ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

鳥渡りⅣ

2011-11-23 11:58:31 | Weblog
 画は歌川國貞(三代豊國)(1786年)~(1864年)

 号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など         作


 「当世四季詠」 「秋の部」です。


☆晴れ。

さて、昨日のご観覧、また 4,337PV とのことで、

どなたか名画をご覧に来られたか? ありがたいことです。


売国クーデター政権・野豚内閣の一日も早い倒閣を!

介入でほぼ10兆円、溝に捨てました、ダメリカに貢ぎました、 震災復興へ使え! 売国奴どもが、

◆http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-24291720111122
米国内でドル高望む声聞こえず、クラッシュする可能性=元日銀副総裁


◆http://alcyone.seesaa.net/article/236582866.html
低気温のエクスタシーbyはなゆー 2011年11月23日
米紙報道「日本は円高阻止のために米国にTPP参加を約束した?」


☆円高阻止で「覆面介入」に戦術転換
(WSJ日本版。11月11日)
http://jp.wsj.com/Finance-Markets/Foreign-Currency-Markets/node_341420

☆政府の内情に詳しいある関係者は「政府は欧州にはEFSF債の購入、
米国にはTPPの参加を引き換えに介入を了承してくれるよう裏で交渉していたようだ
」と話した。
また野村信託銀行のシニア為替ディーラー、網蔵秀樹氏は
「TPP、EFSF債と介入の政治的取引は、現実味が極めて高いシナリオだ」という。
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_309219


國貞、二枚目、



「仮名手本忠臣蔵 十一段目前」です。


オウムの闇につき、詳しい記事があった、

◆http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20061024
日本人が知らない 恐るべき真実 2006-10-24
◎オウム事件の背後に潜むもの

オウムを操った統一教会

<略>

『オウム帝国の正体』(一橋文哉著)には次のような記述があります。

オウム事件の真相を解明する鍵を、私は早川、村井、上祐という3人の最高幹部による権力闘争の中に見出そうと考えている。
中でも地下鉄サリン事件以前の教団膨張期、即ち麻原の妄想がどんどん広がり、
それに伴って教団の勢力とハルマゲドンが拡大していった時期にあって、“最大の功労者”は早川であった、と言っていいだろう。

彼は当時、教団の実質ナンバー2として活躍していたし、教団と闇社会が交錯する地点には、必ずと言っていいほど顔を出している。

公安当局によると、早川は教団「建設省」大臣として、表向きは土地の取得や施設の建設などを担当していたが、実際は、
オウム関連企業「世界統一通商産業」の社長としてオーストリア経由で軍用ヘリを購入したり、
教団幹部の井上嘉浩や岐部哲也、暴力団幹部出身の中田清秀ら実行部隊を指揮し、“裏の司令官”と呼ばれていた。

早川については当時から、赤軍など過激派の残党とか、外国諜報機関のエージェントではないか、
という見方をする公安関係者もいたが、はたして、そうだろうか。

「オウムが、国家転覆を狙うような団体に変貌した陰に、早川の存在がある」(公安当局)ことは間違いない。
彼が国家権力への反感と、教団発展のための利権獲得、ひいては自分の理想とか夢、
さらには野望の達成に意欲を燃やしたことが教団の暴走に拍車をかけたのではないか。

こんな早川が麻原と初めて会ったのは、阿含宗の信者時代であった、とされる。

麻原が、84年にオウムの前進組織「オウム神仙の会」を設立する前に阿含宗にいたことは、捜査当局も確認している。

<中略>

当時、2人は顔見知り程度の付き合いはあったかもしれないが、さほど仲が良かったという話は聞こえてこない。ところが、
麻原が阿含宗を辞めると、早川も後を追うように退会。麻原が「神仙の会」を結成すると早川も入会し、
87年に同会が「オウム」と改称した時に、早川も妻と共に出家し、麻原の側近になっている。

2人をよく知る元信者は、こう語る。

「麻原が宗教ビジネスを思いつく天才なら、早川はそれを具体的にきちんと実行する名参謀。2人がオウムを作ったんです」

確かに、それからのオウムの躍進ぶりは凄まじかった。

早川が教団に引っ張ってきたメンバーは、不動産から殺人兵器まで資材を調達するプロをはじめ、信者の獲得や煽動、
まとめ役の第一人者、闇の世界に精通し、多彩な人脈を持っている者、出所不明の多額の資金を集めて来る者…など、
いずれも“百戦錬磨”の強者ばかりと言っていいだろう。

この早川グループの面々は、リーダーの早川同様、地下鉄サリン事件などの現場には決して顔を見せず、
松本、地下鉄両サリン事件の発生直後、2回に分かれて大量脱会している。

しかも、早川グループがロシアなどから買い集めてきた大量の武器の行方が、全く分からないままなのである。

さらに興味深いのが、彼らの大半が脱会後、別の宗教団体の幹部に収まったり、暴力団幹部や企業舎弟、
別の宗教団体関係者と一緒に事業を始めたり、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)に食い込んで、
大々的にビジネスを展開するなど、いかにも怪しげな軌跡を辿っていることだ。

