あしたのタネをまく、アシタネブログ!

今日よりちょっといい、明日にしませんか

道の駅「都農」へドライブ

2014年05月12日 06時33分49秒 | 旅、風景写真
001

妻の用事で、道の駅「都農」まで運転することになった。

002

通りがかりに寄ろうかな・・と思いつつ、寄ることがなかったこの場所。

003

今日は、母の日。地元特産のマンゴーが並んでいた。

004

午後3時。店内は賑わっていた。この施設ができたお蔭でこんなに人が訪れるのだと改めて思った。

005_2

都農ワインのコーナー。

006

なんでんごタレは、有名らしい・・・。かなりオヤジギャグ・・。

007

トイレもキレイです。

008

ゆったりとできる「情報休憩コーナー」パーキングエリアと同じだ。

009

ゆったりと休憩・食事のできるコーナー。「うに丼」「海鮮丼」「チキントマトソース都農ワイン煮込み」「みかん(はれひめ)のソフトクリーム」が自慢のようだ。

010

「うに丼」がオーダーストップなので、「海鮮丼」を注文。

Tsuno_0001

詳細を紹介したパンフレット

Tsuno_0002

延岡と宮崎の中間地点に位置する都農町。ひと息入れるには良い場所だ。

ホタルと音楽の夕べに出演。(山崎ホタルピア)

2014年05月11日 07時18分29秒 | アコースティックライブと音楽

Dscn1954

5月11日シーガイアの松泉宮の隣芝生広場にて、地元住民の自然保護団体「山崎エコアップ会」の主催で「ホタルと音楽の夕べ」のイベントが開催され、演奏者として参加した。開催時間の30分前には、あおき北小学校3年生の児童とご父兄が集まってこられた。

Dscn1959

宮崎シーガイアの45階建てホテル、シェラトングランデオーシャンリゾートの西側松林を抜けると山崎ホタルピアがある。
山崎ホタルピアは、山崎エコアップ会により水路の整備から駐車場の整備まで行ってよみがえったホタルの里だ。

Dscn19602

以前、定期ライブで知り合ったSさんとのご縁で、今回の出演となった。演奏曲は、自作曲。ホタルや自然、子どもをテーマにした曲を選んだ。

Dscn1970

演奏会は、クラシックギター、サクソフォーンや演奏が続き、7時に終演。参加者達は、ホタル観賞へと出発した。家族で楽しい思い出ができることを願いつつ、後姿を見送る。

Dscn1971

後片付けが終わる頃、空は薄紫色の空に変わり、松林の上に小さな月を浮かべていた。家へ帰ろう・・。


頑張れ♪マルタイラーメン。応援します!

2014年05月10日 07時25分30秒 | ひとりごと
Photo

1月に博多から糸島市へ行く途中、マルタイラーメンの工場が見えた。懐かしい♪おいしいかったマルタイ棒ラーメン。こどもの頃にはよく食べたが、忘れかけていた。その日、福岡市内で購入し料理。なつかしい味と当時の思い出が蘇った。


20140510_065514

今朝の新聞で、赤字決算が発表された先月、直後からインターネットで、棒ラーメンなど、根強い人気を誇る同社のロングセラー商品を買って応援しようという運度が盛り上がったとのこと。同社社長は、インタビューの中で「一時はネットを通じた販売が通常の20倍になった。多くのお客様に愛され、支えられていると痛感した」と話されている。

ひとつひとつの商品には、その商品を通してそれぞれの人生の中のドラマがある。愛された分だけのドラマの数があると思う。
無くなっていく商品やお店も多い中、具体的な応援という形で発表された記事に、なんだか目頭が熱くなった。

同社の今期の最終損益は、2億7000万円の赤字らしい。今後も頑張って欲しい。ラーメン買ってこよう。




勘違い、思い違い。

2014年05月09日 06時13分00秒 | のほほん日記
人は人の中で学ぶという。人というフィルターを通して、自らを知ると本に書いてあった。

そんな人の中で学んだ出来事が昨日経験した。所属する団体で定例会議があり、司会を務めた時のことだ。
場の空気を読み、良い風が起きるようにして、いろんな意見が交わされる実り豊かな会議となるよう配慮した。努力の甲斐があり、いままで一番内容が良かった。しかし、人を傷つけるような発言をしてしまうことがあった。内容は、福岡で行われた講習会のこと。今年は素晴らしかったことを表現するため、昨年は酷かったと話したことだ。確かに酷かったが、考えてみるとその講習会に遠くではあるが、関係するメンバーが2名いた。
帰りの車の中で、どうしてあんな事を言ったのだろうと反省する。

忙しい時間をつかって集まっているメンバー。その場に相応しくない言葉だったと思う。
今朝は、そんなこともあって、いつもより早く目が覚めた。何故だったんだろうと・・。
よく自分なりに考えると、勘違いしていたのではと思い当った。謙虚さが足りなかったのだと。

批判は簡単だけど、研修で学んでいる内容が、自らを高める研修であったのに、そう批判をすることで、自分自身の非を認めている状態だった。
なんだか後味の悪い発言となった。その原因は、自己過信。すこし、良い結果が続くと、慢心する悪い癖が出た。

慢心すると人から学ぼうとする姿勢が消え、批判的な視線も持つ。どれ程、未熟なのかを自覚して、勘違い、思い違いのないよう注意したい。それが、よりよく生きていくことに繋がると思う。



ハッピー缶が当たる!

