画は鈴木 春信(すずき はるのぶ)
享保10年(1725年)?~ 明和7年(1770年) 作
「見立寒山拾得(墨流し)」です。
☆晴れたり曇ったり、妙な天気です。
さて、野豚よ、「TPP参加」表明をせよ、そして、
「売国奴」の汚名を永遠にかぶれ、 国民の天誅を受けろ!
民主党は解党せよ、総選挙で国民の信を問え! ということですよ。
ダメリカも崩壊寸前、オバマも再選おぼつかなしw
ダラ々、ほっぽらかしておったら、世界の様相一変、「TPP」どころではなくなるかと。
来年は大激動の年になる、20世紀の大精算の年になるのではないかねぇ。
春信、二枚目、
「題不詳、雪下美人?」です。
ところで、以前より何度か掲載しておる「日航123便の闇」、
この記事は、要領よく内容を整理し、なおかつ大胆な仮説も提示しておる、
必読の記事かと。 もちろん真偽不明ではあれど、ご参照あれ、
◆http://nueq.exblog.jp/16597973/
nueq lab 2011年 11月 01日
◎フクシマは核兵器製造工場?
フクシマの地下で密かに核兵器、或いは核弾頭原料が製造されているとの情報がWEB上でも流れていますが、
ある情報筋によると、福島原発の使用済み核燃料は、現地で再処理(プルトニウム濃縮)され、輸出されていたそうです。
主な輸出先はアメリカ。
その他ソ連や世界各国も直接なり間接なり顧客にはいたようです。
アメリカはそれを何に利用していたのか?
核弾頭は時間と共に自然劣化が進むため、劣化した核弾頭を新品に取り替える為に大量のプルトニウムが必要となります。
現在アメリカには9400発の核弾頭(内 戦略核弾頭 2126発)があり、
1967年には3万発以上保有されていました。
フクシマの稼働した1970年代から80年代にかけては、2万5千発前後で推移しています。
( ウィキペディア 核保有国の一覧 )
この大量の核弾頭の品質保持の為に常時核物質を新鮮なものに取り替えてやらなければならない、
つまり核弾頭は生鮮品なのです。廃品は「 劣化ウラン弾 」として、
湾岸戦争・ボスニアヘルツゴビナ・911WTCビル爆破・アフガニスタン・イラク戦争等で消費されました。
大量の需要はどうやらアメリカの原発だけでは賄うことが出来ず、その供給源を日本に求め、
若狭や福島の原発銀座の建設(1970年代に稼働)へと繋がったようです。
WEB上で論じられている(末尾リンクを参照)ように、この情報が真実だとすると、
日本の原発推進の裏にはとても複雑な流れがどうやら交錯しているようです。
日本は第2次世界大戦中、原爆開発の先進国でした。
理論の日本、技術のドイツ、原料のアメリカ、と形容してよいのではないでしょうか。
日本の原爆開発と云うと、一般に日本のノーベル賞第一号「 湯川秀樹 」のことを頭に思い浮かべると思いますが、
現実に理論と開発を行ったのは「 仁科芳雄 」博士。
湯川はGHQに仁科博士の研究成果を横流ししたことによってそのご褒美としてノーベル物理学賞をもらったのです。
湯川はアメリカ留学中、原爆の父:オッペンハイマーと親交があった。
オッペンハイマー一族は元々はドイツの財閥で南アフリカでダイヤモンドと金鉱山の経営(ウランも?)を行って財を成し、
現在はロスチャイルド・ファミリーの中に組み込まれているようだ。
ノーベル賞を得たラインはきっとこの辺りにあるのだろう。
(そして湯川は、広島原爆の直前、弟子に手紙で広島に近づかないように警告している。
いつ・どこに落とされるのかを昭和天皇や海軍上層部と同様、正確に知っていたのである。)
またまた余談だけど、仁科博士の日本陸軍の研究は大陸でも行われた。
その拠点は、現在北朝鮮の金策市(キムチャクし)。当時の名称は城津。
日本海に面した製鉄・重工業の中心地だ。
http://maps.google.co.jp/北朝鮮 咸鏡北道 金策市
ここはまさに日本陸軍の置き土産。
この置き土産が現在の北朝鮮 核開発のベースとなっている。
そして、金策とは、金日成と並び称される抗日戦線の英雄にして金正日の本当の父親であり、
本名:畑中理と云う名の残置日本兵の工作員にして笹川良一の兄弟。
最も優れたスパイとは、その国のTOPになることである。
ちなみに金日成は4人いて、皆さんがご存知なのはソ連傀儡の4人目。最初の3人はすべて日本陸軍が送り込んだ工作員。
抗日戦線の英雄となれたのは、工作員だからこそ日本軍の動き方を知り尽くしているためだ。が、
3人とも抗日線で戦死。金策は朝鮮戦争を企画し、戦闘中に死亡。この件については項を更めて書くことにする。
金正日(キムジョンイル)は日本人だった 講談社
佐藤 守【著】¥1,785 (税込)
さて、戦後の日本では岸信介のアメリカへの面従腹背(? : なのか、アメリカの指示なのか?)と