捜査当局がオウム教団から押収した資料の中に、
「オウム真理教内の統一教会信者名簿」があった。これは、統一教会の合同結婚式に参加したオウム信者の名簿と見られ、
統一教会信者と同姓同名という23人の名前が書かれてあった。
オウム教団内には、創価学会や阿含宗など他の宗教団体から加わった信者が多く、新左翼などの脱会組もいると言われている。

松本、地下鉄両サリン事件後、大量脱会したオウム信者のほぼ全員が統一教会の脱会者で、中核は元自衛官を含む十人前後。

オウムは88年ごろから統一教会系企業と交流を深め、90年の衆院選では選挙活動のコンサルティングを受けていた。
選挙後に統一教会からオウムに、大量に信者が移った。


國貞、三枚目、



「団扇絵 雪」です。


続いて『オウムと統一教会を結ぶ線』から引用します。

オウム真理教とはいったいどんな宗教団体だったのか。
一億総オウム・ウオッチャーとなった今、改めて語る必要もないと思うが、本誌なりにちょっと纏めてみよう。


1:輪廻転生、前世、来世、地獄や天国(極楽)を信じている。

2:超能力、あるいは神通力といった摩訶不思議な能力に憧れる。

3:世紀末思想、終末思想を持つ。

4:科学的、論理的思考を大切にする。

5:一般には無価値な物を高額で売りつけ、多大なカネを得ようとする。
  (この無価値な物には、超能力を引き出したり、人格を高めたりする力があるとされる。)

6:統一教会の元信者が、高い位置にいる。

7:創価学会との関連、協力が噂される。

8:ロシアとのコネクションに力を入れる。

9:武装し、武力行使を考えている。

10:自衛隊、警察、やくざといった武力集団に接近を図る。

11:全国に支部を広げるが、最大の拠点を富士一帯に置く。

12:女性信者が多く、また一般信者は平均して若年である。


まだあるが、とりあえず気にかかるのはこれくらいだろう。

これはオウム真理教について述べたものである。ところが不思議な事に、
日本中のさまざまな新興宗教団体、新興思想団体には、この十二の条件のすべて、あるいはかなりの条項があてはまるのである。

逮捕された早川紀代秀(建設大臣)は、御存じのとおり元統一教会の人間である。
それが阿含宗に入り込み、そこで麻原彰晃とめぐり合い、後にオウム神仙の会を作ることになったのだが、
もし早川が麻原と会わなかったらば、彼は阿含宗の信者として、阿含宗を統一教会の目的通り操ることにすべてを賭けたことだろう。
阿含宗には現在も統一教会の元信者が入り込んでいるが、これは阿含宗に限ったことではない。
幸福の科学にも、エホバの証人にも、いや、あらゆる新興宗教団体、思想団体に、統一教会は人を送り込んでいるのだ。
もちろんその中には、ほんとうに統一教会をやめた元信者もいるだろうが・・・。

この早川紀代秀は、ロシア射撃ツアーを企画したり、軍事訓練を受けたりと、非常にロシアに接近している。
麻原オウムがロシアに接近しようとした最初のヒントは、恐らくはこの早川紀代秀によるものだろう。

ここでちょっと、オウム真理教の歴史をざっと見てみよう。

阿含宗で麻原彰晃と早川紀代秀が運命の出会いをしたのが昭和六二年(一九八七年)、その翌年には、
麻原も早川も阿含宗を飛び出してオウム神仙の会を作っている。オウム真理教と名称を変え、
平成元年(一九八九年)八月には東京都から「宗教法人」の認証を受ける。
この頃からすでに、山梨県上九一色村の土地を買い始めている。

そして翌年、平成二年(一九九〇年)二月、麻原彰晃は「真理党」を組織し、二五名が総選挙に打って出るが、惨敗する。
この総選挙出馬は、早川紀代秀の案によるもので、当時は幹部の上祐史浩らが猛反対したと伝えられるが、早川が押し勝つ。
この選挙惨敗によりオウム真理教は、「米びつに米一粒さえもなくなった」(元信者の話)というほどの経済的打撃を受ける。

ところが、資金ゼロのはずのオウムが、その年の五月には熊本県波野村に六ヘクタールの土地を購入。
そして翌年平成三年にはロシアを訪問、エリツィン大統領の側近のロボフ氏に面会して、
有名な「ロシア日本大学」構想をぶち上げる。これによりロシア政府の有力スポンサーとなった麻原彰晃は、
平成四年には信者三〇〇人を引き連れてロシアを訪問、政権中枢に接触して本格的な布教活動を開始する。

さてここで問題なのは、資金ゼロのオウムがいったいどこからそのカネを持ち出したのかということである。
立証はされていないが、統一教会が五〇億円を出したといわれている。
だが当時、統一教会にそんなカネがあったのだろうか。

