画は 渓斎 英泉 (けいさい えいせん)
寛政3年(1791年)~ 嘉永元年(1848年)
独自性の際立つ退廃的で妖艶な美人画で知られる。 作
「江戸八景 芝浦の帰帆」です。
☆曇、雪が降ってきた。
まずは、欧米列強の悪どさ、サウジの異質さ、
◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/tyuutounoibitunaseijikeizaikouzou.html
長周新聞 2015年2月20日付
中東の歪な政治・経済構造
東京大学東洋文化研究所教授
長澤栄治氏に聞く
☆イスラム的な秩序求める流れ
「イスラム国」の問題を含めた中東情勢を考えるうえで、
アラブ世界全体の矛盾関係はどうなっているのか? 中心問題は何か?
一番大きな直接の要因は、やはりアメリカ軍とイギリス軍のイラク攻撃、
およびその後の戦後処理の失敗だ。
近代において中東域外の欧米列強の軍事的な介入がくり返されてきたことが、
この地域の第一の問題としてある。
もう一つの問題として、これも域外勢力との関係抜きには語れないが、
中東のなかで近代的な国づくりに失敗してきた結果、
近代的な国家秩序ではない自前のイスラム的な秩序をつくりたい
という願いがずっと伏流水のように流れている。
それはジハードという武装斗争をとる勢力にも、
そうではなくて議会制度を通じて政権をとってイスラム的な秩序をつくろうとする
エジプトのムスリム同胞団のような穏健派にも共通しており、
それが近代的な国づくりの失敗と裏腹の関係として出ている。
この内外両方の要因を見ないといけない。
エジプトではムバラク大統領の最後の五年間、新自由主義的な方向を急進化して、
IMFや世銀に認められていた。しかしそれが貧富の格差を拡大し、失業者は増え、
民営化に抵抗する人たちの運動が起こった。
そこで2011年、「まともな国にしよう」と民衆が立ち上がり、
長期独裁政権が崩壊した。チュニジアでもそうだ。
エジプトではムスリム同胞団の政権が1年間支配した。
彼らは中小企業の経営者ら企業家層が多く、民間の知恵を働かせて
合理的な国家運営をしてくれるのではないか、前よりはいい暮らしができるのではないか
と国民は期待した。 しかし彼らはあまりに理想主義的であった。
イスラム国家を性急につくろうとしたことは彼らの失敗だった。
それに対する反発が出るなかで、軍が権力をのっとってしまって、
結局四年前のアラブ革命の理想は棚上げとなった。
国内における旧体制を倒して新しい国をつくろうとする勢力、
それも議会を通じて民主的にやろうとする試みがつぶされて、どういう勢力が出てきたか。
「イスラム国」のようにもっともラジカルで残虐な、
実力でイスラム的な政治秩序をつくる勢力が台頭してきた。
一方、エジプトなどの政権が崩壊したのを見ていたリビアとかシリアが、
同じことになるのを恐れて国民を抑圧し始め、それに対して外部勢力が軍事介入して
内戦となり、リビアではカダフィは殺されてしまった。
そうするとここでもイスラム主義的な勢力がワッと出てきた。
アメリカが期待した「穏健な勢力」ではなく、
これまでの近代的な国づくりが失敗したことを見ていた人たちが
イスラム主義的な運動に走った。
私は欧米的な民主化が唯一正しい方向だとは思わない。
どういう政治システムがいいかを選ぶのは、アラブ人自身だ。
リビアでエジプトのキリスト教徒の人たちが殺されたが、
「イスラム国」では純粋なイスラムの国をつくるといって、
キリスト教徒を迫害する動きが見られる。
しかしイスラム教徒だけの純粋なイスラム国というものは歴史上に存在しない。
本来のイスラムはそうではなく、マイノリティ(少数派)の権利も認めている。
かつてオスマン帝国では、
イスラム教徒もキリスト教徒もユダヤ教徒も共存して暮らしていた。
つまりイスラム教徒以外は国民ではなく、「首を切ってもいいんだ」
「焼き殺してもいいんだ」というのは、たんなる復古というものではなく、
ナチスドイツがユダヤ人を迫害したのと同じ
近代的な国民国家が持っている一つの側面だ。
また、フランスは130年にわたってアルジェリアを植民地支配し、
強制的な同化政策をとってきた。
こうした近代国家の醜悪な側面が、「イスラム国」のなかでは
イスラム教徒以外は暮らしていけないというような形であらわれている。
そこに映っている姿は、「自由で平等」といわれる近代国家の醜い姿ではないか。
★18世紀から続く欧米介入
欧米の外部からの介入によって、
アラブ世界はどのような政治的・経済的な状態におかれるようになったか?
出発点としては18世紀、アラビア半島にサウジアラビア王朝の基礎が築かれる。
ワッハーブ派という「純粋なイスラムに戻れ」という考え方を持っていた人たちが、
オスマン帝国があの地域を圧倒的に支配していた頃、砂漠の辺境地域で王国をつくる。
最終的にサウジアラビアの建国に至るが、サウジの国旗は剣だ。
王様がイギリスとアメリカに支えられながら、武力で全国統一をして建国した。
このころから列強、とくにイギリスとアメリカがイスラムを利用して
この地域をコントロールする歴史が始まる。
第1次大戦でイギリスがオスマン帝国とたたかったときも、
イギリスはイスラムの権威を利用しようとした。
オスマン帝国が「すべてのイスラム教徒よ、決起せよ」
といったことに弱りはてたイギリスは、
アラブ人で預言者ムハンマドの血筋をひく人間(カリフ)を担ぎ出して
オスマン帝国に対抗させた。
たんに軍事的に介入するだけでなく、
人人の頭の中に手をつっこんで操作するようなことをやってきた。
そして第1次大戦に勝利したイギリスとフランスが「サイクス・ピコ協定」によって
オスマン帝国のアラブ地域を分割し、
それにともなってパレスチナ問題をはじめとする問題が生まれた。
人工的な国境線が引かれて、「さあ、あんたたちこれで国をつくりなさい」と
無理矢理につくったという経緯がある。
第2次大戦が終わり、この地域で油田が見つかってからは、アメリカが本格的に介入する。
その後、1979年にソ連がアフガニスタンに侵攻すると、
これとたたかえといってアメリカが武器や資金を与えて、
イスラム勢力であるムジャヒディーンを訓練した。
これが失敗で、そのなかからアルカイダが生まれ、ニューヨークテロ事件にいくわけだ。
湾岸戦争が起きて、何十万人という異教徒の軍隊が
聖地のあるアラビア半島に駐留したということで、
アメリカに育てられたビンラディンがキバをむいたのが9・11事件だ。
また、2003年に開始したイラク戦争でフセイン政権を打倒したとき、
米軍はすべての武器を接収しなければいけなかった。
しかしそうせず、イラク国軍がなくなったとたん、
イラクの兵士たちは武器をもって地下に潜伏して反政府勢力になってしまった。
砂漠の中に武器を埋めておいて、その後売ったりした。
砂漠は雨が降らないので錆びたりしないからだ。
その武器や爆弾が内戦が激しくなると武装勢力に渡り、爆弾テロが続いた。
リビアの内戦でも、カダフィ政権が打倒されるとリビア国軍が持っていた武器が流出して、
エジプト・シナイ半島経由でシリアの反政府勢力や「イスラム国」に渡り、
シリアの内戦を激化させている。
シナイ半島にはすごい武器庫があるという。
武器商人が暗躍し、最終的にはアメリカなど生産国の軍需産業がもうかる構造だ。
しかしイラクやシリアが独裁政権だといって、主権国家を倒壊させていいのか。
また、倒壊させるとき、それが国内や周辺地域にどういう影響を与えるのか、
将来を考えてやっているのかどうかは疑問だ。
★王族支配と金融資本主義
たとえばサウジアラビアなどの湾岸の産油国では、
国のあり方や人人の生活の様子は具体的にどうなっているのか?
