ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

連休ですね

2012-04-29 10:42:20 | Weblog
 画は 歌川 國芳(くによし)

 寛政九年(1797)~文久元年(1861)

 号は一勇齋、朝櫻楼など           作


 「宇治川合戦之図」より、「畠山庄司重忠」 「大串次郎安利」

 「口取藤太夫」 「佐々木四郎高綱」、「口取三文太」 「梶原源太景季」です。


☆晴れ。

大型バスの交通事故があったようで、お出かけにはくれぐれもご注意を。

まずは、

◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/cf5e88ef0c6869897691620fd1251c7a
暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~ 2012年04月29日
『スペイン国債格下げ⇒「消費税増税」に暗雲⇒「日本売り」』 
  ~これぞ御用マスゴミ「だましの手口」~


☆http://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/wbusiness/snk20120428096.html
産経 2012年4月28日(土)
スペイン国債格下げ 政局流動化で「日本売り」懸念


「消費税増税」に真っ向から反対姿勢の小沢一郎元代表の「無罪判決」が出て、
「消費税増税」に暗雲が立ち込めるや否や、
早速に大手マスゴミによる「消費税上げろ上げろ詐欺」とも言える報道が開始されている。

上記に転載した産経記事などはまったくその典型であり、
御用マスゴミが”十八番”とする「だましの手口」そのものの手法である。

即ち、国債の格下げが叫ばれる欧州各国をダシにして、
それら各国よりもGDPに占める国の借金総額が日本の方が酷いため、
消費税を増税して財政再建しないと「日本国債が格下げ⇒長期金利上昇」で大変なことになるという、
使い古された論調である。

ツッコミどころ満載でどこから話せばいいのか迷うのであるが、
そもそも論としてムーディーズやS&Pといった「格付け会社」自体が
国際金融資本(ユダ金)の息のかかった連中であり、”八百長の仕掛け人”そのものなのである。


然るに、格付け会社が何を言おうがそこに「真の公平性」など存在せず、
予め描かれたシナリオどおりにことが運ぶように仕組むための
”意図的な仕掛け”以外のなにものでもないのである。

そして上記記事でも登場する「国際通貨基金(IMF)」は、以前のエントリーにて指摘してきたように、
いかにも「世界経済の安定を図ることを目的をした中立的機関」であるかのように報道されているが、
これもその実態は国際金融資本(ユダ金)の息のかかった”八百長機関”である。

これまでにも日本国内における消費税増税の気運が暗礁に乗り上げると、その度、
IMFが政府に助け舟を出すべく「日本は消費税増税をしないと破綻する」
とのメッセージを発してきた点についてはご存知の方も多いことであろう。

そして言うことを聞かない国家を「国家破綻」に追い込んでは、”破産管財人ヅラ”をして
その国家を「経済植民地化」するというのがIMFを裏で操る連中どものいつもの手口である。

お隣の韓国やアルゼンチンなどがまさにその犠牲になってきた具体例である。

また、上記記事において
「日本国債が格下げされれば、投機マネーが日本売りを仕掛け長期金利が上昇する」
とのお決まりの”殺し文句”が用いられているが、
その9割以上が国内にて消化されている日本国債をいくら
”青い目の外資”(所謂ガイジン)が叩き売りしたところで、
市場に与える影響などたかが知れている
ことは自明であろう。

まあ、”黒い目をした外資”とも言うべき対米従属の国内金融機関もこれに同調させられて、
日本国債の暴落を演出することが実際に起こり得ることを完全否定はできないが、
それとて”八百長”である。

日本経済は日銀らにより”意図的”にデフレ状態にされ、特にここ最近は、欧米の「通貨安戦争」の中、
為替市場において円の独歩高により一人ババを引かされているも同然
ゆえ、
仮に「日本国債暴落」「長期金利上昇」という事態になったとしても、困るのは
多額の借金を抱える日本国家・経団連企業や大量の国債を保有する金融機関等が主であり、
我々国民の財布に直撃するような甚大な影響などまず起きないであろう。
(無論、その後の”尻拭い””ツケ”はすべて国民に課せられるであろうが。。)

兎にも角にも、今回取り上げた
『スペイン国債格下げ⇒「消費税増税」に暗雲⇒「日本売り」』という論法は、
「消費税増税」のための恫喝であり、まさに「だましの手口」である
ことを我々国民は冷静に見極めることが肝要であろう。



