ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

遅れる花Ⅴ

2012-04-23 10:59:50 | Weblog
 画は歌川 國貞 (三代豊國)

 天明6年(1786年)~元治元年(1865年)

 号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など      作


  「当盛見立三十六花撰 江戸櫻」 「花川戸助六」です。


☆雨模様、気温上がらず。

今週は政局がらみで注目の週です、当ブログ既報とかぶるが、

◆http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/6a1e77f0f21bf91065005c0ecb3d21b7
いかりや爆氏の毒独日記 2012-04-22
検察審査会は疑惑のデパートである         より抜粋、


トッペイ:

 松下衆道塾出身のマエハラが
 「日本の裁判は三審制度だから刑が確定するまで、小沢さんの党員資格停止は解除しない」
 という意味のことを言っていました。

 こいつは外国人献金で明らかな法律違反をしながら、あつかましくも
 国会議員の座に居座りよくもヌケヌケとほざいたものです。
 小沢さんの裁判は実態がなく本来なら公訴棄却になる筋
 マエハラは本人が法律違反を認めているのです。
 公民権停止となり国会議員になることすらできないはずです。
 犯罪者はブタ箱へ。

いかりや:

 小沢氏は同じ民主党の同僚議員であり、現在の民主党政権をつくった立役者、それを三審制だから?
 無罪判決が出ても控訴されるから党員資格停止は解除しないってこと?

 平気で上司を裏切り、部下を切り捨てる男、並の男ではない。
 あの「永田偽メール事件」で窮地の小泉政権を救い、永田を自殺に追い込んだ。
 国民にウソをついて消費税率をアップしようとする
 あのネバネバなめくじ総理にべったりくっつく売国奴。

 京都の選挙区の皆さん、こんな裏切り者は京都の恥ですぞ、再登場させないでくれ!


 検察審査会、疑惑のはじまりは

 前原は偉そうに三審制だからと言うなら、
 小沢裁判の元凶となった検察審査会のことくらい知っているだろうが・・・
 審査会が如何にデタラメだったか、それが今暴露されつつあるのだ。

 当初、その審査員の平均年齢が30.90歳とあまりにも低すぎることに対する疑問の声が広がった。

 指摘を受けた検察審査会が再調査したところ、
 「平均年齢を計算する際、担当職員が37歳の審査員の年齢を足し忘れ、
 10人の合計年齢を11で割るなどしていた」として、「30.9歳」→「33.91歳」に訂正すると発表して、
 事務局は「誠に申し訳ない」と謝罪した。

 ところが、11人の合計年令(30.9x11)に足し忘れた37歳を和して11で割ると、平均年齢は34.26歳になる。
 検察審査会事務局の訂正後の平均年齢33.91歳にはならない。

 すると、何をとち狂ったのか、今度は、誕生日を迎えてた審査員がいたのを忘れてました、
 正しい平均年齢は34.55歳でしたと、言い訳。

 ところが、34.55歳は「検察審が1回目の『起訴相当』を議決した時の平均年齢は34・55歳」と全く同じ。

 半年毎に、構成メンバーが入れ替える規則になっており、
 異なる構成メンバーの平均年令が下二桁まで一致する確立は常識ではありえない。

 そもそも、東京都の20歳~ 69歳までの人口の平均年齢は43.6歳と言われ、約10歳近くも開きがある。
 次々とボロが出た、中学生レベルの掛け算割り算もできない人たちが、小沢氏をでっち上げ裁判の舞台に・・・。

 検察審査会の議決の行使は「憲法違反」の恐れ、

 この問題は、かねてより森ゆうこ議員が指摘していた。
 今回衆参両議長宛に、「法務委員会秘密会」の開催を要請している。
 以下、森ようこ議員の「法務委員会秘密会」開催要請文から、筆者の見解を述べてみる。

(理由)

(1)検察審査会は、検察審査会法第三条により「独立してその職権を行う」ことが規定されている一方、
   その所轄が三権のどこに属しているかどの法律にも規定されていない。そのため、
   検察審査会法改正によって付与された「起訴議決」により行われる所謂「強制起訴」という
   強大な行政権の行使について誰も責任を負わないことが、「憲法違反」ではないか、
   と専門家から指摘されているところである。
   また、同法二十六条の「会議非公開」を理由として、「起訴議決」が法律に則って適正に行われたのかについて
   検証を行うことが、事実上不可能である。

