画は、歌川國貞(三代豊國)(1786年)~(1864年)
号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など 作
「浮世名異女図会 東都新吉原 呼出シ」です。
☆曇り、雪がちらほら、冷え込む。
冬仕度といっても昨今はさほどのことはなし、そろ々タイア交換かなと。
幼少のころは、街住まいでもどの家も大根を軒に干し、漬物の準備をし、
雪の積もる前に、石炭を一冬分買い込んで、冬仕度をしたものです。
石炭は始末が大変で、火力は強いが、手間がかかりました。
円筒掃除のオジサンを頼んだりしてね。 今は昔となりました。
といっても50年前頃のことですよ、手前は戦後生まれですから。
「地球温暖化説」には裏があり(原発利権)、同意しかねるのですが、
確かに暖冬にはなってきておりましたな。
子供のころは積雪が多く、冷え込みも半端ではなかったかと。
坂道が格好のスキー場、朝から晩まで遊んだものですが、いまや皆無。
「太陽活動」が主因らしいようで「地球は寒冷化」にむかっておるのだとか。
隣国、支那・朝鮮の大気汚染&環境汚染も、
少なからぬ悪影響を及ぼしてもおるのでしょう。まさに「疫病神」なり。
さて、環境汚染№1は、アメリカなんですよね、
◆http://www.geocities.jp/o118016/
『てげてげ』
◎2009/11/17(火) 政権が変われば日米関係も変わる
昭和天皇と占領軍のマッカーサー司令官のツーショットが公開されたとき,
日本人は屈辱を味わった.
いま,オバマが腰を90度近く曲げて平成天皇に深々とお辞儀をしている写真
を見て,アメリカ人は屈辱を味わっている.
眺めれば眺めるほど対照的である.見事なほどである.
なぜ,アメリカ合衆国大統領 バラク・オバマは,これほどの最敬礼をしたのか?
世界中で様々な解釈・解説がなされているが,朝鮮日報の解説がマトを得ている.
日本を訪問したオバマ米大統領が14日、天皇、皇后両陛下を訪ねた際の写真が
注目を集めた。天皇陛下は昭和天皇の長男に当たる。皇居でオバマ大統領は
腰を90度近く曲げて深々とお辞儀をし、天皇は満面の笑みでそれを迎えた。
オバマ大統領が東京で新アジア政策構想を盛り込んだ演説を行う中、
日本の鳩山由紀夫首相は日本を離れ、シンガポールでアジア太平洋経済協力会議
(APEC)首脳会議に出席した。オバマ大統領の外交的ジェスチャーを称賛する声
も多いが、アメリカの大統領がこのようなジェスチャーを取らなければならないほど、
日米関係が変わったことは間違いない。
ようするに時代が変わったのである.
あの倣岸不遜なブッシュから低姿勢のオバマに変わった.これは“激変”だ.
日本も,従属・売国の自民党政権から独立不遜の民主党政権に変わった.
日米双方とも,政権の政治姿勢が“激変”したのだ.
時代と世界が,大きく変わるのも当たり前なのである.
今後,時代はもっともっと変わってゆく.
国内の政治も国際政治も“激変”してゆく.
日米安保などもミイラ化していく.
20世紀的な軍事兵器や軍事思想も廃物同然になる.
やがて,米軍も日本から去っていくだろう.
アメリカさまさまの川口順子や石破茂などは,すでに生きた化石人間だ.
川口や石破には想像も予想もできないような新しい時代がはじまっている!
…そう思わせるに充分な“雰囲気”が,オバマの最敬礼にはあった.