湾岸の国は、一部の王族や支配部族が政権や石油の富を独占している。
あとは出稼ぎ労働者で、サウジ以外は定住している人は少ない。
何によってそれを正当化しているかというと、それはイスラムだ。
イスラムによってその国をまとめあげている。
イスラム以外に王様の正当性はない。
それは建国当時、イギリスと当時の有力部族の長が盟約を結んで、
その王様がたまたま権力をにぎって、イギリスの植民地になったからだ。
だからサウジなど湾岸諸国の大半は議会制民主主義ではなく、国会も憲法もない。
サウジアラビア王国は人口2900万人で、特権階級であるサウド家の王族が数千人、
それに群がるエリートがいて、王族以外の一般国民が千数百万人、
移民労働者が900万人いる。
中東のなかでは豊かではあるが希望がなく、コネがないと就職できない。
石油産業が中心産業だが、一般の労働者から企業や官庁の幹部クラスまで
インドネシア人やフィリピン人や
エジプト人、レバノン人、パキスタン人、シリア人などの外国人。
彼らが肉体労働者から技術者、経営幹部までいて、国を支えている。
一方、サウジの国民で就職できない人には、若くして国から年金のような給付金が出て、
住宅ももらう。飢えたりはしない。
サウジの失業青年は、チュニジアやエジプトのような毎日食うや食わずの失業青年とは違う。
湾岸の国はみなそうで、石油でもうかるから額に汗して働く必要がない。
しかし将来に不満を持っている若者は多く、彼らが武装勢力に入る場合も多い。
それは国の教科書で教えるワッハーブ派の教義が、
キリスト教徒やユダヤ教徒に対して敵対心を表明することを義務としている
ことも関係している。 9・11テロの実行犯の多くがサウジアラビア人だった。
このように湾岸産油国の国家体制は大きな矛盾を抱えており、それをアメリカが支える
という構造がつくられている。 歴史的に根が深い。
そして、湾岸産油国は金融資本主義の一角をなしている。
オイルショックの後で、大量のオイルマネーが中東の産油国に入り、
それをオイルダラーの環流といって欧米の証券市場に再投資させて、
それで欧米資本主義の経済成長を維持することがやられたのが1970年代。
その後「ドバイの奇跡」というのがあって、湾岸諸国というのが
かなりの実力を持った金融資本主義になっている。
湾岸諸国に金融資本家として成長している人たちがいて、
彼らがアメリカを中心とする世界の金融資本主義システムの重要な一部を占めている。
そして湾岸産油国が地域の経済的ヘゲモニーを握るとともに、
NATOがリビアを空爆するとGCC(湾岸協力会議)も軍を送るなど、
政治的なヘゲモニーも握ろうとしている。
★誰もが知る広島・長崎
そうしたなかで、日本としてどういう方向をとることが国益を守ることにつながるか?
日本はイスラムの人たちとどのようにつきあっていけばよいか?
外交というのは派手にやればいいのではなく、見えないところできちんとやっていくべきだ。
日本は欧米やロシアと違って、どの政治勢力とも多面的につきあい、
文化交流を深め、情報を集めることが必要だ。
日本は軍事的な介入はせず、戦争が終わったときには復興に協力したり、
難民支援などをおこなうべきだ。
日本は独立国なのだから、全方位外交、平和外交をやっていけばよい。
最近は、日本の戦後の遺産を食いつぶしているように思う。
アラブの人は日本にいいイメージを持っている。
これからは積極的に日本は平和国家であることをのべ、
日本に米軍基地はあるが、日本は今後とも軍事力を使うつもりはないし、
原爆に対する意識は痛切に持っていると訴えていく必要がある。
アラブ地域では、家族のためなら、子どもや娘の名誉のためなら、いつでも命を捧げる、
それが人間の誇りという考えも一般的だ。
その一方でエジプトでもイスラエルとの戦争で何万人と亡くなってきたし、
戦争なんてもうこりごりという意識はある。
パレスチナ人が日本に来て「花火を見ると戦争を思い出す」といった。
日本の年輩の方と同じだ。 とくにイラク人は戦争なんかしたくないという強烈な意識がある。
アラブ世界では、テレビのコンテンツ(ドラマとか歌、ニュースなどの番組内容)が少ない。
だから逆に、日本みたいに総白痴化させるくだらないお笑い番組を一日中流すこともない。
そのなかでアラブ人はニュース映像が大好き。
そして必ず第2次大戦と広島・長崎が出てくる。
だからアラブ人は誰でも広島・長崎を知っている。
アラブ人は日本に来ると必ず広島に行きたいという。
私は移動原爆博物館をやって、写真や遺品を見てもらい、
原爆とは一体どういうものかを語り部が語ったらいいと思う。
中東は広いが、人間の住むところは
ナイル川河畔、チグリス・ユーフラテス川河畔など限られており、あとは砂漠だ。
イスラエルは核兵器を持っており、都市部へ核兵器を撃ち込まれたら全滅となる。
あの地域に平和主義を根づかせるのは日本の義務だと思う。
まず日本人自身が学び、アラブ地域で訴えることを民間からでもやってはどうか。
各国の日本大使館に原爆の記念施設ぐらいあってもいいと思う。
今、東京大学にムスリム留学生の会がある。
八年ぐらい前、デンマークで預言者ムハンマドを侮辱した風刺画が出て
テロ事件があったことを契機に、
日本人にイスラム教を正しく理解してもらうセミナーなどを開いてきた。
今回の人質事件を契機にイスラム教に対する偏見が広がり、
ムスリムの人たちは事実と違うと思っているが、多くは口を閉ざしている。
しかし世界的に見てもイスラム教徒は増えており、
現在16億人(世界人口の4分の1)だが、今後3分の1になるといわれている。
訪日したり、日本で働く人も増えると思う。
一般市民にもっと関心をもってもらいたいし、
日本政府は日本で暮らすあらゆる国籍の市民の人権を守ることに努力してほしい。