正力松太郎(読売新聞社主)によって、日本の原発開発が進められるが、
現実に大きく動かしたのは田中角栄(首相:1972年7月7日 ? 1974年12月9日)。
田中角栄の賄賂の証拠書類が「 偶然間違えて 」コーチャン委員会に配達された(ロッキード事件)のは、
角栄が脱石油・原発独自開発に踏み切ったからとも、アメリカの頭越しで中国と提携したから。
とも云われている(現在の中国の躍進の基礎は、まず毛沢東:八路軍の実戦中核部隊となった満州残留の旧関東軍に、
次に田中角栄以来の技術移転にある)。
こうして角栄亡き後の原発利権を握ったのが中曽根康弘(首相:1982年11月27日 ? 1987年11月6日)。
そう、映画「 沈まぬ太陽 」の利根川泰司首相、その人である。
ちなみにこの時の配役に実際の人物を当てはめてみると、
竹丸副総理 金丸信(竹下登との合成か?)
十時官房長官 後藤田正晴
道塚運輸大臣 三塚博
龍崎一清 瀬島龍三(元 伊藤忠会長)
海軍主計局出身の中曽根は、1954年当時から自民党原発推進の旗頭であり、
読売:正力と共に原子力発電を強力に押し進めて来た張本人である。
そして瀬島龍三は、陸軍参謀として、満州残留の関東軍将兵をソ連に売り飛ばした人物として有名で、
政商として伊藤忠商事を大躍進させた人物。
ロッキード事件では、田中角栄が賄賂を受け取ることで失脚したが、
実際の賄賂を受け取った額は日本国内では中曽根の方が遥かに大きい。と伝えられている。
(余談だが、その田中角栄追い落としキャンペーンの論陣をCIAからの依頼(資料提供付き)によって書いて
一躍有名になったのが立花隆。かつてNHK3チャンネルでコリン・ウィルソンと立花の対談をやったが、
見るも恥ずかしいくらいのアホさ加減を立花は自身で証明してしまった。)
そして、
1983年1月17日 中曽根首相の不沈空母発言
1985年8月12日 御巣鷹山事変(JAL123便撃墜事件)
へと繋がって行く。
不沈空母発言は、ソ連の爆撃機に対する強い態度表明と云うことだが、
ソ連の戦略爆撃機(核ミサイル搭載)の日本の領空侵犯を許さない構えを備える。
と云うことはつまり日本が戦略核ミサイル武装をする。
と云うことに他ならず、すでにこの時、いつでも核ミサイルを組み立てられる準備ができていたのであろう。
と云う結論に論理的には達する。
そして、1985年の「 御巣鷹山事変 」。
一般報道では、圧力隔壁のボルトが緩んでウンたらカンたらと寝ぼけたことをほざいているが、
実際に起こったのは、韓国から飛来した真っ黒にボディを塗りつぶして国籍不明とした当時最新鋭の
アメリカ空軍Fー106による123便の撃墜。
熱探知ミサイルを4発搭載し、内2発は核弾頭を搭載。そのすべてが123便に発射された。
その直後、現地で起きたアメリカ・ソ連・日本軍の三つ巴の戦闘で、
3カ国で推定500名の将兵が翌朝までに死亡しているらしい。と、
ブログ「 新・日本の黒い霧 」では調査レポートされている。
http://blog.goo.ne.jp/adoi
同ブログ主を中心に2010年5月16日、
江戸東京博物館で開催された「 御巣鷹山事変 真相解明シンポジウム 」では、
民間現場到着第一号の方の貴重な目撃証言に始まり、
この戦闘行為の目的や、この事変を起こした周辺状況等が余すところなく披露された。
その内容は主に7つの部分から構成されていた。
1) 現場到着 民間第1号が現場で見たもの
2) JAL123便撃墜ドキュメンタリー
3) ターゲットとなったJAL123便搭乗者(日独のドル切下げ反対主力)
4) JAL123の積載物と現場の核反応
5) 現場に出来た揚水ダムと東電疑惑
6) 御巣鷹山事変後に急転直下のプラザ合意(ドル大幅切り下げ)
7) 闇に蠢く集団と、中曽根康弘・瀬島龍三、日本の核武装
※ 詳しくは、2009年8月から始まる「 新・日本の黒い霧 : JAL123便墜落事故-真相を追う 」を参照
結論から云うと、JAL123便には、核兵器(或いはその材料)が積載されていた。
当時、羽田はアメリカからマークされていた為、民間旅客機で一旦、伊丹に送り、
そこから中国へ飛ばすと云う作戦を当事者たちは立てたようであり
(ネットで出回ってる医療用のアイソトープの荷物は放射線カモフラージュ用と思われる)、
その首謀者は 中曽根康弘と瀬島龍三と思われる。
日本は中国の核兵器開発を後押ししていたのだ。
夏目雅子が白血病で亡くなったのは、人気TV番組「 西遊記 」の撮影を
核実験の行われたゴビ砂漠で行った為と云われている。
実は、1970年の「 よど号ハイジャック事件 」も、
JAL機に積載した核爆弾原料を北朝鮮経由で中国に渡す為だったと云われている。
