画は 葛飾 北斎(葛飾 北齋)
(かつしか ほくさい、1760年 ~ 1849年)
号は、葛飾 北齋、前北齋、戴斗、為一、
画狂老人、卍 など。 作
「仮名手本忠臣蔵 十一段目」です。
☆雪。 昨夜来の雪でかなり積りました。
さて、あれこれ、
何度も期待を裏切られておるわけだが、
◆http://gendai.ismedia.jp/articles/-/27234
現代ビジネス 2011年11月21日(月)
◎年末新党結成をにらみ「消費税政局」で復権を狙う小沢一郎が
「戦いの狼煙」をあげた メディア露出や会合を重ね
しばらく鳴りを潜めていた民主党元代表・小沢一郎がメディアや会合を通じて、ふたたび情報発信を始めた。
小沢が踊る舞台は今回、首相・野田佳彦が意欲を燃やす消費増税だ。
自由貿易論者の小沢はもともと、環太平洋連携協定(TPP)で仕掛けるつもりはなかった。
だが、消費税は違う。
政府・民主党が12月から来年前半にかけて消費増税を具体化させるのを見ながら、
「復権」への準備を進める構えだ。小沢の周辺は、それが「民主党離党-新党結成」につながる可能性を否定していない。
☆消費税増税については「納得できない」
小沢は最終的にどういう行動を取るか、なかなか分かりづらい政治家だ。だが、
彼の発する言葉を注意深く観察していると、おおよその察しは付く。
メディアや会合で、基本的な考えをそれなりに伝えるからだ。言い換えるなら、
発信を始めた時、戦いの狼煙を上げたと見ていい。
そういう意味で、15日発売の「サンデー毎日」(11月27日号)での
「小沢一郎 すべてを語る」というインタビューは興味深い。
小沢はTPPについて自由貿易を肯定しつつ、米国の言いなりになることを警戒している。だが、
消費増税に関する小沢の発言は厳しい。
「消費税は直接、個々の国民全部に響きますからね。まして今は世界的大不況が来るかも知れないという時、
国内では東日本大震災の影響がある時に、消費税増税というのは、僕は納得できない。もうひとつ、
2年前に『(衆院議員任期の)4年間は(消費税増税を)やりません』と約束して政権がスタートしたわけですから、
それを反故にすることにもなる」
小沢は消費増税について、「僕は納得できない」ときっぱりと語っているのが大事なサインだ。
小沢は19日のインターネットテレビでは野田を公然と批判した上で、消費増税に「反対だ」と言い切った。
小沢はまた、16日夜の衆院当選1回の民主党議員との懇談では消費増税に否定的な考え方を示すかたわら、
「年が明ければ、選挙の空気が強くなる。今、衆院選をやったら
民主党衆院議員は50人(国会に)戻ってこられるかどうかだ」と危機感をあおった。
一方、ここ数年、政局の重要局面で小沢の別働隊となっている国民新党代表・亀井静香は19日のテレビ番組で、
野田が消費増税に意欲を示していることに関し「国を滅ぼすようなことに手出しをする場合には、
一緒に黙ってやるわけにはいかない」と述べ、連立政権離脱の可能性に言及した。また、
「国民は民主党にも自民党にも期待していない。日本、世界の状況にきちっとした対応をばちっと出していく
政治勢力の出現を求めている」と語り、政界再編に言及した。
小沢がなぜ、来年の衆院解散・総選挙や民主党大敗に、亀井が新党結成による政界再編に、それぞれ言及するのか……
少し想像力を働かせればナゾは解ける。
☆50人集まれば12億円
政党助成法に基づく政党交付金の交付額は1月1日を基準に算定され、
2011年分の交付金を受け取るには年内に結党する必要がある。
政党助成法では、政党交付金を支給する政党の要件を、
①国会議員が5人以上
②国会議員が1人以上で、かつ直近の衆院選または最近2回の参院選のいずれかで
得票率2%以上??のいずれかを満たすことと定めている。
新党の場合、基準日の来年1月1日までに結党したうえで、同16日までに総務省に政党の届け出を行えば
年4回に分けて、交付金の支給が受けられる。その額は、1人あたり約2340万円だ。
仮に50人集まれば、12億円近くが入る勘定になる。
もちろん、政権政党にいることによるメリットを一挙に失うことになるので、小沢も相当、判断に迷うだろう。
一方、政権側も手をこまぬいて見ているわけではなく、消費増税法案に引き上げ年度と率を書き込まず
「2010年代半ばに10%に引き上げる」というプログラム法にすることや、
そもそも決定時期を来年に先送りしてしまうことを視野に入れている。
消費増税をめぐる攻防は与野党間だけでなく、民主党内の方がはるかにややこしい。