東日本大震災のときには、日本に住むムスリムの人たちが鍋を担いで
何回も現地に行き、大量のカレーをつくって振る舞った。
そのために全世界のムスリムが寄付をした。
イスラムは行動の宗教であり、貧しい人たちに路上で食事を振る舞うというのは
日常的にやっていることだ。
今回のことを契機に、もっと日本人とイスラムの人たちとの交流が深まればいいと思う。
栄泉、二枚目、
「今様五節? 美人合 蜀山人」です。
ハバロフスクに日本(道銀と日揮)が野菜工場を作るらしいw
◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/gmo-0a02.html
マスコミに載らない海外記事 2015年2月24日 (火)
◎ロシアの経済的自立 : 大麻は認めるが、GMOは認めない
☆http://www.globalresearch.ca/
russias-economic-self-reliance-yes-to-hemp-no-to-gmo/5432679
By Alex Levin Global Research, February 22, 2015
さほど遠くない昔、オバマ大統領は、欧米経済制裁のおかげで、
ロシア経済は“ぼろぼろになっている”と述べたが、
彼は恐らく、彼が戦争を挑発しようとしている相手、ロシア独特の固有信念を知らないのだ。
ロシアに困難な時期に関することわざがある -
“酷く見えるほど、良い”、貧困は創意工夫を育成するというという意味だ。
厳しい現在が政治や、プーチン支持であるか、反対であるかに無関係に、
ロシア人に、国民性を鍛え、自立を習得する好機をもたらすのだ。
実際、ロシア大統領は最近、国内資源による国家経済再生の大きな重要性を強調した。
自然で、人間的で、技術的な農業だ。
ロシア食品は、ロシア・エネルギー、国家の食糧安保にとって、
同等の戦略的重要性を持つようになり、多数の適切な施策によっていっそう強化されるだろう。
大した騒ぎ立てもせず、GM製品の国内での栽培と輸入の両方を禁止した政府の法律草案は、
ロシア議会での承認待ちだ。
巨大農企業が、GMトウモロコシとひまわりの種(政府当局の承認無しで)を、
秘密裏に栽培した南部ロシアでのいくつかの事例は別として、
遺伝子組み換え種子は、ロシアでは歓迎されていない。
メドベージェフ首相の内閣は既に
外国バイオテク企業(モンサントやシンジェンタを含む)との交渉は中止しており、
効率的な農業と加工施設と統合された伝統的な持続的農業に重点がおかれている。
小麦、ライ麦やソバ等のロシアの伝統的主要生産物を、
国内消費と輸出需要向けに生産を強化することに優先度がおかれる。
世界貿易機関に加入したので、ロシアは、ロシア市場での
遺伝子組み換え生物(GMO)の食糧生産と流通を許可することを期待されている。
ウラジーミル・プーチン大統領は、ロシアは、WTOに対する義務に違反することなく、
GMO無しのまま止まるつもりだと宣言した。
政府が、GMOへのロシアへの導入に反対している主な理由は、
ロシアには、地球上で、最も貴重な破壊されていない表土があり、
生態学的惨事の為の秘密手段であるGMOや、
ラウンドアップやアトラジン等の化学薬品を含まないままで維持する価値がある。
しかしながら、ロシアには主要生産物の相当な輸出の潜在能力があり、
将来、世界では、膨大な自然食品の不足が予想されていることは過小評価してはならない。
☆東シベリアにおける大麻生産
全てあらゆる新しいことは、忘れさられた過去となる。
ロシア政府が、2013年に、東シベリア - ブリヤート共和国とアルタイで始めた、
大麻生産の再登場は有望な事業だった。
歴史的に言って、ロシア経済は、ピェニカーとして知られ、国内産業にも、
ヨーロッパやアメリカへの輸出にも使われていた大麻に頼って来てた。
大麻の国際貿易で、ロシアは、何世紀も収益を得ていたのだ。
最近、ロシア連邦麻薬流通監督庁は、テトラヒドロカンナビノール成分が少ない
大麻交配種の先進農業計画を承認した。
現在、ロシア大麻は、衣服、医療や国防を含む、多様な用途に加工されている。
----------
農相、献金疑惑で交代。
TPPの中身に対する調査報道を完全に放棄しておいて、
交代と、後継者の紹介。
あれよあれよというまに、中学生殺人事件に話題は移る。
重大さの大きな問題と、そうでない問題を意図的に並列する
大本営公報電気洗脳箱、
みればみるほど阿呆になることだけは確実だろう。
栄泉、三枚目、
「今様美人拾二景 てごわそう 深川八幡新富士」です。
戦闘継続中w 人相見ると、この人善人ですな、目が綺麗だ、
◆https://twitter.com/tokaiamada
東海アマ より抜粋、
#amaちゃんだ @tokaiamada 2時間前
10年20年前、何に夢中になって見てたかと思い出すと
宜保愛子と江原啓之 木村藤子の心霊番組
世界のドギュメント番組も、今とはレベルが違った
もう視聴者をテレビ画面に引きずり込んで放さないほど
リアルで激しい内容が多かった
今は、どこを見ても当たり障りのないおべんちゃら番組ばかり
#黒木睦子 @mutsukuroki 2時間前
行政、警察、企業とみんなぐるでした。
これで非常に困っています。
#日向製錬所産廃問題
#amaちゃんだ @tokaiamada 4時間前
巨大地震で壊滅的危機が襲う中国の原発建設本格化の不安(週刊実話)
☆http://wjn.jp/article/detail/1266467/
週刊実話 2015年3月5日 特大号
「エネルギーと消費の革命」を掲げる中国政府が先ごろ発表した
“5年で発電能力を約3倍に増やす”との計画に、不安の声が上がっている。
中国のエネルギー消費量は過去10年間で2.4倍に急増しており、