「 新・日本の黒い霧 」によると、御巣鷹山の戦闘では、アメリカ空軍と日本軍が交戦している。
アメリカ海軍はこの戦闘に際してグァムから偵察機を何度か飛ばしてるがそのすべてが撃墜されている。
アメリカ空軍が撃墜したのか、日本軍が撃墜したのか?
アメリカ軍の内部は(と、云うより日本も含めて世界的に)、
陸軍(&空軍)vs 海軍(&海兵隊)が犬猿の間柄にあり、
日本の核開発に関して、或いは核兵器の世界的拡散に関して、両者とそれぞれの背後に居る勢力には
どうやら方針が真逆にあるように見受けられる。つまり、
日本の核兵器原料の供給とその流通を推進する勢力とそれを阻止しようとする勢力だ。
御巣鷹山事変は明らかに、そしてひょっとしたら311も、
こうした大きな枠組みの中で起きた事件として捉えることが出来るだろう。
そう、日本にはアメリカ陸軍の一部勢力によって裏打ちされた
軍官産学複合体としての核兵器開発勢力が存在してるのである。
その頂点に立つのが東京電力。
東電は日本政府の国策子会社ではなく、日本政府の上に立ち、日本の軍官政産学を傘下に従える利権集団なのである。
ちなみに東電+電事連の年間広告費は800億円で、2位のトヨタの700億を上回り、
メディアへの接待交際費にも年間800億円を費やしている。
つまり年間1600億円が東電(電事連)から大手メディア会社に流れているのである。
それにしても800億円もの接待交際費、どうやって使うのだろう???
今回の311は、この昭和初期に確立された日本軍国主義の頂点に立つ「 東京電力 解体 」へと向かう
歴史的エポックとなるだろう。
すでに核兵器は無用の長物となっている。
核ミサイルを発射したと同時にその場で撃ち落とす電磁波兵器が配備されているのである。
オバマの「 核廃絶 」とはつまりこのことなのだ。
アメリカは、ロシアは、そして日本も既に核兵器を必要としていない。
これらの国々の軍事関連技術は一般技術の遥か20年先の技術まですでに開発済みであり、
それらを秘密(兵器)としているのである。
国家安全保障と云う観点に於いて最新テクノロジーの「 秘密兵器 」は当然のことながら最も重要なアイテムとなる。
↑
最近、ナカソネが(「私と角栄氏とキッシンジャーの言葉」 中曽根康弘)とかで、
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/698.html ご参照。
_______________________________________________________
「田中内閣が発足して二年目の一九七三年秋、第四次中東戦争をきっかけとしてオイル・ショックが起こる。
ペルシャ湾岸の石油産出国六カ国は石油価格を二十一%引き上げ、OAPEC十ヵ国石油担当相会議が五%の生産削減と
アメリカなどイスラエル支持国(アラブ非友好国)に対する石油輸出禁止を決めた。
仮に日本への石油輸出が毎月五%削減された場合、日本経済は翌年三月には立ち行かなくなることが目に見えていた。」
「オイル・ショックの頃から、田中君は日本独自の石油資源外交に積極的な姿勢を取り、
アラブ諸国から日本が直に買い付けてくる「日の丸石油」にまで色気を見せていた。さらに、
渡欧の際には、英国の北海油田からも日本に原油を入れたいと発言し、ソ連・ムルマンスクの天然ガスにも関心を示して、
独自の資源獲得外交を展開しようとした。これがアメリカの虎の尾を踏むことになったと私は想像する。
世界を支配している石油メジャーの力は絶大である。いささか冒険主義的だった田中君の資源外交戦略が淵源となり、
「ロッキード事件」が起こったのではないかと考えることがある。」
「田中君が逮捕されてから間もなく、日本を訪れたキッシンジャー氏と二人きりで話していた折のことである。氏は、
「ロッキード事件は、間違いだった。あれはやりすぎだったと思う」と、密かに私に言ったことがある。
キッシンジャー氏は事件の本質、真相をおそらく知っていたに違いない。」
_______________________________________________________
などと、いまさらながらの言い訳をはじめておりますなぁw この売国爺ぃの別名は? そう、「風見鶏」です。
ダメリカの凋落をひしひしと感じ、逃げを打ち始めておるのですよ、自己保身の名人ですから。
クタバル前に、あらいざらい旧悪を吐け、さもなくば「無間地獄」必定だな。
禅の生悟りなど何のつっかい棒にもならぬわw
春信、三枚目、
「風流 雪・月・花 雪」です。
で、この提言が生きるわけだ、
◆http://takedanet.com/2011/11/post_0158.html
武田邦彦(平成23年11月9日)
◎日本に原爆は必要か?