IMFは財務官僚の「天上がり先」、 ゴロゴロいるらしい。

何せ、中川昭一を嵌めた”国賊財務官僚”篠原尚之が副専務理事ですからw

☆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/b8c59cd11e117b265920c3386cecc5ea
◎IMFが日本に財政再建を要請 ~露骨過ぎるIMF=アメリカの関与~

など、ご参照。



國芳、二枚目、



「義勇八犬伝」 「犬江親兵衛」です。



893そのものだなぁw  理念などないカメレオン芸人さ、

◆http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-04-28/2012042801_03_1.html
しんぶん赤旗 2012年4月28日(土)
大阪 橋下市長 理不尽な選択迫る
 原発の再稼働か我慢と負担増か

原発の再稼働か、住民の負担増か―。
関西電力大飯原発3、4号機の再稼働をめぐり、
橋下徹大阪市長が、こんな理不尽な“二者択一”を関西府県民に突きつけています。

報道陣からは「再稼働も視野に入れた発言に変わってきた」との声もあがっています。

橋下氏は26日、関西広域連合の会合で「原発の再稼働を認めなければ(府県民には)応分の負担がある」と述べ、
節電に取り組む企業などへの奨励金の財源として関西の住民に新たな税を課すことを提案しました。
しかも額は「1カ月1千円とか」(「朝日」27日付)だというのです。

26日の市役所での囲み取材では、再稼働をしない場合の夏の電力需給データについて
「電力会社はものすごい電力不足の数字を出している。相当厳しいライフスタイルの変更をお願いする」
「我慢できるか。無理だったら再稼働しかない」と住民を脅しました。
その上、「産業には影響を与えないようにする」と付け加えることを忘れませんでした。

これには翌27日、報道陣から「産業を守るために個人や家庭に負担を求めるのか」との質問が。
橋下氏は「個人も産業のおかげでお給料をもらっている」などと述べました。

何のことはない。住民には我慢と増税、企業には奨励金、それが嫌なら再稼働というのが橋下氏の論調です。

「何の負担もなく要望が通るなんて、そんな都合のいい世の中なんてない」と言い放つ橋下氏。
まるで住民の責任だといわんばかりです。



ダメリカの犬コロ、似非右翼の「電波芸人」、 一人で喚いておればいいのさw

大阪市長というのは偉いんだねぇ、すごい権力保持者なんだ?

若い人達、騙されてはならんよ、三百代言にさ。


「省エネ」、「自然エネルギー」という名の嘘もあるわけだ、

◆http://takedanet.com/2012/04/post_b6c7.html
武田邦彦(平成24年4月28日)
太陽電池の補助金・・・もう止めよう、みっともない!

より抜粋、


補助金や「高く買ってもらう」というのは
他人のお金に目をつけているのですから、いわば乞食です。
なんで太陽電池のように高邁なことを言っているのに乞食をやるのか、
屋根に太陽電池をつけている家を見ると、
ずいぶん自分勝手で自分のことしかか考えない人だなと思います。


太陽電池が高いのは、シリコンなどを作るのに大量の電気やエネルギーを使うからで、
それが自分の目には見えないというだけです。
「環境」というのは自分だけが良かったり(電気代が節約できたり)、
全体を考えなかったりするのではダメ
で、
少なくとも日本全体のことまで見えなければ環境を語る資格はないように思います。



太陽電池のメーカーが中小企業なら国家が補助金を出すのもわかりますが、大メーカーばかりです。
大メーカーなら自分で技術開発もできますし、大量生産したらどのぐらいのコストになるか
ぐらいは簡単に計算できます。かつて太陽電池の大メーカーの技術担当重役に会ったときです。
先回の記事の年金のような話を聞いたことがあります。

武田:「あなたのような大メーカーがなんで太陽電池の補助金をもらわなければならないのですか?」

重役:「お金は要らないんですよ。でも去年、財務省に呼ばれて
    予算が余っているから太陽電池に使ってくれ
    経産省には連絡してあると言われたので、乗ったんです」


年金課長の回顧録といい、この話と言い「税金は足りない」というのがいかにウソであるか
がよくわかった瞬間でした。 自然エネルギーに力を入れたヨーロッパが、
高い電気代に苦しみ、結局はロシアからの大量の天然ガスや石油などに頼っている