とりわけ電力消費量は、産業用、一般家庭での冷蔵庫、エアコンなどの普及で
急激に伸び、電力需給の逼迫が続いているという。
「この状況を、原発の増設で打開するというのです。
福島第一原発事故で凍結していた新規原発建設を本格化させ、
予定では2020年までに計80基以上の原発を稼働する。
原発大国化にカジを切ることで環境問題の解決も期待されますが、問題は地震。
今回増設される原発は山東半島から広東省の海岸部が大半ですが、
内陸部にもある。これらが稼働中に巨大地震が発生すれば、
致命的な大事故につながる可能性が高いのです」(外信部記者)
中国の地震といえば四川省が有名だが、
実は100年間に起きた国内の地震で55万人の死者が出ている。
「中国ではM8.5以上の巨大地震は10年~15年に1回、
M7.0~7.9の大地震は3年に1回発生している。
つまり日本並みの地震国といえます。
しかも、世界の直下型地震の3分の1が中国国内に集中しているのです」
(サイエンスライター)
賄賂が横行し、ライフライン建設などでも
当然のごとく手抜きをする中国。
原発建設では“完全国産化”を目指すともいわれ、
専門家の間では安全性も危ぶまれている。
地震予知の研究で知られる琉球大名誉教授の木村政昭氏が言う。
「中国には、インド亜大陸が北上してユーラシア大陸と衝突して形成された
ヒマラヤ造山帯が広がっている。
プレートが激しく衝突しているため地震が多いのは当然です。しかも、
東側からは太平洋プレートが押してくる。
内陸の浅い場所で直下型の地震が多いのも中国の特徴です」
折しも日本では2月12日、高浜原発3・4号機が安全基準に合格した。
隣国同士の原発競争の揚げ句、巨大地震で共倒れしないことを祈るばかりだ。
↑
南鮮の原発が既に相当ヤバイです。
ケンチャナヨ~(なんでも適当)原発が。
◆http://melma.com/backnumber_45206_6169713/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(中郷で危険ドラッグ工場を手入れ)発行日:2/23
コメント
☆2015/2/24
アメリカなどで激変が続いている
ウエストバージニア州CIA本部の近くで大爆発があった。
原子爆弾だという話が出ている
カルフォルニアの石油精製会社でも大爆発
西海岸の貿易が止まっている
ペンタゴンによるCIAの家宅調査が始まった。逮捕劇が始まっている
ハザールマフィアの終焉が見え始めている。
ギリシャでも今月末から来月初めに歴史的大激変が起こる
下にぶら下がっている似非右翼も日本から逃げた方がいいよ。
リンゼイ・ウィリアムの2015年に起こることの信憑性
カナリヤ諸島のラ・パルマの岩が海に落下する危険⇒米国100m津波の危険
意図的に攻撃すればさらに可能性が高まる
2/17の支払期限問題はCIAの家宅捜査を約束して延命資金をもらったようだ。
9/末にまた期限が来る。
デイビット・ロックフェラーは100才の誕生日を迎え、健在。
池田大作は死んだかどうか知らないが植物人間は間違いない。
子宮頸がんワクチンに避妊剤が入っていたのは確かである。
今出回っているワクチンは危険なものであると理解している。
イルミナティと対抗する組織は?
イルミナティには二つある。
!)アメリカ革命、ロシア革命、フランス革命を起こしたグループ
!)バチカンのP2ロッジは世界連邦政府のために動いている軍事組織。
欧州の王族・貴族のグループがフリーメーソンで
イルミナティとは対立関係にある。
アジアのドラゴンファミリ等も対抗勢力
京都へ逃げようとした似非右翼は必ず裁かれる
トニーブレヤほかの摘発が始まっている。
これからも続く。
311の真実が公表される日が来るのですか?
第二次世界大戦時、大本営発表が続いた。
大本営発表が変わるまで一般人は目が覚めない。
いざとなれば命張って闘う勢力が健在であれば近く解放されることは確信している。
「凡人(一般の人の意)のための良い世界を作る」
踊らされるメディアも大本営が変われば変わる。
サラリーマンの貯金の守り方
少額の貯金は問題ないと思うが
非常食を蓄える。金の現物と土地を買う。生活にかかわるものを買っておくのが良い。
今絶対に勝ってはいけないのは株式
エコノミストの表紙が恐ろしいのですが?
日本地図に近畿地方がない。
11.5の表示⇒5月11日に近畿地方に人工地震を起こそうとしているのか?
エコノミスト紙はロスチャイルド一族の会社ですから、、、
日本には手を出させない。
国民総背番号制について
これを止めるために戦っている。
アメリカ人は生まれた瞬間に税金などの担保債権が発行される(5千万円/人)
借金システムの始まり。
NHKが突然、月着陸の番組を放送
NHK内ではアメリカ軍が検閲している。アメリカに占領されている。
アシュトン・カーターの(国防長官)就任式にオバマが出席しないでバイデンが中心
それは異常だ
政治的激変が始まった。
バイデンがドイツの安全保障会議で
東ウクライナはウクライナではない意味の発言をした。
イエメンから各国大使館が追い出されたが、アメリカ軍は活動している。
イラン軍がイスラエルに迫っている。
プーチンがエジプトを訪問した直後
リビアを倒したのは英仏伊で、今エジプトから攻撃を受けている。
歴史的動きが始まった。
「目に見える現実しか信じない」
----------------------------------------------------
そうか、CIA本部の閉鎖はペンタゴンの家宅捜査なのだ。
だから警察テープが張り巡らされていた。
それを条件に金を貰って2/27日の支払期限を延長した。
CIA近くでの爆発はその家宅捜査に対する脅しにだろうね。
憂さ晴らしにすぎないが。
ネタニヤフへの動きがまだよく見えません。あいつは絶対に許さん!!