文鮮明が池田大作にたのんで五〇億円を出させ、そのうちの三〇億円をオウムに渡したといわれる。
なぜオウムにカネを渡したのか-- それは、創価学会の最大の敵をオウムの力で叩かせるつもりだったのだ。

(信頼できる事情通の話)

噂話は信頼できないかもしれない。現実にオウム真理教とロシア政府との仲を取り持った人物は、
加藤六月、草川昭三、後に山口敏夫が関っている。
この三人の政治家のなかで、とくに熱心だったのが草川昭三である。では、草川昭三とはどんな人物なのか。

草川昭三。昭和三年生まれ。名古屋第一工芸高卒。愛知県選出の衆議院議員。最初は民社党から出馬、後に公明党となる。
当選七回。早くから在日朝鮮人の差別問題に取り組み、公明党のなかでも朝鮮半島に明るい人物とされる。

オウム真理教麻原彰晃をロシア政府に紹介した政治家とは、創価学会員であり、朝鮮と密接な関係を持つ男だった!

創価学会と統一教会が密約を交わした関係にあることは明々白々である。
この両者の接点にオウム・麻原がおり、オウムはサリン作成を実験し実行に移した可能性がある。
それ以外にも、銃器・細菌兵器の研究等を進めていた。
オウムは強引な信者獲得、お布施の強要によって資金を作っていったが、実際に使用された資金はそれを遙に上回る。
ということは当然、創価学会あるいは統一教会から出資があったと推測されるし、
さらにオウムの武装化について、創価学会・統一教会が理解していなかったとは、考えられない。



続いて『週刊現代』平成7年5月27日号の「麻原オウム事件の『全真相』」からも引用します。

オウム真理教は統一協会の仏教部か?

麻原が阿含宗を脱会した時、早川紀代秀他数人が一緒に阿含宗を辞めて、麻原に付いて行った。
その中に「統一協会から送り込まれていた人物」がいたと、栗本は指摘する。

平成5年の春頃、三橋はある宗教ウォッチャーと雑談して、話がオウム真理教に及んだとき、その人は、
「オウムは統一協会の仏教部です」といった。その頃の三橋はオウムには全く関心がなかったが、
彼が「会員や信徒が500人以上いる宗教団体には、決まって隠れ統一協会員が入っているか、入ろうとしていますよ
と言い添えたことは記憶している。

忍者のような彼らは、最初は熱心な信者であり、幹部の注目を惹く。やがて抜擢されて、教団の出版部とか事業部とかに入る。

いったんそこに入ったら、教祖や幹部の思惑を越えて、いろんなことをやり出す。そしてその教団はガタガタになる。

ロシア、北朝鮮、韓国、日本、米国を結ぶ忍者

これまでも統一協会批判はあった。一つには、「勝共連合」に対する批判である。
勝共連合は統一協会と表裏一体の組織で、文字通り”反共”が旗印だったから、左翼には不倶戴天の敵だった。
統一協会とは、世界基督教統一神霊協会の略である。
文鮮明が1954年に韓国で創立、その4年後に日本名・西川勝こと崔翔翊により日本に上陸した。
日本で宗教法人認可になったのは、昭和39年。その会長の久保木修己が勝共連合のトップを兼ねた。

以後、統一協会や勝共連合は、文化人に、政界に食い込む。
代議士の秘書には多くの統一協会員を送り込み、
選挙には、統一協会・勝共連合の力を借りなければ当選しないとまでいわれる程の勢力を持った。


昭和61年の衆参ダブル選挙では、130人の“勝共推進議員”が当選したと「思想新聞」(同年7月20日号)が伝えている。
また、その3年後に東京で開かれた勝共連合推進国会議員の集いには、自民・民社などの国会議員232名が参加している。

1984(昭和59)年、文鮮明は米国で脱税の為有罪の判決が下り、1年余りダンベリー刑務所に収監された。
その為、平成4年に来日の際は入国出来ない筈だったが、超法規的に日本に入国した

文鮮明を招待したのは6名の「北東アジアの平和を考える国会議員の会」名義だが、
実際に動いたのは統一協会直系の「スパイ防止法制定促進国民議会」で、法務大臣に口をきいたのは、金丸信自民党副総裁だった。
この時、文鮮明から金丸氏に巨額のカネが送られたといううわさがある。

統一協会・勝共連合は「原理研究会」なる団体を通じて学生に食い込んだ。
勝共連合や原理研学生達が、選挙運動の時の手足に駆り出される。

かっては“親泣かせ”の「原理運動」「花売り」、
後には「霊感商法」「集団結婚」で有名(?)になった統一協会、勝共連合だが、
原理運動、霊感商法という面での批判者はいても、
幾つもの宗教団体に隠れ協会員を送り込み(或いは統一協会の脱会者と称して)
破壊工作を進める裏部隊としての統一協会の活動について追究している人がいるかどうかは知らない。