原発事故が起こる前、私はどちらかというと右よりの雑誌などに出ていました。
ところが原発事故が起こって「原発撤退」という考えを書くと、私は左に押しやられたように感じます。
もともと、東西対立も無くなった現在、右も左もないと思うのですが、まだそのような分類があるようです。
そしていわゆる右の論客の人たちに「原発賛成」が多いようですが、その理由の一つに
「日本は原爆を持たなければならないから、原発は必要」というのがあります。
確かに、原発があって、ウラン濃縮設備を持ち、再処理技術を保有すれば原爆を作るのは比較的簡単なことで、
その意味からは日本は実質的な核保有国です。
だから原発から撤退するというのは同時に「潜在的核保有国から脱する」という意味にもなります。でも、
本当に日本は核武装が必要でしょうか?
その前に、私が重視していること、
1)日本の子供、
2)日本の土地、
3)日本のコメ、
が原発で失われるので、それは「右」の人も賛成するはずです。
これまで人間が作った原発で、
1)地震や津波で破壊しなかった原発はない、
2)地震の起こるところに立っている原発はほぼ日本だけ、
3)日本の原発・再処理は地震のないといって良いアメリカ、フランスの設計である、
などについての意見も聞いてみたいと思います。
つまり、「右の論客」の人の多くが「原発支持」をしているのは、
すでに7つの発電所が震度6ですべて壊れているというのは重視せず、
今後は壊れないという視点に立っているものと思います。それ以外にも
「これまで原発に反対してきた人は、訳のわからない左の奴だ」という気分もあるでしょう。
都知事の「黙れ」の中にも私はそれを感じます。
・・・・・・・・・
戦後、60年を過ぎ、私は「核武装が必要」と考えておられるならそれをハッキリと表明した方が良いと思います。
というのは、新聞などには決して「核武装賛成論」が出てきませんが、
国の委員会などでは「核武装が必要なのだよ、結局」などと耳打ちされることが多かったからです。
「日本に核武装は要らない」と私が考えるのは、「日本兵ほど世界で強い兵士はいない」というのが持論だからです。
日清戦争(日露戦争ではない)の時の旅順戦、ガダルカナル玉砕戦、硫黄島殲滅戦、
そして千島の占守島守備戦などで見せた日本兵士の強さには他国の将校はビックリしたものです
(日本軍は特に兵士が強い)。
その経験は日本を取り巻く強国、アメリカ、ロシア、中国に深くしみこんでいますから、日本を侵略する国はありません。
むしろ平時の日本人は穏やかで譲りやすいので、戦争を仕掛けるより平和を維持して外向的に日本をやっつける方法をとるでしょう。
「核」は抑止力として有効と言われていますが、かつての日本兵の強さの方が核より抑止力があるというのが私の考えです。
その意味では今回の大震災における岩手、宮城の人たちの我慢、地震と原発に見舞われた福島の人の克服力、
そして「痛みを分け合う」といって自らが犠牲になって被曝する日本人を見て、さらにその感を強くしたと思います。
もし、右の人が、
1)原発は地震に耐えられない、
2)日本の子供、土、コメが大切、
3)日本兵は強い、
ということに同意してくれたら、右も左も原発廃止に向かってくれると思います。
↑
石破とかタモガミとかの馬鹿っぷりが解るかと思いますw
原発は防衛政策上、もっとも危険で防衛も不能の、どうしようもない設備ですよ。
軍事オタクが笑わせるわなぁ。
享保10年(1725年)?~ 明和7年(1770年) 作
「見立寒山拾得(墨流し)」です。
☆晴れたり曇ったり、妙な天気です。
さて、野豚よ、「TPP参加」表明をせよ、そして、
「売国奴」の汚名を永遠にかぶれ、 国民の天誅を受けろ!