バイデンねぇ、、まだ信用できない。
オバマが裏切りそうなのでバイデンが代役をやっているに過ぎないと思っている。
それにしても、これほどまでに日本を狙うのは日本はやっぱり黄金の国なのだ。
搾取されているので住民は気づかない。
↑
話半分ですがw 面白いねぇ。
寛政3年(1791年)~ 嘉永元年(1848年)
独自性の際立つ退廃的で妖艶な美人画で知られる。 作
「江戸八景 芝浦の帰帆」です。
☆曇、雪が降ってきた。
まずは、欧米列強の悪どさ、サウジの異質さ、
◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/tyuutounoibitunaseijikeizaikouzou.html
長周新聞 2015年2月20日付
中東の歪な政治・経済構造
東京大学東洋文化研究所教授
長澤栄治氏に聞く
☆イスラム的な秩序求める流れ
「イスラム国」の問題を含めた中東情勢を考えるうえで、
アラブ世界全体の矛盾関係はどうなっているのか? 中心問題は何か?
一番大きな直接の要因は、やはりアメリカ軍とイギリス軍のイラク攻撃、
およびその後の戦後処理の失敗だ。
近代において中東域外の欧米列強の軍事的な介入がくり返されてきたことが、
この地域の第一の問題としてある。
もう一つの問題として、これも域外勢力との関係抜きには語れないが、
中東のなかで近代的な国づくりに失敗してきた結果、
近代的な国家秩序ではない自前のイスラム的な秩序をつくりたい
という願いがずっと伏流水のように流れている。
それはジハードという武装斗争をとる勢力にも、
そうではなくて議会制度を通じて政権をとってイスラム的な秩序をつくろうとする
エジプトのムスリム同胞団のような穏健派にも共通しており、
それが近代的な国づくりの失敗と裏腹の関係として出ている。
この内外両方の要因を見ないといけない。
エジプトではムバラク大統領の最後の五年間、新自由主義的な方向を急進化して、
IMFや世銀に認められていた。しかしそれが貧富の格差を拡大し、失業者は増え、
民営化に抵抗する人たちの運動が起こった。
そこで2011年、「まともな国にしよう」と民衆が立ち上がり、
長期独裁政権が崩壊した。チュニジアでもそうだ。
エジプトではムスリム同胞団の政権が1年間支配した。
彼らは中小企業の経営者ら企業家層が多く、民間の知恵を働かせて
合理的な国家運営をしてくれるのではないか、前よりはいい暮らしができるのではないか
と国民は期待した。 しかし彼らはあまりに理想主義的であった。
イスラム国家を性急につくろうとしたことは彼らの失敗だった。
それに対する反発が出るなかで、軍が権力をのっとってしまって、
結局四年前のアラブ革命の理想は棚上げとなった。
国内における旧体制を倒して新しい国をつくろうとする勢力、
それも議会を通じて民主的にやろうとする試みがつぶされて、どういう勢力が出てきたか。
「イスラム国」のようにもっともラジカルで残虐な、
実力でイスラム的な政治秩序をつくる勢力が台頭してきた。
一方、エジプトなどの政権が崩壊したのを見ていたリビアとかシリアが、
同じことになるのを恐れて国民を抑圧し始め、それに対して外部勢力が軍事介入して
内戦となり、リビアではカダフィは殺されてしまった。
そうするとここでもイスラム主義的な勢力がワッと出てきた。
アメリカが期待した「穏健な勢力」ではなく、
これまでの近代的な国づくりが失敗したことを見ていた人たちが
イスラム主義的な運動に走った。
私は欧米的な民主化が唯一正しい方向だとは思わない。
どういう政治システムがいいかを選ぶのは、アラブ人自身だ。
リビアでエジプトのキリスト教徒の人たちが殺されたが、
「イスラム国」では純粋なイスラムの国をつくるといって、
キリスト教徒を迫害する動きが見られる。
しかしイスラム教徒だけの純粋なイスラム国というものは歴史上に存在しない。
本来のイスラムはそうではなく、マイノリティ(少数派)の権利も認めている。
かつてオスマン帝国では、
イスラム教徒もキリスト教徒もユダヤ教徒も共存して暮らしていた。
つまりイスラム教徒以外は国民ではなく、「首を切ってもいいんだ」
「焼き殺してもいいんだ」というのは、たんなる復古というものではなく、
ナチスドイツがユダヤ人を迫害したのと同じ
近代的な国民国家が持っている一つの側面だ。
また、フランスは130年にわたってアルジェリアを植民地支配し、
強制的な同化政策をとってきた。
こうした近代国家の醜悪な側面が、「イスラム国」のなかでは
イスラム教徒以外は暮らしていけないというような形であらわれている。
そこに映っている姿は、「自由で平等」といわれる近代国家の醜い姿ではないか。
★18世紀から続く欧米介入
欧米の外部からの介入によって、
アラブ世界はどのような政治的・経済的な状態におかれるようになったか?
出発点としては18世紀、アラビア半島にサウジアラビア王朝の基礎が築かれる。
ワッハーブ派という「純粋なイスラムに戻れ」という考え方を持っていた人たちが、
オスマン帝国があの地域を圧倒的に支配していた頃、砂漠の辺境地域で王国をつくる。
最終的にサウジアラビアの建国に至るが、サウジの国旗は剣だ。
王様がイギリスとアメリカに支えられながら、武力で全国統一をして建国した。
このころから列強、とくにイギリスとアメリカがイスラムを利用して
この地域をコントロールする歴史が始まる。
第1次大戦でイギリスがオスマン帝国とたたかったときも、
イギリスはイスラムの権威を利用しようとした。
オスマン帝国が「すべてのイスラム教徒よ、決起せよ」
といったことに弱りはてたイギリスは、
アラブ人で預言者ムハンマドの血筋をひく人間(カリフ)を担ぎ出して
オスマン帝国に対抗させた。
たんに軍事的に介入するだけでなく、
人人の頭の中に手をつっこんで操作するようなことをやってきた。
そして第1次大戦に勝利したイギリスとフランスが「サイクス・ピコ協定」によって
オスマン帝国のアラブ地域を分割し、
それにともなってパレスチナ問題をはじめとする問題が生まれた。
人工的な国境線が引かれて、「さあ、あんたたちこれで国をつくりなさい」と
無理矢理につくったという経緯がある。
第2次大戦が終わり、この地域で油田が見つかってからは、アメリカが本格的に介入する。
その後、1979年にソ連がアフガニスタンに侵攻すると、
これとたたかえといってアメリカが武器や資金を与えて、
イスラム勢力であるムジャヒディーンを訓練した。
これが失敗で、そのなかからアルカイダが生まれ、ニューヨークテロ事件にいくわけだ。
湾岸戦争が起きて、何十万人という異教徒の軍隊が
聖地のあるアラビア半島に駐留したということで、
アメリカに育てられたビンラディンがキバをむいたのが9・11事件だ。
また、2003年に開始したイラク戦争でフセイン政権を打倒したとき、
米軍はすべての武器を接収しなければいけなかった。
しかしそうせず、イラク国軍がなくなったとたん、
イラクの兵士たちは武器をもって地下に潜伏して反政府勢力になってしまった。
砂漠の中に武器を埋めておいて、その後売ったりした。
砂漠は雨が降らないので錆びたりしないからだ。
その武器や爆弾が内戦が激しくなると武装勢力に渡り、爆弾テロが続いた。
リビアの内戦でも、カダフィ政権が打倒されるとリビア国軍が持っていた武器が流出して、
エジプト・シナイ半島経由でシリアの反政府勢力や「イスラム国」に渡り、
シリアの内戦を激化させている。
シナイ半島にはすごい武器庫があるという。
武器商人が暗躍し、最終的にはアメリカなど生産国の軍需産業がもうかる構造だ。
しかしイラクやシリアが独裁政権だといって、主権国家を倒壊させていいのか。
また、倒壊させるとき、それが国内や周辺地域にどういう影響を与えるのか、
将来を考えてやっているのかどうかは疑問だ。
★王族支配と金融資本主義
たとえばサウジアラビアなどの湾岸の産油国では、
国のあり方や人人の生活の様子は具体的にどうなっているのか?