統一協会の目的は各国の愛国者を骨抜きにすること

統一協会が何のために、とりわけ宗教団体に会員を潜らせているのか。
統一協会自身が、その目的を公表するはずもない。ここに極めて興味深い文献がある。
アメリカの歴史修正学者であるF・スプリングマイヤー著『蛇の如く狡猾に』(1991年)である。

スプリングマイヤーは、色々の団体(特に最近はニューエイジ宗教)に入り込む
モルモン教とよく似ている団体として統一協会を挙げ、
「如何に洗脳(マインドコントロール)してカネ集めをさせるエセ宗教をつくる事が出来るかの良い例である」と見ている。

が、次の事実は日本では知られていたかどうか。

韓国政府はロックフェラーの銀行であるチェース・マンハッタン銀行を取引先に指定した。
1962年10月、米国政府は同銀行の助言に従って、韓国諜報機関であるKCIA(韓国中央情報局)の局長に金鍾泌を就任させた。
1962年10月、いわばCIAの出先機関であるKCIA(韓国中央情報局)の金局長が訪米した。その際に同行したのが文鮮明だった。
金と文はCIAのジョン・マッコーン並びにキャロル陸軍中将と会談するのが目的だったが、
この訪米でネルソン&ディヴィッド・ロックフェラーと会った。
文鮮明とネルソン・ロックフェラーは、ぜひ自分たちの目で世界統一政府実現を見届けたいと、たちまち意気投合した。

スプリングマイヤーによると、第2次世界大戦直後にロックフェラーは日本で密かにかなりの株式(又は資金)を保有していたが、
その日本セクターが隠密裡に文鮮明に資金援助することを決定したという。彼の反共十字軍は、
ロックフェラーの新世界秩序に反対する日本の愛国的保守勢力を骨抜きにする」ことを使命にして動き出した。
これが勝共連合だった。

スプリングマイヤーは、ロックフェラーと仕事をしている弁護士が自信をもって語ったことを次のように紹介している。

「ディヴィッド&ネルソン・ロックフェラーは、熱狂的なグローバリストだ。文鮮明だって、そうだ。
統一協会の目的は、ロックフェラーが世界各国をがんじがらめにしようとしている国際的なタガを、
キリスト教にはめ込んでしまおうというのだから。このゴールに到達するためには、チェース・マンハッタンの連中は、
いわゆる共和党右翼と呼ばれる愛国者達を骨抜きにしなくちゃならんのだ。
よく見てご覧なさい。文鮮明がやっていることは、それなんだよ」

なんと!ここにロックフェラーの名が出てきました。

なるほど世界皇帝がバックアップしてくれるなら「怖いものなし」です。

ロックフェラー家の実力は、米国政権の主要な顔触れをみるだけでもわかります。

父ブッシュは、テキサスでロックフェラー財団に利権を売っていた石油採掘業者。

そして、その息子が現在の大統領。

ブッシュの右腕コンドリーザ・ライス国務長官は、
ロックフェラーの石油メジャー「シェヴロン・コーポレーション」の社外重役。

チェイニー副大統領はロックフェラーの石油メジャーと繋がる石油会社、ハリバートン元会長。

チェイニーの夫人はロックフェラー系の兵器産業、ロッキードマーチンの重役。

ドナルド・ラムズフェルド国防長官は、そのロッキード・マーチンと関係の深いシンクタンクであるランド研究所の理事。

つまり、今の米国政権は、ロックフェラー家の使用人で構成されているのです。

ちなみに、このラムズフェルドが、北朝鮮がミサイル発射実験をしたことで日本に導入が決まったMD計画の主導者です。

先日、北朝鮮は核実験を強行し、またまた日本を騒がせましたが、興味深いことに、
ラムズフェルドは北朝鮮の核施設開発に技術提供したスイスの核施設開発企業ABB.ltd.の役員でもありました。

統一協会が講演料名目で多額の報酬をブッシュ家に提供*1していることも有名であり、
1995年9月14日に東京ドームでおこなわれた世界平和女性連合(統一教会の女性組織)の集会でも、
父ブッシュ夫妻が出席し講演しています。

また、統一教会は、1982年にアメリカで保守系新聞『ワシントン・タイムズ』*2を創刊していますが、
シオニズム活動を熱烈に支持し、特に右派リクードを支援しています。
イスラエルのシャロンが、リクード党の党首選挙でネタニヤフに勝った時の資金も、統一教会から流れていたそうです。

さらに統一協会は、シモン・ヴィーゼンタール・センター(SWC)とも友好関係を結んでいます。

SWCは、「戦後世界史最大のタブー、ナチ『ガス室』はなかった」という記事を載せた文藝春秋社の雑誌『マルコポーロ』を
廃刊に追い込んだアメリカのユダヤ人組織(圧力団体)です。

