫の拘束をイスラム国からのメールで知って以来、
彼女は苦難の日々を過ごしてきた。だが、常岡さんは重大な情報を本誌に明かす。

「この12月2日という日は、衆議院総選挙の告示日でした。
12月14日が投票日ですから、その12日前という状況です。
じつはこのとき、外務省が後藤さんの奥さんとシリア人の現地ガイドに、
厳重に“口止め”をしていたのです」

選挙直前に日本人人質事件が発覚すれば、選挙に影響が――

万一にも事件が表沙汰にならないよう、外務省が口止めをしていた
というのだ。

「奥さんは子供を守るため、もともとメディアにさらされたくない
とは思っておられましたが、外務省からの“口止め工作”について、
現地ガイドがはっきりと証言しています。

外務省は『後藤さんを守るためだ』と言ってきたそうですが、
選挙前にこの話が出たら、安倍首相にプラスにはなりません。

譲歩して助けても、助けられなくても批判されますから。

でも、選挙前に拘束の事実が明らかになっていたら、
日本政府はもっとまじめに助けていたかもしれませんね」

政府による後藤さんの救出活動に問題はなかったのか。これからその検証が始まるーー。


コメント


*バンタム級

  最近週刊誌を元にした記事が多くないですか? 本当なんでしょうか。

  ↑逆に、週刊紙でしか扱えないくらい、
  メディアや関係者は言論統制されているんでしょう。

*名無し

  後藤さんがコロされてからボロボロ出てきた。

  菅が人質交渉はしなかったと白状
  外務省は後藤さんに渡航自粛勧告を3回と世耕が発言
  I am not ABEに首相官邸が激怒
  ISISの I am not ABEデモ画像ツイートに 自民党議員が苦言
  衆議院総選挙前に人質事件を報じないように圧力


*山口県の後藤

  ポチ世耕さん、本当ですか?
  嘘でしょう。


*名無し

  判断ミス続けた安倍政権テロに屈しないと息巻くリスク

  http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/156899
  日刊ゲンダイ  2015年2月3日 

  人質2人の首が切断されるという、最悪の事態を招いたそもそもの発端は、
  安倍の2億ドル支援演説だ。
  人質が拘束されているのが分かっているのに、
  いまが注目を浴びるチャンスとばかりに中東にのこのこと出かけ、
  2億ドル支援をブチ上げた。

  「正確には、ブッシュ米国のイラク戦争を支持した小泉政権からの憎悪が
  演説でより深まったというべきでしょう。イスラム国は、
  前身の『イラクの聖戦アルカイダ組織』の時代から、
  ブッシュと共闘した日本を敵視していた。
  当時から政権の中枢にいた安倍首相が、その辺の事情を知らないわけがない。
  本当は、昨年8月に湯川さんが拘束された時点から、事態は切迫していたのです」
  (戦場ジャーナリストの志葉玲氏)

  ところが、安倍政権は人質事件など眼中にないかのように、衆院を解散し、
  政治空白をつくり、パリのテロがあったのに中東歴訪を強行した。

  「昨年11月に対策本部を立ち上げたとか言っていますが、
  イスラム国と直接のパイプもつくれなかった。
  2人の殺害予告動画が公表された時点で、交渉はほぼ決裂していたのです。
  その後も現地対策本部をヨルダンに置くかトルコに置くかで
  外務省と警察庁が揉め、要求に応じるかどうかで日本版NSCと官邸が揉める
など、
  安倍政権は右往左往するばかりでした」(官邸事情通)

  ドロ沼の争い必至

  ところが、安倍政権はそんな失態を忘れたかのように、
  「テロに屈しない」と息巻いている。
  米英と一緒になってイスラム国と“戦う”気だ。
  相手はテロリストなのだから、モグラ叩きのような“戦い”になる。
  米英を見ても分かるように“泥沼”の争いになる。
  この“戦い”に勝てる可能性と、国民が背負い込むリスクを天秤にかければ、
  今こそ冷静になるべきだろう。
  まして大将が安倍首相では、ますますゾッとしてくるというものだ。

  安倍首相は、イスラム国からも
  「(後藤さんをコロすのは)アベ。勝てもしない戦いに参加するという
  おまえの無謀な決断のせいだ」と名指しされた。

  こんな男に国を任せていたら、本当に国民全員がテロの標的という悪夢が始まる



「田布施システム」が祟りますねぇ、碌なことがない。

「北朝正統天皇」を担いで、有志自衛官によるクーデターもあり、だと思う。

自主・独立、民主主義の擁護、国民国家創建の大旆を掲げれば、国民は支持するでしょう。

北朝正統天皇は京都で祭祀のみ、売国奴どもを全員始末したら総選挙実施!ですよw


如月は速いⅢ

2015-02-03 11:01:01 | Weblog
 画は 歌川 國貞 (三代豊國)

 天明6年(1786年) ~ 元治元年(1865年)

 号は、香蝶楼・一雄齋・五渡亭など                 作


  「伊賀越乗掛合羽 いがごえ のりかけかっぱ」より、

  「政右衛門 坂東蓑助」  「おたま 岩井粂三郎」です。


☆晴れたり曇ったり、冷え込む。

毎度ながら、いい分析です、

◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/buryokusansennomitihikizurikomuna.html
長周新聞  2015年1月30日付


   武力参戦の道引きずりこむな

     自衛隊動員企む米国の意図

     人質事件もっけの幸いに  


「イスラム国」による人質事件をきっかけにして、流動化する中東情勢が
日本社会にとっても対岸の火事では済まないところへきている。

イスラム国撲滅を掲げる有志連合に日本を加え武力参戦させたいアメリカは、
この間、日本政府の独自判断を許さず、「身代金要求に応じるな
テロ集団との人質交換には応じるな等等、事態がこじれる方向にばかり誘導してきた


オバマ政府は昨年5月、外交・安全保障政策について
米国に直接的に影響を及ぼす場合以外は、軍事行動を最小限にとどめ、
同盟国の対処能力を向上させて解決を図るという外交姿勢を打ち出した。

今回の中東対応についても、人質事件をもっけの幸いにして
自衛隊を中東の戦火に引きずり込み、他国の軍事力によってアメリカの中東覇権を守る
という意図を貫いている。その強烈な要求に押されるようにして安倍政府が
「自衛隊派遣」を口にし始め、国会で
集団的自衛権の行使を可能にする安保法制が審議入りする動きとなっている。

 
米英仏に口実与える残虐テロ

人質になった2人が何者であれ、今回の事件の直接の引き金を引いたのは、
まぎれもなく安倍首相の中東外遊だった


イスラエルやヨルダンなど対「イスラム国」有志連合に参加する国国を渡り歩いて
紛争地域の矛盾に割って入り、撲滅資金を提供したことから、
報復として殺害予告にまで発展した。

昨年夏以後に二人が捕まっていたことや、身代金要求が家族のもとに突きつけられていた
ことを承知しながら、あえて刺激を与えて
邦人の命を危険にさらす振る舞いとなった


原因をつくった首相なり大臣のなかから 身代わりになる者 などおらず、
事件発生後は大急ぎで中東から帰国し、
「テロには屈しない」「人命第一」をくり返すばかりとなった。

傍らでは2億㌦の身代金要求に対して、米国から「テロ集団に資金を提供することにつながる」
と釘を刺され、要求が人質交換に切りかわってからも「テロ集団の要求に応じるべきではない」
とその度に圧力が加えられてきた