湾岸の国は、一部の王族や支配部族が政権や石油の富を独占している。
あとは出稼ぎ労働者で、サウジ以外は定住している人は少ない。
何によってそれを正当化しているかというと、それはイスラムだ。
イスラムによってその国をまとめあげている。
イスラム以外に王様の正当性はない。
それは建国当時、イギリスと当時の有力部族の長が盟約を結んで、
その王様がたまたま権力をにぎって、イギリスの植民地になったからだ。
だからサウジなど湾岸諸国の大半は議会制民主主義ではなく、国会も憲法もない。
サウジアラビア王国は人口2900万人で、特権階級であるサウド家の王族が数千人、
それに群がるエリートがいて、王族以外の一般国民が千数百万人、
移民労働者が900万人いる。
中東のなかでは豊かではあるが希望がなく、コネがないと就職できない。
石油産業が中心産業だが、一般の労働者から企業や官庁の幹部クラスまで
インドネシア人やフィリピン人や
エジプト人、レバノン人、パキスタン人、シリア人などの外国人。
彼らが肉体労働者から技術者、経営幹部までいて、国を支えている。
一方、サウジの国民で就職できない人には、若くして国から年金のような給付金が出て、
住宅ももらう。飢えたりはしない。
サウジの失業青年は、チュニジアやエジプトのような毎日食うや食わずの失業青年とは違う。
湾岸の国はみなそうで、石油でもうかるから額に汗して働く必要がない。
しかし将来に不満を持っている若者は多く、彼らが武装勢力に入る場合も多い。
それは国の教科書で教えるワッハーブ派の教義が、
キリスト教徒やユダヤ教徒に対して敵対心を表明することを義務としている
ことも関係している。 9・11テロの実行犯の多くがサウジアラビア人だった。
このように湾岸産油国の国家体制は大きな矛盾を抱えており、それをアメリカが支える
という構造がつくられている。 歴史的に根が深い。
そして、湾岸産油国は金融資本主義の一角をなしている。
オイルショックの後で、大量のオイルマネーが中東の産油国に入り、
それをオイルダラーの環流といって欧米の証券市場に再投資させて、
それで欧米資本主義の経済成長を維持することがやられたのが1970年代。
その後「ドバイの奇跡」というのがあって、湾岸諸国というのが
かなりの実力を持った金融資本主義になっている。
湾岸諸国に金融資本家として成長している人たちがいて、
彼らがアメリカを中心とする世界の金融資本主義システムの重要な一部を占めている。
そして湾岸産油国が地域の経済的ヘゲモニーを握るとともに、
NATOがリビアを空爆するとGCC(湾岸協力会議)も軍を送るなど、
政治的なヘゲモニーも握ろうとしている。
★誰もが知る広島・長崎
そうしたなかで、日本としてどういう方向をとることが国益を守ることにつながるか?
日本はイスラムの人たちとどのようにつきあっていけばよいか?
外交というのは派手にやればいいのではなく、見えないところできちんとやっていくべきだ。
日本は欧米やロシアと違って、どの政治勢力とも多面的につきあい、
文化交流を深め、情報を集めることが必要だ。
日本は軍事的な介入はせず、戦争が終わったときには復興に協力したり、
難民支援などをおこなうべきだ。
日本は独立国なのだから、全方位外交、平和外交をやっていけばよい。
最近は、日本の戦後の遺産を食いつぶしているように思う。
アラブの人は日本にいいイメージを持っている。
これからは積極的に日本は平和国家であることをのべ、
日本に米軍基地はあるが、日本は今後とも軍事力を使うつもりはないし、
原爆に対する意識は痛切に持っていると訴えていく必要がある。
アラブ地域では、家族のためなら、子どもや娘の名誉のためなら、いつでも命を捧げる、
それが人間の誇りという考えも一般的だ。
その一方でエジプトでもイスラエルとの戦争で何万人と亡くなってきたし、
戦争なんてもうこりごりという意識はある。
パレスチナ人が日本に来て「花火を見ると戦争を思い出す」といった。
日本の年輩の方と同じだ。 とくにイラク人は戦争なんかしたくないという強烈な意識がある。
アラブ世界では、テレビのコンテンツ(ドラマとか歌、ニュースなどの番組内容)が少ない。
だから逆に、日本みたいに総白痴化させるくだらないお笑い番組を一日中流すこともない。
そのなかでアラブ人はニュース映像が大好き。
そして必ず第2次大戦と広島・長崎が出てくる。
だからアラブ人は誰でも広島・長崎を知っている。
アラブ人は日本に来ると必ず広島に行きたいという。
私は移動原爆博物館をやって、写真や遺品を見てもらい、
原爆とは一体どういうものかを語り部が語ったらいいと思う。
中東は広いが、人間の住むところは
ナイル川河畔、チグリス・ユーフラテス川河畔など限られており、あとは砂漠だ。
イスラエルは核兵器を持っており、都市部へ核兵器を撃ち込まれたら全滅となる。
あの地域に平和主義を根づかせるのは日本の義務だと思う。
まず日本人自身が学び、アラブ地域で訴えることを民間からでもやってはどうか。
各国の日本大使館に原爆の記念施設ぐらいあってもいいと思う。
今、東京大学にムスリム留学生の会がある。
八年ぐらい前、デンマークで預言者ムハンマドを侮辱した風刺画が出て
テロ事件があったことを契機に、
日本人にイスラム教を正しく理解してもらうセミナーなどを開いてきた。
今回の人質事件を契機にイスラム教に対する偏見が広がり、
ムスリムの人たちは事実と違うと思っているが、多くは口を閉ざしている。
しかし世界的に見てもイスラム教徒は増えており、
現在16億人(世界人口の4分の1)だが、今後3分の1になるといわれている。
訪日したり、日本で働く人も増えると思う。
一般市民にもっと関心をもってもらいたいし、
日本政府は日本で暮らすあらゆる国籍の市民の人権を守ることに努力してほしい。
東日本大震災のときには、日本に住むムスリムの人たちが鍋を担いで
何回も現地に行き、大量のカレーをつくって振る舞った。
そのために全世界のムスリムが寄付をした。