ちなみに、創価学会も1993年からSWCと連携しています。
公明党が推進した「人権擁護法案」という名と実のかけ離れた人権侵害法案は、おそらくこの連携から生み出されたものでしょう。

文鮮明は、次のような話もしています。

「2012年までには神の摂理のすべてを完成させなければなりません。
イエス様が2000年前に受け入れられずに失敗したすべてを蕩減しなければならない。キリスト教徒はユダヤ人と共に
それを成し遂げなければならない。私は私の100%の力を投入し、イスラエルを救うために歩む覚悟でいます。
すべてのアメリカ人が目覚め、そのことのために働かなくてはなりません。皆さんもそのようにお願いします。
皆さん、キリスト教の指導者はキリスト教の統一のために働いて、それを成し遂げてください。」

「キリスト教の指導者はキリスト教の統一のために働いて、それを成し遂げてください」とは、まるで
オプス・デイ注*の代理人のようなセリフです。そして一番気になるのは
「2012年までには神の摂理のすべてを完成させなければなりません」という言葉。
聖書は、終末論を唱えています。
「最終戦争のあとにキリストが再臨する」のを待ち望む“福音派”と同じ、危険な解釈をしているようです。


これは、言い換えれば「2012年までにキリスト教徒はユダヤ人と共に最終戦争を起こしましょう」という意味なのではないでしょうか?

注*オプス・デイ (Opus Dei) は、キリスト教のローマ・カトリック教会の組織のひとつ。
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20061001/1159652228  オプス・デイの正体①   ご参照 。


藤原肇著『小泉純一郎と日本の病理』には興味深い記述があります。

彼(小泉)に課せられた使命は、自民党を潰すことではなく、森政権を支えた張本人だったので、
日本を潰すことだとアメリカでは見ています。日本人は誰も知らないが、アメリカでは彼は“隠れ統一教会”と見られています。
5、6年前のデータですが、統一教会がアメリカの大学を出た優秀な連中を400人ほど、自民党の議員秘書に送り込んでいます。
つまり、ここ数年、表面的には自民党政治が行われていたのですが、裏では統一教会が動いています。
そこへ公明党が連立を組んでいる。これは私だけの見方ではなく、日本にいる外国人特派員たちの見方でもあります。

統一教会をただのカルト宗教と見るのは間違いのようです。

どうもここ最近の日本の“奇妙な”右傾化は、統一教会の影響が強まっている顕れなのではないでしょうか?

2006年1月27日付けの森田実政治日誌に妙に気になる情報が載っていました。

『「権力の親衛隊」=忍者的仕掛け人集団の存在は本当か? それは平成時代の「新撰組」か? 
動き出した右翼革命の中核部隊か? 政権の末期症状の一つか? 』

古い知人から電話があった。彼が言った言葉――
「日本の情報をコントロールし、日本の政治を動かす政治権力の一種の親衛隊が組織されているという情報があるが、
あなたは知っているか」――が、ここしばらくの間、気になっていた。

昨日、別の古い知人から電話があり、政治権力の「親衛隊」の存在を教えてくれた。
彼が話したのは、次のようなことだった。

(1) 「親衛隊」の構成は、官庁、巨大広告企業、各種報道機関、大企業、大銀行、研究機関のメンバーと各種専門家などの約100名。
  ボスは現政権の某中心幹部。

(2)性格は一種の情報機関。約100名のメンバーは諸々の情報を集めボスに報告する。
  その情報をボスが分析し、攻撃すべき人物と彼に関するスキャンダル資料を集める。
  これを報道機関が一斉に報道する。そのほかの機関も動き出す。
  ターゲットにされた人物はマスコミ報道によって葬られる。

(3)この集団の狙いは「現体制の政治路線の存続・発展」。政治理念は岸信介元首相の政治理念と生き方に近い。
   「誰か」のために働く一種の忍者的集団の性格が強い。

(4)資金力は豊富なようだ。メンバー約100名には一回20万円の活動費が渡されている。

(5)マスコミはほぼ完全に握った。大マスコミの実力スタッフをメンバーにしているようだ。
   「某マスコミ機関の実力者が反政府的言動を強めているが、そのマスコミを自由に動かすことができないのは、
   その報道機関のなかに親衛隊が存在しているからだ」。

(6)当面の仕事は、ポスト小泉の主導権争いのなかで反対派を押さえること。
  反対派幹部を調査し、スキャンダル的なものがあれば、マスコミを使って暴露し、追い詰める。


以上が旧友の話である。この内容を何人かの“情報通”に知らせ、意見を求めたところ、
「その種の情報を耳にしたことがある」との返事だった。
「そんなこと、よく知っていますね。深入りしないほうがいいですよ」と言った者もいる。

9月の総裁選に向けて、今後、非主流派の特定の政治家とその周辺に関する週刊誌記事が出るだろう。
この背後に「仕掛け人集団」の策動があると見てよいだろう。「とくに狙われるのは中国に近い政治家ではないか」との見方が比較的強かった。

ポスト小泉をめぐる政治闘争はこれから激化する。現体制を守ろうとする勢力は強く激しく働く。
もし体制が根底から変わると、現体制の「影」の部分が暴かれるおそれが生ずる。
これを防ぐための一種の「新撰組」的役割を担ったプロ集団が動き出したようである。

ボスとされる小泉政権時の某中心幹部とは誰を指すのか?