そのなかで驚かせたのは、火の粉を撒いた安倍首相本人が、
「この(人質事件)ように海外で邦人が危害にあったとき、自衛隊が救出できる
ための法整備をしっかりする」と主張し始めたことで、
自衛隊の海外派遣に道を開くために
今度の事件を政治利用する姿勢を見せている
ことである。

外遊での軽率な振る舞いを反省するわけではなく、むしろ火に油を注ぐような行動に出ている。

集団的自衛権の行使や米軍と自衛隊との一体化、米NSCと日本版NSCの連携など、
この間、日米両国が進めてきた戦争体制を一気に具体化しようとするもので、
人質事件がそのきっかけになろうとしている


ここで対テロ戦争に引っ張り込まれるなら、日本国内も
アメリカやカナダ、フランスと同じようにテロの標的にされ、
「邦人の命」は現在よりももっと危険にさらされることになる。

また、中東に駆り出される自衛隊員は、アメリカの覇権を守るために死ななければならない
というデタラメ極まりない道
である。

この間、ボストンマラソンやフランスにおける新聞社襲撃事件など
各地で過激テロが頻発して起こり始めた。

フランスはそれを理由にテロとの戦争を叫んで武力参戦に踏みだした。

アメリカは国力の衰退が著しいなかで軍事力を縮小させ、各国の軍事力を動員しようと
必死に有志連合を呼びかけてきた


これに日本が加わるか否かは大きな問題で、戦後70年間貫いてきた国是を投げ捨てさせ、
一歩踏み込ませて武力参戦させる、米軍の鉄砲玉にするものにほかならない。


ムスリムを危険に晒す「イスラム国」の存在

中東で米国の支配力が弱まり、イラクでは統治が崩壊して手がつけられない状態が広がっている。

シリアやレバノンなど一帯で武装斗争が激しさを増し、さらにウクライナ、アフリカなど
米軍が抱えきれないほど各地でその権益を脅かす反抗に直面している。

「イスラム国」の台頭は、直接にはアメリカのイラク侵略とその後の統治失敗から
発生したものである。反米であるか否かや信仰、主張の是非は別として、
民間人を巻き込んでくり返される残虐なテロや人質の斬首という行為については、
決して許されるものではない。

そのテロや人殺しはアラブ諸国の欧米支配からの解放にとっては逆に害になるだけで、
有志連合による武力攻撃の口実を与える効果にもなっている


全世界のイスラム教徒にとって風当たりが強いものになり、
抗議の声明もあいついで出されている。

「イスラム国」ではとてもアラブ世界を団結させることなどできず、
むしろ米英仏を利している点について無視することはできない。

アメリカは9・11をきっかけにして対テロ戦争に踏みだし、
アフガン侵攻、イラク戦争へと突き進んだ。

この口実を与えたのはCIAが育てたビンラディン率いるアルカイダだった。

民間人虐殺をいとわぬやり方が非難を浴び、戦争狂いのブッシュ政府やネオコンが
「対テロ」戦争を正当化し、戦意を煽る道具にしていった。

それとまったく同じことがやられ、「イスラム国」が人質の首を斬首すればするほど
世界中の人人に嫌悪感を抱かせ、結果として有志連合によるアラブ世界への武力攻撃、
軍事的な抑圧を正当化するものとなっている。

もともと中東の問題は、米英仏の100年以上にわたる植民地支配と
アラブ民族の矛盾が根底にある


第1次世界大戦後、ドイツ・オーストリアなど同盟国側で参戦したオスマン帝国は、
イギリス、フランスなどの連合国に敗北し、
その支配領域は幾つも分割されて植民地支配下に置かれた。

イギリス、フランスによる分割統治のもとで
アラブ人としての単一国家にまとまることは阻まれ、複数に分裂して
独立斗争をたたかって独立を成し遂げたり、あるいはクルド人のように国家を得られずに
少数派として存在するなど、複雑な100年を歩んできた。

1916年、ちょうど99年前に結ばれたサイクス・ピコ協定でとり決めた分割統治が、
現在にいたる中東の混乱をつくり出してきた。

中東での覇権を目論んでいた当時のイギリスは
オスマントルコとの戦争を有利に進めるために、原住民だったアラブ人に対しては
「イギリスに協力して戦うなら、パレスチナを含むアラブ国家の独立を認める」と約束して
対オスマントルコ戦争に動員し、一方でユダヤ人から資金を提供してもらうために、
当時イギリスのユダヤ人指導者だったロスチャイルド卿との間で、
「軍資金を提供してもらえるならパレスチナへのユダヤ人国家の建設を支援する」と
約束を交わすなど二重外交をやった。

ところが、戦争が終わってみると、イギリスはフランスとも
オスマン帝国領分割に関する密約を交わしていた。

アラブ人との約束を反故にして、
旧オスマン領を英仏露の3カ国で分割するというデタラメをやった。

その後、ユダヤ人たちがなし崩し的にヨーロッパから入植して
パレスチナ人を追い出して建国したのがイスラエルで、
第二次大戦後はイギリスが衰退して力を失う過程でアメリカが台頭し、
アイゼンハワー・ドクトリンなど 中東戦略を展開してイスラエルにテコ入れしてきた。

イスラエルとアメリカは軍事的、政治的なつながりが濃厚で、
世界的には一心同体と見なされてきた。

戦争がしたくて仕方ないネオコン勢力、米国の軍需産業ともきわめてつながりが深く、
米国製の武器を調達してはパレスチナやアラブ諸国を相手に武力攻撃をくり広げ、
アメリカの覇権を守る中東の砦として機能してきた。

アラブにおいて、こうした100年以上にわたる欧米列強の支配のなかで
貧困や抑圧があり、反抗が不断に起きる最大の要因となっている。

力を失ったアメリカになりかわって、そのお先棒を担ぐために、
親日的といわれてきたアラブ諸国を敵に回してイスラエルに荷担したり、
その覇権を守るために顔を突っ込むことがいかに愚かな道であるか
は言を待たない


集団的自衛権の行使が、人質事件を一つの契機にして迫られている。

米軍の傭兵にされるのは自衛隊である。

しかし、ここぞとばかりに「対テロ戦争」や自衛隊派遣が叫ばれても、
今回の人質事件の火種をまいたのは誰の目から見ても首相本人であり、
みずからが出向いて身代わりになるなり、交渉の前面に立つなりしなければ、
自衛隊員に「死んでこい」といえるものではない。

戦後70年にわたって、いかなる国際紛争も武力参戦ではなく
話しあいで解決することを国是として日本は世界から信頼を勝ち得てきた


アラブ諸国からは、欧米列強による植民地支配とたたかってきた歴史が重ねられ、
アメリカに原爆を投げつけられた後も復興に立ち上がっていった民族として
親近感を持たれてきた。

この親日感情を踏みにじり、戦後70年の歩みを覆して中東に踏み込むなら、
事は中東にとどまらず、果てしもなくアメリカの駒として
世界中の紛争地帯に連れ回され、「邦人の命」を危険にさらすことになる。

