ブログを開設して既に1年経過しているのですが、このブログの「はじめに」に相当する部分が無かったなと思い、ゆる~いガイドを作ってみました。
「はじめに」
と言っても何が変わるわけでもなく、書いている記事のスタンスもそれほど変わっていないと(自分では)思っているので、今後とも皆様どうか仲良くしてください(ペコリ)。
基本的に皆様のおかげで成り立っているブログですので、皆様が楽しんで頂ければ非常に嬉しいです。
* * *
さて、話はがらっと変わりますが、管理人はマンガ、小説、アニメは観れどもゲームは何故か社会人になってから殆どやったことがないのです。
ゲームをやらないと、ゲームが無くても問題無いのですが、最近ゲームの恩恵を身に沁みて感じております。
70年代生まれの管理人は80年代サンライズアニメを主食として育ったため、この辺のネタを振られると無条件で反応してしまう習性があるんですね(どんな習性だよ)。
最近、そういうネタを80年代生まれの人からブログを含めて振られること多いですよね(って誰に聞いてるんだよ)。
これってやっぱりスパロボみたいなゲームのおかげだと思うんですよね。
つまりゲームは世代のコミュニケーションギャップを埋める重要なツールと位置付けられるわけです。
* * *
さて、話はがらっと変わりますが、ファウストVol.5を読みました。
あの分厚さですから、通勤電車で読むには苦行以外のなにものでも無かったのですが、その中でもとりわけ興味を引いたのが奈須きのこさんと竜騎士07さんの対談でした。
奈須きのこさんの「空の境界」にはまってしまった僕としては、この対談は非常に興味をそそられるものがあって、うわさに聞いていた「ひぐらしのなく頃に」を今更ながらやってみたい病にかかっているのですよ。
#あいばさんはもう体験版をやり始めたみたいですね。
さて、ここで問題です。
平均睡眠時間5時間の燕。はもし「ひぐらしのなく頃に」を始めてしまったらどうなってしまうのでしょう・・・。
僕に残った少ない理性が答えを出すことをためらっているようですが、あまりに良いタイミングで期間限定独身生活に突入しそうなので、理性が決壊する日は近いかもしれません。
#廃社会人ですから、自分。
ゲームって素晴らしいですね。
「はじめに」
と言っても何が変わるわけでもなく、書いている記事のスタンスもそれほど変わっていないと(自分では)思っているので、今後とも皆様どうか仲良くしてください(ペコリ)。
基本的に皆様のおかげで成り立っているブログですので、皆様が楽しんで頂ければ非常に嬉しいです。
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さて、話はがらっと変わりますが、管理人はマンガ、小説、アニメは観れどもゲームは何故か社会人になってから殆どやったことがないのです。
ゲームをやらないと、ゲームが無くても問題無いのですが、最近ゲームの恩恵を身に沁みて感じております。
70年代生まれの管理人は80年代サンライズアニメを主食として育ったため、この辺のネタを振られると無条件で反応してしまう習性があるんですね(どんな習性だよ)。
最近、そういうネタを80年代生まれの人からブログを含めて振られること多いですよね(って誰に聞いてるんだよ)。
これってやっぱりスパロボみたいなゲームのおかげだと思うんですよね。
つまりゲームは世代のコミュニケーションギャップを埋める重要なツールと位置付けられるわけです。
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さて、話はがらっと変わりますが、ファウストVol.5を読みました。
あの分厚さですから、通勤電車で読むには苦行以外のなにものでも無かったのですが、その中でもとりわけ興味を引いたのが奈須きのこさんと竜騎士07さんの対談でした。
奈須きのこさんの「空の境界」にはまってしまった僕としては、この対談は非常に興味をそそられるものがあって、うわさに聞いていた「ひぐらしのなく頃に」を今更ながらやってみたい病にかかっているのですよ。
#あいばさんはもう体験版をやり始めたみたいですね。
さて、ここで問題です。
平均睡眠時間5時間の燕。はもし「ひぐらしのなく頃に」を始めてしまったらどうなってしまうのでしょう・・・。
僕に残った少ない理性が答えを出すことをためらっているようですが、あまりに良いタイミングで期間限定独身生活に突入しそうなので、理性が決壊する日は近いかもしれません。
#廃社会人ですから、自分。
ゲームって素晴らしいですね。
なかなか熱い議論ですね。
ゲームが悪いとか何が良いとか、個人的にはそういう極論に流されることなく、何かに依存することなく自分がきちんと立てているか、それが大事じゃないかなと最近では特にそう思いますね。
ドミニアさんと親戚の方の会話はとても面白いですね。
これは僕がお勧めしているマンガの「ダーリンは外国人」の2巻に非常に似たエピソードがあるんですよ。