イスラムは行動の宗教であり、貧しい人たちに路上で食事を振る舞うというのは
日常的にやっていることだ。
今回のことを契機に、もっと日本人とイスラムの人たちとの交流が深まればいいと思う。
栄泉、二枚目、
「今様五節? 美人合 蜀山人」です。
ハバロフスクに日本(道銀と日揮)が野菜工場を作るらしいw
◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/gmo-0a02.html
マスコミに載らない海外記事 2015年2月24日 (火)
◎ロシアの経済的自立 : 大麻は認めるが、GMOは認めない
☆http://www.globalresearch.ca/
russias-economic-self-reliance-yes-to-hemp-no-to-gmo/5432679
By Alex Levin Global Research, February 22, 2015
さほど遠くない昔、オバマ大統領は、欧米経済制裁のおかげで、
ロシア経済は“ぼろぼろになっている”と述べたが、
彼は恐らく、彼が戦争を挑発しようとしている相手、ロシア独特の固有信念を知らないのだ。
ロシアに困難な時期に関することわざがある -
“酷く見えるほど、良い”、貧困は創意工夫を育成するというという意味だ。
厳しい現在が政治や、プーチン支持であるか、反対であるかに無関係に、
ロシア人に、国民性を鍛え、自立を習得する好機をもたらすのだ。
実際、ロシア大統領は最近、国内資源による国家経済再生の大きな重要性を強調した。
自然で、人間的で、技術的な農業だ。
ロシア食品は、ロシア・エネルギー、国家の食糧安保にとって、
同等の戦略的重要性を持つようになり、多数の適切な施策によっていっそう強化されるだろう。
大した騒ぎ立てもせず、GM製品の国内での栽培と輸入の両方を禁止した政府の法律草案は、
ロシア議会での承認待ちだ。
巨大農企業が、GMトウモロコシとひまわりの種(政府当局の承認無しで)を、
秘密裏に栽培した南部ロシアでのいくつかの事例は別として、
遺伝子組み換え種子は、ロシアでは歓迎されていない。
メドベージェフ首相の内閣は既に
外国バイオテク企業(モンサントやシンジェンタを含む)との交渉は中止しており、
効率的な農業と加工施設と統合された伝統的な持続的農業に重点がおかれている。
小麦、ライ麦やソバ等のロシアの伝統的主要生産物を、
国内消費と輸出需要向けに生産を強化することに優先度がおかれる。
世界貿易機関に加入したので、ロシアは、ロシア市場での
遺伝子組み換え生物(GMO)の食糧生産と流通を許可することを期待されている。
ウラジーミル・プーチン大統領は、ロシアは、WTOに対する義務に違反することなく、
GMO無しのまま止まるつもりだと宣言した。
政府が、GMOへのロシアへの導入に反対している主な理由は、
ロシアには、地球上で、最も貴重な破壊されていない表土があり、
生態学的惨事の為の秘密手段であるGMOや、
ラウンドアップやアトラジン等の化学薬品を含まないままで維持する価値がある。
しかしながら、ロシアには主要生産物の相当な輸出の潜在能力があり、
将来、世界では、膨大な自然食品の不足が予想されていることは過小評価してはならない。
☆東シベリアにおける大麻生産
全てあらゆる新しいことは、忘れさられた過去となる。
ロシア政府が、2013年に、東シベリア - ブリヤート共和国とアルタイで始めた、
大麻生産の再登場は有望な事業だった。
歴史的に言って、ロシア経済は、ピェニカーとして知られ、国内産業にも、
ヨーロッパやアメリカへの輸出にも使われていた大麻に頼って来てた。
大麻の国際貿易で、ロシアは、何世紀も収益を得ていたのだ。
最近、ロシア連邦麻薬流通監督庁は、テトラヒドロカンナビノール成分が少ない
大麻交配種の先進農業計画を承認した。
現在、ロシア大麻は、衣服、医療や国防を含む、多様な用途に加工されている。
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農相、献金疑惑で交代。
TPPの中身に対する調査報道を完全に放棄しておいて、
交代と、後継者の紹介。
あれよあれよというまに、中学生殺人事件に話題は移る。
重大さの大きな問題と、そうでない問題を意図的に並列する
大本営公報電気洗脳箱、
みればみるほど阿呆になることだけは確実だろう。
栄泉、三枚目、
「今様美人拾二景 てごわそう 深川八幡新富士」です。
戦闘継続中w 人相見ると、この人善人ですな、目が綺麗だ、
◆https://twitter.com/tokaiamada
東海アマ より抜粋、
#amaちゃんだ @tokaiamada 2時間前
10年20年前、何に夢中になって見てたかと思い出すと
宜保愛子と江原啓之 木村藤子の心霊番組
世界のドギュメント番組も、今とはレベルが違った
もう視聴者をテレビ画面に引きずり込んで放さないほど
リアルで激しい内容が多かった
今は、どこを見ても当たり障りのないおべんちゃら番組ばかり
#黒木睦子 @mutsukuroki 2時間前
行政、警察、企業とみんなぐるでした。
これで非常に困っています。
#日向製錬所産廃問題
#amaちゃんだ @tokaiamada 4時間前
巨大地震で壊滅的危機が襲う中国の原発建設本格化の不安(週刊実話)
☆http://wjn.jp/article/detail/1266467/
週刊実話 2015年3月5日 特大号
「エネルギーと消費の革命」を掲げる中国政府が先ごろ発表した
“5年で発電能力を約3倍に増やす”との計画に、不安の声が上がっている。
中国のエネルギー消費量は過去10年間で2.4倍に急増しており、
とりわけ電力消費量は、産業用、一般家庭での冷蔵庫、エアコンなどの普及で
急激に伸び、電力需給の逼迫が続いているという。
「この状況を、原発の増設で打開するというのです。