民主党は解党せよ、総選挙で国民の信を問え! ということですよ。
ダメリカも崩壊寸前、オバマも再選おぼつかなしw
ダラ々、ほっぽらかしておったら、世界の様相一変、「TPP」どころではなくなるかと。
来年は大激動の年になる、20世紀の大精算の年になるのではないかねぇ。
春信、二枚目、
「題不詳、雪下美人?」です。
ところで、以前より何度か掲載しておる「日航123便の闇」、
この記事は、要領よく内容を整理し、なおかつ大胆な仮説も提示しておる、
必読の記事かと。 もちろん真偽不明ではあれど、ご参照あれ、
◆http://nueq.exblog.jp/16597973/
nueq lab 2011年 11月 01日
◎フクシマは核兵器製造工場?
フクシマの地下で密かに核兵器、或いは核弾頭原料が製造されているとの情報がWEB上でも流れていますが、
ある情報筋によると、福島原発の使用済み核燃料は、現地で再処理(プルトニウム濃縮)され、輸出されていたそうです。
主な輸出先はアメリカ。
その他ソ連や世界各国も直接なり間接なり顧客にはいたようです。
アメリカはそれを何に利用していたのか?
核弾頭は時間と共に自然劣化が進むため、劣化した核弾頭を新品に取り替える為に大量のプルトニウムが必要となります。
現在アメリカには9400発の核弾頭(内 戦略核弾頭 2126発)があり、
1967年には3万発以上保有されていました。
フクシマの稼働した1970年代から80年代にかけては、2万5千発前後で推移しています。
( ウィキペディア 核保有国の一覧 )
この大量の核弾頭の品質保持の為に常時核物質を新鮮なものに取り替えてやらなければならない、
つまり核弾頭は生鮮品なのです。廃品は「 劣化ウラン弾 」として、
湾岸戦争・ボスニアヘルツゴビナ・911WTCビル爆破・アフガニスタン・イラク戦争等で消費されました。
大量の需要はどうやらアメリカの原発だけでは賄うことが出来ず、その供給源を日本に求め、
若狭や福島の原発銀座の建設(1970年代に稼働)へと繋がったようです。
WEB上で論じられている(末尾リンクを参照)ように、この情報が真実だとすると、
日本の原発推進の裏にはとても複雑な流れがどうやら交錯しているようです。
日本は第2次世界大戦中、原爆開発の先進国でした。
理論の日本、技術のドイツ、原料のアメリカ、と形容してよいのではないでしょうか。
日本の原爆開発と云うと、一般に日本のノーベル賞第一号「 湯川秀樹 」のことを頭に思い浮かべると思いますが、
現実に理論と開発を行ったのは「 仁科芳雄 」博士。
湯川はGHQに仁科博士の研究成果を横流ししたことによってそのご褒美としてノーベル物理学賞をもらったのです。
湯川はアメリカ留学中、原爆の父:オッペンハイマーと親交があった。
オッペンハイマー一族は元々はドイツの財閥で南アフリカでダイヤモンドと金鉱山の経営(ウランも?)を行って財を成し、
現在はロスチャイルド・ファミリーの中に組み込まれているようだ。
ノーベル賞を得たラインはきっとこの辺りにあるのだろう。
(そして湯川は、広島原爆の直前、弟子に手紙で広島に近づかないように警告している。
いつ・どこに落とされるのかを昭和天皇や海軍上層部と同様、正確に知っていたのである。)
またまた余談だけど、仁科博士の日本陸軍の研究は大陸でも行われた。
その拠点は、現在北朝鮮の金策市(キムチャクし)。当時の名称は城津。
日本海に面した製鉄・重工業の中心地だ。
http://maps.google.co.jp/北朝鮮 咸鏡北道 金策市
ここはまさに日本陸軍の置き土産。
この置き土産が現在の北朝鮮 核開発のベースとなっている。
そして、金策とは、金日成と並び称される抗日戦線の英雄にして金正日の本当の父親であり、
本名:畑中理と云う名の残置日本兵の工作員にして笹川良一の兄弟。
最も優れたスパイとは、その国のTOPになることである。
ちなみに金日成は4人いて、皆さんがご存知なのはソ連傀儡の4人目。最初の3人はすべて日本陸軍が送り込んだ工作員。
抗日戦線の英雄となれたのは、工作員だからこそ日本軍の動き方を知り尽くしているためだ。が、
3人とも抗日線で戦死。金策は朝鮮戦争を企画し、戦闘中に死亡。この件については項を更めて書くことにする。
金正日(キムジョンイル)は日本人だった 講談社
佐藤 守【著】¥1,785 (税込)
さて、戦後の日本では岸信介のアメリカへの面従腹背(? : なのか、アメリカの指示なのか?)と
正力松太郎(読売新聞社主)によって、日本の原発開発が進められるが、
現実に大きく動かしたのは田中角栄(首相:1972年7月7日 ? 1974年12月9日)。