 森ゆうこ議員は「法務委員会秘密会」の開催を要請している。本来なら、法務委員会は公開すべきで、
 又公開してほしいところだが、法務省は同法二十六条の「会議非公開」を盾にとって
 「法務委員」の開催そのものを拒む恐れがあるために、「秘密会」としたものと思われる(森議員の作戦?)。

 ところが、同法「第28条 検察審査会議の議事については、「会議録を作らなければならない」となっている。
 従って最低でも会議の議事録は存在しなければならない。しかし、
 その議事録さえも明らかにせず、議事録そのものが存在するのかどうかさえも怪しくなっている。
 審査会の会議そのものは、非公開でも「議事録」そのものまで非公開にすれば、
 すべてが闇の中に放り込まれてしまうことになる、
 つまりこの21世紀の時代に日本の司法が全くの暗黒裁判を仕切っていたこととなる。

(2・・・事件を担当した東京地検特捜部の田代検事が、東京第五検察審査会に対して提出した捜査報告書を捏造した
   という驚くべき事実を証言した。
   その捏造部分は「起訴議決」の主たる理由になっており、この一点をもってしても「起訴議決」は無効であると言える。
   また、田代検事が利益誘導による取り調べなどの違法行為を行っていたことも明らかになり、裁判長が厳しく指弾したところである。

 これについては全く当然であり、筆者が意見を述べる余地はない。

(3)・・・・事務局が検察審査員11人の平均年齢の計算ミスを繰り返し、3度も発表するという大失態を冒したことに端を発し、
   有権者名簿から「くじ」によって無作為に選ばれた全く違う11人の審査員の平均年齢が、
   少数点第2位まで同じ34.55歳という確率上あり得ない数値であることや、
   審査員選定くじ引きソフトの欠陥が証明されたこと等により、
   検察審査会法の根幹である審査員選定の公正性そのものに、国民から大きな疑念が寄せられている。

 年令疑惑については、冒頭で述べた通りである。検察審査会の疑惑の発端になった。

(4) 加えて、情報公開が極めて限定的であることから、実際に検察審査会が開催されたか否かにさえ
   疑念を抱いた国民による大規模なデモや集会などの抗議行動が繰り返し行われている。

(5) 更に、「起訴議決」の前提として法第四十一条の六第2項が要請している検察官からの意見聴取が、
   規定通り行われていなかったことも指摘されている。

 実際には、検察審査会そのものが存在しなかったことがネット上で明らかにされつつある、
 架空の審査会をでっち上げて小沢氏抹殺を謀ったことになる。

 そこまでやるのか? 東大法卒のエリートたちは。
 お前たちの腹黒い真意を聞いてみたい、白状しろ!

 この3年間の日本の政治を歪めた責任をとって、関係者は最低でも3年間の豚箱に入ってもらわねばならない。
 まさか、ごまかして逃げるつもりじゃないだろうな?



國貞、二枚目、



「三浦屋浦里」 「花のぬれきぬ」  坂東しうか  です。



「てんかん」が原因ではなさそうですよ?

◆http://quasimoto.exblog.jp/17835242/
Kazumoto Iguchi's blog 2012年 04月 22日
京都・祇園の暴走事故、真相はいかに? : どうみても自動車の制御不能事故に見えるが?


みなさん、こんにちは。

京都で起こった、暴走人身事故。これはかなり不可解な事故である。
こういう事故の犠牲者と家族にはかける言葉もない。
ご冥福をお祈りしますとしか言いようのない悲惨な事故である。この場合には、
てんかんの持病を持つ運転手も被害者の1人かもしれないから、なおさら可哀想である。
その家族にご冥福をお祈りしますとしかいいようがない。

さて、この事故の原因については、すでにさまざまな憶測が流れているように見える。


「てんかん患者の運転免許剥奪を狙う」組織による陰謀説。
☆http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20120414/Itnetworks_tax_news_4CQVZuYYA.html
8人が死亡した京都祇園の「事故」は殺人だった?