小沢と「反小沢」が互いの手の内を読みながら、暮れから来春にかけて激しい戦いを演じることになるだろう。
野田の「党内融和路線」が危機的局面を迎える日は近い。
↑
重い腰wをあげるべきだ。 頭は亀でもよい。
敵は本所松坂町ならぬ「横田朝廷」です、震災テロ犠牲者の仇討ちだ。
きちがいどもの気儘勝手放題は「亡国」一直線です。 勝負の潮時ですよ。
北齋、二枚目、
「白拍子図」です。
◆http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10482115.html
たんぽぽ日記 2011年11月19日
◎日本はユダヤ・アメリカ共和国の財布
56年ぶりに、アメリカ政府がミャンマーに国務長官を行かせるというので、
「何か企んでるな・・・」と思っていたら、
なんと野田がミャンマーに金を出すと表明した。
自分の国は人間を訪問させるだけ、
ミャンマーの要求する金は日本に出させるという、毎度おなじみのアメリカ外交。
アメリカ大統領や国務長官が持っている「ジャメックス・カード」を使えば、
お支払いはすべて日本国民の税金と国債で賄われるというたいへん便利な決済システム。
妾はふつう、金を出してもらうものだが、
これではまるで、ホストにつぎ込むおば様方のようなもの。
キッシンジャーが中国に行けば、日中友好を演出してODAで中国を育て、
北朝鮮に行けば、朝銀から大枚の裏金を送る。
ヨーロッパで金が足りなくなれば日本に出させ、
ミャンマーで金が足りなくなれば、
ちょっと「民主化」を演出して日本から金を引っ張る。
世界的な借金国が、なぜ他国のために金ばかり払っているのだろうか?
郵便事業は民営化によって重大な危機に瀕している。
日通が扱っていた、採算を度外視している宅配物を、
今までありえなかったほどの低料金で扱っているためだ。
100円稼ぐのに1000円以上かけているケースもあるらしい、
国営時代には健全だった経営が一気に悪化しているのに、
郵便事業会社自体も、マスコミもまったく騒いでいない。
郵便事業会社の経営が悪化しているのは、人件費のためだという報道がされている。
それもまったくないわけではないが、
実際には、民営化によって強制された料金システムが最大の問題なのである。
これで郵便事業の財政が一気に悪化すれば、
オリンパスよろしく、日本郵政が穴埋めのために、
郵貯の資金を「外国のファンドで運用し、巨額の損失を出してしまいました」
という、これまたお馴染みの筋書き通りのストーリー展開によって、
日本人が一気に奈落の底へと突き落とされかねない。
日本人は借金が1000兆円あっても、自国の貯蓄も同じくらいあるので、
まだ大丈夫だと思っている。
ところが、郵貯の貯蓄が泡と消えてしまえばそれどころではなくなる。
アメリカと同様、ただ巨額の借金が残り、国家は破綻してIMFの監視下に置かれ、
健康保険はなくなり、風邪を引いて病院に行けば、
1回につき1万円から2万円も取られて、年金の支給は70歳から月々3万円程度、
風邪を引いても年金受給者は病院にも行けないという事態が起こりえる。
役所に掛け合っても「金がないから」と門前払い、ただ死を待つだけになる。
公共事業はほとんどなくなり、土木・建築業は国外に流れてゆく。
国内の景気は最悪の状態に陥る中、
企業はTPPで流入した外国人を最低賃金で雇用する。
賃金の高い人間は、どんどん首を切られてしまう。
ユダヤの錬金魔術は、ひとつの問題を起こすことによって、
その作用で次々と連鎖反応が起こり、
国家や世界の政治・経済システムに重大な影響を及ぼすことが目的である。
郵便事業の業績悪化を、我々は見過ごすべきではない。
だいたいにして、投資博打を合法化し、
日本企業を客にしてテラ銭を稼いでるのは、いったいどこのどいつ等だと思いますか。
日本では賭けた企業ばかりが悪者扱いされているが、
賭博を開帳している胴元が一番悪党であることは間違いないではないか。
「騙される方が悪い」とよく言われるが、
「騙すより、騙されろ」であって、
詐欺師と被害者のどっちが悪いの? という問題である。
投資は博打である、ということを忘れてはならない。
先物取引、FXなど、博打以外の何ものでもない。
日本という財布の中身は急速に悪化しており、
その悪化の理由は、日本人自身にあるのだという理由付けがなされている。
中東でイラクやビン・ラディンを育て、
アジアで北朝鮮や中国、ミャンマーを育ててきたアメリカ。
「悪の枢軸」呼ばわりしながら、実際には、
裏で北朝鮮の大規模な公共事業を受注していたブッシュ政権の中枢メンバー、
なぜ、世界に向けて言っていることと、実際にやっていることが違うのか?