日本社会の未来を左右する重大な分かれ道にきている




國貞、二枚目、



「十二ヵ月の内」 「如月」です。




元々EUは、一強多弱の「弱者連合」ですから、

◆http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/145.html
投稿者: 小沢内閣待望論 日時: 2015 年 2 月 02 日 4sIKljvd9SgGs
ギ・スロ・ハン・オーが対露非難反対、
 ギ・伊・ポ・アイ・スペがEU離脱の気配、米英イの中央銀行詐欺は終了です



ヨーロッパ共同体あたりまでは、欧州が協力する意味があったと思いますが、
薔薇色のような触れ込みで始まったEUは、強い国が弱い国を圧迫するのが鮮明になり、
それよりも米英イによるカツアゲと植民地化が鮮明になり、
比較的いい思いをしている国すら続けるメリットがなく、解散に向かうのは当然です。

そして、中露及びブリックスという受け皿がなければ、
フセインやカダフィーみたいな目にあうのがオチでしたが、
ハンガリーが離脱せずに独立を果たせたように、駆け込み寺ができた事により、
それを利用するかどうかは別として、各国が自己主張をしやすくなったという事で、
お荷物扱いだったギリシャがイケイケなのを見れば分かるように、
この流れはもう止まりません。

比較的米英イに従順なドイツですら、プーチン支持が90%で、
そうでない国は推して知るべしで、連中が進めたグローバル詐欺は、
国の指導者に不満があれば 野党を飛び越えて 他国の指導者に期待するという事で、
民主も共和も同じ、自公も民主も傀儡と
連中の両張りを超える動きを 民衆がした という事で、
アンチ巨人の私が、巨人が前年度の優勝チームのエースと4番を補強しまくって
日本のプロ野球自体に興味が失せた時に、
野茂がメジャーで活躍し、セ・パ以外に選択肢ができたのと同じです。

ギリシャの今回の行動は、EUとブリックスを秤にかけたように見えますが、
EUに退職届を出したようなもので、進退伺いと違い、慰留条件を引き上げた所で、
一度離脱を検討した者を引き留めても同じことの繰り返しで、
スコットランドを不正選挙で英国に留まらせたのとは訳が違います。

田中(宇)の言う、フランス革命級前夜というのはこの動きをさしているのだと思います。

ユーラシア同盟の拡大とユーラシア時代の到来は確実な情勢です。


◆http://tanakanews.com/
田中 宇(たなか・さかい)
ギリシャから欧州新革命が始まる? (有料記事)

【2015年1月30日】

ギリシャに新政権ができ、EUに債権放棄を迫っている。
EU(ドイツ)がギリシャに対する債権を少しでも放棄すると、
スペインやイタリアなど、EUから救済融資を受けている南欧諸国が
同様の放棄を求め、緊縮策に反対してきた極右や極左の政党が台頭して
政権転覆が起こり、EU各国の2大政党制(エリート支配)が崩れ、
EU全体の権力構造が転換していく。

全欧的な権力構造の転換が起きるかどうか、
転換したらその後どんな政治体制になるか、
新事態が始まったばかりなのでわからないが、

とりあえず欧州でフランス革命やロシア革命に匹敵するかもしれない
画期的な事態が始まった感じを強く受けている。




國貞、三枚目、



「江戸の花錦繪競」 「工藤祐経」 「時宗」 「鬼王七郎助」 「粧坂のかしく」です。




アホノミクスw

◆http://my.shadowcity.jp/2015/02/post-6473.html#more
ネットゲリラ  (2015年2月 2日)
とち狂ってダウン


アベシンゾーが「トリクルダウンなんて言ったこともないし、やった事もない」
と発言して、国会が大爆笑だそうで、いよいよボケ始めたらしい。
良い施設紹介しますぜw 

つうか、色々と情報が漏れてきて、JOGOの正体がうっすら見えてきたわけです。
ところでJICAの資本金は7兆円」だそうです。凄いねw 
JOGOはユニセフ絡みの仕事が多かったようで、
アグネス・チャンの講演に呼ばれたりしている。
難民キャンプの子供を撮ったパンフレットなどが、
「代表作」として紹介されてましたね。
死んだら官邸で半旗を掲げてますw ナニサマだよw 


   安倍「トリクルダウンとは違う。全体を底上げ」と2/2 国会
   https://www.youtube.com/watch?v=KbRtlMxfHgs


まぁ、こういうのって、「隠れ公務員」みたいなもんです。
下々の戦場カメラマンとかと違うw まぁ、そういう事だ。


  -----------------------
  竹中のゴミクズが錦の御旗として掲げていたトリクルダウン
  真っ赤な嘘でした
  -----------------------
  竹中のテレビ議論聞いてると
  痛いとこ疲れると、細かい数字の間違い突いてきて
  論点ずらして逃げるよなwww

  口入れ屋のボス。
  日本の労働者が搾取されてるのはこいつのせい。
  派遣会社がピンハネしなければ経済復活する
  -----------------------
  そりゃトリクルダウンじゃないわな
  中間層や貧民層から金を搾り取る政策しかしてねーもん
  -----------------------
  今頃気づいたかこの馬鹿
  さっさと企業、富裕層の課税率を上げろ
  50年代アメリカの累進課税の最高税率は91%
  これを下げ始めてからアメリカは貧しくなっていった
  -----------------------
  また嘘付いたのか
  もうこの大嘘つきなんとかしろよ
  国民にも世界にも嘘ばかりついて
  こいつ今までどんな教育受けてきたんだ
  -----------------------
  とりあえず産業競争力会議は解散しろ
  メンバーも首だ首
  特に竹中 手間ぇは消えろ
  -----------------------


ピケティ・ショックは予想外に大きかったらしい。
世界中が一斉に、アクセルをブレーキに踏み変えた。
まぁ、新自由主義者の言うとおりにしていたら、税金がとれなくなる。
国家が存亡の危機に陥るというのに、やっと気がついたのかw


  -----------------------
  浜田宏一は「アベノミクスとはトリクルダウンです」
  って言ってた
んですが?
  -----------------------
  国民ダウン
  中小企業ダウン
  日本ダウン

  トリプルダウンwww
  -----------------------
  もう支離滅裂だなあ。
  安部もここまでかな。
  -----------------------
  境界性パーソナリティ障害に加えて、知的障害者だったか。
  すげえ国だな。こんなカスが国のトップwww
  -----------------------
  日本株は多くの外国人が買っている。
  株にお金をばら撒いてるって事は
  外国人にお金をばら撒いてる事だな
  -----------------------
  物の値段がじわじわ上がってる
  -----------------------

トリクルダウン否定という事は、結局、金持ちにカネをバラ撒いた
という結果だけしか残らない。それも、主に外資。
ユダヤに騙されて、日本人のを献上しただけ。 なんだかねぇ。


コメント


*冷や飯食わされた人ほど首相になってほしい | 2015年2月 2日 | 返信

  ケケ中を沈黙させるには、亀井静香を首相に据えるといいと思います。
  青ざめたケケ中平蔵が見れると思います。
  真面な人に首相になってほしい。


*mueza | 2015年2月 3日 | 返信

  ゲーリー安倍君のやってる政策が、何かに似てるなて思ったら、思い出した。
  李明博のやった政策だw。 明博君がやったのは、
  財閥超優遇策 アメリカとのFTA
  そして、臆面のないウォン安誘導と大規模公共事業。
  アベノミクスと大して変わらんね。
  何故に、これ程までに韓国と政策が似通っているのか判らんが
  バックに明博と同じ者でも居るの? それとも、お里が同じだから?