「政治理念は岸信介元首相の政治理念と生き方に近い」がヒントになるのではないでしょうか?

そして「誰かのために働く」という「誰か」とは、いったい誰を指すのか?

(つづく)


◆http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20061025
2006-10-25


統一教会+創価学会=自公連立政権

『オウム帝国の正体』の中には、オウムによる池田名誉会長の暗殺計画があったとありますが、
この辺の関係はよくわからないままです。ただ、オウム信者の中には「元創価学会の信者がたくさんいた」
という元信者の証言もありますので、オウムの中に潜んでいたのは北朝鮮と統一教会だけでなく、
創価学会も関与していたことは間違いないようです。

かつて創価学会の副理事長であり、顧問弁護士も勤めていた山崎正友氏は、
「創価学会は、決してただの宗教団体ではない。政治の世界で、経済の世界で、その他あらゆる面に手をのばし、
世界に類を見ない巨大で強力なコングロマリットなのだ。強大な権力と、ずばぬけた財力を持ち、また、
東大、京大等の卒業者等で固めたエリートの官僚機構を持っている。その上、自前の情報機関を持ち、
合法、非合法にわたって“特殊活動”を任務とする師団をかかえている。百名をこえる弁護団を擁し、
その多くは小・中・高校生の頃から、「ハイル池田」を骨のずいまでたたき込まれ、
英才教育を受けて法曹界に入ったメンバーである。彼らは、国法の秩序より、創価学会の利益を優先させる。
裁判でも、偽証を行うことなど何とも思っていない。警察に圧力をかけ、検事や裁判官にも、たくみに根回しをする。
時には、相手方の弁護士すら買収する。」と告発しています。

このような創価学会を率いている池田会長は何を狙っているのでしょう?

池田大作会長自身が明確に語っています。

「本当は全体主義は一番理想の形態だ。」「私は最高権力者になる。そのときには創価学会を解散してもいい。」

つまり宗教とは名ばかりで、“学会”は池田会長の支配の道具というわけですね。

そんな池田会長の“実力”を知るのに適した記事、
『噂の真相』2000年7月号の「闇の永田町キングメーカー池田大作の全体主義政権づくりに向けた権力欲」を引用します。

森首相決定にも池田大作が

『噂の真相』が指摘した買春疑惑に続き、「天皇を中心とする神の国」大発言…。
小渕恵三前首相の緊急入院・死去により突如、タナボタ式に総理大臣に就任した森喜朗が、
日本の最高権力者にあるまじき失態を次から次へと演じ続けている。

今更ながら、国民不在の密室でこんなとんでもない人物を勝手に新首相に決めてしまった野中広務ら
自民党五人組の責任は徹底して追及されるべきだが、実をいうと、
この犯罪的な後継首相選びに関わっていたのは、彼らだけではない。

「小渕が倒れた翌日の四月二日夜、赤坂プリンスホテルで野中、青木、森らによる二度目の五者会談が開かれているんですが、
その直前、野中は公明党の神崎武法代表を通じて、池田大作に『後継は森さんでいこうと思っているが、どうか』
と内々で打診しているんです。で、五者会談の途中に神崎から池田の了承を伝える電話が来て、森新首相が決まったんです」
(自民党関係者)

そう、森首相誕生を最終的に決定したのは創価学会名誉会長・池田大作だったのである。
「仏の国」の実現を目指す独裁者が「神の国」発言のバカ宰相を生み出したとはお笑い草ではないか。だが、
実際、森の「神の国」発言で自民党がもっとも憂慮したのは国民の目などではなく、池田の反応だったという。
今度は官邸担当記者が語る。

「発言の数日後に森が陳謝の意を表明しましたが、実は森自身は最後まで、謝罪することに低抗していたんです。
ところが、野中らが『このままでは学会が離れてしまう』と説得し、撤回はしないが、陳謝するという方向でケリをつけた。
当然、池田との間で話ができてたと見ていいでしょう」

要するに陳謝の言葉は国民に向けられたものではなく、一宗教団体のトップに向けられたものだったというわけだ。
当の自民党中堅幹部も憤懣やる方ないという様子でこう洩らす。

「そもそも、自民党の総裁選出で外部の了解を取りつけるということ自体前代未聞なんです。
それくらい、池田と学会が現政権を牛耳っているということですよ。六月二十五日投票の総選挙についても、
事実上の解散権を行使したのは、内閣総理大臣でも自民党幹事長でもなく、池田ですからね。
そういう意味では現在、この国のキングメーカーは竹下登でも野中広務でもなく池田大作ですよ」