◆http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/
文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』
2009-11-18
◎米軍基地を東京都心部に移転せよ。
沖縄の米軍基地の移転問題が、アメリカ政府と鳩山政権の間で、
そして鳩山政権内部で、依然として出口の見えないままくすぶり続けてている
わけだが、一説では、ここへ来て、経営が行き詰っている「関空」
(関西国際空港)に米軍基地を移転してはどうかという意見もあるらしいが、
僕は、沖縄に配備されている米軍基地を、沖縄住民のこれまでの痛みと犠牲
を知るためにも、東京都心部に、あるいは成田か羽田に移転した方がいい
と考える。そして渋谷や新宿、あるいは銀座、赤坂、六本木等の盛り場を
アメリカ兵が闊歩するようにしたらいいと考える。そうすれば、日本人は、
はじめて米軍基地が日本の領土に存在するという現実を、
そして日米軍事同盟の現実を、思い知らされることになんると考える。
日米軍事同盟と米軍基地存続が必要と考えるならば、それぐらいの痛みと犠牲
を覚悟するべきだと、僕は思う。これは、皮肉や冗談で言っているのではない。
軍事オタクと言われる自民党衆議院議員・石破茂は、先日のサンデープロジェクト
に出演し、民主党の福山某議員を相手に米軍基地移転問題を議論していたが、
そこで、米軍基地移転問題は国家レベルの問題なのだから、
沖縄の一地方都市の選挙結果等は無視せよ…と語っていたが、
まことに勇ましい理屈であるが、もしそういう理屈が成り立つならば、
東京都民や千葉県民の意向など無視して、今、すぐに成田か羽田に
米軍基地を移転すべきである。米軍基地を、沖縄という一地方都市に、
あるいは東京からは見えない遠い離島に封じ込め、痛みと犠牲を
沖縄県民だけに押し付け、米軍などどこにもいないかのように大多数の日本人は
「知らん振り」しているわけだが、これは日本人として卑怯なことであり、
恥ずべきことだろう。沖縄県民は、金がほしいからゴネているのだとか、
騒げばカネが出るとという習性を身に着けた…などと言って、
沖縄と沖縄県民を冒涜していた渡部昇一先生の家の前に、米軍基地のゲートを
作ってあげてはどうだろうか。渡部昇一先生は、米軍基地を歓迎するはずである。
それとも、そうなれば渡部昇一先生が、一番先に山形あたりへ移住する
ことになるかもしれない。そして今度は、東京都民よ甘えるな・・・とか、
東京都民は騒げばカネが出ると思っているのだろう・・・などと
東京都民に向かって批判・罵倒を繰り返すかも・・・。
↑
石破はまことに見苦しき「アメの犬」、出所進退も汚い下司野郎です。
こんなのが「防衛大臣」やっておったわけですよ。
もはや瘠せ犬w の遠吠えでしかないわな、相手にするマスゴミのあざとさよ。
「脱米」&「排特亜」こそ、国益にかのう道なんです。
「地球環境保全」の意味からも然りなんですよ。
号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など 作
「浮世名異女図会 東都新吉原 呼出シ」です。
☆曇り、雪がちらほら、冷え込む。
冬仕度といっても昨今はさほどのことはなし、そろ々タイア交換かなと。
幼少のころは、街住まいでもどの家も大根を軒に干し、漬物の準備をし、
雪の積もる前に、石炭を一冬分買い込んで、冬仕度をしたものです。
石炭は始末が大変で、火力は強いが、手間がかかりました。
円筒掃除のオジサンを頼んだりしてね。 今は昔となりました。
といっても50年前頃のことですよ、手前は戦後生まれですから。
「地球温暖化説」には裏があり(原発利権)、同意しかねるのですが、
確かに暖冬にはなってきておりましたな。
子供のころは積雪が多く、冷え込みも半端ではなかったかと。
坂道が格好のスキー場、朝から晩まで遊んだものですが、いまや皆無。
「太陽活動」が主因らしいようで「地球は寒冷化」にむかっておるのだとか。
隣国、支那・朝鮮の大気汚染&環境汚染も、
少なからぬ悪影響を及ぼしてもおるのでしょう。まさに「疫病神」なり。
さて、環境汚染№1は、アメリカなんですよね、
◆http://www.geocities.jp/o118016/
『てげてげ』
◎2009/11/17(火) 政権が変われば日米関係も変わる
昭和天皇と占領軍のマッカーサー司令官のツーショットが公開されたとき,
日本人は屈辱を味わった.
いま,オバマが腰を90度近く曲げて平成天皇に深々とお辞儀をしている写真
を見て,アメリカ人は屈辱を味わっている.
眺めれば眺めるほど対照的である.見事なほどである.
なぜ,アメリカ合衆国大統領 バラク・オバマは,これほどの最敬礼をしたのか?
世界中で様々な解釈・解説がなされているが,朝鮮日報の解説がマトを得ている.