そのエピソードでのポイントは「そのことを良く知らない人ほど○○は駄目だ」と言うところにあって、今回のドミニアさんの会話とそっくりな話をしていました。
こういうのはいつの間にか論点がずれていることもあるし、0か1かで割り切れる問題ではないはずなので、自分の考えを持った上で如何に相手がどうしてそういうことを言っているのかを考える余裕がやはり必要なんじゃないかなと、つたない社会人経験から思ったりするわけですよ。
コミュニケーションをどう取るかというのは普通に生きていく中でも重要ですよね。
さて、熱いゲームランキングありがとうございます(笑)。
中には聞いたこともある(やってみたいと思う)ものもあり、参考になりました。
もっとも今(も昔も)プレイする時間を捻出することが最大の悩みですね。
とりあえず「ひぐらし」をやってみて、自分の生活の中にゲームの時間を作ることができるか、まずは試してみようかな。
>mih26さんへ
初めまして&コメントありがとうございます。
ぎゃー、鋭い!!ビンゴです。
・・・しかし、実はダブルミーニングになっていて、
1.月は出ているか?(ガンダムX)
2.パリは燃えているか?(仏映画:1966年作)
→パリは燃えているか?(映像の世紀)の音楽を頭の中で補完でも可。
たぶん「X」も2をイメージしたんじゃないかと思ったり。
>西郷さんへ
いやー、気が付いたら1年以上経過してました(笑)。
よく続いたもんですね~(他人事のように)。
メディアミックスとも言えるのかもしれませんが、温故知新であったり相乗効果であったり、今は多様な媒体を介して作品を受け取ることができるんで、素敵な時代ですね。
#四文字熟語はモアちゃん風でお願いします。
西郷さんも仰ってるとおり、依存・逃避の対象とするのではなく自分があってそれでコミュニケーション取れる楽しみ方をするのがやはり楽しいですね。
>俺の心を 鎧が走る
烈火のリョウですか!!(懐)
ひぐらしほんとどうしようかなぁ。
>6月1日
ごめんなさい、わからんかったです(笑)。
銀英伝ファン失格です。
僕の場合はホラーはゾクゾクッと怖がるのを楽しむとかではなくただストレスがたまるモノなんですよ、特にリングや呪怨はオカルト学的に幽霊に出来る限界を亜高速レベルで無視しているのでなおさらです。
とはいえ所詮ただの風に流れる情報。燕さんがプレイなさるのならデータとして極上、燕さんが最高とおっしゃるなら買います
①メタルギアソリッド2:サンズオブリバティ
国とは何か、人とは何か、生きるとは?戦うとは?
デジタルと言う名の魔法、そしてサンズオブリバティの意味。メタルギア現段階最終話は正に衝撃のストーリーでした。
②メタルギアソリッド3:スネークイーター
メタルギア堂々のシリーズ完結作(といっても4の情報が出てるけど)東西冷戦というスパイが最も暗躍した時代。時代に翻弄される軍人達の悲しい生き様、敵対する師弟、徹底された時代考証と究極のシナリオは涙が止まりませんでした
③ガンパレードマーチ
竜、青、オパーズシステム。独特の世界観とストーリーの深みに圧倒されました
④ファイナルファンタジーⅩ
「これは、お前の物語だ」
何よりアーロンにホレました。あとやっぱりユウナはこっちの方が断然いい(当たり前
⑤テイルズオブエターニア
物語の中のテーマに過去の罪業、償いというのがあったのが驚き。
⑥サクラ大戦シリーズ
いや、マンガだなーと思う所も無きにしも非ずですが、そんなん気にしなくなるほどハマるのはさすがですわ
⑦幻想水滸伝2
ガンダムSEEDはむしろこのストーリーをガンダム仕立てにすりゃあ良かったんじゃと思いました。それほど『親友同士の敵対』が美しかった。
⑧幻想水滸伝
本当にこれがガンダムだったら宇宙世紀に匹敵するかもしれないのにな~
⑨テイルズオブデスティニー2
同じ運命でも魅力がダンチ。のんきな少年が冒険を通して様々な痛みや悲しみを経験して大人になっていく姿はとてもカッコよく、『英雄って何だろう?』とゆーテーマも熱かったす
⑩スーパーロボット大戦MX
碇シンジと綾人を中心にした全てのヒーローの集結が熱すぎて、それでいてそれが一つのストーリーとして成り立っているのが素晴らしいです。
・・・あとはナデシコが劇場版でなけりゃあなぁ。
続いてはPCゲーム(シナリオ部門)
①月姫シリーズ
全部話が繋がっているのでシリーズに、感動感動感動のパソゲーです言葉はいいのやればわかるのああお願い私の血を吸って~(とまれ)
②Fate stay night
未だにどのパソコン雑誌でもオススメゲーム一位になってる事実。もはやいう事は無し。
③デモンベイン
最近のテレビ作品のほとんどよりよっぽどスパロボらしってのはどーゆーことよ?ってぐらいの良作。アニメにしてくだされ
④AIR
映画化までするのだから世のなか面白いです
⑤To Heart
マルチーーー!!レミィーーー!!いいんちょーーー!!