  自民党が長く与党にいた理由の一つに、
  国家社会主義的な経済政策をしたのがあると思う
  高度成長をバックに、全体の底上げをした。 
  自民党が機能したのは大平正芳までじゃないかな

  自民の変質が顕著になるのは、世襲総裁がズラリと並ぶ、
  小鼠純一郎以降ですね。
  少なくとも、田中角栄や大平正芳は、貧しさとは何なのかを知っていた。


*まいんちゃんからmuezaへの返信 | 2015年2月 3日 | 返信

  竹中ですよ。
  竹中は李明博政権の顧問をやっていたし、
  その後もずっと「韓国をモデルにすべき」と訴えていた。

  そして安倍政権に潜り込み、韓国でやったのと同じ政策を実行してる。



◆http://melma.com/backnumber_45206_6160176/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(中国の軍事パレードにプーチンが参加?)
発行日:2/3



(読者の声2)
フランス人経済学者のトマ・ピケティが大ブームです。
経済誌ばかりか、新聞をみてもピケティ、ピケティで夜も日も明けずって感じです。

入門書から漫画本まででていて、こういう異常現象は先が思いやられます。
昨晩はNHKでインタビューをしていました。

ピケティ準教授が主張しているのは「世代間格差」であり、
「若い世代の低中所得者の税率を下げ、トップの所得の税率を上げるべきだ」
などと言う。
これは「格差社会」論かと思えるほどです。

何時でしたか宮崎先生は貴誌のコメントに、
「マルクスの亜流のごときで、取るに足らない論理」と切って捨てていた
ように記憶しますが、このピケティ・ブームを如何にご覧になっていますか?

 (経済学部生)



(宮崎正弘のコメント)

いっとき、冷戦に勝ったアメリカで『歴史の終わり』というお粗末な本が出ました。
大ブームでした。湾岸戦争勝利で自由主義の一極体制になるとか、
ネオコンの旗手=ロバート・ケーガンが新リバイアサン的な本を書きました。
いま顧みる人はいません。
小生は『ネオコンの標的』という拙著のなかで、これら拙速な論を批判しました。

その昔、小生の学生時代ですが、羽仁五郎というおっさんが『都市の論理』を書いたら、
大ブームとなって猫も杓子も小脇に抱えていました。
左翼の非論理的なアジビラ、中味のまるでない、変な本でした。
こんな本を買う人はよほどの暇人かバカだと思いました。

同様にトマ・ピケティはいずれ日本では消えるでしょう。

格差社会は 欧州や米国のように貴族社会が残存したり、
相続税がなくて「株主」という職業のある国々の 
格差の矛盾指摘に 通用性があるものの、

日本のように世界一の福祉・医療保険が整った国家で、
食えなくなれば生活保護が充実している。
しかも累進課税体系も世界一という平等社会で、
ピケティの論理は通用しないのです。ちょっと考えれば明らかなことです。



この宮崎正弘という人は、「国際勝共連合」です。

反共似非右翼の論者ですので、その点割り引いてw  「要取捨選択」ということ。



如月は速いⅡ

2015-02-02 10:55:29 | Weblog
 画は 拙作にて、

  「幻想 エジプト クリムト風」です。

 水彩 32cm x 40cm 紙


☆晴れたり曇ったり。

無能無策、ユダ米の犬コロ壺三では、どうにもならん、

CIA統一・自民党&半島カルト公明党の「不正選挙・野合政権」ではなぁ、

◆http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/01/31/7560851
velvetmorning blog  2015/01/31
牛久市の甲状腺超音波(エコー)検査』 正常なのは半分以下!! ―


IAEAの天野が、原発再稼働とかなんとか言っているが、

大変な情報が入ってきました。


『牛久市の公式ホームページによると、』

以下引用


『牛久市では、東京電力福島第一原発事故を踏まえ、

子どもたちの健康不安払拭の一助としていただくために、

「甲状腺超音波検査」の一部助成を実施します。』

として『甲状腺超音波(エコー)検査』

 [実施期間] 平成25年11月1日から平成27年3月31日


茨城県牛久市による甲状腺超音波(エコー)検査の結果について、
2013年(平成25年)11月1日から
2014年(平成26年)12月31日の結果が発表

受診者数 89人

判定結果 判定内容 人数

A 判定 (A1)  異常は見られませんでした。 41 人

A判定(A2)  5.0mm以下の小さな結節(しこり)や
        20.0mm以下の嚢胞(液体の入っている 袋のようなもの)
        を認めましたが、二次 検査の必要はありません。 40人

B 判定     5.1mm以上の結節や 20.1mm以上の嚢 胞が認められ
        二次検査をお勧めします。 8人

以上引用


http://www.city.ushiku.lg.jp/scms/admin76381/
 data/doc/1421893197_doc_54_0.pdf



正常なのは、半分以下!!

事態は深刻です




◆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150202-00000006-jij-soci
時事通信 2月2日(月)
鼻血は出ると反論 =美味しんぼ作者、単行本刊行


週刊「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に昨年掲載された漫画
「美味(おい)しんぼ」(現在休載中)で、

東京電力福島第1原発を訪れた主人公が鼻血を出す描写が批判された問題をめぐり、
原作者の雁屋哲氏が近く刊行する単行本「美味しんぼ『鼻血問題』に答える」
(遊幻舎)で、

今の福島の環境なら鼻血は出ると反論していることが1日分かった。

同書は、放射線被ばくと鼻血の因果関係を「考えられない」とした
環境省の見解を疑問視。

研究者が行った住民調査の結果などから、福島では多くの人が鼻血で苦しんでいる
としており、改めて議論を呼びそうだ。

雁屋氏は福島の農漁業の現状や第1原発周辺を取材した記録にページを割く一方、
内部被ばく・低線量被ばくへの懸念も表明した。

「美味しんぼ」の単行本で、表現を連載時から一部修正したことについては、
バッシングを受けた実在の登場人物を守り、誤解を防ぐためと説明した。

さらに最終章では大事なのは土地としての福島の復興ではなく、

福島の人たちの復興』」
と強調。

自身の取材に基づく見解として、住民に

自分を守るのは自分だけ。福島から逃げる勇気を持ってください

と呼び掛けている。 




◆http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/world/mainichi-20150202k0000m030125000c.html
毎日新聞 2015年2月1日(日)
<「イスラム国」>恐怖拡散 死刑囚奪還の謀略は外れ


イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)による日本人人質事件は、
拘束されていた軍事関連会社経営、湯川遥菜さん(42)に続き、
フリージャーナリストの後藤健二さん(47)も殺害されたとみられる映像が公開され、
最悪の事態となった。