2014年05月08日 06時10分23秒 | のほほん日記

Ca3g0070

先日、自販機で飲み物を買っていた時、飲み物が2本でてきた。えっ間違い。こんなことってある?と不思議にトレーを覗いてみると金色の缶。これは、金のくちばし(昭和世代は、森永チョコボールで当たりとしてでてきた)以来の驚き。

Ca3g0071

うれしいなぁ♪当たったのは、コカコーラのハッピー缶プレゼントキャンペーンの景品。今回の景品、金色でなにか縁起を呼び寄せてくれそうで、なんとも気分がいい。

20140320_175132

ホームページによると、ハッピー缶の中には「FIFA ワールドカップ トロフィークロック」または「出場国オリジナルマフラータオル」または「ネックストラップ&コカ・コーラボトル型サンバホイッスル」のいずれか1つが入っているとのこと。

20140320_175424

缶の中身は、サンバホイッスル。ワールドカップももうすぐだ。これは子どもが喜ぶのではと、小さなお子さんのいる同僚のN君にプレゼントした。この話にオチは無いの?と言われそうですが、今日もハッピーないい一日にしましょう!


白川水源へドライブ。夕食は、らくだ山へ

2014年05月07日 06時32分52秒 | 旅、風景写真

環境庁名水百選に選ばれている白川水源へ、次女と延岡に住む義母を乗せて出かけた。 ひさしぶりのドライブ。1年間、ワーキングホリデーを利用して、フランスで働いた次女から同国の裏話などを聞いているうち、瞬くうちに南阿蘇に着いた。

Dscn1888

南阿蘇を散策すること2時間、うっすらと日が暮れ始める。夕食を焼き鳥で有名は「らくだ山」へいくことになった。らくだ山は、地元の人に愛されている可愛い岩山が通称「らくだ山」で、この山をじっと見ていると、らくだのこぶと背中に見えてくることから、そう呼ばれている。店名は、そのらくだ山にあやかってつけられた名前らしい。連休ということもあってか待ち時間は40分程だった。

Dscn1890

定食をオーダー。生たまご、味噌汁、ごはん、お漬物、地鶏、野菜がセットになっている。ホームページによると、地鶏は、肉質が引き締まった生後1年から1年半のもの。

Dscn1915

地元産の醤油をベースにした自店製のタレで味付けした地鶏は、焼き色がついたらハサミで切って食べる。古民風のお店は天井が高く、落ち着いた雰囲気。さらに味が引き立つによう思う。

Dscn1907

次女からフランスでの働き方について、印象に残っていることを記しておきたい。「仕事よりも遊び。残業はしない」らしく、それは少なくてもパリでは、徹底されているようだ。バカンス休日は12日間が夏と冬の2回あり、その間の給与も出る、休日も会社から買い取ってももらえるとのこと。週休2日制。給与は13万円。他にチップが2万円程もらえたとのこと。

パリでは、ビルなどは新築できない地区もあり、百年近く前のものをリフォームしてつかっているとのこと。社会資本にお金をかけない分、人へ還元できるのだと思った。美容室に、トイレを借りに来て置き引きする輩もいたり、治安が悪く自分の身は自分で守ることが徹底されている国。ある意味人間らしく生きることができる国なのかもしれない。


資格試験に落ちたのは、意味があった。

2014年05月05日 13時41分15秒 | キャリアコンサルタント
昨年、8月にキャリアコンサルタント(標準レベル)の試験があり、実技も学科も不合格となった。
思えば、試験の準備をしたのは、誰よりも早かった2月。テキストも3回しっかり読み込んだし、模擬テストをよくできた。
何より準備もした。日曜日は、7時間欠かさず勉強した。暑い夏は、3時間ごとに水をかぶりながら、勉強に励んだ。
試験前10日位は毎日、3時起きで勉強した結果、学科試験(5肢択一、記述式、論述)とも、よくできたが・・・、振り返ってみると論述でつまずいた。今思うと、試験勉強に飽きて、論述は大味というか、焦点がボケた、あいまいな回答だったように思う。

あんなに勉強したのに・・。当初は試験勉強はしない。本物の実力をつけるのだ・・という気持ちだったが、結果的には試験勉強だった。実技試験もそう、試験勉強に飽きて真剣さに欠けていたように思う。