毎度、悪魔を育てては、
なぜ自分が育てた悪魔を理由に戦争を起こすのか。
自作自演、自給自足、種を撒く人CIAが存在する理由がそこにある。
日本という財布は、まもなく使い捨てされるだろう。
↑
ストーカー国家、893ダメリカとの悪縁をぶった斬れ、
「脱米」に向け大きく舵を切れ! 安全と繁栄は「日米安保体制」からは生まれません。
北齋、三枚目、
「雪中図」です。
思惑どうりには参らぬようで、
◆http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/635/
ROCKWAY EXPRESS
◎ロシア軍艦がNATO攻撃阻止のためシリア領海に進入
◆11月19日
リビアのカダフィ政権を倒したのはNATO勢力であり、そのNATOの次の標的としてシリアが上げられるが、
このNATOのシリア攻略を阻止せんと、ロシア軍艦がシリア領海に入ってきた。
既にこのブログでは、「このシリアに軍事基地を持つロシアがそれに対して黙ってみているとも思えない」
と6月21日号の「シリアの不安定化と中東拡大戦争(その2)」などで指摘してきたが、その通りの展開となっている。
このように中東地域で「政権交替」作戦を次々と推進しようとする欧米側の動きは、
それと対抗するロシアをこの地域に軍事的に介入させるまでになってきていることを見ても非常に危険な動きとなっている。
これにトルコの動きが絡まり、勿論イランが絡まってくることで、再び中東は緊張する時期に入るが、
同時的に進んでいるのが、ヨーロッパの財政・金融問題であり、アメリカ中に起きている格差反対デモの活発化運動である。
このような人間たちの欲の皮の突っ張りあいの活動を尻目に、大自然が不気味な動きを開始している。
今年の3月11日の東日本大震災を皮切りに、大きな被害を出す地震や洪水、旱魃、
そして最近数週間に渡って太陽黒点数が100以上を記録する日が続いており、11月9日には208個の黒点が観測された。
今年から来年に掛けてこの太陽黒点数が異常なほど増加していく。
肉眼でもその黒さを認識できるくらいになった場合の太陽電磁波は強烈なものとなるだろう。
多くの電子機器の作動に狂いが生じてくることになる。また電気信号で動く人間の心臓も多大な影響を受けるようになる。
人間は戦争などをしている場合ではなくなるのだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●ロシア軍艦がNATO攻撃阻止のためシリア領海に進入
http://www.propagandamatrix.com/articles/november2011/181111_russian_warships.htm
【11月19日 By Paul Joseph Watson】
ロシア軍艦が「人道的介入」の口実でのNATOによるシリア攻撃阻止のため、シリア領海に進入した。
「ロシア軍艦は、シリア領海に到達するだろう、とシリア通信社が17日語った。これは、ロシアはシリア国内騒乱に対し、
いかなる外国の介入をも阻止するという明確な欧米側に対するメッセージを示す動きである」
とイスラエルのハアレツ紙は伝えている。
ロシアは最近、シリア保護のための動きを強化している。
セルゲイ・ラブロフ外相は、シリアのバシャール・アル・アサド大統領はデモ隊に血の弾圧をしている
とする欧米勢力の非難に対抗し、同国の騒乱は断固として内乱であるとしている。
「人道的介入」とされたリビアにおける攻撃で見たように、NATO勢力はアサド大統領の攻撃を
悪逆非道な仕打ちであると喧伝しているが、反対派の似たような攻撃、
例えば今週起きたシリア空軍情報部施設に対する攻撃で20人の保安部隊員を死傷させた攻撃などには目をつぶっている。
アメリカ国務省のマーク・トナー・スポークスマンは、シリアは内乱状況にある、というロシアの見解を否定し、
「アサド政権は無垢なデモ隊に対し暴力、恐喝、抑圧のキャンペーンを推進している、と考えている」と語った。