ISは、「平和国家・日本」を脅し、世界に不気味な存在感を示した。

一方で、交渉先となったヨルダン政府には 揺さぶりをかけられ、
IS側の誤算も垣間見える展開
となった


「このナイフはケンジ(後藤健二さん)を殺すだけでなく、どこであろうと
お前の国民を見つければ皆殺しにする。さあ、日本の悪夢を始めよう」。

現地時間1月31日に公開された映像で、IS戦闘員とみられる男は、
日本の全国民を脅した。

ISは従来、有志国連合の対ISの空爆作戦を主導する米英仏豪を名指しし、
同様の脅しをかけてきたが、空爆に参加しない国には初めてだ。

ISはシリアやイラクでの領域拡大を優先してきたが、今回の声明は、
日本など空爆不参加の国も標的になるという明確な意思表示といえる。

過激派の動向に詳しいエジプト情勢研究所のアフマド・バン研究主幹は、
日本への脅しについて、
ISは世界中に恐怖を与え、存在感を誇示することに成功したと指摘する。

また、「空爆に参加していない国の人質は他にもいるはずだ。
解放のための水面下での交渉でISの脅迫は今後さらにすごみを増す」と述べた。


31日の声明には不可解な面もある

日本政府と同様に脅迫していたヨルダン政府や、
「(後藤さんよりも)先に殺害する」としていた捕虜の
ヨルダン軍パイロット、モアズ・カサスベ中尉への言及がない点だ。

ISが後藤さんの解放条件として要求していた前身組織メンバー、
サジダ・リシャウィ死刑囚の釈放についても触れなかった。

これについて、IS側に誤算があったのが背景ではないかとの観測もある。

後藤さんとリシャウィ死刑囚の交換というIS側の要求に対し、
ヨルダン政府側は、
「カサスベ中尉と死刑囚の交換」という新たな要求を逆に突きつけた。

ヨルダン政府はメディアを通じて、
「アブドラ国王の承認があれば、リシャウィ死刑囚の刑は執行できる状態にある」
と示唆し、ISに揺さぶりをかけた。

ヨルダン政府とISはこれまでも水面下で
「中尉と死刑囚の交換」の可能性を探ってきたとされる。

しかし「死刑囚釈放」を公に要求したことで、ヨルダンが態度を硬化させ、
死刑囚の命も危険にさらされる展開になった模様だ。

複数のIS支配地域住民によると、
IS幹部にはリシャウィ死刑囚の親族や友人が含まれており、死刑囚の奪還を望んでいる。

だが「交渉期限が過ぎたのだから(過去の人質事件で殺害した)英米人と同じ扱いをすべきだ」と、
中尉の殺害を訴える意見も強く、内部で紛糾しているという。

一方、情報を小出しにしたのは「周到な戦略」との見方もある。

エジプトの元過激派組織メンバーで評論家のマヘル・ファルガリ氏は
中尉は既に殺害された可能性が高いと指摘した上で、
「同時に『殺害』を公表すれば、日本とヨルダンは被害者として連帯を強める。
先に後藤さんの件を公表し『ヨルダンが死刑囚を釈放しなかったのが原因だ』と印象づけ、
両国の分断を図る狙いだ」と分析する。

過激派研究が専門の評論家、サラハ・エルディン氏は
中尉の安否をあいまいにして、リシャウィ死刑囚釈放などの交渉材料にするつもりだ
と指摘した。




秀逸ですなぁ、いい記事だ、

http://reptilianisreal.blogspot.jp/2015/02/blog-post.html
宇宙への旅立ち 2015年2月1日日曜日
イスラム国による後藤健二の首切りビデオと写真 ニセモノだった!


後藤健二は殺されてはいない。すべては猿芝居。台本つきの演劇。
映画監督、役者、そして照明さんとカメラマン。それもスタジオでの撮影だ。

多分、シリアではなく、米国のCIAスタジオだろう。
その証拠を、これからお見せしよう。

参考サイトはこちら


http://www.infobae.com/2015/01/31/
 1624120-isis-decapito-al-periodista-japones-kenji-goto




追:11:30AM

同趣旨ですな、

◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201502/article_5.html
richardkoshimizu's blog 2015/02/02
大急ぎの後藤さん殺害認定と裏社会の焦燥


首切り動画一つで、「後藤さん殺害」を既成事実と速攻でみなす日本政府。

まだ何も判明していないのに、

「健二は旅立ちましたが…」と死亡宣言する石堂母。

「後藤さん殺害でオバマ大統領が非難声明 異例の早さ」

謀略関係者のみなさん、急ぎすぎます。


自衛隊を戦争当事者にして、

日本を戦争に引っ張り込みたいのはわかりますが、あまりに焦りすぎです。

統一教会安倍晋三に演じさせた「怒り心頭」劇場も駄作でした。

いつも騙されてくれるのは、思考停止した愚鈍の群れだけです。



2015/2/1

石堂母、「健二は旅立ちましたが…」って… えっ?

未だ確実な情報もないのに(嘘の上塗りには必死ですが)別れているとは言え、
親の石堂母は何故とっとと死亡させるの。

会見では安倍に頭に痛い事を話された為か、最初から仕組まれた会見か?
は定かではありませんが、メディアは会見を途中で打ちきってましたよね。
(惑わされた私も疑心暗鬼で不覚) あ~アーメン。

情報に惑わされず最後まで信じるのが親でしょうに。って言っても茶番劇に飽きてきました。
シナリオ通りの工作の?
お二方、美味しい空気を吸い御食事をし、お金まで頂いていたらと憶測してしまいます。
メディアは、後藤氏の誘拐保険に触れもせず。

ピーチパイ

2015/2/1

スレ違い失礼いたします、なんで朝から
在日韓国人でデリヘル屋さんの後藤君のことで騒ぐのは、これと関係あるのでしょうかね?。

後藤さん殺害でオバマ大統領が非難声明 異例の早さ 

「日本と結束しISIL壊滅に断固とした行動をとる」 2015.02.01


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150201/k10015121531000.html


>異例の早さ … とにかく自衛隊を早く中東に送り込め!!、

ユダヤアメリカと一緒なら既成事実としては言う事無しな~のだ。

酔楽人

2015/2/1 11:00

上記の画像を見て分かる事 デリバリー後藤さんは、
普通の人の10分の1も無いほどの、極度の貧血症であったようです
もしくは血が速乾性で、首を切られても殆ど出血しない特異体質であったようです。

更にデリバリー後藤さんは、首を切られた途端急に胸板が厚くなり、
大柄で肥満した体形になられる体質だったようです。 … そんな訳ねえだろ!(笑)

そしてこれを見て「信憑性が高い」と言う日本政府。

この調子では、テレビでウルトラ怪獣が暴れていても、
実際の出来事のようだとコメントしそうですね、

こりゃ。 思慮の浅いインチキや、馬鹿丸出しな人間を見るには、
今の日本は最高の環境です(大笑)。

心情党


コメント

*犯人はいつも「奴ら」2015/02/02

  在日韓国人後藤氏の殺害(?)について、本当の当事国である、韓国政府は、
  どう思っているのでしょうか?それについての情報が、全然、出て来ないのですが。。。。。
  しかし、大将はブレないですね。どんなに、連日、アホテレビが後藤さんが、殺害された
  という報道を繰り返していても、騙されることはないんですね。さすがです。
  後藤の母親も在日韓国(朝鮮)人だし、これはどうみても、
  在日韓国人CIAエージェントによる戦争喚起(自衛隊中東派遣)の為のイベントにしか、
  見えないのですが。後藤さんの殺害(?)に対して、異例の早さで、
  ”駄目リカのオバマ大統領がイスラム国に対して非難声明を出した”ということですが、
  自分たちで、その自作自演演劇をやらせておいてよく言いますね。
  よっぽど、イスラム国を使った戦争に日本及び日本の自衛隊を巻き込みたいんですね。
  次に起きるのは、イスラム過激派を名乗るCIAの手先による
  日本国内に於けるテロですか?
  話は変わりますが、TPPに向けて、安倍偽政府が、駄目リカの命令により、
  日本農業壊滅の為にJA全国中央委員会(JA全中)の解体(廃止)を進めようとしています。
  安倍は、なんとしても駄目リカの為に日本を破壊したいようです。




再掲ですが、拙作 二枚目、



「青い薔薇と女」です。




カスゴミは報道しないが、悪事は着々と、

◆http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5386.html
真実を探すブログ  2015/02/01 Sun.
悲報TPP交渉、今度は乳製品輸入でも日本が譲歩へ!
     乳製品輸入に関税ゼロの特別枠を検討!
     農家からは怒りの声も!



