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文章作成講座(総まとめ)

2014年09月27日 07時07分04秒 | 文章、表現力を目指して!

今月、文章作成講座に参加しブログにて紹介したが、忘れないうちに、講座で紹介されたスキルを記載したい。

【書くコツ】※まずは書いてみる、添削をくり返す。小学生に書くか、一般に書くか、高齢、若年なのか。
そして、たくさん書いて、削ぎ落とす

まず「読み手」強く意識。(相手は、忙しい、積極的に見ない、見るのが面倒臭い)
その1、キーワードを書き出し、組立・構成
その2、型を真似、文章の型や雰囲気を真似る。
その3、5W1H+1W(Worth=価値)
その4、ターゲットを絞る(高齢者、児童、男女)
その5、結論(主題)から書く。説得ではなく納得
その6、1文には、ひとつのことのみ。(いくつも盛り込まない)
その7、漢字とひらがなの比率は、6:4
その8、一段落は5行が目安。
その9、未確認情報は書かない。
その10、タイトルはインパクトと短く、効果的に言い切る。(数字、言葉の入替などを研究

【ポイント】
(1)最初はたくさん書き削ぎ落していく。

(2)告知作成のポイント
まずはデータをしっかりと、リードの表現は考え抜いて、効果的なタイトルを付ける。

(3)書き出しのテクニック
○短い文を利用
○「 」からはじめてみる
○体言止めを使って勢いをつける(意味)名詞で終わる言葉。伝わる○○講座。
○Q&Aで構成してみる。
○印象的な言葉で言いきってみる。
○予告からスタートする。※リズム感あるスタート。

(4)強調するキーワードを利用
流行の言葉、インパクトの強いフレーズなど

(5)推敲(添削)のポイント
・てにおは(助詞)の使い分け
・主語・述語の整理
・テーマ・内容に一貫性があるか
・漢字やカタカナ語、専門用語を多用していないか?
・二重表現になっていないか
・「?」「!」の後はひとマス空いているか
・半角・全角が混ざっていないか
・一段落が五行以上になっていないか
・余計な接続詞(でも、しかし、だから)、提示代名詞(これ、それ、あれ)
・年月日、名称、各種データは正しいか
・読んでみて、つっかえないか(リズムはおかしくないか)
・繰り返し表現を避ける。



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