・・え?あかり?誰だっけ(コラ
⑥こみっくパーティー
こんな同人人生おくりたい・・・由宇とチャン様さえいれば貧乏作家でも・・・
⑦KANON
⑧ファントムオブインフェルノ
これを知ってるとガンスリンガーは胸焼けするだけ
⑨ヴェドゴニア
ブレイドとクロズオーバー可能じゃないかなってぐらい世界観が似てらっしゃる。ステキなヴァンパイア世界観。
⑩EVEシリーズ
ハードボイルド。美妙に後味が悪いのはご愛嬌
遅くなりましたが ブログ1周年おめでとうございます! これからも 燕。さんの楽しく鋭い考察を期待しております これからも宜しくお願い致します(お見捨て無き様・・・)
僕も燕。さん同様 アニメ・マンガ・小説・ゲームが好きな人間です
アニメ・マンガ・小説とゲームの関係って考えてみると なかなか面白いものだなと思います
まず どのメディアから その『作品』に入ってゆくのか・・・「原作」が存在するゲーム アニメであったり マンガであったり そこから そのゲームに入る 「原作」が小説のゲームも有りますね(カオス レギオンとか) その逆も然りで 最近だと少年ジャンプに掲載されていた作品(ドラゴンボール・聖闘士星矢・幽遊白書など)をゲームでプレイしてみて 面白いので 「原作」であるマンガを読む また 昔の懐かしい気持ちでゲームをしてマンガを思い出したり・・・ガンダムなんかも 同様の展開ですね(ゲームをプレイすると名セリフを叫んでいたり(笑))
そのような消費者の心理を利用してビジネスが成り立ってたりしますし・・・(心の逃げ場所じゃないですけど 人間 やはり一番楽しかった時代の文化は忘れたくないもので 「懐かしむ」「思い出す」「昔に返る」は 各メディアにも共通する「キーワード」ですね)
同じゲームをすることや 同じマンガや書籍を読むことで会話やコミュニケーションが広がるのは素晴らしいなぁと感じ それについて討論できるのも ただ情報に流されるだけでなく自分自身の考えをもっている証拠なんですから
こう考えると アニメ・マンガ・小説・ゲームってコミュニケーション・ツールとして大事なものだなと改めて思いました(昔の作品は「こうだったよ」と説明すると 若者(笑)が 「おぉ!すごい」というような・・・ん!? はて どこかで 聞いたような・・・(笑))
燕。さんのブログもコミュニケーションの大事な拠り所です これからも 頑張って下さい!
・・・それでは・・・また!(俺の心を 鎧が走る!)笑
追伸
6月1日を考えてみる・・・
「銀河英雄伝説」好きなら 忘れられない日ですね
「不敗の魔術師」対「常勝の天才」・・・徳間書店の電車の中吊り広告でこの「言葉」を目にして 何年が過ぎたでしょう(この 煽り文句で この小説を買ったのは内緒です)これも思い出と共にある作品です
>「ひぐらしのなく頃に」
・・・実は 僕も手をだそうか どうしようか 迷っています・・・燕。さん 一緒に 堕ちてゆきましょうか?(笑)
のパロと予想してみる。すいませんそんだけです・・・
いわゆる『大人』である親戚と話をするとき、時折ゲームについての熱い論議になります。それぐらいゲームが好きです。
「ゲームにある『エンディング』というのは子供達に怖い考え方を産む。『エンディング』は現実の世界には無い。悪魔の王様やドラゴンを倒して王女様と一緒になってエンドテロップ。登場人物の人生が其処で終わったわけじゃないでしょうに」
「・・・でもそれは、小説も劇場の物語も一緒でしょう?表現方法が違うだけで、その後の人生を想像するのは常に読み手やプレイヤーじゃないんですか?」
「ゲームと小説は全く違う」
「そんな事ありません、ゲームと小説は兄弟です。小説がゲームを作りゲームが小説になる事もある。小説で感じた感動をゲームで感じる事も出来ます。」
「・・・まともに文学小説とか読んだこと無いでしょ?○○は」
「じゃあ、叔母さんもゲームをやった事ありますか?」
「・・・・・・」
他にも色んな論争がありました。年代のギャップに比例してゲームへの差別が酷くて悲しい限りです。今でもゲーム脳には根拠があるとかちょっと前はイタリアの新聞でセーラームーンが同性愛者を作るだのとか上げてみればキリがありませんが。
今、僕がやってるのはトゥハート(PS版)です(古!)
その前は『MGS3 スネークイーター』『ベルセルク千年王国の鷹編』『聖闘士星矢聖域十二宮編』などやってました。
つい今さっきマルチ編をクリアしてボロ泣きしたとこです。うぇぇんウチにもマルチが欲しい。買ってパパン。・・・いやいや、あのマルチでなきゃ意味が無いか。・・・親父おらんし(ぇ
トゥハートについて蛇足になりますが、DNAメディアのアンソロの30巻。その中の吉田創先生の描いた話がとんでもなくオススメです。舞HIMEのアンソロより優先して買っていただきたい。人として生まれてきた意味を問われるそのストーリーの深さ、読まずに死んだら勿体無い(ぉ