1月中頃から農協改革と同時並行で
TPP(環太平洋連携協定)の交渉が一気に前進しています


政府は米、豚肉、牛肉等に続き、今度は乳製品の分野でも
日本側が特別枠を設置して譲歩する方針を明らかにしました。

報道記事によると、日本政府はTPPで輸入する乳製品について、
一定量は関税をかけなかったり、低い税率にしたりする特別枠を
相手国ごとに設定する方針を発表したとのことです。

また、2015年1月15日に発効した日本とオーストラリアとの
経済連携協定(EPA)でも、特別に
約2万トンのナチュラルチーズ無関税輸入枠を追加することが決定しました。

一方で、日本側が相次いで譲歩したことに関して、
JA北海道中央会の飛田稔章会長は「政府の対応には不信と不安がある」と述べ、
不信感を示しています。

安倍政権の農協改革(解体)と合わさる形で、
農家側の安倍政権に対するいら立ちは高まっているようです。


農協の銀行には数百兆円のお金が眠っているので、
アメリカはそれも狙って農協改革を要望しているという話があります。

現状ですら農家は厳しい状態なのに、屋台骨の農協が潰され、
TPPで大量の安価な外国産が流れてくれば、日本の農業は全滅ですよ。

しかも、これにセットで安倍政権は農家や農業の株式化を検討しています。

そうなると、世界中の大企業や大資本家達に
日本の農地は買い漁られる事になるでしょう。

TPPを締結してしまうと、外資を防ぐことは不可能になります

JA全中の解体、TPP交渉の大幅譲歩、農業の株式化は三位一体の政策です。

これから控えている地方統一選などは
安倍政権の農業解体を食い止める最後のチャンスで、
今後の数ヶ月間が非常に重要な局面になると言えます。



☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150131-00000006-mai-bus_all
毎日新聞 1月31日(土)
◎<TPP交渉>乳製品輸入に特別枠 … 日本、国別に低関税検討


☆http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150131/k10015113971000.html
NHKニュース 1月31日
◎TPP日米間協議 JA北海道「政府対応に不信」



コメント

*芽室  

  アメリカはTPPのISD条項の攻撃に対して
  米国内企業を守る為のエクソン・フロリオ条項が存在する。

  それに準ずる法律が日本には存在しない。

  http://www.asyura2.com/09/senkyo73/msg/338.html
   【神州の泉―高橋博彦】2009年10月14日 (水)
   ◎中川昭一さんの死去とエクソン・フロリオ条項

   『エクソン・フロリオ条項』に言及した政治家はどうなるか?
  この件で有名な越前谷知子、記事に登場する辛坊治郎
  いずれもCIAポハイク読売グループ所属である事を踏まえ、
  いかに日本の中枢は腐りきっているかを理解して頂きたいと願う。


*名無し

  要拡散

  週刊朝日農協改革 安倍官邸の狙いは
        約400兆円の“農協マネー”
 01月30日(金)

  http://news.guideme.jp/kiji/c8d7201f0fdaceb75f199c4019f8e2c4
  いったい誰のため、何のための改革なのか――。

  安倍晋三首相(60)が前のめりで進め る農協改革に、
  農協関係者のみならず、自民党議員からも批判が噴出している。
  そこには 隠された狙いがある。約400兆円の農協マネーの奪い合いだ。
  日米両政府の思惑に、日本 の農村は食い物にされるのか。
 
  農協は、金融サービスを提供する信用事業(JAバンク)と、
  民間の保険にあたる共済事 業(JA共済)を展開している。
  農協は農産物の販売・購買などの赤字事業に、
  信用・共済 事業の黒字で補てんしている。  
  その保有資産は莫大で、JA共済の契約保有高は約300兆円
  組合員に事業融資や住宅ロー ンなどを提供するJAバンクの貯金残高は約90兆円で、
  日本の個人の預貯金残高に占める割 合は10.5%にのぼる(2012年度末)。
  これは、三菱東京UFJ銀行よりも高い比率だ。  
  政府は、このカネに手を伸ばそうとしている。
  政府の諮問機関である「規制改革会議」 は昨年11月、
  「農業協同組合の見直しに関する意見」という文書を発表。
  貯金や共済の利 用制限について
  「(一般の人も加入できる)准組合員利用量の規制は、数値基準も明確に 」
  と書いている。
  同会議の農業ワーキング・グループは昨年5月にも意見を発表していて、
  そこでは「(農家限定の)正組合員の事業利用の2分の1を越えてはならない」
  と提言して いる。  
  実は、これが農協の信用・共済事業を弱体化させる核心という。
  大妻女子大学の田代洋 一教授(農業経済学)は、こう解説する。
  「たとえば、准組合員がJAバンクで利用できる貯金総額が
  正組合員の50%以下に制限されると、50%を超える分の貯金額は
  准組合員に返却しなければなりません。経営が不安定になり、
  地域農協に与える打撃は計り知れない」  
  さらに、米国も農協の信用・共済事業を狙っている
  郵便貯金・簡易保険の民営化に続き、
  再び日本人の資産が標的になっているのだ。





ハイエナ・ユダ米どもの悪謀の数々、徹底的に集りに来ておる。

もういい加減、「悪縁切り=日米安保廃棄通告」の潮時は、とほに過ぎておるのにさ。

対ユダ米、通商関係断絶で日本が滅びるかね? 今では逆ではないのかw

貸し込んだ金は戻っては来ないでしょうな、奴らはハナから踏み倒すつもり。

高い授業料だったと損切りするしかないでしょう。

「緩やかな鎖国」に回帰して、「北欧型社民国家」を目指すべし、

資源は隣国ロシアから買うことです、輸送費が激減し安くなるだろう。

いつまでも、70年前の嵌められた戦争の結果に縛られるいはれはない。

いまや、ほとんど戦後生まれ、責任もないし、知ったことではないのだから。

タカられる理由がないし、貢ぐ義理もないわなぁw



如月は速い

2015-02-01 10:39:03 | Weblog
 画は 拙作にて、

  「懐かしい風景 Ⅲ」です。

 油彩F10号



☆晴れ、明け方冷え込む。

さて、早朝より、

◆https://twitter.com/tokaiama
東海アマ                 より抜粋、   

#アマちゃんだ @tokaiama · 3時間前

これが後藤さん殺害の第一報

どうも外務省の警告を無視してシリアに入った朝日記者によるものに思える


#アマちゃんだ @tokaiama · 3時間前

安倍晋三は、最初からイスラム国の人質を救出する意思は存在しなかった
彼らの命を、どう利用するか? しか考えなかった

イスラム国に事実上の宣戦布告を行い、意図的に人質を殺害させ、
それに対する日本国民の憤りを
自衛隊、中東参戦の根拠として利用することが狙いだった


______________________________________

☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150201-00000003-asahi-int
朝日新聞デジタル  2月1日(日)
後藤健二さん殺害か 「イスラム国が新たな動画