勿論、NATOが支援するアルカイダ反乱者がリビアで戦闘機を指揮しグレネード・ランチャーを使用していたのさえ、
「無垢なデモ隊」による行動だと我々は告げられていたように、似たようなレトリックを聞かされている。
以前我々が報告したように、NATO支援の政権交替の標的として、イランが次であるとする圧倒的な予想に反し、
シリアが次の標的となりそうである。
オバマ米大統領は既に8月の時点でアサド大統領は政権を去るべきだ、呼びかけた時点でシリアに引導を渡している。
ロシアからの救援がなければ、シリアはNATOの攻撃から身を守ることはできない。
「純軍事的には問題はないと考える。シリアは欧米システムに対する防衛力は持っていない。
しかしリビアよりかは危険を伴うかもしれない。これは相当厳しい軍事作戦になりそうだ」
とジャン・ランナウ元フランス空軍参謀長は語った。
軍事介入を正当化するための嘘を作り出す天才であることを示した欧米メディアであるから、
アサド政権の行動が全くの悪逆非道なものであるか、あるいは内乱状態での正当なる動きかは、
まだはっきりとは分からない。権力濫用は脚色されていると非難する者がいると思えば、
ロバート・ベアー元CIA職員やアラステアー・クルーク元MI6職員は、
シリア人は間違いなく変化を望んでいるが、それはNATOによる「人道的介入」の形式ではないやり方を欲している、
と指摘している者たちもいる。
↑
ダメリカもNATOも尻に火がついて、大炎上中です。
本格的な中東介入の余力は、もはや無いと見ていいと思うが、危険なのがイスラエルでしょうな。
「厄災の元凶」そのものだね。
きちがいに刃物ならぬ核爆弾ですからなぁ、まさに地球の「鬼っ子」ですな。
鬼を退治するのはw 桃太郎、 日本が引導を渡す役割なのやもしれんねぇ、いづれ。
(かつしか ほくさい、1760年 ~ 1849年)
号は、葛飾 北齋、前北齋、戴斗、為一、
画狂老人、卍 など。 作
「仮名手本忠臣蔵 十一段目」です。
☆雪。 昨夜来の雪でかなり積りました。
さて、あれこれ、
何度も期待を裏切られておるわけだが、
◆http://gendai.ismedia.jp/articles/-/27234
現代ビジネス 2011年11月21日(月)
◎年末新党結成をにらみ「消費税政局」で復権を狙う小沢一郎が
「戦いの狼煙」をあげた メディア露出や会合を重ね
しばらく鳴りを潜めていた民主党元代表・小沢一郎がメディアや会合を通じて、ふたたび情報発信を始めた。
小沢が踊る舞台は今回、首相・野田佳彦が意欲を燃やす消費増税だ。
自由貿易論者の小沢はもともと、環太平洋連携協定(TPP)で仕掛けるつもりはなかった。
だが、消費税は違う。
政府・民主党が12月から来年前半にかけて消費増税を具体化させるのを見ながら、
「復権」への準備を進める構えだ。小沢の周辺は、それが「民主党離党-新党結成」につながる可能性を否定していない。
☆消費税増税については「納得できない」
小沢は最終的にどういう行動を取るか、なかなか分かりづらい政治家だ。だが、
彼の発する言葉を注意深く観察していると、おおよその察しは付く。
メディアや会合で、基本的な考えをそれなりに伝えるからだ。言い換えるなら、
発信を始めた時、戦いの狼煙を上げたと見ていい。
そういう意味で、15日発売の「サンデー毎日」(11月27日号)での
「小沢一郎 すべてを語る」というインタビューは興味深い。
小沢はTPPについて自由貿易を肯定しつつ、米国の言いなりになることを警戒している。だが、
消費増税に関する小沢の発言は厳しい。
「消費税は直接、個々の国民全部に響きますからね。まして今は世界的大不況が来るかも知れないという時、
国内では東日本大震災の影響がある時に、消費税増税というのは、僕は納得できない。もうひとつ、
2年前に『(衆院議員任期の)4年間は(消費税増税を)やりません』と約束して政権がスタートしたわけですから、
それを反故にすることにもなる」
