愛媛県の肱川の河口にかかる長浜大橋。
しかし、地元ではその姿から「赤橋」と呼んで親しまれています。
手で触れることのできる「鉄の橋」は、珍しいと思います
長浜は明治以降、港町として発展しました。
上流から筏流しや川船で運ばれた木材や木蝋などの特産品を積み出す港として、かつては大阪などと結ぶ定期航路もあったそうです
年(昭和年)に橋は完成。現役の道路可動橋では日本最古となります。
橋の一部が動いて船を通す可動橋には、種類あり、長浜大橋は、橋桁が跳ね上がる「跳開橋(ちょうかいきょう)」です。
全長m、幅5.5mで、可動桁の長さはm。
文化庁の「登録有形文化財」に指定されており、見学者も多いようです
1977年に、河口近くに新長浜大橋が完成。一時、撤去の話もあったそうですが、地元の強い熱意で保存が決まり、生活道路として今も利用されています。
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