田中角栄の賄賂の証拠書類が「 偶然間違えて 」コーチャン委員会に配達された(ロッキード事件)のは、
角栄が脱石油・原発独自開発に踏み切ったからとも、アメリカの頭越しで中国と提携したから。
とも云われている(現在の中国の躍進の基礎は、まず毛沢東:八路軍の実戦中核部隊となった満州残留の旧関東軍に、
次に田中角栄以来の技術移転にある)。
こうして角栄亡き後の原発利権を握ったのが中曽根康弘(首相:1982年11月27日 ? 1987年11月6日)。
そう、映画「 沈まぬ太陽 」の利根川泰司首相、その人である。
ちなみにこの時の配役に実際の人物を当てはめてみると、
竹丸副総理 金丸信(竹下登との合成か?)
十時官房長官 後藤田正晴
道塚運輸大臣 三塚博
龍崎一清 瀬島龍三(元 伊藤忠会長)
海軍主計局出身の中曽根は、1954年当時から自民党原発推進の旗頭であり、
読売:正力と共に原子力発電を強力に押し進めて来た張本人である。
そして瀬島龍三は、陸軍参謀として、満州残留の関東軍将兵をソ連に売り飛ばした人物として有名で、
政商として伊藤忠商事を大躍進させた人物。
ロッキード事件では、田中角栄が賄賂を受け取ることで失脚したが、
実際の賄賂を受け取った額は日本国内では中曽根の方が遥かに大きい。と伝えられている。
(余談だが、その田中角栄追い落としキャンペーンの論陣をCIAからの依頼(資料提供付き)によって書いて
一躍有名になったのが立花隆。かつてNHK3チャンネルでコリン・ウィルソンと立花の対談をやったが、
見るも恥ずかしいくらいのアホさ加減を立花は自身で証明してしまった。)
そして、
1983年1月17日 中曽根首相の不沈空母発言
1985年8月12日 御巣鷹山事変(JAL123便撃墜事件)
へと繋がって行く。
不沈空母発言は、ソ連の爆撃機に対する強い態度表明と云うことだが、
ソ連の戦略爆撃機(核ミサイル搭載)の日本の領空侵犯を許さない構えを備える。
と云うことはつまり日本が戦略核ミサイル武装をする。
と云うことに他ならず、すでにこの時、いつでも核ミサイルを組み立てられる準備ができていたのであろう。
と云う結論に論理的には達する。
そして、1985年の「 御巣鷹山事変 」。
一般報道では、圧力隔壁のボルトが緩んでウンたらカンたらと寝ぼけたことをほざいているが、
実際に起こったのは、韓国から飛来した真っ黒にボディを塗りつぶして国籍不明とした当時最新鋭の
アメリカ空軍Fー106による123便の撃墜。
熱探知ミサイルを4発搭載し、内2発は核弾頭を搭載。そのすべてが123便に発射された。
その直後、現地で起きたアメリカ・ソ連・日本軍の三つ巴の戦闘で、
3カ国で推定500名の将兵が翌朝までに死亡しているらしい。と、
ブログ「 新・日本の黒い霧 」では調査レポートされている。
http://blog.goo.ne.jp/adoi
同ブログ主を中心に2010年5月16日、
江戸東京博物館で開催された「 御巣鷹山事変 真相解明シンポジウム 」では、
民間現場到着第一号の方の貴重な目撃証言に始まり、
この戦闘行為の目的や、この事変を起こした周辺状況等が余すところなく披露された。
その内容は主に7つの部分から構成されていた。
1) 現場到着 民間第1号が現場で見たもの
2) JAL123便撃墜ドキュメンタリー
3) ターゲットとなったJAL123便搭乗者(日独のドル切下げ反対主力)
4) JAL123の積載物と現場の核反応
5) 現場に出来た揚水ダムと東電疑惑
6) 御巣鷹山事変後に急転直下のプラザ合意(ドル大幅切り下げ)
7) 闇に蠢く集団と、中曽根康弘・瀬島龍三、日本の核武装
※ 詳しくは、2009年8月から始まる「 新・日本の黒い霧 : JAL123便墜落事故-真相を追う 」を参照
結論から云うと、JAL123便には、核兵器(或いはその材料)が積載されていた。
当時、羽田はアメリカからマークされていた為、民間旅客機で一旦、伊丹に送り、
そこから中国へ飛ばすと云う作戦を当事者たちは立てたようであり
(ネットで出回ってる医療用のアイソトープの荷物は放射線カモフラージュ用と思われる)、
その首謀者は 中曽根康弘と瀬島龍三と思われる。
日本は中国の核兵器開発を後押ししていたのだ。
夏目雅子が白血病で亡くなったのは、人気TV番組「 西遊記 」の撮影を
核実験の行われたゴビ砂漠で行った為と云われている。
実は、1970年の「 よど号ハイジャック事件 」も、
JAL機に積載した核爆弾原料を北朝鮮経由で中国に渡す為だったと云われている。
「 新・日本の黒い霧 」によると、御巣鷹山の戦闘では、アメリカ空軍と日本軍が交戦している。
アメリカ海軍はこの戦闘に際してグァムから偵察機を何度か飛ばしてるがそのすべてが撃墜されている。