過激派組織「イスラム国」による人質事件で、
拘束されたフリージャーナリスト後藤健二さん(47)=東京都港区=
とみられる男性が殺害される様子の動画が日本時間1日早朝、
インターネットに公開された。

【動画】後藤健二さん殺害か=インターネットに投稿された動画から

http://www.asahi.com/articles/ASH1T5RC5H1TUHBI01G.html?iref=comtop_6_01
遺体の場面はありません

                

 日本政府よ。

 邪悪な有志連合を構成する愚かな同盟諸国のように、お前たちはまだ、
 我々がアラーの加護により、権威と力を持ったカリフ国家であることを理解していない。
 軍すべてがお前たちの血に飢えている。

 安倍(首相)よ、勝ち目のない戦争に参加するという無謀な決断によって、
 このナイフは健二だけを殺害するのではなく、
 お前の国民はどこにいたとしても、殺されることになる。
 日本にとっての悪夢を始めよう。

______________________________________



◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-8a57.html
マスコミに載らない海外記事  2015年1月30日 (金)
人質問題を再軍備推進に利用する日本政府


☆http://www.wsws.org/en/articles/2015/01/28/japa-j28.html
Japanese government exploits hostage crisis to push remilitarisation

By Ben McGrath  28 January 2015


日本政府は、今通常国会を集団的自衛権を可能にすべく
日本国憲法“再解釈”を成文化するための大量の法律を
強引に通過させるのに利用するつもり
だと宣言した。

安倍晋三首相、イラクとシリアのイスラム国 (ISIS)が日本人一人を殺害し、
もう一人を人質のままにしている現在の人質問題を、
再軍備に反対する世論の克服を目指して、利用している
のだ。


月曜に始まった、会期150日の通常国会は、与党自由民主党 (自民党)が、
12月の再選挙で勝利してから、初めてのものだ。

約80の提案予定法案のうち、
10は自衛隊、つまり日本軍に対する制限を取り除くためのものだ。

自民党は、2月初めに、連立相手、公明党との交渉を始め、
4月の地方選挙後に、法案を採決の為提出する予定だ。

公共放送NHKの日曜討論で、安倍首相はこう主張した。

“今回の法整備は切れ目のない安全保障法制を構築している。
それによって国民の命と幸せな暮らしを守り抜いていくということです。
例えばこのように海外で邦人が危害があったとき、その邦人を救出する。
自衛隊が救出するための法律。
現在、そのために自衛隊が持てる力を十分に活かすことができません。”

これら新法は、日本国民を保護する為ではなく、
アメリカ侵略戦争への日本の軍事的関与を容易にする為、
アメリカの
アジア基軸の一環として、
とりわけ対中国戦争準備の為に制定されようとしている


法律は、ワシントンと東京が昨年10月に合意した新防衛ガイドラインに沿ったものだ。


新法で、安倍首相は、国会の承認を得ずに、自衛隊を海外派兵できるようになる

現在は、アメリカのアフガニスタンとイラク侵略に対する日本軍事支援の際と同様に、
海外に軍隊を派兵する度毎に、その任務を承認する新法を成立させなければならない。

これらの法案によって、日本は、アメリカのアジアにおける対中国戦争計画に、
より密接に組み込まれることになる。

ペンタゴンは、日本にある米軍基地は、中国本土の基地、ミサイル発射基地、
司令部や通信施設に対する大規模ミサイル攻撃、および
空襲を構想している“エアシー・バトル”戦略における重要な要素だと見なしている。

日本は、中国経済封鎖の為のアメリカ軍計画における重要な要素でもある。

他の法律には、具体的に中国を意図したものがある。

こうした法案の中には、もし外国の船舶、あるいは外国人が
日本の島嶼周辺の海域に進入したり、島嶼そのものに上陸したりしたした場合、
首相が自衛隊を派兵することを可能にするものも含まれている。

紛争中の東シナ海の尖閣/釣魚台列嶼は、2012年に、
日本政府が個人所有者から三つの島嶼を購入して、挑発的に島嶼を国有化して以来、
中国との厳しい緊張の中心となっている。


特に陰険な法案は、日本が攻撃されたり、攻撃すると脅されたりした場合、
政府が日本国民の権利を制限することを可能にするもの


この法案で、例えば、北朝鮮からの脅威とされるものを口実に、
反戦抗議行動や、日本再軍備反対を厳しく取り締まる広範な活動が、
政府にとって可能になる


安倍政権が“集団的自衛権”で提案したものを超える施策を考えているのは明らかだ。
安倍首相の要請で、日本当局は、先週金曜 予定している法律の変更で
人質の解放を実現する為に、日本がISISに軍事攻撃を行うことが可能になるのかどうか
を含めた一連の疑問を検討する為の報告書を作成したと、ロイターは報じている。

報告書の結論は、 安倍首相がその様な作戦を利用するのを可能にする法的基盤はない
としており、更なる法律改訂を強く要求している。


しかしながら、報告資料は、新法により、アメリカが率いるイラクとシリアでの戦争を、
日本が軍事支援できるようになる
と結論づけている。

“日本の平和と安全保障と、国際社会の平和と安定に貢献すべく、
他国の軍隊を支援する為に必要な活動支援を実施するため、
我々は法律的枠組みの検討を進めている”
と、

直接ISISには言及すること無しに述べている。

今回の人質問題は、1月20日、ISISが、二人の日本人、湯川遥菜氏と後藤健二氏を写した
ビデオを公開し、二人の解放に、2億ドルを要求して始まった。

湯川氏は昨年8月に囚われた。後藤氏は、10月に湯川氏の命乞いを試みたが、同様に囚われた。

ビデオで、ISISは日本に身の代金支払いに72時間の猶予を与え、
払わなければ、二人とも殺害するとした。

期限は金曜午後に切れたが、土曜深夜になって、
斬首された湯川氏の写真を持った後藤氏を写した二本目のビデオが公開された。

ISISは、要求も、身の代金から、囚人解放へと変更した。

組織は、2005年テロ攻撃で、ヨルダンの首都アンマンのホテルで演じた役割のかどで、
ヨルダンで死刑を宣告された女性、サジダ・アル-リシャウィの釈放を求めている。

ISISは、もし要求が満たされなければ、後藤氏はヨルダン人パイロットと共に
水曜日に殺されると言って、新たな脅しを行った。


2013年、安倍首相は、最終的に10人の日本人が亡くなった、アルジェリアでの
人質問題につけこんで、日本軍に対する制限を弱める新法を成立させた


この法律は、日本が装甲車両を含む自衛隊車両を、
紛争地域へ配備することへの禁止を撤廃した。

政治的既成勢力には、政府の憲法再解釈や、予定されている法案に対する
広範な反対世論に対応するものが存在しない。

自民党の連立相手で、名目だけの平和主義政党 公明党は、
昨年、安倍首相の憲法再解釈を支持し、新法をうわべだけ糊塗することを狙っている。

アメリカの戦争に対する兵站支援提供に関連し、
山口那津男代表は日曜の番組で、こう述べた。
“自衛隊による海外での後方支援では、政府は国連の安保理決議に基づき、
憲法の趣旨を外さないようにすべきだ。”