小沢は消費増税について、「僕は納得できない」ときっぱりと語っているのが大事なサインだ。
小沢は19日のインターネットテレビでは野田を公然と批判した上で、消費増税に「反対だ」と言い切った。
小沢はまた、16日夜の衆院当選1回の民主党議員との懇談では消費増税に否定的な考え方を示すかたわら、
「年が明ければ、選挙の空気が強くなる。今、衆院選をやったら
民主党衆院議員は50人(国会に)戻ってこられるかどうかだ」と危機感をあおった。
一方、ここ数年、政局の重要局面で小沢の別働隊となっている国民新党代表・亀井静香は19日のテレビ番組で、
野田が消費増税に意欲を示していることに関し「国を滅ぼすようなことに手出しをする場合には、
一緒に黙ってやるわけにはいかない」と述べ、連立政権離脱の可能性に言及した。また、
「国民は民主党にも自民党にも期待していない。日本、世界の状況にきちっとした対応をばちっと出していく
政治勢力の出現を求めている」と語り、政界再編に言及した。
小沢がなぜ、来年の衆院解散・総選挙や民主党大敗に、亀井が新党結成による政界再編に、それぞれ言及するのか……
少し想像力を働かせればナゾは解ける。
☆50人集まれば12億円
政党助成法に基づく政党交付金の交付額は1月1日を基準に算定され、
2011年分の交付金を受け取るには年内に結党する必要がある。
政党助成法では、政党交付金を支給する政党の要件を、
①国会議員が5人以上
②国会議員が1人以上で、かつ直近の衆院選または最近2回の参院選のいずれかで
得票率2%以上??のいずれかを満たすことと定めている。
新党の場合、基準日の来年1月1日までに結党したうえで、同16日までに総務省に政党の届け出を行えば
年4回に分けて、交付金の支給が受けられる。その額は、1人あたり約2340万円だ。
仮に50人集まれば、12億円近くが入る勘定になる。
もちろん、政権政党にいることによるメリットを一挙に失うことになるので、小沢も相当、判断に迷うだろう。
一方、政権側も手をこまぬいて見ているわけではなく、消費増税法案に引き上げ年度と率を書き込まず
「2010年代半ばに10%に引き上げる」というプログラム法にすることや、
そもそも決定時期を来年に先送りしてしまうことを視野に入れている。
消費増税をめぐる攻防は与野党間だけでなく、民主党内の方がはるかにややこしい。
小沢と「反小沢」が互いの手の内を読みながら、暮れから来春にかけて激しい戦いを演じることになるだろう。
野田の「党内融和路線」が危機的局面を迎える日は近い。
↑
重い腰wをあげるべきだ。 頭は亀でもよい。
敵は本所松坂町ならぬ「横田朝廷」です、震災テロ犠牲者の仇討ちだ。
きちがいどもの気儘勝手放題は「亡国」一直線です。 勝負の潮時ですよ。
北齋、二枚目、
「白拍子図」です。
◆http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10482115.html
たんぽぽ日記 2011年11月19日
◎日本はユダヤ・アメリカ共和国の財布
56年ぶりに、アメリカ政府がミャンマーに国務長官を行かせるというので、
「何か企んでるな・・・」と思っていたら、
なんと野田がミャンマーに金を出すと表明した。
自分の国は人間を訪問させるだけ、
ミャンマーの要求する金は日本に出させるという、毎度おなじみのアメリカ外交。
アメリカ大統領や国務長官が持っている「ジャメックス・カード」を使えば、
お支払いはすべて日本国民の税金と国債で賄われるというたいへん便利な決済システム。
妾はふつう、金を出してもらうものだが、
これではまるで、ホストにつぎ込むおば様方のようなもの。
キッシンジャーが中国に行けば、日中友好を演出してODAで中国を育て、
北朝鮮に行けば、朝銀から大枚の裏金を送る。
ヨーロッパで金が足りなくなれば日本に出させ、
ミャンマーで金が足りなくなれば、
ちょっと「民主化」を演出して日本から金を引っ張る。
世界的な借金国が、なぜ他国のために金ばかり払っているのだろうか?