アメリカ空軍が撃墜したのか、日本軍が撃墜したのか?
アメリカ軍の内部は(と、云うより日本も含めて世界的に)、
陸軍(&空軍)vs 海軍(&海兵隊)が犬猿の間柄にあり、
日本の核開発に関して、或いは核兵器の世界的拡散に関して、両者とそれぞれの背後に居る勢力には
どうやら方針が真逆にあるように見受けられる。つまり、
日本の核兵器原料の供給とその流通を推進する勢力とそれを阻止しようとする勢力だ。
御巣鷹山事変は明らかに、そしてひょっとしたら311も、
こうした大きな枠組みの中で起きた事件として捉えることが出来るだろう。
そう、日本にはアメリカ陸軍の一部勢力によって裏打ちされた
軍官産学複合体としての核兵器開発勢力が存在してるのである。
その頂点に立つのが東京電力。
東電は日本政府の国策子会社ではなく、日本政府の上に立ち、日本の軍官政産学を傘下に従える利権集団なのである。
ちなみに東電+電事連の年間広告費は800億円で、2位のトヨタの700億を上回り、
メディアへの接待交際費にも年間800億円を費やしている。
つまり年間1600億円が東電(電事連)から大手メディア会社に流れているのである。
それにしても800億円もの接待交際費、どうやって使うのだろう???
今回の311は、この昭和初期に確立された日本軍国主義の頂点に立つ「 東京電力 解体 」へと向かう
歴史的エポックとなるだろう。
すでに核兵器は無用の長物となっている。
核ミサイルを発射したと同時にその場で撃ち落とす電磁波兵器が配備されているのである。
オバマの「 核廃絶 」とはつまりこのことなのだ。
アメリカは、ロシアは、そして日本も既に核兵器を必要としていない。
これらの国々の軍事関連技術は一般技術の遥か20年先の技術まですでに開発済みであり、
それらを秘密(兵器)としているのである。
国家安全保障と云う観点に於いて最新テクノロジーの「 秘密兵器 」は当然のことながら最も重要なアイテムとなる。
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最近、ナカソネが(「私と角栄氏とキッシンジャーの言葉」 中曽根康弘)とかで、
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/698.html ご参照。
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「田中内閣が発足して二年目の一九七三年秋、第四次中東戦争をきっかけとしてオイル・ショックが起こる。
ペルシャ湾岸の石油産出国六カ国は石油価格を二十一%引き上げ、OAPEC十ヵ国石油担当相会議が五%の生産削減と
アメリカなどイスラエル支持国(アラブ非友好国)に対する石油輸出禁止を決めた。
仮に日本への石油輸出が毎月五%削減された場合、日本経済は翌年三月には立ち行かなくなることが目に見えていた。」
「オイル・ショックの頃から、田中君は日本独自の石油資源外交に積極的な姿勢を取り、
アラブ諸国から日本が直に買い付けてくる「日の丸石油」にまで色気を見せていた。さらに、
渡欧の際には、英国の北海油田からも日本に原油を入れたいと発言し、ソ連・ムルマンスクの天然ガスにも関心を示して、
独自の資源獲得外交を展開しようとした。これがアメリカの虎の尾を踏むことになったと私は想像する。
世界を支配している石油メジャーの力は絶大である。いささか冒険主義的だった田中君の資源外交戦略が淵源となり、
「ロッキード事件」が起こったのではないかと考えることがある。」
「田中君が逮捕されてから間もなく、日本を訪れたキッシンジャー氏と二人きりで話していた折のことである。氏は、
「ロッキード事件は、間違いだった。あれはやりすぎだったと思う」と、密かに私に言ったことがある。
キッシンジャー氏は事件の本質、真相をおそらく知っていたに違いない。」
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などと、いまさらながらの言い訳をはじめておりますなぁw この売国爺ぃの別名は? そう、「風見鶏」です。
ダメリカの凋落をひしひしと感じ、逃げを打ち始めておるのですよ、自己保身の名人ですから。
クタバル前に、あらいざらい旧悪を吐け、さもなくば「無間地獄」必定だな。
禅の生悟りなど何のつっかい棒にもならぬわw
春信、三枚目、
「風流 雪・月・花 雪」です。
で、この提言が生きるわけだ、
◆http://takedanet.com/2011/11/post_0158.html
武田邦彦(平成23年11月9日)
◎日本に原爆は必要か?