あるいは、てんかん患者が服用する薬による薬害説。
☆http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/207.html
どうもおかしい「祇園暴走」事故&発作を抑えるはずの薬が逆効果!?
ここでも見られるラムズフェルドのアスパーテーム



あるいは、日本人警察の最後の砦であるといわれる、京都府警に対する、在日朝鮮路勢力による陰謀説。
☆http://amagaeru.blogzine.jp/blog/2012/04/post_15be.html
無理な「かこつけ」で憂鬱を撒き散らす新聞


あるいは、カルト宗教組織による、自動車のリモート・コントロールによる暴走事故説、
☆http://hidemaro36.bbs.fc2.com/
京都 祇園事故


などなど。いずれにせよ、実に不可解である。

そこで、現在までにYouTubeに出ているものをいくつかメモしておこう。

(あ)まずはこれ。これもマスゴミによる検証番組のものらしい。

☆http://www.youtube.com/watch?v=Jwu4hxfE-NE&feature=player_embedded
2012/04/12 京都 祇園事故 衝突の瞬間 ドライブレコーダー

最初の目撃者の青年が、「運転席にエアバッグ出た跡があってぐったりしてた。
大惨事を起­­こす様な人には見えなかった。」と言っていることと現実は全く一致しない。
まあ、見間違えたという可能性もないではないが、映像からは、助手席のエアバックが出たのであって、
運転席のものではない。一般に、こういう事故現場でインタビューに出る人々は、
たいていがどこかのエージェントだとの通説がある。要するに「やらせ」である場合が潜む。

この場合もそういうにおいは確かにする。

(い)次は、マスゴミによるもの。これが一番程度が低く、悪辣である。

☆http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=JhJ79CnjyvM
京都、祇園の事故は故意?発症?衝撃の衝突映像公開!!

これでは、てんかん患者が自動車を運転することは考えられないという主張を流布したいのである。
てんかん患者であろうがなかろうが、自動車が運転できなければ、地方で仕事を持つことは難しい。
自立できないことになるだろう。


(う)最後は、その場にいた一般人たちが記録したもの。これが一番リアルで解り易い。

☆http://www.youtube.com/watch?v=cw30ffFG2z0&feature=player_embedded
京都祇園事故直後の現場映像(通常版) Crazy car Accident,Kyoto,Japan

☆http://www.youtube.com/watch?v=N-fUurQQC_0&feature=player_embedded
京都繁華街轢き逃げ 事故現場

☆http://www.youtube.com/watch?v=H1ey1x7lyHM&feature=player_embedded
京都祇園事故直後の現場映像(HD高画質版) Crazy car Accident,Kyoto,Japan


いずれにせよ、事故の映像を見る限り、制御不能になってしまった自動車を
運転者が必死になって何とかしようと戦っていたのではないかという雰囲気がただよう。

回りに犠牲や被害を起さないために、何とかして安全な場所へ車を移動しようとしている間で、
人を跳ね、タクシーにあたり、そして最後に電柱に激突して止まったという感じである。

自動車に異常があったことは間違いない
かつて日航ジャンボ機が山に激突した事故のような印象すら感じる映像である。

私も京都の町並み、特に事故のあった白川と祇園のあたりは、
息子の大学受験時でこの3月に宿泊した際に歩いたからちょっと理解できるが、
あれだけ碁盤の目のように狭い路地が交差する京都の道は、私のようなよそ者では運転はまず不可能。
時速50kmで疾風のように通過することなどできようはずがない。すぐに家にぶち当たる。
それを事故を起した運転者の青年は、見事にハンドルを切って、電柱衝突前にはブレークも踏んでいる。
だから、てんかん発作などであるはずがない。 どう見ても、自動車そのものの暴走である。


はたしてこの事故の真相は解明されるのだろうか? 今後を観察する他ないだろう。

お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り致します。  合掌。



ご参照、

☆http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/04/i_phone_08f0.html
飄(つむじ風)2012-04-21
◎祇園暴走はi phoneによる遠隔操作だ! という知見?!