郵便事業は民営化によって重大な危機に瀕している。
日通が扱っていた、採算を度外視している宅配物を、
今までありえなかったほどの低料金で扱っているためだ。
100円稼ぐのに1000円以上かけているケースもあるらしい、
国営時代には健全だった経営が一気に悪化しているのに、
郵便事業会社自体も、マスコミもまったく騒いでいない。
郵便事業会社の経営が悪化しているのは、人件費のためだという報道がされている。
それもまったくないわけではないが、
実際には、民営化によって強制された料金システムが最大の問題なのである。
これで郵便事業の財政が一気に悪化すれば、
オリンパスよろしく、日本郵政が穴埋めのために、
郵貯の資金を「外国のファンドで運用し、巨額の損失を出してしまいました」
という、これまたお馴染みの筋書き通りのストーリー展開によって、
日本人が一気に奈落の底へと突き落とされかねない。
日本人は借金が1000兆円あっても、自国の貯蓄も同じくらいあるので、
まだ大丈夫だと思っている。
ところが、郵貯の貯蓄が泡と消えてしまえばそれどころではなくなる。
アメリカと同様、ただ巨額の借金が残り、国家は破綻してIMFの監視下に置かれ、
健康保険はなくなり、風邪を引いて病院に行けば、
1回につき1万円から2万円も取られて、年金の支給は70歳から月々3万円程度、
風邪を引いても年金受給者は病院にも行けないという事態が起こりえる。
役所に掛け合っても「金がないから」と門前払い、ただ死を待つだけになる。
公共事業はほとんどなくなり、土木・建築業は国外に流れてゆく。
国内の景気は最悪の状態に陥る中、
企業はTPPで流入した外国人を最低賃金で雇用する。
賃金の高い人間は、どんどん首を切られてしまう。
ユダヤの錬金魔術は、ひとつの問題を起こすことによって、
その作用で次々と連鎖反応が起こり、
国家や世界の政治・経済システムに重大な影響を及ぼすことが目的である。
郵便事業の業績悪化を、我々は見過ごすべきではない。
だいたいにして、投資博打を合法化し、
日本企業を客にしてテラ銭を稼いでるのは、いったいどこのどいつ等だと思いますか。
日本では賭けた企業ばかりが悪者扱いされているが、
賭博を開帳している胴元が一番悪党であることは間違いないではないか。
「騙される方が悪い」とよく言われるが、
「騙すより、騙されろ」であって、
詐欺師と被害者のどっちが悪いの? という問題である。
投資は博打である、ということを忘れてはならない。
先物取引、FXなど、博打以外の何ものでもない。
日本という財布の中身は急速に悪化しており、
その悪化の理由は、日本人自身にあるのだという理由付けがなされている。
中東でイラクやビン・ラディンを育て、
アジアで北朝鮮や中国、ミャンマーを育ててきたアメリカ。
「悪の枢軸」呼ばわりしながら、実際には、
裏で北朝鮮の大規模な公共事業を受注していたブッシュ政権の中枢メンバー、
なぜ、世界に向けて言っていることと、実際にやっていることが違うのか?
毎度、悪魔を育てては、
なぜ自分が育てた悪魔を理由に戦争を起こすのか。
自作自演、自給自足、種を撒く人CIAが存在する理由がそこにある。
日本という財布は、まもなく使い捨てされるだろう。
↑
ストーカー国家、893ダメリカとの悪縁をぶった斬れ、
「脱米」に向け大きく舵を切れ! 安全と繁栄は「日米安保体制」からは生まれません。
北齋、三枚目、
「雪中図」です。
思惑どうりには参らぬようで、
◆http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/635/
ROCKWAY EXPRESS
◎ロシア軍艦がNATO攻撃阻止のためシリア領海に進入
◆11月19日
リビアのカダフィ政権を倒したのはNATO勢力であり、そのNATOの次の標的としてシリアが上げられるが、
このNATOのシリア攻略を阻止せんと、ロシア軍艦がシリア領海に入ってきた。
既にこのブログでは、「このシリアに軍事基地を持つロシアがそれに対して黙ってみているとも思えない」
と6月21日号の「シリアの不安定化と中東拡大戦争(その2)」などで指摘してきたが、その通りの展開となっている。
このように中東地域で「政権交替」作戦を次々と推進しようとする欧米側の動きは、
それと対抗するロシアをこの地域に軍事的に介入させるまでになってきていることを見ても非常に危険な動きとなっている。
これにトルコの動きが絡まり、勿論イランが絡まってくることで、再び中東は緊張する時期に入るが、