でも振り替えてみると、もしあの試験で合格していたら、かなりの自信家になって、やればできると勘違いしていたのかもしれない。確かに人並み以上の努力はしたつもり・・・でもどうだろう。努力だけで何事かなすことができたら、世の中すべてうまくいくと思うけれど、それができないところに、努力を越えた何かがあるから、面白いのではないか。

くやしい思いがあるから、次へのモチベーションと繋がる。合格した方より少なくても、2倍の時間、勉強することができることが、本物の実力アップにつながっていくのではないか。
以前、カウンセラーの試験に合格した際、知人と勉強方法について話したことがあった。
私:「これ以上できないという勉強をしたつもりです」
知人:「どれくらい勉強したの?」:
私:「10年分の過去問題から600問選択して、1問づつ解けるようになるまで解いた。それを5回繰り返した」
知人:「そう頑張ったね。でも私は15回はそれをやったよ」
私:「ふーっ、凄いですね」
皆んな言わないけれど、努力していたんだ。ある意味、生きることへの戦いでもある。人はいわないだけで、それぞれのステージで戦っている、そう感じた。

0504

あの受験勉強の苦しみが今の自分を支えていることがある。それは試験勉強前の2ケ月間、5時に起床。勉強後、仕事へ行き21時位まで仕事をこなし、頑張り続けたあの頃。現在、一日数百ページの資料に目を通したり、文章をまとめたりすることが多い。気の遠くなりそうな作業だが、頭を酷使して頑張ったあの時があるから、今乗り切れていると思う。

宮崎「橋の日」実行委員会総会修了。新たな年活動へ。

2014年05月04日 06時00分29秒 | 8月4日は「橋の日」記念日!
Soukai

平成26年度の総会を4月24日に開催した。昨年の活動で特筆すべきは3点。宮崎県道路愛護デーイベントの協働で橘橋の橋磨きをしたこと、とんところ地震の紙芝居を制作したこと、「橋の日」を実施した都道府県が38となったことだ。
20140424

会員がそれぞれの取り組みの中で、精いっぱいの活動をしてきたからだと思う。今年の総会は、会員だけでなく、協賛いただいている企業、行政関係者も参加いただいた。毎年、協賛いただいている企業や団体へ可視化できるような活動成果を出していくことが大切だと活動を続けて、改めて感じる。
2_201404240

今年の主な活動として、とんところ地震の紙芝居をDVD化することが決まった。宮崎県内沿岸小中学校へと配布し、防災・減災へとつなげることが目的だ。南海トラフなど、身近な問題だ。あらたな一歩へ向け、気持ち新たに取り組んでいきたい。




K姉さんとの出会い

2014年05月02日 04時03分49秒 | 出会いと経験
20131207_113556

K姉さんと3ケ月に1度、会食している。写真は、平和公園にあるお店オーガニックレストラン_SIZEN(シゼン)ランチ風景。出会いは、昨年の1月、所属している会を通じて知り合った。

Capture20140502033618

現在、K姉さんは華道教室を開きながら、講師業もしている、その合間を縫って孫育ても家事もしっかりこなしている。

先日は、講演会のネタのことや、講演会場の盛り上げ方など、アドバイスをいただいていた。講師としての実力はもちろんだが、K姉には、人としての「華」があるようにも思う。人気講師は違うな~と感じたところだ。

身の回りに起こることは、すべて意味があることだよと、私の失敗談を聞いていただいて、意識を変えて取り組むようにとの励ましをいただいた。

「大丈夫、きっと上手くいく」「そろそろ次のステージへ」など、言葉のプレゼントとして、人に伝えていくということも学んだ。

出会いが未来を変えると、いろんな本などにも書いているが、出会いが人生を左右することが多いと、この年になって深く思う。→遅いかも・・・(汗)。日々の出会いを大切にして、楽しい夢を見ていきたい。




撮影した通潤橋の写真が本に掲載された♪

2014年05月01日 06時27分18秒 | 8月4日は「橋の日」記念日!

10258681_680901191967473_8502931427

東京の出版社から、宮崎「橋の日」実行委員会のホームページに掲載している通潤橋の写真を使いたいアングルがあるから使用させて欲しいと連絡があり探したところ、数年前撮影した画像が見つかり、1月に送った。そして、先日出版社から御礼の手紙と掲載された紙面の抜き刷りが送られてきた。

Img_0001horz

当初は何故、インターネット上にキレイに撮影した通潤橋の写真がたくさんあるのに、私のつたない写真が選ばれたのか。疑問に思っていたが、子ども向けの本と知り、画面中央の子どもがカギだったのだと気づいた。
出版された本のタイトルは「日本地理びっくり図鑑」。子どもたちの学習に少しでも手助けとなれば、ありがたい。