コメント欄に
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ブログ「(新)日本の黒い霧」管理者、日月土です。

祇園の事件に関しては、私も事故でなく”計画的犯罪”であるとの見方をしています。
車両の遠隔操作は、私たち123便事件調査チームの間ではもはや常識となっており、そのため、
調査用車両はコンピュータ制御機構が単純な80年代以前の国産車、または輸入車(外車)を使用していました。

それでも、強力な電磁波などで、高速走行中にATトランスミッションを強引に変速されたこともあります。
100kmの走行中にいきなり低速ギアに入れられるのですから、どれだけ危険なのかはお分かりいただけるでしょう。

クロカモ(日本の闇機関)系列企業、トヨタ自動車の最近の車両は、
全て"仕込み"がなされていると言っても過言ではありません。そもそも、トヨタの高級車には
衛星回線で位置情報を確認しドライバーを救出するサービスや、遠隔でエンジンを起動するシステムが備わっており、
遠隔操作が可能なことは企業そのものが宣言しているのも同様です。

昨年冬頃、やむを得ずトヨタ車(車種:ビッツ)をレンタカーで借りることがあり、
東関道の千葉県市川市付近を走行していたところ、突然車が加速を始め、
危うく前方車両に衝突しそうになったことがあります。
事が起こる前から後続車両の動きが怪しいことに気がついていたので、カメラをその車に向けたところ、
ものすごい勢いで追い越し、逃げていきました。

その時の詳しい状況と、逃走車両の写真は後日私のブログでも公開します。
ナンバーも写っていますが、どうせ偽プレートなのでそれを追ってもあまり意味はないと思いますが・・・

私が危惧するのは、企業と公権力が一体となり、国民監視ばかりか、
いざとなれば邪魔な国民を簡単に抹殺する仕組みを既に作り上げていることです。

遠隔システムが導入されているのはトヨタ車だけとは限りません。
コンピュータ化された最近の他社車両、外車についても全て要注意です。
遠隔操縦を避けるには、古い中古車を自分で整備して乗り続けるしかありません。それでも、
ブレーキパッドやオイル管に物理的な細工をしてくるのですから、いやはや困ったものです。
本当に、この世界は狂っています。

※関連情報は私のブログの「蘇る亡霊」シリーズで報告しています。
__________________________________________________

とあり。


國貞、三枚目、



「雪月花乃内 花」 「楼門ノ花」 「仲の町ノ花」 「清水の花」です。



日本嫌いなのに、3.11テロ後、商売絡みですっ飛んできたセールスマン大統領w

◆http://www.afpbb.com/article/politics/2873328/8834929
AFPBB News  2012年04月23日
仏大統領選第1回投票、オランド氏勝利 サルコジ氏と決選投票へ


【4月23日 AFP】フランス大統領選は22日に第1回投票が行われ、
 野党・社会党のフランソワ・オランド(Francois Hollande)前第1書記と
 現職のニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)大統領が5月6日に行われる決選投票に進むことが確実になった。

 暫定的な開票結果によると、オランド氏の得票率は28~29%、サルコジ氏が25.5~27%、
 極右政党、国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン(Marine Le Pen)氏は18~20%、
 極左のジャンリュック・メランション (Jean-Luc Melenchon)氏は約11.7%となっている。

 フランス大統領選で現職が第1回投票で勝利できなかったのは、1958年に始まった現行の第5共和制では初めて。
 今回の投票率は80%を超えたとみられている。2007年は84%だったが、2002年の72%は大幅に上回った。

 オランド氏は、サルコジ大統領はフランスを財政緊縮策と失業増加の悪循環に投げ込んだと批判。
 一方のサルコジ氏は、オランド氏は経験不足の上に意志が弱く、
 公約に掲げた無謀な歳出拡大をすれば財政的なパニックが起きるだろうと述べていた。

 ルペン氏の得票率が予想外に高かったことから、同氏の支持層の動向が決選投票の行方に影響を与える可能性が出てきた。

 (c)AFP/Charles Onians



フランスの大統領としては異色の新保守主義者、新自由主義者とされる。
ユダヤ人を母に持つハンガリー移民2世で、ともにアメリカですら例のない移民2世、
ユダヤ系の大統領の誕生はフランスの多民族国家化を強く印象づけた。
本人はカトリック教徒である。

親日家として知られていたシラクとは異なり、サルコジの日本文化に対しての嫌悪感が窺える発言は多い。
2004年1月に香港特別行政区を訪問した際、「香港は魅惑的な都市だが、東京は息が詰まる。
京都御所はうらぶれている。有名な庭園も陰気だった」

「ポニーテールの太った男同士が戦うことがなぜそんなに魅力的なのか。(相撲は)インテリのスポーツではない」
との蔑視発言を行った。
(Wikipedia)

相撲嫌いなのは構わんが、インテリのスポーツとはなんぞや?

サッカーなのか? 

何よりもフクイチの設備は使えんらしい、悪評紛々、損害賠償せい!