原発事故が起こる前、私はどちらかというと右よりの雑誌などに出ていました。
ところが原発事故が起こって「原発撤退」という考えを書くと、私は左に押しやられたように感じます。
もともと、東西対立も無くなった現在、右も左もないと思うのですが、まだそのような分類があるようです。
そしていわゆる右の論客の人たちに「原発賛成」が多いようですが、その理由の一つに
「日本は原爆を持たなければならないから、原発は必要」というのがあります。
確かに、原発があって、ウラン濃縮設備を持ち、再処理技術を保有すれば原爆を作るのは比較的簡単なことで、
その意味からは日本は実質的な核保有国です。
だから原発から撤退するというのは同時に「潜在的核保有国から脱する」という意味にもなります。でも、
本当に日本は核武装が必要でしょうか?
その前に、私が重視していること、
1)日本の子供、
2)日本の土地、
3)日本のコメ、
が原発で失われるので、それは「右」の人も賛成するはずです。
これまで人間が作った原発で、
1)地震や津波で破壊しなかった原発はない、
2)地震の起こるところに立っている原発はほぼ日本だけ、
3)日本の原発・再処理は地震のないといって良いアメリカ、フランスの設計である、
などについての意見も聞いてみたいと思います。
つまり、「右の論客」の人の多くが「原発支持」をしているのは、
すでに7つの発電所が震度6ですべて壊れているというのは重視せず、
今後は壊れないという視点に立っているものと思います。それ以外にも
「これまで原発に反対してきた人は、訳のわからない左の奴だ」という気分もあるでしょう。
都知事の「黙れ」の中にも私はそれを感じます。
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戦後、60年を過ぎ、私は「核武装が必要」と考えておられるならそれをハッキリと表明した方が良いと思います。
というのは、新聞などには決して「核武装賛成論」が出てきませんが、
国の委員会などでは「核武装が必要なのだよ、結局」などと耳打ちされることが多かったからです。
「日本に核武装は要らない」と私が考えるのは、「日本兵ほど世界で強い兵士はいない」というのが持論だからです。
日清戦争(日露戦争ではない)の時の旅順戦、ガダルカナル玉砕戦、硫黄島殲滅戦、
そして千島の占守島守備戦などで見せた日本兵士の強さには他国の将校はビックリしたものです
(日本軍は特に兵士が強い)。
その経験は日本を取り巻く強国、アメリカ、ロシア、中国に深くしみこんでいますから、日本を侵略する国はありません。
むしろ平時の日本人は穏やかで譲りやすいので、戦争を仕掛けるより平和を維持して外向的に日本をやっつける方法をとるでしょう。
「核」は抑止力として有効と言われていますが、かつての日本兵の強さの方が核より抑止力があるというのが私の考えです。
その意味では今回の大震災における岩手、宮城の人たちの我慢、地震と原発に見舞われた福島の人の克服力、
そして「痛みを分け合う」といって自らが犠牲になって被曝する日本人を見て、さらにその感を強くしたと思います。
もし、右の人が、
1)原発は地震に耐えられない、
2)日本の子供、土、コメが大切、
3)日本兵は強い、
ということに同意してくれたら、右も左も原発廃止に向かってくれると思います。
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石破とかタモガミとかの馬鹿っぷりが解るかと思いますw
原発は防衛政策上、もっとも危険で防衛も不能の、どうしようもない設備ですよ。
軍事オタクが笑わせるわなぁ。