6月1日に、入社後35年を迎え永年勤続表彰を受けた。これまでを振り返って、いろんなことを考えた。
高校卒業後、就職、仕事を一生懸命頑張った。一貫したテーマは「前回を踏襲しない」。自分なりの付加価値(アイデアやこころ)をつけて仕事をする。できる限り新しいことに挑戦した。ある意味傷だらけ(^_^;)になったけれど、いろんなことに挑戦できた。
同時に社会活動も35年間続けてきた。さまざまな活動があるが、一番長いもので「橋の日」活動は26年、仕事外の活動は、仕事に影響がでるので、朝4時や5時に起きて残務を片付けることも多く、両立は厳しいが、学校生活の部活動と勉強との関係に似ている。両立するのは大変だけれど、社会人としては補完関係にあるように思う。
しかしまだ、足りないものも多い。謙虚とかいう問題ではなく、本当に不足感がある。
それはある意味、自分の中で無いものを創り出そうとするから、頑張れるのかもしれない。
「目の前の人の喜ぶ顔に喜ぶ」自分でありたい、そしてまた一歩前進していきたい。
(知人の貞原さんと。イベントの管理業務での1枚)