同時的に進んでいるのが、ヨーロッパの財政・金融問題であり、アメリカ中に起きている格差反対デモの活発化運動である。
このような人間たちの欲の皮の突っ張りあいの活動を尻目に、大自然が不気味な動きを開始している。
今年の3月11日の東日本大震災を皮切りに、大きな被害を出す地震や洪水、旱魃、
そして最近数週間に渡って太陽黒点数が100以上を記録する日が続いており、11月9日には208個の黒点が観測された。
今年から来年に掛けてこの太陽黒点数が異常なほど増加していく。
肉眼でもその黒さを認識できるくらいになった場合の太陽電磁波は強烈なものとなるだろう。
多くの電子機器の作動に狂いが生じてくることになる。また電気信号で動く人間の心臓も多大な影響を受けるようになる。
人間は戦争などをしている場合ではなくなるのだ。
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●ロシア軍艦がNATO攻撃阻止のためシリア領海に進入
http://www.propagandamatrix.com/articles/november2011/181111_russian_warships.htm
【11月19日 By Paul Joseph Watson】
ロシア軍艦が「人道的介入」の口実でのNATOによるシリア攻撃阻止のため、シリア領海に進入した。
「ロシア軍艦は、シリア領海に到達するだろう、とシリア通信社が17日語った。これは、ロシアはシリア国内騒乱に対し、
いかなる外国の介入をも阻止するという明確な欧米側に対するメッセージを示す動きである」
とイスラエルのハアレツ紙は伝えている。
ロシアは最近、シリア保護のための動きを強化している。
セルゲイ・ラブロフ外相は、シリアのバシャール・アル・アサド大統領はデモ隊に血の弾圧をしている
とする欧米勢力の非難に対抗し、同国の騒乱は断固として内乱であるとしている。
「人道的介入」とされたリビアにおける攻撃で見たように、NATO勢力はアサド大統領の攻撃を
悪逆非道な仕打ちであると喧伝しているが、反対派の似たような攻撃、
例えば今週起きたシリア空軍情報部施設に対する攻撃で20人の保安部隊員を死傷させた攻撃などには目をつぶっている。
アメリカ国務省のマーク・トナー・スポークスマンは、シリアは内乱状況にある、というロシアの見解を否定し、
「アサド政権は無垢なデモ隊に対し暴力、恐喝、抑圧のキャンペーンを推進している、と考えている」と語った。
勿論、NATOが支援するアルカイダ反乱者がリビアで戦闘機を指揮しグレネード・ランチャーを使用していたのさえ、
「無垢なデモ隊」による行動だと我々は告げられていたように、似たようなレトリックを聞かされている。
以前我々が報告したように、NATO支援の政権交替の標的として、イランが次であるとする圧倒的な予想に反し、
シリアが次の標的となりそうである。
オバマ米大統領は既に8月の時点でアサド大統領は政権を去るべきだ、呼びかけた時点でシリアに引導を渡している。
ロシアからの救援がなければ、シリアはNATOの攻撃から身を守ることはできない。
「純軍事的には問題はないと考える。シリアは欧米システムに対する防衛力は持っていない。
しかしリビアよりかは危険を伴うかもしれない。これは相当厳しい軍事作戦になりそうだ」
とジャン・ランナウ元フランス空軍参謀長は語った。
軍事介入を正当化するための嘘を作り出す天才であることを示した欧米メディアであるから、
アサド政権の行動が全くの悪逆非道なものであるか、あるいは内乱状態での正当なる動きかは、
まだはっきりとは分からない。権力濫用は脚色されていると非難する者がいると思えば、
ロバート・ベアー元CIA職員やアラステアー・クルーク元MI6職員は、
シリア人は間違いなく変化を望んでいるが、それはNATOによる「人道的介入」の形式ではないやり方を欲している、
と指摘している者たちもいる。
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ダメリカもNATOも尻に火がついて、大炎上中です。
本格的な中東介入の余力は、もはや無いと見ていいと思うが、危険なのがイスラエルでしょうな。
「厄災の元凶」そのものだね。
きちがいに刃物ならぬ核爆弾ですからなぁ、まさに地球の「鬼っ子」ですな。
鬼を退治するのはw 桃太郎、 日本が引導を渡す役割なのやもしれんねぇ、いづれ。