一宗教団体のトップがキングメーカーとして君臨する国…。
信じられないような事態だが、考えてみれば、自民党が公明党という「トロイの木馬」を政権に引き込んだ時点で、
こうなるのは当然だったともいえる。

創価学会と公明党の「政教一致」の実態は、大新聞がいつも枕詞的に表現しているところの、
「創価学会は公明党の『支持母体』などといったなまやさしいものではない。
実際のところは「支持母体」どころか、「“指示”母体」そのものである。

「学会におけるカネの分配、人事権の行使、最高戦略決定権はすべて池田が握っています。
法案の賛否、衆議院の解散、投票日など、『重要案件』は、必ず池田の了解を取らなければなりません。
よく国対レベルで決まっていたことが、一晩でひっくり返ることがありますが、
公明党の方針なんて、常に池田のツルの一声でガラッと変わるわけですから」(元側近の一人)

立花隆氏が「米国の了解が得られないと日本の首相にはなれない」という話をしていましたが、
まさか池田氏の了解まで必要になっているとは…。

自民党に強大な影響力を持っている教団は、統一教会だけではありませんでした。



続けて、藤原肇著『小泉純一郎と日本の病理』から引用します。

公明党─創価学会という「劇薬」を飲んだ小泉

小泉改革がペテンに包まれているのは、小泉内閣が公明党によって支えられていることにも起因する。
公明党の裏側(支持母体)に創価学会があるのは周知のことだから、改革は創価学会に操られてしまうことになる。

創価学会は、フランスなどではカルト教団に指定されている。

「宗教の仮面をかぶった全体主義」ということで、社会に有害な組織だとされているのである。
1996年末、パリの行政裁判所が下した判決は、
「創価学会は、雑誌、本、アクセサリー、集会などの営利活動を利用して、収入の大半を、
収益率50%のビジネスを行っており、その活動は公権カヘの浸透を目指す」というものだった。

しかも、本来の仏教の戒律は、経済行為を厳禁しているため、
仏教者の生活は喜捨に基づき、必要以上の富を得ることはできない。しかし、
日本の仏教は鎖国の影響もあってか、国内で独自の俗的発展を遂げてしまい、そのまま創価学会も引き継いでしまった。
世界のどこに、営利事業を行う仏教があるのか?<略>

「総体革命」の威力と忍びよる全体主義

創価学会が公明党をつくって政界に進出したときに、大宅壮一(1900-1970)は、「ファシズムの体質がある」と指摘した。
また、田中角栄は、当時の池田大作を名指しで、「法華経を唱えるヒトラーだ」と言い切り、
公明党を操る創価学会の体質を喝破した。


現に、池田大作は、1972年の社長会の席上で、
「今の世の中は個人主義と自由主義だが、本当は、全体主義がいちばん理想の形態だ」と発言している。そして、
その頃から「天下取り」を目指す創価学会の活動が始まったのである。

こうして、池田の野望と独善により、創価学会は信仰を逸脱してカルト性を強め、
今では日蓮正宗からも破門(1990)され、池田教に成り果てている。
そして、「天下取り」という妄執に取り憑かれ、「総体革命」の道に踏み込んでしまったのである。

「総体革命」は「天下取り」のための布石である。
今や創価学会は、官庁や有力組織の内部に浸透して拠点をつくり、
幹部会員をネットワーク化することで、”いざ鎌倉”のときに備えているという。

「総体革命」の最優先ターゲットは、法務省と外務省であり、検事になった会員は、すでに100人に達している。
在外公館職員の4分の1は学会員であり、自民党員の3分の1も命綱を握られている。その下に、
社会の下層を構成する伝統集団が位置し、芸能界や自衛隊にも隠れ会員が大量にいて、組織力はあらゆる業界に広がっているのだ。


これら代表的な集団には、次のようなものがある。

「大鳳会」外交官の学会員グループ

「旭日グループ」弁護士と検事の学会員グループ

「草峰グループ」理容師の学会員グループ

「白樺グループ」看護婦の学会員グループ

「白雲会」調理士の学会員グループ

「金城会」ボディーガードの学会員グループ

「鉄人会」建設と大工関係の学会員グループ

「牙城会」警備関係の学会員グループ

「ブロンズ会」国家試験合格の学会員グループ

こうした組織力と機動性の高さは、今や自民党を圧倒するに至っているし、
絶対服従(Ikeda is the law)の堅固な統一機構を誇った状態で、「天下取り」の命令が届くのを待ち構えている。

