ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

落ち葉焚きⅡ

2009-11-14 10:30:04 | Weblog
 画は、歌川國貞(三代豊國)(1786年)~(1864年)

 号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など  作


 「木火土金水ノ内」「沢村訥升」「火」です。


☆咋夜半より風雨強し、終日雨か。

さて、『毅然としなされ』と書きましたが、

◆http://www.asyura2.com/09/senkyo74/msg/774.html
◎世界には米軍基地を撤去させた例がいくつもある 【大脇道場】
投稿者:こーるてん  日時:2009 年 11 月 14 日 hndh7vd2.ZV/2

これには呆れた。いかにも「産経」らしいこの記事。
「普天間」の現場 辺野古ルポ 米軍と育ち、恩恵を受けた
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/
091112/plc0911121039006-n1.htm

<略>

こうした声があることは事実ではあろう。しかし、その声をあたかも
沖縄の声であるかの如く描き、基地の固定化、
たらいまわしに利用しようとする産経の心根は、
断固として批判しなければならない。

・・・さて、オバマ大統領の訪日が近い。
問われているのは、要するにどういう立場で臨むか、ではないでしょうか。

「私が総理になれば、普天間基地の県外・国外への移設実現をめざし、
政治生命をかけて交渉したい」といった(05年総選挙時、民主党代表時代)
岡田外相でした。米側と正面からの交渉こそ必要でしょう。

「県民の意思を尊重」といいながら、一方で安保体制がある言い、
そのもとで結局沖縄に基地を押し付けてきたのが戦後自民党政治の歴史です。

今、民主党は、「県民の声を聞いて判断したい」と言いながら、
前政権の負の遺産だ、継続性がある、簡単には変えられないと、
・・・右往左往している。

「あちらを立てればこちらが立たず」ではないのだ。
すでに県民の民意は明らかであり、どういう立場に立つのか、
どっちを優先するのか、という問題なのだ。
県民の安全、安心を本当に守るのか、それとも日米合意があるから
やめられないというのか、このことが問われている。

沖縄県民も国民も、新政権になったから、変わってほしいと願っているのだ。
自民党政治からのチェンジを望んでいるのだ。県民の思いを正面から受け止めて、
自民党型のの対米追随外交を転換して、普天間基地撤去・国外移設を
正面からオバマ大統領に率直に提起して、本腰をいれた交渉をやるべき時です。
それこそ「政治生命をかけて」。

鳩山政権に望むのは、そういう外交的立場と姿勢である。
前政権の「約束」にとらわれず、あっちも政権が変わってこっちも変わった
のだから、そこから率直に話し合えばいいのだ。
そうなれば国民の圧倒的多数が、政権を後押しし ともにたたかうだろう。

「対等な日米関係」とか「対米従属ではない」と、口で繰り返し言うが、
それが出来なければ結局、旧政権と何ら変わらない。

アメリカの顔色をうかがって、迷走しては、
結局アメリカに押し切られるだけだろう。

「対等平等」をいうなら、本当にそういう立場に立つだけのことだ。
政府が毅然とした立場で「これが国民の意志だ」といえば、
先方だって受け容れざるを得なくなるだろう。アメリカにもこちらから
チェンジを求めなければ、チェンジは望めないのだ。

困難はあろうが、世界には米軍基地を撤去させた例がいくつもある。
それで国と国の関係が悪くなったという話は聞いたことが無い。

たとえばフィリピンは、91年9月に米軍基地協定が終了した後は
基地を置かないという87年憲法にもとづき、基地撤去を米側に提案した。
米政府は激怒し、どう喝を加えたが、議会上院は
政府提出の基地容認の新協定案を拒否し、
1年半余の粘り強い交渉で92年には、ついに完全撤退に追い込んだ。

南米エクアドルも、この9月に基地を撤去させた。

2009年7月19日(日)「しんぶん赤旗」
米軍9月に撤退完了
エクアドル 基地協定更新拒否受け
南米エクアドル西部にあるマンタ基地に駐留する米軍は17日、
1999年から同基地で行ってきた軍事作戦を終了させました。
エクアドル政府が昨年7月、今年11月に期限切れを迎える
基地貸与協定を更新しない旨を米国に通告したことを受けた措置です。