日本を訪問したオバマ米大統領が14日、天皇、皇后両陛下を訪ねた際の写真が
注目を集めた。天皇陛下は昭和天皇の長男に当たる。皇居でオバマ大統領は
腰を90度近く曲げて深々とお辞儀をし、天皇は満面の笑みでそれを迎えた。
オバマ大統領が東京で新アジア政策構想を盛り込んだ演説を行う中、
日本の鳩山由紀夫首相は日本を離れ、シンガポールでアジア太平洋経済協力会議
(APEC)首脳会議に出席した。オバマ大統領の外交的ジェスチャーを称賛する声
も多いが、アメリカの大統領がこのようなジェスチャーを取らなければならないほど、
日米関係が変わったことは間違いない。
ようするに時代が変わったのである.
あの倣岸不遜なブッシュから低姿勢のオバマに変わった.これは“激変”だ.
日本も,従属・売国の自民党政権から独立不遜の民主党政権に変わった.
日米双方とも,政権の政治姿勢が“激変”したのだ.
時代と世界が,大きく変わるのも当たり前なのである.
今後,時代はもっともっと変わってゆく.
国内の政治も国際政治も“激変”してゆく.
日米安保などもミイラ化していく.
20世紀的な軍事兵器や軍事思想も廃物同然になる.
やがて,米軍も日本から去っていくだろう.
アメリカさまさまの川口順子や石破茂などは,すでに生きた化石人間だ.
川口や石破には想像も予想もできないような新しい時代がはじまっている!
…そう思わせるに充分な“雰囲気”が,オバマの最敬礼にはあった.
◆http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/
文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』
2009-11-18
◎米軍基地を東京都心部に移転せよ。
沖縄の米軍基地の移転問題が、アメリカ政府と鳩山政権の間で、
そして鳩山政権内部で、依然として出口の見えないままくすぶり続けてている
わけだが、一説では、ここへ来て、経営が行き詰っている「関空」
(関西国際空港)に米軍基地を移転してはどうかという意見もあるらしいが、
僕は、沖縄に配備されている米軍基地を、沖縄住民のこれまでの痛みと犠牲
を知るためにも、東京都心部に、あるいは成田か羽田に移転した方がいい
と考える。そして渋谷や新宿、あるいは銀座、赤坂、六本木等の盛り場を
アメリカ兵が闊歩するようにしたらいいと考える。そうすれば、日本人は、
はじめて米軍基地が日本の領土に存在するという現実を、
そして日米軍事同盟の現実を、思い知らされることになんると考える。
日米軍事同盟と米軍基地存続が必要と考えるならば、それぐらいの痛みと犠牲
を覚悟するべきだと、僕は思う。これは、皮肉や冗談で言っているのではない。
軍事オタクと言われる自民党衆議院議員・石破茂は、先日のサンデープロジェクト
に出演し、民主党の福山某議員を相手に米軍基地移転問題を議論していたが、
そこで、米軍基地移転問題は国家レベルの問題なのだから、
沖縄の一地方都市の選挙結果等は無視せよ…と語っていたが、
まことに勇ましい理屈であるが、もしそういう理屈が成り立つならば、
東京都民や千葉県民の意向など無視して、今、すぐに成田か羽田に
米軍基地を移転すべきである。米軍基地を、沖縄という一地方都市に、
あるいは東京からは見えない遠い離島に封じ込め、痛みと犠牲を
沖縄県民だけに押し付け、米軍などどこにもいないかのように大多数の日本人は
「知らん振り」しているわけだが、これは日本人として卑怯なことであり、
恥ずべきことだろう。沖縄県民は、金がほしいからゴネているのだとか、
騒げばカネが出るとという習性を身に着けた…などと言って、
沖縄と沖縄県民を冒涜していた渡部昇一先生の家の前に、米軍基地のゲートを
作ってあげてはどうだろうか。渡部昇一先生は、米軍基地を歓迎するはずである。
それとも、そうなれば渡部昇一先生が、一番先に山形あたりへ移住する
ことになるかもしれない。そして今度は、東京都民よ甘えるな・・・とか、
東京都民は騒げばカネが出ると思っているのだろう・・・などと
東京都民に向かって批判・罵倒を繰り返すかも・・・。
↑
石破はまことに見苦しき「アメの犬」、出所進退も汚い下司野郎です。
こんなのが「防衛大臣」やっておったわけですよ。
もはや瘠せ犬w の遠吠えでしかないわな、相手にするマスゴミのあざとさよ。
「脱米」&「排特亜」こそ、国益にかのう道なんです。
「地球環境保全」の意味からも然りなんですよ。