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韓国、漢江ウォーキング(再掲)

2021年04月05日 17時36分33秒 | 楽しむウォーキング



妻は韓流ドラマのファン。今回で2回目となる韓国へと旅しました。

ソウルの中心を流れる漢江。東京の隅田川とおなじように、たくさんの美しい橋が架かっています。韓国のドラマでは撮影スポットとして登場しています。この漢江へ向け、宿泊しているホテルから早朝歩いてみました。

8月13日05:37。ホテル前を出発。



未明の街を歩く。対向車はごみ収集車。



歩道橋を渡り、漢江へ。



東湖大橋の途中には駐車スペースが設けられています。



漢江。ウィキペディアによると、大韓民国(韓国)統治圏の北部を流れる河川。全長494km、流域面積35,770km2。洛東江に続いて韓国2位の長さであるが、流域面積は洛東江より広く、韓国1位となっています。



橋の中間地点。橋の中央に線路が、その隣に車道と歩道が伸びたつくりで、電車の走る様子を間近に見ながら橋を歩いて横断できます。



東湖大橋の付近から北側に目を向けると、ソウルのシンボル・Nソウルタワーが見えます。



漢江沿いの道路。市内を走る道路は、ほぼ4車線。



川の南側に橋を渡りきると歩道は終わるので、歩道脇にある階段から橋の下におりることができます。
下ると、「漢江公園 蚕院(チャモン)地区」に到着。漢江沿いの河川敷にある漢江市民公園のひとつで、散策路やサイクリングロード、スポーツ広場などが隣の漢南(ハンナム)大橋まで広がっているそうです。



再び、ホテル近くまで戻る。



立体的に鳥が飛び立つようなデザインのお店。ソウルでは、このお店のように斬新なデザインをしている建物が多いと感じました。
7,990歩。距離にして5.5キロを歩きました。(2017年8月)



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