米軍は、当初250人いた駐留米兵をすでに30人程度にまで減らしており、
9月中に撤退を完了する予定です。基地に勤務する約160人のエクアドル人
労働者については、エクアドル政府が再雇用計画を適用し、就職先を確保します。

マンタ基地では17日、米大使館員や米軍司令官が式典を開催。
司令官らは、「基地が麻薬対策で積極的な役割を果たした」などと語りました。

一方、カルバハル内外安全保障調整相は同日、メディアで、
「米軍作戦に対する評価は極めて低い。情報は常に米国が管理し、
エクアドルの主権は弱められた」と反論。基地返還によって
「国の主権が再確立され、麻薬対策が進み、市民も安全になる」と強調しました。

マンタ米軍基地は、99年に当時のエクアドル政府と米国が締結した
基地貸与協定に基づいて設置。米軍は、麻薬対策を口実に
早期警戒管制機AWACSを配備しました。

しかし基地撤去を求める世論を受けて、2006年には対米従属からの脱却
を掲げるコレア大統領が当選。同政権は08年7月、協定を更新しないと
米国に正式通告しました。08年9月には国民投票で、
外国軍基地の設置を禁止する新憲法が承認されました。


小さな国でもやれているのだ。
新政権の下に、国民が団結して頑張ろうという状況を創ろうではないか。



オバマにつき、

◆http://ameblo.jp/shankara/entry-10381305938.html
エメラルドの瞳のブログ   2009-11-05
◎オバマ米国大統領の母

日本のマスコミを見ていると、オバマ米国大統領の母が
何人なのかよく分からない。

白人であることは分かるのだが、それ以上のことはよく分からない。
不思議だなぁ~と思って見ていた。

インターネットで色々と
国際政治・経済のニュースを見ていて母親の人種が分かった。

母親はユダヤ人で元米国共産党員だったのだ。!

そのことをよく知っているアメリカのユダヤ系のマスコミは、
わざとあいまいにしてぼかした記事を書いていたのだ。
大統領選挙戦で、ユダヤ人のシカゴの大富豪が
オバマを支援していたのも納得が行く。
あるいはユダヤ人の大投資家ジョージ・ソロスが
オバマを支援しているのも納得が行く。
ハリウッドのユダヤ系の人々がオバマを支援しているのも
これまた納得が行く。

オバマは大統領選挙戦前に、隠れユダヤ人のヒラリー・クリントンと一緒に
ユダヤ人の集会に出席をして、イスラエル支持を主張している。

始はこれがよく分からなかった。
なぜオバマがユダヤ人の集会に出席をするのかと・・・
しかし、今ではよく分かる。

中東のパレスチナ問題は、オバマでは解決できないであろう・・

また母親が元米国共産党員ならば、息子のオバマも共産主義の影響を受けている。
オバマ米国大統領は隠れ共産主義者と思わざるを得ない。


◆http://ameblo.jp/fukeiki01/
ともこの不景気奮闘日記  2009-11-13
◎オバマ大統領来日の真相!

いよいよ今夜
オバマ大統領が初来日!

アフガニスタン復興支援や環境、

核軍縮などで日米の連携強化をはかるとか・・・

明日は天皇皇后両陛下と昼食会に参席し、

シンガポールのAPEC会議へ・・

そこでロシア大統領と会談し、

少年時代に住んでいたというインドネシアにも・・・
(ミャンマー首相と会談する可能性あり)

その後中国・上海、北京へと移動し、韓国へ・・・

超過密スケジュールの9日間アジア歴訪の旅!


さて、この歴訪は意味を意味するのでしょうか?

一部では、米国債購入のお願いだとか囁かれていますが・・・


実は、その全くその反対

そう、これは土下座外交!

「申し訳ない・・・米国債、

ドル外貨はもうじき暴落する・・・」

ま、それなりの手当はするんでしょうけど・・・

一説では、お詫びにアメリカの金を差し上げるとか


・・というわけで、

オバマさんもアジアには義理深い売国奴だったわけですね。



マスゴミ報道に騙されぬ事です。

どうやらいろ々米国内でオバマの尻に火がつきだしたようだとか?

内政・外交、いづれもズタボロ状態ですな、まさに「泥舟」だね。