野党民主党は、政府が計画している法律に対する首尾一貫した立場をまだ構築していない。

新たに就任した民主党の岡田克也代表は、とりあえず、こうした法律が
日本がアメリカの戦争に引き込まれる可能性をもたらすことを指摘した。

“もしアメリカ合州国がより直接的な関与を要求してきたら、
日本政府はそれを‘我々は人道支援のみ行う?’といって、拒否できるだろうか”

ところが彼・岡田は、法律にも、アメリカが率いる戦争への関与にも、明白には反対していない。


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キ印・壺三=ユダ米の犬コロ、CIAのスパイだった爺さんと変わらぬわなw

東海アマの言うとほりですよ、

これで「口封じ完了」と、ほくそ笑んでおるはず。

まさに、厄災の元兇、 死人てんこ盛り「田布施システム」のゾンビです。



再掲ですが拙作、二枚目、



「節義の友」です。 水彩 32cm x 40cm 紙

左、中島三郎助  右、土方歳三  幕府への節義に殉じました。



話し変わり、小保方さん、

◆http://blogs.yahoo.co.jp/nx3262p0yz057j/archive/2015/01/31
DORAのブログ 2015/1/31(土)
若山氏の証言


若山氏が小保方さんを見限る以前、若山氏はいろいろと興味深い証言をしている。
今、それを掘り起こしてみると、おもしろい。

次に引用するのは、かつて文藝春秋(2014年4月号)に載った若山氏の証言である。

いわゆる「STAP細胞を作製するときのコツ」について、次のように述べている。

「iPSは細胞は作製できるまでに数週間を要しますが、
STAPは弱酸性の液体に二十五分浸した後、一週間培養するだけ。

一見、簡単なように見えますが、実際に再現は簡単ではなかった。
現時点で、世界中どの研究者も実験結果を再現できていません。

レシピは単純なのに、火加減、水加減の難しい料理のようなものです。

作製の簡便さでは、STAP細胞はiPS細胞に完全に負けていると思います。

マイクロマニピュレーターも同じですが、手のさじ加減が大事。
iPS細胞は、皮膚とか血液などの体細胞に遺伝子を入れて作りますが、
遺伝子を入れるだけなら、素人がその日に初めて教わってもできる。

一方、マイクロマニュピレーターで行う体外受精や核移植などは、
覚えるのに数ヶ月かかります。

STAP細胞は、体細胞を弱酸性の液体に浸して作るので、小学生でもできそうですが、
細胞の濃度をそろえるといったことや、洗浄は何回しなければならないといったコツがあります。

遺伝子を入れるか入れないかは作業としてはっきりしていますが、
コツが含まれる作業というのは、際限なく難しい場合がある」

また、次のようなことも述べている。

「コツの習得以外に、どの研究室でやるかによって成功率も変わってきます。

昔、ハワイ大学からロックフェラー大学に移ったときも、
ハワイ大学で何度も成功していた体細胞クローンマウスの作製に半年間、成功できなかった。

自分自身が開発して世界で一番のテクニックを持っているにもかかわらず、
うまくいかないことがある。

水ひとつとっても、どの会社の水でなければならないとか、
すべての試薬について最適なものを使わないと、再現できない場合があるんです」。



STAP細胞の作製は難しい

「弱酸に浸すだけで出来上がり」‥‥当初、このように喧伝されたため、

いまだに、このように勘違いしている人が多い。

「弱酸に浸してみたけど、できなかったじゃないか。だからSTAPはウソだ!」というわけ。

まず、この根本的な勘違いから改めなければならない。

実際には、STAP作製はそんなに単純ではないし、そんなに易しくない。
それどころか、とても難しいのである。

しかし、どこにそのコツがあるのか、それが小保方さん自身にもわからない。

笹井氏は記者会見で次のように言っている。

「(いわゆるコツというのは)細かい細胞のハンドリングであるとか、微妙な手際とか、
そうしたところにあるのではないかと。

それを御本人は気が付いていないけども、実際にはそれをちゃんとやってないとうまくいかない。
自分では当たり前だと思っているけれども、それを文章にしてないためにできない」

したがって、問題は、そのコツというのを、どうやってデータ化し、文章化するか
ということになるが、想像するに、それが極めて難しい


さらに、小保方さん自身、記者会見で次のように言っている。

「今回の論文は、私の中では、現象論を記述したものであって、
最適条件を証明したものではないという認識でした」

「そして、これからまさに、そのSTAP現象の最適条件を示すような論文、
メカニズムに迫りつつ、そして最適条件を示していけるような論文を
まさに準備しようとしていたところだったんですけれども、このような騒動になり、
研究が止まってしまったことに、本当に心を痛めております」。

おそらく、最適条件を究め、もっと再現性、実用性を高めないと、特許をとることはできない。

そういう思いもあっただろう。そこまでに至る道のりは、まだ長いのである。



小保方さんは、いまどうしてる?


私は、「現在、小保方さんは再現実験に取り組んでいるであろう」と述べた。

これはもちろん、推測であるが、その理由は次のようなものである。

  (1)特許の申請が継続中であること。

  (2)小保方さんの所在が不明であること。

  (3)メディアとの接触を一切絶っていること。

  (4)STAP細胞の作製は、まだ開発途上であること



以上の状況を考えると、小保方さんは、現在、
再現実験(正しくは改良実験)に取り組んでいる可能性は高いであろうと思われる。

というより、他に何があるのか?  と思うくらいだ。

これだけの状況がそろえば、きわめて妥当な推理だと思う。

特許については詳しく知らないが、実際に特許をとるためには、
もっと正確なプロトコルを出す必要があるだろうし、
特許取得には期限があるらしいから、小保方さんは、今すごく急いでいるはずだ。

時間との勝負である。マスコミを相手にするどころではない。

おそらく、「理研有志」もそのことに気が付いた。
そこで、全力でそれを妨害しようとしているわけだ。

OBの石川氏を担いで無理無理の告発をさせたのも、妨害工作のひとつだろう。

私は、このことで、

もしかしてSTAPはあるんじゃないかという感じをいっそう強めたわけである。




手前のアヤ(妖しい・怪しい)勘ですが、

ヌルヌル鵬はドーピングをやっておるのではないのか?

筋肉増強剤、たとへばアナボリック・ステロイドとか?

ちょっと動けば、すぐ息が上がり、汗でヌルヌルになる異常体質。

朝青龍も然りだったが、瞬間の上腕の筋力の強さ、荒っぽい短期勝負、

他のモンゴルも日馬富士まさに然りだし、 昇進の確率が良すぎないか?

金への異様な執着、粘り、もちろんあるでしょうが、 それだけかな?

連中、密かにドーピングをやっておるのでは?

40歳の旭天鵬の筋肉が稽古だけのものなのか?

支那、南鮮では、ドーピングは皆やっておるデホルト。

キモ・ヨナ然り、中国・競泳男子のエース、孫楊(スン・ヤン)とか、

勝つためには手段を選ばない連中ですよ、その隣国がモンゴルだw

相撲でドーピング禁止云々は聞いたことがないので、フリーなのかね?

(現在、検査はしておらないようです。 Wikipedia)

「モンゴル互助会」摘発の件と合わせ、これも調べたら、面白い結果出るかも?

週刊誌の皆さん、どーですか?