という現実もよく考える必要があります。

☆http://takedanet.com/files/solartdyno.71-(5%EF%BC%9A32).mp3



國芳、三枚目、



団扇絵 「今様額面合」です。



ダメリカのくびき、タガが緩んできたようですなぁ、

◆http://nueq.exblog.jp/18207964/
nueq lab  2012年 04月 28日
北朝鮮 人工衛星自爆の詳細     

米朝同盟+日韓比越による対中包囲網のテスト より抜粋、

<略>


「 人工衛星を自爆させた北朝鮮の意図 」で
 http://nueq.exblog.jp/18170965/

  ・ 北朝鮮の「 人工衛星打ち上げ 」の最大利益受益者は、日本と韓国。
  ・ 但し真の最大利益享受者は時間的にまだ姿を見せていない。それはアメリカ。

と書いたが、

F)米軍は、沖縄嘉手納に最新鋭のPAC3を24基。

G)そして台湾に売りつけた台湾新竹山、楽山基地のTMDレーダーで
  中国東北部発射のミサイルが探知出来るかどうかの
  今回は絶好のチャンスとなった。
  今回打ち上げに初めて使われた北朝鮮の東倉里基地は
  中国東北部に近いところに位置している。


H)日本の自衛隊は、イージス艦最精鋭の ちょうかい、きりしま を沖縄周辺に配備。
  AN/SPY-1Dレーダー(探知距離1000km)のテストを行った

I )韓国(自称)イージス艦「 世宗大王号 」が発射54秒後に世界で最も早く確認した。
  と発表している。


が、米国は韓国の発表直後に「 発射同時に察知。1~2秒で確認。」と発表。
しかし、一番速かったのはどうやら自衛隊のようです。
米軍が自衛隊に渡すデータは当然少しいじってるのでそれで照合に少々時間がかかった。
というのが真相のようです。

沖縄に配備されているアメリカの誇る世界最強の戦闘機F22の
ステルス技術とレーダー技術は実は日本の「 新・ゼロ戦 = 神心 」用の技術を
アメリカがかっぱらって行ったもの。



J)「 神心 」は長年に亘るアメリカの圧力で開発が出来ないでいたが、
  3月23日、ようやく開発開始のニュースが伝えられた。

  朝日新聞デジタル「 次世代の国産戦闘機へ試験機組み立て開始 三菱重工 」
  http://www.asahi.com/business/update/0328/TKY201203280627.html


飛行機も自動車も伝統的に貧弱なエンジンしか持ってない日本は
ロールスロイスのエンジンを「 神心 」に搭載することを決め、
完成すればF22を凌駕する世界最強の戦闘機が誕生する。 まさに「 ゼロ戦 」の復活である。
4月10日には来日した英キャメロン首相と野田首相の間で
防衛装備品の共同開発・生産が合意発表されているが、
ロールスロイス・ジェットエンジンがおそらくはその目玉であったと推測される。
( 朝日新聞デジタル 「 日英、防衛装備品を共同開発へ 輸出三原則の緩和後初 」)


日本は自主開発出来ないよう長年アメリカから圧力をかけられ実質上「 神心 」の開発を断念し、
次期主力戦闘機にそのカッパライのF22の購入を希望したが、アメリカはこれを拒否。
仕方ないので廉価版のF35の購入予算を立てたものの、アメリカ側では10年近く遅れて
先日ようやく完成・就航したB787同様、F35の完成・量産もどんどん先延ばしとなり、
その間に製造費は高騰。 高価なF22との価格差がほとんどなくなってきたので
費用対効果でF35は実質的に選定から脱落したという経緯がある。


アメリカは自動車だけではなく戦闘機もすでに生産できないほどに技術が低落してしまっている。
B787がなんとか就航にこぎつけたのは、そのほとんどを実は日本のメーカーが作ったから。


組立工場も、みんなの党の渡辺が、那須の広大な土地を用意したが、
さすがに最終組み立てはアメリカ国内となったようで、獲らぬ狸の皮となったようである。
B787のお披露目がアメリカではなく、異例の日本であったことも、
第1号機を全日空に納入したのも、日本が大いに貢献したから。

戦闘機であるF35の製造には、さすがに日本を組み込めないだろうから
結局いつ就航できるか実際のところは皆目検討がつかない。



<略>



「脱米」なのですよ、「米帝」は日本にとって「吸血鬼にして死神」でしかなし。

「属領日本」から「完全収奪する」しか、もはや延命できぬところまで衰亡しておる。

今や何でもありで、「3.11テロ」まで仕掛けてくる血塗れ893国家です。

ホモ豚は使い捨て、ハシゲが最後の切り札wなんでしょう、マスゴミ総動員だなw

野望は必ず挫折する、本人もしかりだが、取り巻きが香ばしい奴らばかりだ。

叩けば埃が舞い上がるばかりじゃないの?