福島第一原発事故で凍結していた新規原発建設を本格化させ、
予定では2020年までに計80基以上の原発を稼働する。
原発大国化にカジを切ることで環境問題の解決も期待されますが、問題は地震。
今回増設される原発は山東半島から広東省の海岸部が大半ですが、
内陸部にもある。これらが稼働中に巨大地震が発生すれば、
致命的な大事故につながる可能性が高いのです」(外信部記者)
中国の地震といえば四川省が有名だが、
実は100年間に起きた国内の地震で55万人の死者が出ている。
「中国ではM8.5以上の巨大地震は10年~15年に1回、
M7.0~7.9の大地震は3年に1回発生している。
つまり日本並みの地震国といえます。
しかも、世界の直下型地震の3分の1が中国国内に集中しているのです」
(サイエンスライター)
賄賂が横行し、ライフライン建設などでも
当然のごとく手抜きをする中国。
原発建設では“完全国産化”を目指すともいわれ、
専門家の間では安全性も危ぶまれている。
地震予知の研究で知られる琉球大名誉教授の木村政昭氏が言う。
「中国には、インド亜大陸が北上してユーラシア大陸と衝突して形成された
ヒマラヤ造山帯が広がっている。
プレートが激しく衝突しているため地震が多いのは当然です。しかも、
東側からは太平洋プレートが押してくる。
内陸の浅い場所で直下型の地震が多いのも中国の特徴です」
折しも日本では2月12日、高浜原発3・4号機が安全基準に合格した。
隣国同士の原発競争の揚げ句、巨大地震で共倒れしないことを祈るばかりだ。
↑
南鮮の原発が既に相当ヤバイです。
ケンチャナヨ~(なんでも適当)原発が。
◆http://melma.com/backnumber_45206_6169713/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(中郷で危険ドラッグ工場を手入れ)発行日:2/23
コメント
☆2015/2/24
アメリカなどで激変が続いている
ウエストバージニア州CIA本部の近くで大爆発があった。
原子爆弾だという話が出ている
カルフォルニアの石油精製会社でも大爆発
西海岸の貿易が止まっている
ペンタゴンによるCIAの家宅調査が始まった。逮捕劇が始まっている
ハザールマフィアの終焉が見え始めている。
ギリシャでも今月末から来月初めに歴史的大激変が起こる
下にぶら下がっている似非右翼も日本から逃げた方がいいよ。
リンゼイ・ウィリアムの2015年に起こることの信憑性
カナリヤ諸島のラ・パルマの岩が海に落下する危険⇒米国100m津波の危険
意図的に攻撃すればさらに可能性が高まる
2/17の支払期限問題はCIAの家宅捜査を約束して延命資金をもらったようだ。
9/末にまた期限が来る。
デイビット・ロックフェラーは100才の誕生日を迎え、健在。
池田大作は死んだかどうか知らないが植物人間は間違いない。
子宮頸がんワクチンに避妊剤が入っていたのは確かである。
今出回っているワクチンは危険なものであると理解している。
イルミナティと対抗する組織は?
イルミナティには二つある。
!)アメリカ革命、ロシア革命、フランス革命を起こしたグループ
!)バチカンのP2ロッジは世界連邦政府のために動いている軍事組織。
欧州の王族・貴族のグループがフリーメーソンで
イルミナティとは対立関係にある。
アジアのドラゴンファミリ等も対抗勢力
京都へ逃げようとした似非右翼は必ず裁かれる
トニーブレヤほかの摘発が始まっている。
これからも続く。
311の真実が公表される日が来るのですか?
第二次世界大戦時、大本営発表が続いた。
大本営発表が変わるまで一般人は目が覚めない。
いざとなれば命張って闘う勢力が健在であれば近く解放されることは確信している。
「凡人(一般の人の意)のための良い世界を作る」
踊らされるメディアも大本営が変われば変わる。
サラリーマンの貯金の守り方
少額の貯金は問題ないと思うが
非常食を蓄える。金の現物と土地を買う。生活にかかわるものを買っておくのが良い。
今絶対に勝ってはいけないのは株式
エコノミストの表紙が恐ろしいのですが?
日本地図に近畿地方がない。
11.5の表示⇒5月11日に近畿地方に人工地震を起こそうとしているのか?
エコノミスト紙はロスチャイルド一族の会社ですから、、、
日本には手を出させない。
国民総背番号制について
これを止めるために戦っている。
アメリカ人は生まれた瞬間に税金などの担保債権が発行される(5千万円/人)
借金システムの始まり。
NHKが突然、月着陸の番組を放送
NHK内ではアメリカ軍が検閲している。アメリカに占領されている。
アシュトン・カーターの(国防長官)就任式にオバマが出席しないでバイデンが中心
それは異常だ
政治的激変が始まった。
バイデンがドイツの安全保障会議で
東ウクライナはウクライナではない意味の発言をした。
イエメンから各国大使館が追い出されたが、アメリカ軍は活動している。
イラン軍がイスラエルに迫っている。
プーチンがエジプトを訪問した直後
リビアを倒したのは英仏伊で、今エジプトから攻撃を受けている。
歴史的動きが始まった。
「目に見える現実しか信じない」
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そうか、CIA本部の閉鎖はペンタゴンの家宅捜査なのだ。
だから警察テープが張り巡らされていた。
それを条件に金を貰って2/27日の支払期限を延長した。
CIA近くでの爆発はその家宅捜査に対する脅しにだろうね。
憂さ晴らしにすぎないが。
ネタニヤフへの動きがまだよく見えません。あいつは絶対に許さん!!
バイデンねぇ、、まだ信用できない。
オバマが裏切りそうなのでバイデンが代役をやっているに過ぎないと思っている。
それにしても、これほどまでに日本を狙うのは日本はやっぱり黄金の国なのだ。
搾取されているので住民は気づかない。
↑
話半分ですがw 面白いねぇ。