評論家の藤原弘達(1921-1999)が書いた『創価学会を斬る』(日新報道1969)には、次のような記述がある。

「公明党が社会党と連立政権を組むとか、野党連合の中に入ると言うようなことは、まずありえないと私は考える。
その意味において、自民党と連立政権を組んだとき、ちょうどナチス・ヒトラーが出たときの形と非常によく似て、
自民党という政党の中にある右翼ファシズム的要素、公明党の中における宗教的ファナティックな要素、
この両者の間に微妙な癒着関係ができ、保守独裁体制を安定化する機能を果たしながら、
同時にこれをファッショ的な傾向にもっていく起爆的な役割として、働く可能性も非常に多く持っている。
そうなったときには日本の議会政治、民主政治もまさにアウトになる。
そうなってからでは遅い、ということを私は現在の段階においてあえて言う。」

この藤原の予言は、ほぼ的中したと言わざるを得ない。

歴史を鑑にして現在の状況を見れば、従来は「突撃隊」を中心に動いた大衆運動が、
エリートによる「親衛隊」を主役にしたものへと転化しかけている。
創価学会のエリートは、主に法務省と外務省を中心に構成され、特に際立っているのが法務官僚への浸透で、
高検検事のうちで15名が学会員だという。だから、検察が汚職議員を監視する”威力”の前で、
利権で汚れた自民党の族議員は怯えているという。そして、それが自民党が公明党に追従する理由であるともされる。

<略>

『月刊・現代』(2005年7月号)で、「宗教に権力が屈するとき」と題して、
ジャーナリストの魚住明と前参議院議員の平野貞夫が対談している。この中で、平野は次のような恐ろしい指摘をしている。

「平野:いまの自公政権の構造は、自民党内の柔軟な保守層を政権中枢から外した小泉首相と、ともすれば、
一気にファシズムに傾きかねない公明党との結合体となっています。これが議会を機能させないような働きをしているんです。
自民・公明が合意してしまえば、多数を握っているわけだから、もう民主党に議論させないでしょう。
これでは本来、国民の要請を受けて国会議員が果たすべきチェック機能が働きませんよ。

それから日歯連から橋本派へ渡った迂回献金の問題について、本来だったら公明党が一番、政治倫理の確立を言うべきでしょう。
それなのに、橋本元首相の証人喚問もしようとしない。「これで打ち切り」となったら一切議論しない。

魚住:結局、自公政権になってから、議会が機能しなくなっているのですね。

平野:まさに、それこそ問題なんです。私がもっとも心配するのは、公明党がいままでの動きを反省せずに、
この路線を突っ走り、近い将来、彼らと安倍晋三が組んだ政権ができることです。

公明党は田中角栄以来、竹下派─小渕派─橋本派というラインとの関係が深いことはよく知られています。しかし、
じつは創価学会は戸田城聖会長の時代から、岸信介と関係が深かったんです。
岸さんが亡くなったときには聖教新聞が一面トップで大きく報じ、追悼記事を組んだほどです。

岸の政治的DNAを引き継ぐ安倍さんと、ある意味で戸田城聖の遺言を忠実に守っている池田大作体制下の創価学会が、
もう一度結びつく可能性は決して低くありません。私はそれを懸念しています。安倍さんには、
いま国内の一部の勢力が振り付けをしようとしている。そこに学会まで乗ってきたら、間違いなく日本のデモクラシーは壊れます。」

オウムが統一協会の仏教部なら、創価学会はオプス・デイの仏教部のようです。

そして、今まさに平野貞夫氏の恐れていた事態が出現しているわけです。

新聞報道によれば、「安倍氏は、自民党総裁選に勝ったあと、さっそく池田氏に挨拶に行っているようです。

(自民党≒勝共連合≒統一教会)+(公明党=創価学会)=安倍首相率いる自公連立政権、という図式ですね。

カルト教団と呼ばれ、数多くの被害者を生み出し、オウム事件の背後に潜みながらも一切の裁きを受けていない、
このような二団体が後ろ盾となっている政権を、あなたは信じることができますか?

【参考】

『統一協会被害者家族の会』

『創価学会による被害者の会』

創価学会から被害を受けた方の、なんとも生々しいブログもご紹介しておきます。

『私は創価学会員でした』

このような話は私も知人からよく聞くので「ありがち」なことなんでしょうね。

(つづく)



時は経過し表層上の状況は変化しておるのだが、核心部分は何ら変わっておらない。

つくづくそう思います。

文鮮明は黒焦げ、ご本尊池田大先生は脳梗塞、政権は交代し民主党政権になりはしましたがねぇ。

以前にも書きましたが、手前は東京暮らしが長く、新高円寺に間借りしておりました。

新高円寺商店街にオウム専用レストランがあり、麻原とか幹部連中が例の白い服着てよく来ておりました。

通勤帰りとか休日とか何度も見ておりますよ、反対運動も活発だった。

選挙も覚えておりますなぁw 「ショーコー、ショーコー」♪ と駅前で歌ってたw

皆、あいつらキチガイじゃねーの、と相手にされず、全員落選w

サリン撒いた時も地下鉄丸ノ内線利用してましたから、危うくはあった、時間がずれて助かった。


ユダ金どもの悪謀、根が深く、年期が入っておりますわなぁw

まことに執拗なストーカーどもですよ。